NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
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Schubert: Mis nr. 6, D 950 - Radio Filharmonisch Orkest and Groot Omroepkoor - Live Concert [HD]

2019年08月11日 15時10分25秒 | 定期演奏会

練習の参考まで!

 

Schubert: Mis nr. 6, D 950 - Radio Filharmonisch Orkest and Groot Omroepkoor - Live Concert [HD]

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8月10日女声パート練習報告

2019年08月10日 19時05分15秒 | 定期演奏会

毎日暑いですね~

今日は女声練習をアルト、ソプラノの順に行いました。

これまで2回の「Credo」練習で音取り、言葉付けは終わっていました。

本日は「Credo」を通し、出来ないところなど修正、その後「Sanctus」に進みました。

 

Ⅲ.Credo

42ページから72ページまでの30ページを占めるこの曲は「ミサ曲6番」の一番の難所です。

  1. メッサディヴォーチェ、強弱記号等のチェックをしながら、曲作りを行いました。
  2. 曲の始まり「Credo」の「Cr」は小節線から前に出して子音をはっきりRは巻いて発音しPで表現する。
  3. 7小節からの「Deum」は明るく演奏し、最後の「m」を忘れない。
  4. 17小節「terræ」も暗くならない
  5. 24小節、33小節 語尾「um」の響きを失わない、遠く前向きに声が向かうように。
  6. 45小節「Christum」明るく高めに演奏する。アルトは音を刻むので大事に歌って!
  7. 78小節、「de Deo」の「de」出遅れず、品良く歌う。
  8. 練習番号Cの出だし、ソプラノはフォルテのブレスでしっかり歌い始める。
  9. 91小節、99小節の語尾「sunt」休符の前に切る。
  10. 練習番号Dの始まりの言葉「Qui」子音を立てて歌い始める
  11. ソプラノ111小節「mi」の音に注意し、その後112小節からの休符ではなめらかなブレスを心がける。
  12. 175小節の言葉は間に合うように要練習。
  13. 127小節「lis」の歌い終わりは狭くならないように遠くへ息を送る。
  14. 164小節はしっかり小節の終わりまで歌いきる。
  15. 166小節歌い始めの「cruci」子音をしっかり出す。
  16. 171小節「sepultus」は一つの言葉なので途中でブレスしない。
  17. 187~189小節ソプラノⅡの音が低いのでアルト少人数が手伝う。
  18. 189小節の「nobis」の「n」が抜けないように。
  19. 192小節ソプラノⅠはファ♭の音を明るく歌って
  20. 193小節アルト、「ソ音」しっかり入って
  21. 193小節の.最初の言葉「xus」は短い音符なので言い切る。
  22. 57~58ページはっ言葉数が多いので要練習。特に211小節ソプラノ「scripturas」早く言う
  23. 220小節アルト、ㇻ♮音に注意
  24. 283小節ソプラノ、音に注意
  25. 291小節アルト、「per Prophetas」言葉に注意
  26. 練習番号Mに入ってブレスはピアノのブレスをし、準備を整えて295小節のリズムに注意。
  27. 303小節「peccatorem」は楽譜表記間違い、「peccatorum」に修正
  28. 64ページ、357小節アルト、語尾の「men」言う
  29. 359小節ソプラノ、半音階の音に注意
  30. 66ページアルト、「amen」の「men」の下がる音で胸に落とさず、響きが上に向かうように。
  31. 408小節ソプラノ、「ミ音」響き明るく
  32. 練習番号Qに入るブレスはPのブレスで言葉ははっきり歌い始めて
  33. 489小節ソプラノ、音を正確に
  34. 511小節アルト,522小節ソプラノ、リズムに注意!付点ではありません

 

Ⅳ.Sanctus

  1. 始まりは「Adagio」でゆっくり、Pで始まりffに変化
  2. 3小節目のアルト、音に注意
  3. ディミニエンドは3拍目から。
  4. 8小節アルト、小節の中、十分に伸ばす。
  5. 「Pleni」「terra」「gloria」など、L,Rの発語、また語尾の「th」に注意。
  6. 19小節ソプラノはしっかり準備して歌い始める
  7. 24小節から「Allegro ma non troppo」で早いテンポになる。
  8. オクターブ飛んだ音は同じ音だと思って歌うと良い。「Osanna」など。
  9. 64小節から、&70小節から、&77小節のソプラノは音に注意
  10. 80小節からのアルト、音に注意。下がらない工夫を。

次回の女声練習は「Ⅴ.Benedictus」に進みますが、9月22日のマエストロ稽古に向け、「Gloria」260小節からのフーガ「Credo」練習番号Nからのフーガの復習も行います。

 

 次回 9月1日(日)1時半から中央公民館・視聴覚室での女声練習は藤井冴先生ご指導です。

前半1時5分からソプラノ3時10分からアルトのパート練習です。

上記の通り「Ⅴ.Benedictus」に進みますが、9月22日のマエストロ稽古に向け、「ⅡGloria」

260小節からのフーガ「ⅢCredo」練習番号Nからのフーガ部分の復習も実施します。

日程間隔が開きますが、予習してお集まりください!

 

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8月4日男声パート練習報告

2019年08月06日 20時57分28秒 | 定期演奏会

シューベルト作曲ミサ曲第6番 Credoの仕上げとSanctusの言葉付けに取り組みました。

参加者は、テナー7人、ベース11人。

Credo全体として、拍冒頭の子音は音の前(母音が頭にくる)で、最後の子音もはっきりと発音する、②半音階の進行が多いのできちんとした音程で、③歌詞に「,」があるところは切れ目を入れる、のご指導がありました。

Sanctusは音取り・言葉付けを一通り終了。Osannaは次曲でも全く同じで出てくるので、そちらも練習しました。

 

Credo 「我は信じる」

<第1部>  信仰

・和声で進行しているので、仕上げの際には他のパートを聴き合う。

・強弱記号に少しでも配慮して歌う。

・39小節からはフォルテ。各パート、「Cre」「Do」の子音をはっきりと歌う。

・49小節からピアノ、和声に注意。

・59小節ベース4拍目に「u」と言い直す。

・練習番号Cから再びフォルテ。

・練習番号Dはピアノ、和声に注意して。

・125小節「coe」は「チェ」と発音する。

<第2部>  受難

・8分の12のリズムに乗り遅れないように。

・男声合唱は音程をはっきりと、和音を意識して。特にテナー2。

・169小節は遅れないように。

・187小節からの男声合唱、音程は低く、ピアノ3つなので、子音を立ててはっきりと発音する。

・191、195小節の16音符を正確に遅れないように。

<第3部>  復活

・第1部のテンポ、リズムに戻る。

・全体にフーガとなっており、パート出だしの音の発音をはっきりと。

・転調が頻繁に行われているので、臨時記号の音程に注意し,正確に。

・ピアノ、フォルテが頻繁に出てくるので、赤○を付すなど注意する。

・210小節以下の「scrip」は子音が多いので、早く言う。

・314小節からは、「来世の生命を待ち望む」の意味を理解して、希望に満ちて歌う。

・374小節以下のタイ(アーフタット)は、はっきり歌う。

・425小節以下の短い範囲での転調は、新たに音を取り直す気持ちで正確に。

・440小節テナー、441小節バリトンの「et」を、新しい気持ちではっきりと歌う。

・538小節以下のバリトン、動く箇所をはっきりと歌う。

 

Sanctus  「聖なるかな」

・冒頭はAdagioでかなり遅いテンポなので注意する。

・24小節からのOsannaはテンポアップ(Allegro)する。

・excelsisi今回は「イネックスシェルシス」と発音する。「チェ」ではない。

・45小節テナー最後の音 ファ♯に注意。

 

 

次回は、8月10日(土)の女声練習です。場所は中央公民館音楽室になります。

藤井先生のご指導で、13時05分からAlt、15時10分からSopで、Credoの仕上げと

Sanctusの音取り・歌詞付けを練習します。予習・復習の徹底をお願いします。

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