NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

11月29日「モツレク」アルト練習報告

2020年11月29日 19時33分43秒 | 定期演奏会

23日に続いて本日も女声パート練習を行いました。

指導は藤井冴先生、No10,No11,No12 を練習しました。

No.10【Sanctus】ー聖なるかなー

  1. 長い音符は息の回転で高い響きを感じて歌う
  2. 4小節目「Dominus」は一つの言葉にする。
  3. 5小節目「Sa ソラ」の音の移動がはっきりわかるように歌う。
  4. 6小節目「Pleni」に入る準備は早めにする。
  5. 64ページ1小節目「gloria ドファファ」の音の移動ははっきりと。
  6. 練習番号「G」からバテないようにして!!
  7. 65ページ4小節目、「excelsis レードシドラシソ」のタイでつなげた「レード」は八分音符のリズムがわかるように歌って!

No.11【Benedictus】祝福されたもの【Hosanna】栄光あれp.64~

  1. 「inexcersis」の切り方、体から音が離れる感じに歌い終わる。抑えつけない切り方で。
  2. 最後のフレーズ「Hosanna in excelsis」の「Hosanna」「na」のタイミングは他パートと違っているのでしっかり入って、最後の「sis」はやはり上に向かう息で歌い終われるように。

 

No.12【Agnus Dei】平和の讃歌

  1. 「Agnus」は「にゆー」としゃべらない「Nyu」と短く
  2. 「mundi」「luceat」「æternum」の「U」は口を縦長に。
  3. 5小節目、「tollis」は「L」が2つ重なる発音で歌う➡忘れない!!
  4. 8小節目「シ♮音」は明るく歌い、言葉「mundi」の「n」を「di」の直前に入れること。
  5. 練習番号「Ⅰ」はバスが歌い始める間にブレスの準備をしっかり行う。
  6. 73ページの歌い終わり、「mundi」ソ♯音は印象的な音にする。
  7. 練習番号「 L」 6小節目「ドーシラシド requiem」は解放された音にして。
  8. 75ページ練習番号「N」3小節目「qui」の音を大切に。7小節目「sempiternam」は「ソファミ」でアルトだけ音が変化する。クレシェンドで効果的に体を球体に開きフォルテにして。
  9. 76ページ練習番号「O」はゆったりした4拍子なので4分音符はしっかり伸ばして!決して弾んで歌わない。
  10. 77ページ2小節目、「qui a pius es」の「qui」しっかり発音する。
  11. 練習番号「P」からちゃんと言葉をしゃべって!
  12. 音が低くなると潜った声になるので、高い響きは残して歌う事。
  13. 79ページ「Allegro」3小節目「ラーシラ」はメロディックに歌った方が歌いやすくなる。
  14. 細かい音が続くメリスマの部分はバテないよう、ブレスなどで休む部分を作る。
  15. 練習番号「Y」2小節目「cum sanctis」、5小節目「æternum」は一言でしゃべる。

 

次回12月5日(土)はサンアゼリア企画展示室での女声練習です。

藤井冴先生にモツレク12番と魔笛をご指導いただきます。

前半1時半からアルト練習

後半3時5分からソプラノ練習

体調管理(体温計測など)をして、マスク着用でご参加ください。

 

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11月23日「モツレク」ソプラノパート練習報告

2020年11月26日 21時27分37秒 | 定期演奏会
  【No.9 Hostias】  
リズム感を持って、入りはスパッと入る
フレーズ終わりに切る時は、曲想に合わせて切る
フォルテは叫ばず母音の鳴る声で歌う
P.57-19~20小節           ヘミオラのリズムをしっかり取る  
  P.58-42~44小節  
P.57-35小節       「ド」→「♯ド」の距離感を広く持つ  
P.57-37小節         「♯ド」→「レ」    〃  
P.57-23小節~   フォルテ→ピアノ は切り替えをすっきりと  
P.55~                   バロックなので、もっとアクティブに、音の切れ・鋭さを持って歌う  
                             「quam olim」はスタッカート気味に歌う  
P.59-61小節           「レ」→「♯ド」の幅が広すぎるので気を付ける  
P.61-76小節~         ピアノなので体の張りを2倍にして声を半分にする  
                                 4分休符でしっかりとブレスをする  
                                 テンポに注意する  
P.62-80小節         「et semini」で切り替えをしっかりする  
     
  【No.10 Sanctus】  
叫ばず、キラキラ・ピカピカした声で
内切りに気を付ける  
P.63-3小節「♯ファ」は軟口蓋を引っ張り後ろ側の空間を作るのを意識して歌う  
P.64-26小節~P.65-32小節         八分音符で流れないように  
     
  【No.11 Benedictus】  P.71~  
66小節       「ラ」で「el」と発音する  
68小節       「ラ」で「an」と発音する  
71小節       「♭シ」で「el」と発音する  
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11月23日「モツレク」アルト練習報告

2020年11月24日 08時57分17秒 | 定期演奏会

10月10日には全体練習を大ホールで行いましたが

それ以来のアルトパート練習でした。

佐藤圭先生の熱血指導に、合唱することに喜びを感じたメンバーも

多かったのではないでしょうか?

ご指導は9番、10番、11番、12番でした。

No.9 Hostias「賛美の生贄」

  1. 全体に四分音符は短めに歌う、音を切る時も同じく短めに!
  2. カンマの付いているところでは歌いなおすように音が切れる感じで。ブレスをしても良い。
  3. フォルテとピアノの歌い分けをして下さい。例えば練習番号Y sucipe」をフォルテで歌い切り、次の「proanimabus」ではピアノにするなど。
  4. 59ページからの音楽では音を切り気味に演奏してください「quam olim Abrahae」等リズミカルに。
  5. 練習番号Bに入ったところ「et semini ejus」の音程が悪いので修正お願いします。
  6. 61ページ76小節休符の後のetが遅れないように注意!!
  7. 最後の3小節は指揮を見て下さい、少しゆっくりしますが最後のフェルマータは無しです。

No.10 Sanctus「聖なるかな」

  1. 出だしのラ音、集中して密度高い声で歌う。
  2. モーツァルトの音楽では音の移動でヌメッとしない事が重要。はっきり音の移動をして下さい。
  3. 64ページ「Allegro」から「Hosanna」が始まるが、トランペットと歌うように晴れやかに。
  4. 言葉「inexcelsis」は発音「ek∫élsis」「インエクシェルシス」です。細かい音が続く(メリスマ)最後にこの言葉が来ることが多いが、必ず最後に「el」の言葉を入れて下さい

No.11 Benedictus「祝福されたもの」

  1. ソリスト4名の歌唱の後、71ページで再び合唱が「Hosanna」を歌い始める。
  2. No.10と違う音も出てくるので注意、特にミ♮音。
  3. 練習番号Hに入りHosanna in excelsis」の「in ド音」がしっかり取れるようにしてください。
  4. 最後の「inexcelsis」も四分音符で歌い切るように。

No.12 Agnus Dei「神の子羊」

残り時間で初めから練習番号Nまで4ページご指導いただきました。

  1. 73ページ練習番号K、最後「mundi」の音に注意!
  2. 練習番号N、4小節目の「emミ♮」音が下がり切らないので注意!

6月本番までの日程表(ニュース③)が配布されました。

12月26日からの全体練習は会場人数制限で二部制になります。

各パート二部「A班とB班」に名簿順で分け、集合時刻が違います。

23日お休みされたメンバーは次回、受付名簿での確認忘れずお願いします。

日程表(ニュース③)はページ最後に貼り付けておきます。

別途、ブログにも掲載しています。

次回11月29日(日)はサンアゼリア企画展示室での女声練習です。

午後1時半からソプラノ、午後3時5分からアルトの練習になります。

No.10、11、12を藤井冴先生にご指導いただきます。

復習、予習をし、コロナ感染予防も行ってご参加ください。

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ニュース③

2020年11月24日 08時40分56秒 | 練習予定

12月26日からモツレクの全体練習が始まります。

昨日11月23日からニュース③日程表を配布中

全体練習は会場の人数制限により2部に分けて行います。

名簿をA班、B班に分け、各パート半数ずつの全体練習です。

集合時刻が違いますのでご自分の班を受付名簿で確認し

お間違いないようお願い致します。

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11月15日男声練習報告

2020年11月16日 18時55分30秒 | 定期演奏会

11月15日 男声練習報告

 

藤井先生のご指導により、モツレクNo.10,11の復習とNo.12の音取り・歌詞付け、魔笛のドイツ語発音の練習を行いました。テナー6人、ベース13人が参加。

 

No.10 Sanctus(聖なるかな)

・音程は全般に高いが、怒鳴らず、「聖なるかな」との気持ちを表現する。

・ベース、最初の3小節の出だしの音程に注意。半音ずつ下がっていく。おしゃれに歌う。

・63頁2段2小節の頭、4パートが「Do」で揃うので意識する。

・同段3小節、最後に「t」を入れる。

・同頁3段1小節、ベースは立派に、でも怒鳴らない。

・同段3小節の「gl」は音符の前に出す。

・64頁1段1小節ベース「ラ♯」は高めに。

・後半は「天高きところにホザンナ(万歳)」と神を賛美しているので、怒鳴らない。

・8分音符が雪崩を起こさないように、はっきりと音程を刻む。

・ベース、64頁3段1小節~「e」で歌い、5小節目は「sis」を入れる。

・テナー、同段2小節の「ソ」オクターブ、美しく歌い上がる。

・最後はゆっくりせず、インテンポで進行する。

 

No.11 Benedictus(祝福されますように)

・テンポが速くても、8分音符が雪崩をおこさないように、はっきりと刻む。

・テナー、71頁1段6小節「sis」を2拍目に移動させる。

・ベース、2段目、出だしの音「o」をはっきりと正確に。

・ベース、3段1~2小節の音程に注意。速いテンポでも歌えるようにする。

・ベース、最後から2小節目の「ミ♭」を高めに歌う。

 

No.12 Agnus Dei(神の子羊(主)よ)

・前半のテンポはかなりゆっくり、充分に音を保つ。

・4分音符を一つずつ歌うのではなく、例えば冒頭は「Dei」に向かって音楽を創っていく。

・72頁3段は両パートとも「mundi」に向かったスピード感を。以下「m」は拍の前に出す。

・72頁3段4小節のベース、「dona」は祈りを込めたPで。75頁1段2小節も同じ。

・74頁1段目、テナー出だし、明るいPで。

・同段5小節目、ベース「シ」は明るく、押しつけたり、胸に落とさない。

・75頁1段~2段、テンポが落ちる。指揮を見ること。

・75頁3段最後から2小節のテナー、「シ」の音を高く。

・75頁2段最後、「m」を効果的に使う。少し「m」で伸ばす。

・76頁2段からは明るく。指揮者から指示がない限り、レガートで拍の長さを保つ。

・「Lux」の「u」は発音が狭くならずに縦長な口で。以下の「u」も同じ。

・4分音符の長さは充分に保つ。短く切らない。

・78頁最後から79頁にかけて少しゆっくり。祈りの気持ち、透明感を持って。

・79頁のAllegroからはNo.1と同じメロディ。ただし、言葉が違うのでしっかり発音する。速いテンポでも発音が出来るように個人練習を。

・テンポ、16音符が崩れないように、はっきりと。

・ベース、跳躍音があると遅れるので注意!

・最後フェルマーターの前まで、音楽を見通して歌う。

・最後は、ほぼ倍テンポになるので指揮者をよく見る。

 

*当日の音源は下記にアップしました。
https://s.mypocket.ntt.com/FHtLT3

次回(11月23日[月・祝])は、佐藤 圭先生によるご指導で、前半がAlt、後半がSopの練習になります。練習曲は、No.9以下の復習と音取り・歌詞付けになります。予習・復習をお願いします。

 

12月26日以降の全体練習は2部制となります。自分の所属(A or B)を受付の出席簿で確認してください。

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10月31日男声練習報告

2020年11月01日 17時01分24秒 | 定期演奏会

10月31日 男声練習報告

 

佐藤 圭先生のご指導により、男声練習を、久しぶりの中央公民館視聴覚室で行いました。

テナー6人、ベースは12人の参加で、モツレクNo.9の復習とNo.10,11音取り・歌詞付け、No.1後半の速いテンポでの練習を行いました。

 

No.9 Hostias(賛美の生け贄と祈り)

・死者を悼む祈りの曲であることを意識する。

・4小節単位で曲が出来ており、4小節目に向かって音楽を創っていく。

・強弱(,)がはっきりしているので,意識する。

・前半は4声同時進行なので、聞き会い和音を意識する。

・56頁3段1小節「suscipe」は「スーシペ」と発音する。以下同じ。

・57頁1段2小節1拍目はすべてのパートが揃うので、意識する。

・ベース、57頁1段2小節「ri」は、3小節目の頭「レ」音に言葉を入れる。

・同段3小節「facimus」は「ファーチムs」と発音する。

・58頁頭は急のにする。前小節まではf。

・ベース、58頁3段2小節ベース、ドからラに上がる際に、ぶつけないが、はっきりと歌う。

・59頁以降は、No.8後半と同じ。

・59頁「olim」の「m」を意識して発音する。

・テナー、後半の高い音は喉を詰めずに、後頭部に新しい部屋を作る感じで発声する。

・ベース、60頁1段2小節ベース、ラ♭を正確に。テナーから音を取るのも一案。

・テナー、61頁2~3段のスラーを意識し、その部分はなめらかに。

・最後は和音の中に溶け込む。テナー、大きくなりすぎないように。

 

No.10 Sanctus(聖なるかな)

・小節終わりの音符は拍の中に収める。

・ベース、最初の3小節の出だしの音程に注意。半音ずつ下がっていく。

・63頁2段2小節の頭、4パートが「Do」で揃うので意識する。

・同段3小節最後に「t」を入れる。

・同頁3段3小節「gl」は音符の前に出す。

・後半は「天高きところにホザンナ(万歳)」と神を賛美しているので、怒鳴らない。スマートに、トロンボーンではなくトランペットのように澄んだ音色で。

・8分音符が雪崩を起こさないように、はっきりと音程を刻む。

・ベース、64頁3段1小節~は「e」で歌い、5小節目は「sis」を歌う。

・テナー、同段2小節目のソのオクターブ、美しく上がる。

・最後3小節、和音を意識して歌う。

 

No.11 Benedictus(祝福されますように)

・前半はソロ、後半はNo.10の「Hosanna」が繰り返される(Benedictusの定型)。ただし、音の進行が違うので注意。

・テナー、71頁1段6小節「sis」を2拍目に移動させる。

・ベース、71頁3段1~2小節の音程に注意。速いテンポでも歌えるようにする。

練習音源です。下記からダウンロードください。
https://s.mypocket.ntt.com/FKg66l

次回 11月15日[日]中央公民館視聴覚室1:30~ 

藤井 冴先生によるご指導で、男声練習となります。練習曲は、No.9、10の復習とNo.12の音取り・歌詞付けです、予習・復習をお願いします。

 

 

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