NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

30日女声練習中止について

2018年09月29日 10時04分52秒 | 練習予定

女声の皆様

9月30日の女声練習は大型台風通過につき中止します。

このブログをご覧になった皆様、お知り合いの団員にもお知らせください。

和光市民合唱団  代表 岸佐登美

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9月24日男声練習報告

2018年09月25日 07時50分59秒 | 定期演奏会

本日は男声練習日でした。

テナー10人、ベース9人が参加して、古澤先生のご指導でNo.20、26番の歌詞付けを行いました。

パート練習だけでは十分ではありませんので、各自、予習・復習を!

 

<20番>


・冒頭「O」は狭く。

・最後の子音は最後の音の中で言い切る。

・テナーの高い音は、喉を拡げたまま歌わずに、ひっぱりあげる感じで細く、楽に。

・126小節のベースから急に速くなるので注意。

・フーガなので、出だしははっきりと、他のパートが出てきたら音量を落とす。

・180小節3拍目に、「アイル」と言い直す。

・Dの出だしは、指揮をよく見る。

・201小節以下の「sf」は気をつけて歌う。

 
<26番>

 


・8分の6拍子を意識し、伸ばす音や四分休符(2拍分)の拍数をきちんと数えること。


・全体に1拍子(8分音符を一つひとつ歌う)になりやすいので、注意する。

・1拍目と4拍目に重心ある言葉を入れてあるので、そのように歌う。

・76小節から83小節はこの曲の中の難所であるが、きれいなメロディであるのでそのように歌う

・練習番号Dからの男声合唱は聴かせどころなので、よく練習を。

・161小節以下「Den Tod・・・」は発音表から抜けているので、正誤表を参照。

 

10月7日(日)は午後1時半からサンアゼリア企画展示室で全体練習。

  古澤泉先生に17番から26番を指導いただきます。

  続いて14日(日)同じく企画展示室で午後1時半から佐藤宏充マエストロに

  No.17,18,20,26をご指導いただきます。

  両日とも復習して練習に臨んでください。


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9月17日女声練習報告アルト

2018年09月19日 08時02分37秒 | 定期演奏会

アルトの指導には3時10分から2時間佐藤圭先生の熱いご指導をいただきました。

以下ソプラノと重なる部分もありますが参考に復習お願いします。↓

 

<共通>

・音取は階名で歌ってみること。音程が安定しやすい。

・「,(カンマ)」できちんと切る。内切り(拍内で切る)

 

<20番>

・98小節:入りからのリズムが取りにくいので注意。

・148小節:『ド#』は、次に『ラ』に上がることを意識しておく

・161小節:『ソ#』は、音程が取りにくいので注意

・177小節:4拍目からの『von』をきちんと出ること

・197小節:付点の動きはアルトだけ。意識すること。

・204小節:『kommt alles』の部分の『タイ』は、英語用なので、消す。

 

<26番>

・8分の6拍子を意識し、伸ばす音や四分休符(2拍分)の拍数をきちんと数えること。

・76小節から83小節:この曲の中の難所。

 →80小節『la(ウムラウト)uft』は3拍。3拍目に【oift】の発音をきちんと入れること。
    →82小節『Dikkicht』は、5拍目で、【kicht】の発音をきちんと入れること。

・165小節:『to(ウムラウト)ーnen』のタイは、英語用なので、消す。

来週9月24日(月・祝)は男声練習になります。

午後1時半から中央公民館音楽室で古澤泉先生のご指導で

ハイドン「四季」20番&26番を練習します。復習をしてご参加ください。




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9月17日女声練習報告

2018年09月18日 09時51分27秒 | 定期演奏会

9月17日(日)はハイドン「四季」秋に入って第20曲、第26曲を佐藤圭先生に指導いただきました。

まず、午後1時からソプラノ指導での注意点です↓

今日の目標は
「正しい音程 &正しい言葉で歌えるようになること!」


20番 秋 Cdur


・「2つの約束」①カンマは必ず切る。② 小節の最後は拍内で切る。

・100小節 edler はエードレルではなくイードルに近い 口を縦に開けてエーが平べったくなった音。

・149小節 準備してからミ を歌う。

・p150 98小節 4拍目の O は暗く。出だし正しい音程でしゃくらないで歌い始める。

・p157 和声がどんどん変わる。

・158小節の最後 ファ から159小節 ミ にちゃんと下がる。

・165小節~166小節の8分音符のきざみがスマートでない。

・169小節は 変7 の和音で 事件が起きる音。

・ 173小節最後と174小節最初は同じファ。ミに下がっている。

・ 191小節 高いソの音が3つ 続くが 同じ音とは思わず 高くなると思い歌う。

・206小節 タイではなくスラー。 ミからファに上がる。
・201小節~ & p161 の191小節 ~はソプラノソリストと同じ。 
  

26番 vivace


 6/8拍子の 拍感を出す。

・言葉をつけるのが大変な曲なのでしっかり練習して!

 
・29小節 6拍から始まる。5拍をきちんと数えること。

・36小節 Hunde 口をUにして。

・37小節 ラ が下がりきっていない。

・53小節 ポルタメント無し。

56小節 4分休符を2拍と数える。

・76 小節のDa 長いダー。

・77小節aus 必ず アオス。

・80小節 lauft4拍目にuft。

・113小節 鹿を呼んでる感じに近づける。

・125小節 4拍目にauを言い直す。

・126小節 4拍目eiを言い直す。

・135小節 カンマを明確に。

・139小節~140小節 7度の下がり注意。

・161小節 Tadとdesは切ってdesは次のHirschesにかかる。

・161小節Den イに近い。Tod 暗い音。

・165小節のタイは英語の歌詞のためにあるので消す。  

次週9月24日(月・祝)は男声練習を行います。古澤泉先生のご指導。

中央公民館音楽室で午後1時半からハイドン「四季」第20曲&26曲の練習です。

復習など行って参加ください!! 


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9月9日男声練習報告

2018年09月10日 11時39分19秒 | 定期演奏会

9月9日男声練習報告

 佐藤圭先生のご指導で、No.20、26の音取り・歌詞付け練習を行いました。

No20からは後半の秋に入り、長い「四季」も少し終わりが見えてきた?

テナーに経験者1人の入団があり、在籍は14人に。

ベース13人を上回る勢力となりました。

期待は大!参加者は、テナー9人、ベース7人。

 

No.20. 三重唱と合唱

「秋はあらん限りの力で勤労を実らせる」とシモンなどが歌い、「おお勤労よ、貴い勤労よ、おまえから全ての幸福はやってくる」と合唱が続きます。

・冒頭の「O」は、狭い「オ」で。

・伸ばす単語は必ず拍の中で切る。

・歌詞で「,」がある箇所は、区切りを入れる。

・基本は「ハ長調」なので、できるだけ「ドレミ」の音階で音を取るように努力する。

・127小節のベースからはテンポが急に速くなるので注意。

・180小節ベースの「Heil」など、母音で長く伸ばす場合は最後の音符を「アイル」と言い直す。

・197小節以下のテナー、出だしの音がアルトと同じになるので、合わせるようにする。

 

No.26. 合唱(村人と狩人たち)

・速度はVivace(活気をもって勢いよく)の指定。一般的にAllegroより速いテンポなので注意。

・全体を通して8分の6拍子、基本が8分音符であることに気をつける。

・全体合唱、女・男声合唱が入り乱れているので、自分の歌うところに印をつける。

・73小節からは女声合唱にテナーが加わることに注意。

・歌詞付けは次回練習(9月24日)に行うので、事前学習をしておく。

・発音表で、161小節からの「Den Tod・・・」が抜けているので、注意する(正誤表を今月末に配布)。

Den Tod1) des Hirsches2) kündigt an

deːn toːt dɛs hırʃəs kʏndıkt an

デーン トート デス ヒルシェス キンディクト アン

鹿2)の死1)を告げる

 

次回は9月17日(月・) 中央公民館視聴覚室

午後1時から2時間ソプラノ練習

午後3時10分から2時間アルト練習

両パートとも佐藤圭先生にNo.20,No,26の音&ドイツ語歌詞をご指導いただきます

予習を行って参加ください!

 


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9月2日マエストロ稽古報告

2018年09月02日 18時59分25秒 | 定期演奏会

6月3日「ハイドン作曲/四季」の発会式から3か月

佐藤宏充マエストロに全体指導をしていただきました。

古澤泉先生も参加され、発声とドイツ語の指導など補助されました。

 マエストロの注意点を以下に書きましたのでお休みされたメンバーは

必ず楽譜に書き込み、次回までにクリアできるよう努力お願いします!

ハイドン作曲「四季」春より

No.2 Chor des Landvolks(村人たちの合唱)

  1. Komm」は母音長すぎないで子音をしっかり言う。最初の「K」は前にそして語尾の「mm」も早めに!
  2. 子音は音符の中から絶対はみ出ないで!
  3. 8小節テノールの「aus ihrem Todesschlaf」を聞いて他パートは「Komm」と歌う。勝手な感じで歌わない。
  4. 10ページ12小節「schlaf」のP(ピアノ)はスピントピアノにする。とても大げさに小さくし、13小節のf(フォルテ)はトリッキーに大きくする。ハイドンの楽しい音楽を表現!
  5. 22小節からのソプラノ、レの音で伸ばす声は春霞のように美しく、この時アルトが主役。
  6. アルト23小節は主役なので、しっかり「Natur」の「Na」にアクセントをつけて歌う。
  7. 26小節「schlaf」は出来るだけ早めに歌い終わり、次の「O」のアクセントを効かせる。
  8. 練習番号Bの31小節女声、装飾音は聞こえるように、前に出して歌う。
  9. 36小節バス、フォルテはわざと目立つようにフォルテで歌う
  10. 37小節全パートフォルテだが、38小節の「Lenz!」に向かってクレシェンドして「Lenz=春」は堂々と歌う!
  11. 40小節「Himmels」の後のカンマで切って、次の「des」はスフォルツァンドにアクセントはっきり歌う。
  12. 練習番号Cからの「娘たち、女たち」の歌はPピアノで明るく歌う
  13. 50小節の「Hauch」は短めに切って、その後のカンマでフォルテの息を吸い「bald」はf大きく歌う。
  14. 54小節からの「Er nahet sich =近づいてくる」の繰り返しでワクワクする感じが欲しい→徐々にクレシェンド
  15. 女たちの「もうすぐ春がやってきます」という歌に対し、62小節からの男たちは強く否定!荒々しく歌う。この男たちは農夫たちなので「野郎ども」という雰囲気に。
  16. 66小節からはP小さく歌うがテノールはしっかり歌い、更に段々小さくして14ページ最後のfでいきなり大きくする→効果的に!
  17. 74小節「starres」など「ʃ」の子音の強さで冬の厳しさを感じさせる。
  18. 75小節「Gift」は短く、四分音符の中に語尾子音「ft」を入れる。
  19. 15ページをめくってすぐにいきなりのスピントフォルテで「komm」を歌う。前頁の最後に書き込んでおく。
  20. 89小節、「o komm」と「und」の間にブレスを入れる。
  21. 91小節ソプラノは「nicht」をデクレシェンドし、アルト&バスの「kom」を聞かせる。
  22. 17ページの最後、フォルテの「O」の前にはフォルテの息を吸ってその前のピアノとの変化を見せる。
  23. 18ページ「weile länger nicht=ためらわずに」の「länger]が繰り返されるが、スフォルツァンドで歌って春を待ちきれない感じを表現する。
  24. 最後の「komm」は繋げない!一つずつを休符で分けて歌い、其々の和音を感じて演奏する。

 

 No.6 Terzett und Chor   [Bittgesang] (願う歌)

  1. 神に感謝して歌う曲だと忘れない~もっと感謝の気持ちをもって!
  2. 14小節テノール、「gnädig」ソ‐ララの音に注意。下がらないこと。
  3. 28ページ「Segen=恵みの雨」は聞きたい言葉なのでアクセントをつけて歌う。
  4. 30ページ46小節、「gnädig」のリズムが甘くならないように。テノールは音が下がるので注意!
  5. 33ページ、67小節の「Überfluβ」のカンマで切り、次の「uns」と分けて歌ってください。
  6. 34ページフェルマータは必ず指揮を見て、71小節の最初の八分休符はしっかり休む。
  7. 練習番号Dからのフーガはテーマを歌ったパートはその後他のパートの邪魔をしないで抑えて歌う。
  8. フーガはどこがメロディを歌っているかを確認
  9. 「Güte」はギューテと言わない→「gy:tə」ギーテと言う
  10. 37ページ「Dank」は大きめに!
  11. 38ページ1段目の男声は音の復習を!
  12. 39ページにある「Ruhm」と「Dank」はブレスなどを入れて必ず分けてしゃべる。特にソプラノ101小節はスラーだがこの音は切って「Ruhm」と「Dank」に分ける。
  13. 106小節テノール、音の確認を!
  14. 107小節バス、「sprieβet」の言葉がしゃべれるように
  15. 111小節アルト「Ruhm」113小節「uns」の音確認
  16. 117小節最後のページ、「Dank」と「und」がつながらないように
  17. 「Ruhm=賛美」は「R」を出来るだけ多く巻く!
  18. 121小節の後にしっかりブレスをして「Dank」、語尾は123小節の四分音符の中で「ank」と言う。外にはみ出ないように。
  19. 最後の「Ruhm=賛美」も「R」を出来るだけ多く巻く!

No.8 Freudenlied(喜びの歌)

  1. 語感が美しい曲なので歌詞を考えて音色出す。
  2. 49ページ練習番号A、「O wie lieblich=なんて素敵なのかしら」の「O」と「wie」は繋がらないように。「wie」がはっきりわかるように歌う。
  3. 50ページ、91小節アルト、ソが続くと、暗い声になるので、もっと明るく上向きに歌う。
  4. バスも同じく91小節からのフレーズが暗くならないように明るく上向きに!
  5. 53ページ練習番号Bの始まり「Alles」をどうしても大きく歌ってしまうが、次の「lebet」が大事。
  6. 同じく133小節「Welche」より「Freude」が大事。特に1拍目の「Freu」を大事に歌う。
  7. 54ページ女声二声は乙女の歌なので明るく。やはり「welche」より「Wonne」の一拍目が大事。特にアルトは139小節目からBursche=青年たち・・・に代わるので後半は男声的に。
  8. 古澤先生から「Reize」は「ライツェ」と歌うように注意あり、ライゼと歌う方があるが別の意味になるので絶対止めて。
  9. 56ページ165小節、「Stimmen」は「∫」を前に出して歌う。
  10. 166小節「hoch」の語尾は小節の前で切る。
  11. 58ページ179小節のfortissimoはブレスからffで息を吸うように!
  12. 184小節「Gott」も二分音符の中で語尾を言う
  13. 59ページから神に感謝しながら歌って
  14. 60ページ下の段、リズム再確認→出来てない
  15. 61ページの練習番号Fからのフーガはテーマを歌って他パートが歌うときにはリラックスして歌い邪魔をしない。
  16. 223小節バス、「Gott」は音符の中で語尾を言う
  17. 223小節テノール、「Ehre,Lob und Preis sei dir」はメロディなのに聞こえずらい。しっかり歌う。
  18. 同じく228小節アルトも同じく聞こえずらいのでしっかり!「Ehre」と「Lob」は分けて言い直す。
  19. 238小節バス、「gütiger」でスフォルツァンドにする
  20. 241小節、「dir」の後で切り「ewiger」の語頭にはアクセントを!
  21. 66ページ252小節テノール、「dir」と「ewiger」の間にブレスをする。
  22. 69ページ272小節ソプラノ「Gott」語尾の「ott」を小節線の中で言う。
  23. 70ページ最初、オケがfortissimoになるので合唱もfortissimoに!!
  24. 71ページ291小節アルトのドの音、明るめに!
  25. 全パート「Gott」は早めに切って、スフォルツァンドになる。最後の「Gott」も拍の中で切る。語尾「t」は死ぬ気で言って!

 ハイドン作曲「四季」夏より

No.11 Terzett und Chor (三重唱と合唱)

  1. 81ページ「o Sonne」と「Heil」は繋がらず言い直して!
  2. 14小節も同じく「Heil」は言い直す。
  3. 82ページ16小節「O」は伸ばさない。次の「du」をしっかりしゃべる。
  4. 練習番号Bからのソプラノはメロディなので明るく歌う。
  5. 27小節のソプラノ音が下がらないように!
  6. 84ページ、35小節のソプラノ音下がらないように!
  7. 86ページ、56小節、57小節の「wer?」「wer?」は指揮を見て。
  8. 88ページ「Sonne=太陽」しっかり言う。
  9. 「jauchzet=歓声を上げる」は心躍るように歌う。
  10. 95ページ、「Natur=自然」は早めに切り、最後の「jauchzet=歓声を上げる」は客席に楽し気に飛ばす。

 

来週9月9日(日)は中央公民館音楽室で男声(テノール&バス)練習を行います。

1時半から佐藤圭先生のご指導です。ハイドン「四季」秋/20番の

音取り、言葉付けに進みますので予習してお集まりください

 

 

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