女声の皆様
9月30日の女声練習は大型台風通過につき中止します。
このブログをご覧になった皆様、お知り合いの団員にもお知らせください。
和光市民合唱団 代表 岸佐登美
女声の皆様
9月30日の女声練習は大型台風通過につき中止します。
このブログをご覧になった皆様、お知り合いの団員にもお知らせください。
和光市民合唱団 代表 岸佐登美
本日は男声練習日でした。
テナー10人、ベース9人が参加して、古澤先生のご指導でNo.20、26番の歌詞付けを行いました。
パート練習だけでは十分ではありませんので、各自、予習・復習を!
<20番>
・冒頭「O」は狭く。
・最後の子音は最後の音の中で言い切る。
・テナーの高い音は、喉を拡げたまま歌わずに、ひっぱりあげる感じで細く、楽に。
・126小節のベースから急に速くなるので注意。
・フーガなので、出だしははっきりと、他のパートが出てきたら音量を落とす。
・180小節3拍目に、「アイル」と言い直す。
・Dの出だしは、指揮をよく見る。
・201小節以下の「sf」は気をつけて歌う。
<26番>
・8分の6拍子を意識し、伸ばす音や四分休符(2拍分)の拍数をきちんと数えること。
・全体に1拍子(8分音符を一つひとつ歌う)になりやすいので、注意する。
・1拍目と4拍目に重心ある言葉を入れてあるので、そのように歌う。
・76小節から83小節はこの曲の中の難所であるが、きれいなメロディであるのでそのように歌う
・練習番号Dからの男声合唱は聴かせどころなので、よく練習を。
・161小節以下「Den Tod・・・」は発音表から抜けているので、正誤表を参照。
10月7日(日)は午後1時半からサンアゼリア企画展示室で全体練習。
古澤泉先生に17番から26番を指導いただきます。
続いて14日(日)同じく企画展示室で午後1時半から佐藤宏充マエストロに
No.17,18,20,26をご指導いただきます。
両日とも復習して練習に臨んでください。
アルトの指導には3時10分から2時間佐藤圭先生の熱いご指導をいただきました。
以下ソプラノと重なる部分もありますが参考に復習お願いします。↓
<共通>
・音取は階名で歌ってみること。音程が安定しやすい。
・「,(カンマ)」できちんと切る。内切り(拍内で切る)
<20番>
・98小節:入りからのリズムが取りにくいので注意。
・148小節:『ド#』は、次に『ラ』に上がることを意識しておく
・161小節:『ソ#』は、音程が取りにくいので注意
・177小節:4拍目からの『von』をきちんと出ること
・197小節:付点の動きはアルトだけ。意識すること。
・204小節:『kommt alles』の部分の『タイ』は、英語用なので、消す。
<26番>
・8分の6拍子を意識し、伸ばす音や四分休符(2拍分)の拍数をきちんと数えること。
・76小節から83小節:この曲の中の難所。
→80小節『la(ウムラウト)uft』は3拍。3拍目に【oift】の発音をきちんと入れること。
→82小節『Dikkicht』は、5拍目で、【kicht】の発音をきちんと入れること。
・165小節:『to(ウムラウト)ーnen』のタイは、英語用なので、消す。
来週9月24日(月・祝)は男声練習になります。
午後1時半から中央公民館音楽室で古澤泉先生のご指導で
ハイドン「四季」20番&26番を練習します。復習をしてご参加ください。
9月17日(日)はハイドン「四季」秋に入って第20曲、第26曲を佐藤圭先生に指導いただきました。
まず、午後1時からソプラノ指導での注意点です↓
今日の目標は
「正しい音程 &正しい言葉で歌えるようになること!」
20番 秋 Cdur
・「2つの約束」①カンマは必ず切る。② 小節の最後は拍内で切る。
・100小節 edler はエードレルではなくイードルに近い 口を縦に開けてエーが平べったくなった音。
・149小節 準備してからミ を歌う。
・p150 98小節 4拍目の O は暗く。出だし正しい音程でしゃくらないで歌い始める。
・p157 和声がどんどん変わる。
・158小節の最後 ファ から159小節 ミ にちゃんと下がる。
・165小節~166小節の8分音符のきざみがスマートでない。
・169小節は 変7 の和音で 事件が起きる音。
・ 173小節最後と174小節最初は同じファ。ミに下がっている。
・ 191小節 高いソの音が3つ 続くが 同じ音とは思わず 高くなると思い歌う。
・206小節 タイではなくスラー。 ミからファに上がる。
・201小節~ & p161 の191小節 ~はソプラノソリストと同じ。
26番 vivace
・6/8拍子の 拍感を出す。
・言葉をつけるのが大変な曲なのでしっかり練習して!
・29小節 6拍から始まる。5拍をきちんと数えること。
・36小節 Hunde 口をUにして。
・37小節 ラ が下がりきっていない。
・53小節 ポルタメント無し。
・56小節 4分休符を2拍と数える。
・76 小節のDa 長いダー。
・77小節aus 必ず アオス。
・80小節 lauft4拍目にuft。
・113小節 鹿を呼んでる感じに近づける。
・125小節 4拍目にauを言い直す。
・126小節 4拍目eiを言い直す。
・135小節 カンマを明確に。
・139小節~140小節 7度の下がり注意。
・161小節 Tadとdesは切ってdesは次のHirschesにかかる。
・161小節Den イに近い。Tod 暗い音。
・165小節のタイは英語の歌詞のためにあるので消す。
次週9月24日(月・祝)は男声練習を行います。古澤泉先生のご指導。
中央公民館音楽室で午後1時半からハイドン「四季」第20曲&26曲の練習です。
復習など行って参加ください!!
佐藤圭先生のご指導で、No.20、26の音取り・歌詞付け練習を行いました。
No20からは後半の秋に入り、長い「四季」も少し終わりが見えてきた?
テナーに経験者1人の入団があり、在籍は14人に。
ベース13人を上回る勢力となりました。
期待は大!参加者は、テナー9人、ベース7人。
No.20. 三重唱と合唱
「秋はあらん限りの力で勤労を実らせる」とシモンなどが歌い、「おお勤労よ、貴い勤労よ、おまえから全ての幸福はやってくる」と合唱が続きます。
・冒頭の「O」は、狭い「オ」で。
・伸ばす単語は必ず拍の中で切る。
・歌詞で「,」がある箇所は、区切りを入れる。
・基本は「ハ長調」なので、できるだけ「ドレミ」の音階で音を取るように努力する。
・127小節のベースからはテンポが急に速くなるので注意。
・180小節ベースの「Heil」など、母音で長く伸ばす場合は最後の音符を「アイル」と言い直す。
・197小節以下のテナー、出だしの音がアルトと同じになるので、合わせるようにする。
No.26. 合唱(村人と狩人たち)
・速度はVivace(活気をもって勢いよく)の指定。一般的にAllegroより速いテンポなので注意。
・全体を通して8分の6拍子、基本が8分音符であることに気をつける。
・全体合唱、女・男声合唱が入り乱れているので、自分の歌うところに印をつける。
・73小節からは女声合唱にテナーが加わることに注意。
・歌詞付けは次回練習(9月24日)に行うので、事前学習をしておく。
・発音表で、161小節からの「Den Tod・・・」が抜けているので、注意する(正誤表を今月末に配布)。
Den Tod1) des Hirsches2) kündigt an
deːn toːt dɛs hırʃəs kʏndıkt an
デーン トート デス ヒルシェス キンディクト アン
鹿2)の死1)を告げる
次回は9月17日(月・祝) 中央公民館視聴覚室で
午後1時から2時間ソプラノ練習
午後3時10分から2時間アルト練習
両パートとも佐藤圭先生にNo.20,No,26の音&ドイツ語歌詞をご指導いただきます。
予習を行って参加ください!
6月3日「ハイドン作曲/四季」の発会式から3か月
佐藤宏充マエストロに全体指導をしていただきました。
古澤泉先生も参加され、発声とドイツ語の指導など補助されました。
マエストロの注意点を以下に書きましたのでお休みされたメンバーは
必ず楽譜に書き込み、次回までにクリアできるよう努力お願いします!
ハイドン作曲「四季」春より
No.2 Chor des Landvolks(村人たちの合唱)
No.6 Terzett und Chor [Bittgesang] (願う歌)
No.8 Freudenlied(喜びの歌)
ハイドン作曲「四季」夏より
No.11 Terzett und Chor (三重唱と合唱)
来週9月9日(日)は中央公民館音楽室で男声(テノール&バス)練習を行います。
1時半から佐藤圭先生のご指導です。ハイドン「四季」秋/20番の
音取り、言葉付けに進みますので予習してお集まりください。