NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

Offertorium D963, 'Intende voci'

2019年09月24日 19時14分40秒 | 定期演奏会

第一部で演奏のシューベルト作曲「Intende voci」➡

 

Offertorium D963, 'Intende voci'

 

 

 

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ミサ曲第6番のソリスト

2019年09月24日 05時21分40秒 | 定期演奏会

ブログでのソリスト紹介が遅くなりました。

ホームページではすでにご紹介を掲載しています。

シューベルト作曲「ミサ曲第6番」ソリスト

ソプラノ 藤井 冴  Sae Fujii

                       

愛媛県松山市出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院音楽研究科修士課程声楽(オペラ)専攻修了。修了時に大学院アカンサス音楽賞を受賞。岩谷時子音楽文化振興財団、2014年度「岩谷時子 Foundation for Youth」を受賞。第27回市川市新人演奏家コンクールにて優秀賞を受賞。第58回藝大オペラ定期公演「ドン・ジョヴァンニ」ツェルリーナ、 第59回同公演「秘密の結婚」カロリーナを演じる。また新国立劇場オペラパレスで行われた文化庁文化芸術推進事業における藝大オペラ特別公演「秘密の結婚」に同役で出演。パートナーシップ・ミュージック・プロジェクトwith台北にて歌劇「梧桐雨~楊貴妃物語~」侍女を演じる。その他にも「バスティアンとバスティエンヌ」バスティエンヌ、「リゴレット」ジルダを演じる。ソリストとして、第61回「藝大メサイア」、ベートーヴェン「第九」、モーツァルト「レクイエム」、ヴィヴァルディ「グローリア」、ペルゴレージ「スターバト・マーテル」、バッハのカンタータなどに出演。また女声アンサンブルグループ「Jソロイスツ」のメンバーとして、旧奏楽堂等での演奏会に出演。これまでに市村公子、島崎智子、菅英三子の各氏に師事。

 

アルト 相田 麻純 Masumi Aida

 

東京藝術大学声楽科卒業、同大学院修士課程および博士後期課程の音楽研究科オペラ専攻を修了、博士。在学中に安宅賞、アカンサス音楽賞および同声会賞受賞。第12回東京音楽コンクール第三位。第77回日本音楽コンクールおよび第9回藤沢オペラコンクール入選。藝大オペラ定期公演においてロッシーニ『セヴィリアの理髪師』ロジーナ役でオペラ・デビュー。その他、モーツァルトからヴェルディに至るまで、数々のオペラに出演。明治安田クオリティオブライフ文化財団の奨学生としてイタリアのパルマ音楽院に留学し、パルマ歌劇場主催の教育オペラにてロッシーニ『セヴィリアの理髪師』ロジーナ役、並びにヴェルディ『運命の力』プレツィオジッラ役にて出演。オーディションに合格し、パルマ歌劇場におけるヴェルディ・フェスティバルのコンサートに出演。オペラでは、モーツァルト『コジ・ファン・トゥッテ』ドラベッラ役、プッチーニ『蝶々夫人』スズキ役、モーツァルト『フィガロの結婚』ケルビーノ役等を務める。ソリストとして、ヘンデル「メサイア」、バッハ「ロ短調ミサ」、モーツァルト「レクイエム」、、ベートーヴェン「第九」、ヴェルディ「レクイエム」等に出演。洗足学園音楽大学および桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。

 

テノール1 渡辺 大 Dai Watanabe

 

東京都出身。明治大学混声合唱団で声楽を始める。東京藝術大学音楽学部声楽科(テノール専攻)卒業。卒業時に同声会賞を受賞。同大学院音楽研究科声楽専攻(オペラ)修了。オペラアカデミー in S.アマデウス第1期、第2期修了。 「ハンナ」誌、期待の声楽家たちに掲載される。CM録音、TV出演等も多い。オペラでは『魔笛』『カルメン』『ラ・ボエーム』『カーリュー・リヴァー』『コジ・ファン・トゥッテ』『椿姫』『道化師』『愛の妙薬』『トゥーランドット』、『マノン・レスコー』『真珠とり』『イル・カンピエッロ』『夕鶴』『セヴィリアの理髪師』『こうもり』等に出演。ソリストとしてはベートーヴェン「第九交響曲」、ヘンデル「メサイア」、ヴェルディ「レクイエム」、「諸国民の賛歌」、プッチーニ「グローリア・ミサ」、モーツァルト「レクイエム」、「シュパウル・ミサ」、「ハ短調ミサ」、「戴冠式ミサ」、「オルガンソロ・ミサ」、グノー「聖チェチリア・ミサ」、ハイドン「チェチーリア・ミサ」、「スタバト・マーテル」、ミヒャエル・ハイドン「レクイエム」、カルダーラ「悲しみのミサ」、大栗裕「白い馬」等に出演。日本声楽アカデミー会員、フェリス女学院大学非常勤副手。

 

テノール2 佐藤 圭 Kei Satou  

 

日本大学芸術学部音楽学科声楽コース、同大学大学院芸術学研究科博士前期課程音楽芸術専攻、共に首席で卒業。 卒業時に芸術学部長賞、澤畑徳美賞を受賞。在学中に選抜演奏会に出演しオーケストラと共演。第82回読売新人演奏会に出演。日本クラシック音楽コンクール声楽部門全国大会入選。 2017小澤征爾音楽塾「カルメン」に合唱で出演。 オペラでは、「魔笛」「Cosi fan tutte」「Don giovanni」「皇帝ティートの慈悲」「愛の妙薬」「ラ・ボエーム」「ジャンニ・スキッキ」「リタ」「サンドリヨン」「カルメン」「椿姫」「トロヴァトーレ」などの主役を、またベートーヴェン「第9」「合唱幻想曲」、バッハ「ヨハネ受難曲」「マタイ受難曲」「カンタータ」、ハイドン「天地創造」モーツァルト「レクイエム」「証聖者の荘厳晩課 K.339」、シューベルト「ミサ第6番」のテノールソロを務める。合唱指導、ヴォイストレーナーとして、多数団体、中学、高校で合唱指導に当たっている。 マリンバを柴田順子氏、声楽を草野一哉氏、古澤泉氏に師事。

 

ベース 高崎 翔平  Shohei Takasaki

 

 

大阪府出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院音楽研究科修士課程オペラ科修了。 声楽を多田羅迪夫、寺谷千枝子、甲斐栄次郎、妻屋秀和の各氏に師事。 オペラでは、藝大オペラ第61回定期公演「フィガロの結婚」フィガロ、神奈川県民ホール・オペラシリーズ2017『魔笛』にザラストロのアンダースタディとして参加。『リゴレット』スパラフチーレ、『ラ・ボエーム』コッリーネ、『椿姫』グランヴィル医師、『アドリアーナ・ルクヴルール』キノー、『ジャンニ・スキッキ』ベット役等、多数に出演。二期会会員。現在、東京藝術大学音楽研究センター教育研究助手。

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第一部の曲目決定

2019年09月24日 04時42分41秒 | 定期演奏会

第27回定期演奏会、第一部で演奏する曲が決まり、

9月22日楽譜配布を始めました。

11月から音取り練習が始まります!

シューベルト作曲「アヴェ・マリア」ソプラノソロ 藤井 冴

         「Intende  voci」テノールソロ 古澤 泉

の二曲をオーケストラ伴奏で演奏いたします。

 

 

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9月22日マエストロレッスン

2019年09月22日 22時33分55秒 | 定期演奏会
本日は久々に佐藤宏充マエストロに「シューベルト作曲ミサ曲第6番」の前半部分をご指導いただきました。
 音取りは合唱指導の先生方にご指導いただいています
本日のマエストロのアドヴァイスをもとに、さらに前進できるように頑張りましょう!
 
 
No.Ⅱ GLORIA
  1. 一応音取りが済んだ感じはありますが、音程が悪すぎる。シューベルトの曲はハーモニーが第一なのです、確実な音程を身に着けて頂きたい。
  2. 全パートアクセントの歌い方に注意!アクセントの後はリラックスが必要
  3. 4小節の休符は次の音楽につなぐブレスを!気合を入れて歌えるように。
  4. 6小節と13小節バスのミ♭音が低くなるので注意!
  5. 12小節からのソプラノ、ドの音が続くが、同じ音が続くと音が下がるので、どんどん前に音が行くような感じで歌って!息の回転、流れが感じられない。
  6. 15小節アルトのフレーズはソロであり、しっかり存在感を持たせて!
  7. 全パート10小節の4声が揃った「gloria」は別だと思って歌う。
  8. 言葉として「celsis」は「シス」ではなく、「スィス」
  9. 20小節Pの強弱記号があるが、決して弱いのではない。リズムははっきり、テンポも遅くならないで!
  10. バス、29小節、46小節のラ♭音、そして58小節のド♭音が上ずらないこと。
  11. 練習番号Aの入りの言葉、「Laudamuste」の「Lau」は四分休符の後にしっかり入る。
  12. 33小節はソプラノソロですがPPで歌う時の技術を身に着けて下さい。発声が重要。ゆるまない!その前の四分休符で次のフレーズの雰囲気を醸し出せるようにする。
  13. 48小節からの「glorificamuste」が3回繰り返されることに注意!
  14. 56小節から「cresc.」になるが、ここは宗教的に重要。盛り上げて高めていく感情になる。カンマで切れている「laudamuste」「benedicimuste」「glorificamuste」をはっきり分けて歌うように守ってください。
  15.  練習番号Bからはオーケストラが主役です。

  16. 言葉「glatias」は「チアス」と読まない、「ツィアス」に。

  17. 男声4部合唱と女声3部合唱が繰り返されるが、男声は寂しい色合いの音になっていて、これがシューベルトの陰の音であり、女性達の声は天使の声である。

  18. 女性3部合唱の部分、82小節アルト、明るいファ音で歌う。

  19. 75小節からの男声合唱、第1テノールは高めに。バスは低くしすぎない、響きを明るく保つ。

  20. 99小節女声の「Christe」は最初から楽譜の音の通りの音で歌う。子音の部分「Chr」が低いところからずり上げない。

  21. 練習番号Cからは、前の音楽を引きずらず、明るい音楽に

  22. 141小節、は少しゆっくりになります。よく指揮を見て!

  23. 練習番号DからのPPでは茫然自失な感情で。

  24. 200小節からの「Mizerere」の和音は栄光のハーモニー、宗教的にとても意味があるので、音は正しく取ること。

  25. 216小節から217小節への転調が難しいので女声、しっかり音取りして!

  26. 練習番号Fはもっと必死な感じが欲しい。

  27. 211小節のテノール&バス、シ♮音とド♭音は同音

  28. 216~217小節の女声、転調が難しいので要練習。

  29. 220小節からはオケの強弱記号fffで歌う。

  30. 256小節からのアルト、「Dominus」音が低いが下がらないで響きを保つ。ソプラノもこのフレーズは明るく歌って!

  31. フーガ部分、260小節からのバス、個人練習必要。

  

No.Ⅲ CREDO
 
  1.  52ページ、「passus」は「キリストがわれらのために十字架につけられ息を引き取るところ」ユニゾンで歌われクライマックスとなる。ミサ曲の最も重要な部分であり、それを感じて歌ってください。
  2. 58ページ最後「non」の前のカンマでブレス。
  3. 361小節からアルト&テノールは重要。よく練習して!
  4. 「et vitan venturi」の主旋律を歌うパートはしっかり。
  5. 399小節からはffで歌う。
  6. 407小節からのアルトのフレーズはしっかり歌って!
  7. 練習番号Q「amen」からピューフォルテで演奏
  8. 練習番号Sの前のフェルマータ部分で疲れた感じを出さない。明るい「men」で!
  9. 467小節のテノールとアルトは同じ動きを良く合わせて!
  10. 514小節の強弱記号「cresc.」しっかり。
  11. 練習番号Tから暗くならない。「vitan」キリストの復活であり喜びをもって歌う。
  12. 曲最後のハーモニー長くなるので指揮を見て保って!

来週9月29日(日)は中央公民館音楽室での男声練習です。

1時半から4時半まで、佐藤圭先生に4番、5番をご指導いただきます。

 

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9月8日全体練習報告

2019年09月09日 10時33分22秒 | 定期演奏会

昨日9月8日は台風15号の襲来が予測される中、無事練習が開催でき良かったです。

藤井冴先生に1番Kyrie~3番Credoをご指導いただきました。

久々の全体練習で、気持ちを引き締める時間になり、

22日佐藤宏充マエストロレッスンへの沢山の課題も見えました。

 

Ⅰ Kyrie

  1. 「Kyrie」のリズム明確に!
  2. フォルテ(強く)、ピアノ(弱く)体はfのまま、fp(フォルテピアノ)強くの後直ちに弱く、sfz(スフォルツァンド)突然強く➡等の強弱記号の確認とその通りの演奏を!
  3. 45小節からのアルトはアルトのみ音が変化するのでイキイキとしっかり決めて!なお、外声(sop.&bas.)は内声(ten.&alt.)の移り変わる声を聴く。
  4. 137小節テノール、リズムを正確に!
  5. 144小節バス、シ♭音が暗くならないこと。
  6. 146小節アルト、音の変化する「ドレの音」は他パートが動かない中、重要なのでしっかり歌う。

 

Ⅱ Gloria

  1. 言葉は子音をできるだけ前に出して演奏すること。「Gloria」の最初「gl」は早めに準備して必ず小節線より前にしゃべる。「Rex」の「R」もしっかり巻いて前でしゃべる。
  2. 練習番号Aに入っての休符はしっかり意識して、次の「Laudamus」がしっかり入れるようにする。どこの休符もそのように。
  3. 33小節ソプラノ、ppでの演奏になるが、体が弱まるのではない。子音をしっかりしゃべれるように体を緩めない意識をしっかりと持つ。
  4. 練習番号Bに入り、70小節「ラ♭音」は前の音「ミ♭音」から急激に下がっている感じになるが、降りると思わないこと。ミ♭の良い響きのままで歌う。
  5. 89小節からの男声4部に分かれるが、発語しっかり、ゆるくならないで。
  6. 94小節アルト、アクセントが付いた「ラ音」が暗くならないで!
  7. 103小節の男声二部はオクターブ違いの同音、しっかり出て、バスは目の奥に空間があるように響きを感じて歌う。
  8. 25ページ、157、158小節男声二部はリズムの違いを明確にし、喋りが遅くならないこと。母音「エ」は横に開かないで縦に歌う。155小節「qui」早くしゃべる練習を!
  9. 練習番号DはPPで演奏。
  10. 166小節テノール&アルト、音の変化はイキイキと前向きに歌う。
  11. 172、173小節のメッサディヴォチェ忘れない!cresc.&decresc.
  12. 177小節のアルト&テノールは出だしの「mundi」の子音「m」を早めに!
  13. バス、192小節は前向きに、193小節は音を小さくしすぎない。
  14. 196小節ソプラノ&バス「mundi」の子音「m」を出遅れず早めに!
  15. 200小節、テノールはこのハーモニーの中でのびのび歌って!
  16. 220小節のリズムに注意!ここからの5小節はユニソンでの演奏になるがOの母音は明るく演奏。
  17. 259小節はソプラノ&バスは同じ音、響きも同じにして!
  18. 349小節から練習番号Kまでのフレーズは内声同士が聴き合う。
  19. バス、362小節、「ドシ♮ドシ♭音」でドの音に正確に戻ってください。
  20. 特にソプラノ「Amen」を元気に切って歌わない。レガートに。
  21. 418、419小節、他のパートを聴き、内声の動きを際立たせる。
  22. 練習番号M、437小節のソプラノ、ソ音には準備をして上がってください。
  23. 459小節、最後のハーモニー音バス、アルトの音を美しく演奏。最後のメッサディヴォチェcresc.decresc.忘れない!

Ⅲ Credo

  1. どの曲も同じだが、言葉の子音は小節線より前に!「factonem」の「F」「visibilium」の「v」など。
  2. フォルテ、ピアノが交互に指示されるが、ピアノでゆっくりしゃべらない。
  3. 63小節、ソプラノのファ音は必ず準備して上がってください。
  4. 78小節「de Deo」ではねないでレガートに!!スタカートになりがち。
  5. 47ページ117小節の長い音では息が止まらない声で歌う。
  6. 52ページバス、169小節の跳躍音は大事に準備して!
  7. 171小節「sepultus」を途中「se」「pul」の間で切らない。一つの言葉です。
  8. 69ページ465小節からのフレーズはソプラノからアルト&テノールへと引き継がれる。そのイメージを持つ。
  9. 72ページ522小節のソプラノ、リズムが違う人がいます。付点ではないので「tu」と「ri」は長さが同じ。

 

9月22日(日)は1時半から4時半までサンアゼリア企画展示室での全体練習です。

 

佐藤宏充マエストロに「Kyrie」「Gloria」「Credo」をご指導いただきます。

 

昨日の全体練習を生かし、しっかり準備して臨んでください。

 

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9月1日女声パート練習報告

2019年09月02日 02時03分36秒 | 定期演奏会

シューベルト作曲ミサ曲第6番の音取り練習も終盤に差し掛かっています。

本日はパート別女声練習で「Ⅳ Sanctus」「Ⅴ Benedictus」の音取りに加え

8日全体練習、22日マエストロ稽古への準備として

「Ⅱ Gloria]「Ⅲ Credo」のフーガ部分の復習を藤井冴先生にしていただきました。

Ⅳ Sanctus

  1. 「Sanctus」の始まりの長い音符で息が止まらない事、目の奥の空間を感じて息を回転させることが大事。そして「n」は舌を上の歯の裏に付けて(日本語にならない)響きがある「エヌ」に。また「c」は、はじいて発音。
  2. 3小節目、5小節目のデクレッシェンドを忘れない!
  3. 8小節の最後に語尾「t」を言う➡「Sabaoth」は最後の「h」を言わず「t」で終えること。
  4. 10小節「terra」は「r」が2つある言葉なので、必ず強く巻くこと。
  5. 11小節「gloria」の「gl」は常にかなり前から言い始めて下さい。聞こえない!
  6. 練習番号Bからの「Pleni」準備早めにしておく。ソプラノは「cœli」のレ♭音に注意
  7. 20小節の最後の二分音符は上に響きが昇って行くような感じに歌い終えて下さい。
  8. 23小節「gloria」はPPで演奏するので余計に子音が聞こえてほしい。
  9. 33小節アルト「シ♭音」は低いが、もぐらないで(落としすぎない)上の響きのまま発声する。
  10. 練習番号Cの始まり部分、ソプラノ「osanna」を「o」と「sanna」に分けないで一つの言葉として歌う。
  11. 64小節から67小節のソプラノ、取りづらい音なので練習して!
  12. 70小節、79小節のソプラノ、71小節アルト共に「o」の音は低いがしっかり出す。「osanna」を分けないで歌って!
  13. 曲終わり部分は最後までいきいきと目の奥の空間を感じて響かせて!

Ⅴ Benedictus

  1. この曲は言葉が少なく、ソロとの掛け合いがポイント。男声のリードで女声が加わって行くので女声パートは出遅れない準備を
  2. 「Benedictus」の「c」が聞こえる様に歌って!
  3. 練習番号Aの終わり、練習番号Fの終わりは次のソロに受け渡す音楽、その様に歌って。
  4. 48小節の終わりでブレスしない。次ページの「Domini」終わりにカンマがあり、そこでブレス。
  5. 47小節ソプラノ「ミ♮音」に注意
  6. 51小節アルト、最後の八分音符「in」が出遅れる。「nit in」が言いづらい為なので言葉の練習をして!
  7. 83ページ、89小節のアルト、「ド♮音」は低いがあごを下げるのではなく前の「ラ音」の響きのまま歌うと良い。続いて90小節の音が難しいので要練習!
  8. 104小節アルト、「ラ♮音」高めに!
  9. 108小節「nit in」わかるように発音する。109小節ソプラノは「nomine」の半音階を広めにとって。
  10. 110小節の二分音符は上向きの響きのある声で歌い終える。

★Osanna

  1. 128小節、130小節、132小節のソプラノ。音程に注意、要練習。
  2. 87ページ157,158小節のソプラノ「excelsis」の音「ex」「cel」は同音。「sis」は「シス」ではなく「スィス」
  3. 161小節162小節のソプラノ、頑張りすぎないで柔らかくオクターブを歌う
  4. 168~170小節ソプラノ、光が射したような音楽にして!
  5. 曲最後のアルト、「na」は「san」と同じ響きで歌ってください。口を縦に!

フーガとは同じ旋律が複数の声部に順次現れるということである。

ⅡGloria フーガ部分➡31ページ260小節から曲終わりまで

  「Cum Sanct Spiritu in gloria Dei Patris Amen 」が主題、繰り返し声部を替えて歌われる。

  1. 343小節から「amen」が多く出てくるが、「a」「men」を切らないで歌い「n」はきちんと響く「n」に。
  2. 383小節、385小節「a」の音がソプラノとアルトで同じと知っておく。

ⅢCredo フーガ部分➡62ページ練習番号Nから曲終わりまで

  「Et vitam venturi sæculi venturi  sæculi  amen」が主題、繰り返し声部を替えて歌われる。

  1. 64ページソプラノ359小節の半音階に注意、要練習。
  2. 357小節アルト、「men」の音に注意。
  3. 359小節アルト、リズムに注意。
  4. 378小節ソプラノ、380小節アルトなど、タイの付いたリズムに注意、間違えやすい。
  5. 404小節405小節のソプラノ、音が不安そうなので要練習。406小節はリズムに注意。
  6. 練習番号Qしっかり準備してPで歌い始める。
  7. 423小節のリズムに注意。
  8. 424小節からのアルト、主題がはっきり歌えていて素晴らしい!
  9. 472小節のアルト、準備してしっかり歌い始める。
  10. 491小節からのソプラノ、良い響きで「ミ♭音」を歌い始め、続く「レド」では暗くならない。上向きの響きのある「men」で歌い終えて。
  11. 曲終わりはかなり長い音になる。

 9月8日(日)はサンアゼリア企画展示室での全体練習を行います。

午後1時半から午後4時半まで、藤井冴先生にご指導頂きます。

ⅠKyrie ⅡGloria ⅢCredo の全体練習です。

全体練習は音取りの時間ではありません。

4声を合わせて音楽を作りますので必ず復習をしてお集まりください。

 

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