wakabyの物見遊山

身近な観光、読書、進化学と硬軟とりまぜたブログ

初めて見た豪華客船MSCリリカ(ナポリ)

2011-09-19 17:20:22 | コスタ,MSC,ロイヤルカリビアン,アイーダ,ノルウィージャン
今日は私が初めて見た豪華客船の紹介です。
私は小学生だったころ、図鑑を見るのが好きで、持っていたものの一つに学研の「交通」の図鑑がありました。その中に、客船クイーン・エリザベス2を縦切りにして内部の詳細な構造を書いた図があって、おもしろくて飽きることなく見ていた思い出があります。
その後、年月が過ぎて、横浜に長いこと住んでいますが、横浜港では一度も客船を見ることがありませんでした。2003年5月5日に、出張の途中、ナポリからカプリ島に船で移動することがあり、あわただしい中、ナポリ港で豪華客船をたまたま見たのが初めてです。その船がMSCリリカです。豪華客船の美しい船体をはじめて見て、ちょっとカルチャーショックを受けたものです。自分とは違う世界だと思いました。

MSCリリカのデータは次の通りです。
MSCクルーズ所属、2003年4月就航(就航したばかりに見たわけです)、総トン数59,058t、全長251m、カテゴリーはスタンダード、今も現役で運航されています。

下は、カプリ行きの船からフィルム・カメラで撮ったネガをスキャンした画像になります。写真の色合いが少し古ぼけた味を出しています。







船が港を離れていくと、左のMSCリリカとは別に、右のほうにも客船が見えました。この船名が何か私にはノー・アイディアです。なんとかstarsと読めました。わかる人がいたら教えてください。


「ナポリを見てから死ね」ということわざがあるほどの美しい港街。こんどはゆっくり観光したいものです。


ベスビオ山です。
これで、イタリアの有名な火山を3つ(ベスビオ、エトナ、ストロンボリ)見たことになります。

(PS: MSCリリカの右に停泊していた客船が何かわかりました。撮影当時、フェスティバル・クルーズ・ラインという会社に所属していたヨーロピアン・スターズという船です。会社の倒産によってMSCクルーズに移籍、現在はMSCシンフォニアという船名になっています。総トン数58,625t、全長251mで、MSCリリカとほぼ同型の船ということです。)


飛鳥Ⅱ横浜ワンナイトクルーズ6(朝食・下船編)

2011-09-14 22:31:53 | 飛鳥Ⅱ(横浜ワンナイトクルーズ、その他)
身内のあれやこれやでアップするのを中断していましたが、飛鳥Ⅱ横浜ワンナイトクルーズ(2011年7月29~30日)二日目の紹介になります。このクルーズ紹介の最終回です。


朝はデッキに出て散歩している人を見かけます。


夜中は相模湾をぐるぐる周り、朝、三浦半島近くを通って東京湾に入っていきます。ここは、三浦半島南東端の剣崎あたりでしょうか。今日も天気は曇りでかすみがちですね。


ビスタラウンジ脇のバーカウンター。


ここは横須賀あたりでしょうか。


リドガーデンでビュッフェ式の朝食をいただきます。


リドガーデン。


もう横浜まで来てしまいました。三浦半島南端からあっという間です。
左側の灯台が横浜港シンボルタワー。


ベイブリッジをくぐります。


いよいよ横浜港大さん橋に到着します。


今日のタグボートは博多丸。


大さん橋に着いた飛鳥Ⅱから見たみなとみらい。
赤レンガで夏フェスaugusta camp 2011が開催される日です。


下船します。


もう、搬出入のトラックが着いています。横浜ワンナイトクルーズが終わったらすぐ、午後から若大将クルーズに出ます。加山雄三が名誉船長として乗り込むクルーズです。


妻の出産前の思い出深い、優雅なクルーズでした。
しかしお高いので飛鳥Ⅱは1泊か2泊のショートクルーズが限度ですね。長めのクルーズはもっと安い外国船で、という使い分けがよさそうです。


wakabyに二世誕生

2011-09-07 22:15:18 | つぶやき
wakabyに二世が誕生した

2011年9月6日

姫がやってきてくれた

半世紀近く生きてきたこのおれにこんなことがおきるとは

地獄を見た10年前に今の自分を想像できただろうか

これまで支えてくれた全ての人に感謝したい

そして妻には最大限の尊敬と感謝の気持ちを贈りたい