百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

蜂蜜(はちみつ)・honey・ハニー・咳止め 

2022-11-30 | 昆布

DSC07258

薬膳で蜂蜜は呼器器を潤し、咳を止めて痰をとる効能や、乾燥タイプの便通をよくし、腹痛、滋養強壮に良いものとされています。

苦い生薬と一緒に、丸剤(薬を一緒に練ってまとめる役目)にも用いられます。

ヨーロッパでは約1万年前から栄養源とされており、殺菌効果、お腹の調子を整えるなどの薬としても用いられてきました。

蜂蜜は良質なビタミン、ミネラル、カルシュウム、ポリフェノール、酵素、オリゴ糖、鉄分が含まれているバランスのよい栄養食。

できれば、加熱処理のされていない天然の蜂蜜を選んで下さい。

咳が止まらない時の自然食ケアとして、小さく切った大根を混ぜた「大根蜂蜜」、蓮根をすりおろして、絞り汁と混ぜた「蓮根はちみつ」、刻んだみかん(無農薬皮つき)と合わせる。

これらは喉によく効く民間療法です。

免疫力も高めるので、季節の変わり目におすすめの甘味料でもあります。

私の密かな楽しみに、ブルーチーズと旬フルーツに蜂蜜をたっぷりとかけ、相性の良い同士を探がす遊びがあります、加熱しても美味。

(1歳未満のお子さんには、蜂蜜を与えないように注意します)

 

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滑子(なめこ)・きのこ・お味噌汁・発酵食

2022-11-29 | 昆布

きのこ・なめこ・ナメコ・食養生・天然なめこ・井澤由美子・免疫力

数年前に鳥取県のきのこ名人に天然のなめこ摘みを体験させて頂きました。

なめこは菌床栽培とブナ・トチなどの広葉樹の倒れ木などで育てられる原木栽培があります。

天然物はゼラチンがまとわりついているようなぬめり感が多く、一つ一つがプックリとして魅力的です。

天然なめこは旨味が強いので出汁が充分にでますし、力強いのでしばらく煮てもしぼみません。

名人になめことイノシシ肉の炒め物をご馳走になりました。

塩、胡椒炒めのとてもシンプルな調理ですが、旨味と滑りが上手に絡まってインパクトが有り、なめこも炒め物に出来るのだと初めて知りました。

 

なめこは胃壁を保護するので二日酔いの朝などのお味噌汁にも最適です。

きのこの中でも水溶性植物繊維が豊富なので、便通を促し、腸内環境を整える効果が高いのも利点。

Bグルカンも豊富で、免疫力を強化する作用を高めます。

 

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滑子(なめこ)・きのこ・お味噌汁・発酵食

2022-11-29 | 昆布

きのこ・なめこ・ナメコ・食養生・天然なめこ・井澤由美子・免疫力

数年前に鳥取県のきのこ名人に天然のなめこ摘みを体験させて頂きました。

なめこは菌床栽培とブナ・トチなどの広葉樹の倒れ木などで育てられる原木栽培があります。

天然物はゼラチンがまとわりついているようなぬめり感が多く、一つ一つがプックリとして魅力的です。

天然なめこは旨味が強いので出汁が充分にでますし、力強いのでしばらく煮てもしぼみません。

名人になめことイノシシ肉の炒め物をご馳走になりました。

塩、胡椒炒めのとてもシンプルな調理ですが、旨味と滑りが上手に絡まってインパクトが有り、なめこも炒め物に出来るのだと初めて知りました。

 

なめこは胃壁を保護するので二日酔いの朝などのお味噌汁にも最適です。

きのこの中でも水溶性植物繊維が豊富なので、便通を促し、腸内環境を整える効果が高いのも利点。

Bグルカンも豊富で、免疫力を強化する作用を高めます。

 

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親蟹(おやがに)・香箱蟹(こうばこがに)・母蟹(ははがに)・勢子蟹(せこ

2022-11-28 | 昆布

親がに・香箱蟹・母蟹・カニ

日の出を観ながらの早朝フライトで鳥取空港に到着し、早々市場へ。

お目当は旬の親蟹、濃厚な内子やみそ、外子ががたっぷりです。

地方によって呼び名が変わり、香箱蟹、セコ蟹、セイコ蟹とも呼ばれます。

今年の解禁日は11月6日で、年末までの2ヶ月間だけ水揚げされます。

地元のお母さんは、ポンポンとお味噌汁に入れる、贅沢ですね。

絶品の蟹炊き込みごはんの作り方を教わりました。

鍋に蟹が浸るくらいの水、酒、醤油、みりん、生姜を入れて出汁をとり、蟹から中身を取り出す。

粗熱が取れたら、洗ったお米に蟹出汁を注ぎ普通に炊く。

炊き上がりに内子、みそ、ほぐし身を加え混ぜる、脳天直撃の美味しさです。


蟹のタウリンはコレステロールを抑制し、殻に含まれるキチン・キトサンは免疫力を高める効能があります。

食べ過ぎると体を冷やす傾向が蟹にはあるようです、生姜や酢といただくなどしましょう。

 

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平柿・柿・かき

2022-11-27 | 昆布

柿・かき・干し柿・漢方・薬膳

種無しの平たい柿が近年のお気に入りです。

タネがないので、完熟したものはスプーンですくって食べやすいし、スライスして乾燥させる時もカットを気にせず切れるのもいい。

皮が薄く、オレンジ色が柿の中でも鮮やかです。


1個の柿には1日に必要なビタミンCが含まれているそうで、風邪予防にいいですね。

アルコールを分解する成分もあり、こちらは木で完熟したものがお勧めです。

漢方・薬膳では、体の余分な熱をとり、喉の渇きを止め、葉やヘタは生薬です、
好きな食べ方に、完熟柿にスダチやカボス果汁をたっぷり振りかけて一晩冷蔵庫でマリネする一皿があります。

柿のカロテンに柑橘果汁のビタミンCを足すと酸味が甘さを引き立てさらに美味しく疲労回復効果も上がります。


酒粕でほんのりマリネした生ハムで巻くとお酒に合わせる前菜にもピッタリ。

柿の中身をくりぬいて器とし、中身といくらを和えて柚子を散らし、美しく盛りつけた柿といくらの小鉢は秋の味覚、一瞬の出会いものを楽しみます。


干し柿になるとビタミンAや食物繊維が倍増し、甘みも凝縮します。

 

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平柿・柿・かき

2022-11-27 | 昆布

柿・かき・干し柿・漢方・薬膳

種無しの平たい柿が近年のお気に入りです。

タネがないので、完熟したものはスプーンですくって食べやすいし、スライスして乾燥させる時もカットを気にせず切れるのもいい。

皮が薄く、オレンジ色が柿の中でも鮮やかです。


1個の柿には1日に必要なビタミンCが含まれているそうで、風邪予防にいいですね。

アルコールを分解する成分もあり、こちらは木で完熟したものがお勧めです。

漢方・薬膳では、体の余分な熱をとり、喉の渇きを止め、葉やヘタは生薬です、
好きな食べ方に、完熟柿にスダチやカボス果汁をたっぷり振りかけて一晩冷蔵庫でマリネする一皿があります。

柿のカロテンに柑橘果汁のビタミンCを足すと酸味が甘さを引き立てさらに美味しく疲労回復効果も上がります。


酒粕でほんのりマリネした生ハムで巻くとお酒に合わせる前菜にもピッタリ。

柿の中身をくりぬいて器とし、中身といくらを和えて柚子を散らし、美しく盛りつけた柿といくらの小鉢は秋の味覚、一瞬の出会いものを楽しみます。


干し柿になるとビタミンAや食物繊維が倍増し、甘みも凝縮します。

 

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薬膳・棗・大棗・なつめ・ナツメ

2022-11-25 | 昆布

ナツメ・棗・生薬・薬膳・漢方・養血

肌寒くなってきましたね。

秋は実りの季節、ナツメもたわわに実っています。

ナツメは血と気を補い、貧血や美容にもよい滋養強壮食、中医学では生薬です。

写真のナツメは山奥のキレイな空気と水の流れる米どころで手摘み収穫し蒸したものでこの後干します。

今日は手軽に作れる体に優しいナツメ茶の作り方のご紹介です。

小鍋に刻んだナツメを入れてゆっくりコトコト8〜10分ほど煮だす(効能を高めたい方は当帰や黄耆を加えてもよいでしょう、当帰補血湯は当帰と黄耆を合わせたもの)。

そこに、養血安心効果のあるクコや龍眼肉を好みで加えて甘みと薬効をプラスしてしもいいですね。

原稿とにらめっこする時、私はここに菊花を加えて眼精疲労をケアしています。


乾燥ナツメは乾燥剤と一緒に空き瓶などに入れて保存すれば長期保存できます、氷砂糖とリカーやブランデーに漬けたり、コンポートもお勧めです。

 

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枸杞子・クコの実・コジベリー

2022-11-24 | 昆布

枸杞・クコの実・コジベリー・薬膳・生薬

中国原産ナス科植物の枸杞。

生薬ですが、可愛らしくその綺麗な赤い実と食べやすさ、効能の高さから薬膳のプリンセスと呼ばれています。

中国では不老長寿の媚薬とされ、貴婦人達のおやつとしても昔から親しまれていました、かの楊貴妃も毎日食していたそうですよ。

現代医学でもシミ予防に効果的であり、ダメージを受けた肌を早く改善させると大手化粧品会社からも報告されています。

疲労回復や肝機能を改善させるので、視力回復にも効能が期待できます。

健康オタクの徳川家康も食べていたクコの実、ドライフルーツになっているので携帯しやすく小袋にナッツと入れて私はおやつにしています。

ヨーグルトに漬けたり、コンポートにすると消化もよくなります。


飲む目薬と呼ばれるクコと菊花の組み合わせの枸杞菊茶(茶葉は入っていませんが)、パソコンなどの目の疲れを緩和します。

写真は島根県の里山にて撮影、生クコの実です。

 

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梨・なし・のどの不快・薬膳・漢方

2022-11-23 | 昆布

梨・なし・秋の果物・棗・蒸し梨・喉の不快・薬膳

店頭でみずみずしいずっしりとした梨を見かけます。

庭にも梨が実っていましたがもう終わり、今は青いレモン、酢橘、柚子、少し色ついた蜜柑などがたわわです。


梨はのどの不快な症状を緩和する果物とされ、乾燥を防ぎ空咳を抑えます。

出にくい痰をだし、炎症を抑える効能もあるそう。

酒毒を解消するので呑んだ後にも良しとされ、カリウムも含むので、余分な塩分を排出する効果も期待できます。


透き通った優しい甘みと水分がたっぷり、スポーツ後の水分補給や熱が出た時などにもお勧めです。


梨、れんこん、だいこんなどは、のどに効能があり、だいこんは角切りにして蜂蜜に漬ける民間療法は有名ですね(蜂蜜は1歳未満には与えないようにして下さい)、 ナツメヤスパイスを使った薬膳料理の蒸し梨はお勧めで、半分に切って皮ごと蒸すだけです。

少し余ったら、氷砂糖、シナモンや八角、赤ワインを加えて美しいコンポートにしてもいいですね。

なしを保存する時はヘタを下にし、新聞紙などで包んで冷蔵庫や冷暗所で保存すると傷みにくくなります。

 

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豚汁(とんじる)・健長汁・巻繊汁(けんちんじる)

2022-11-22 | 昆布

けんちん汁・巻繊汁・豚汁・煮物・芋煮

乾燥するこの季節は喉や体を潤す梨などの果物が多く出回りますが根菜の大根、蓮根、蕪なども喉に良い野菜達です。

肌寒くなってくると温かい汁ものが美味しく感じますし、繊維たっぷりの根菜類を沢山加えて腸と体調を整えます。


ところで、けんちん汁と豚汁は似ていますが作り方が違うのをご存知ですか?

けんちん汁は約750年ほど前、鎌倉の(建長寺)で崩れてしまった豆腐と野菜を煮込んだのが始まりと言われる精進料理。

ごま油で野菜などを炒めてから昆布や干し椎茸の出汁を使い醤油風味で仕上げます。

対する豚汁は野菜と豚肉を鰹出汁で煮込み、味噌で仕上げたものです。

ですが、いいとこどりの味噌と醤油をミックスをしてコクをだすのが美味しい、多めに作って3日間くらい楽しみます。

 

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林檎・りんご酢・フルーツビネガー・発酵食

2022-11-21 | 昆布

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りんご酢には、りんごを発酵させたものと、酢にりんごを漬けた2種があります。

今日は酢につける簡単な作り方です。

りんご1個(紅玉だとキレイ)はよく洗って水気をふき、皮付きのまま乱切りにし、清潔なビンに入れる。

りんごがしっかり浸かる程度の酢を注ぎます(ラップをかぶせてりんごが酢から出ないように内ぶたをします)。

2、3週間冷暗所に置いたら楽しめます。

香りがほんのりお料理やドリンクに移ってとても爽やかな酢、好みでりんごの半量くらいの氷砂糖(きび砂糖)を加えて寝かせると、甘酸っぱくて使いやすくなります。

2、3日は容器ごと振って全体を馴染ませて下さい。

早く風味を出したい時は小さめに切って、砂糖と酢をからめてボウルに入れ軽くラップをし、レンジに3、40秒ほどかけます。

低温の発酵メーカーに、少しかけてもいいでしょう。


どの方法にしても、1ヶ月くらいしたらりんごを取り出して冷蔵庫で保存すると長期保存できます。
気の巡りを良くし、胃腸を整え、疲労回復に最適です。

 

 

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ドライカレー・キーマカレー

2022-11-19 | 昆布

キーマカレーのキーマはひき肉の意味。

インドでは宗教上の理由から豚や牛ではなく、マトンや鶏が主流。

水分が多少多目で、日本のドライカレーの原型とされています。

ドライカレーは明治時代に日本人のコックさんがヨーロッパ航路の客船で考案したそうです。

炒め煮なのでルーは使わず、カレー粉と家にあるスパイスで短時間で調理できますね。

玉ねぎをラップに包んで600wで約5分加熱し、ざっくり刻んでフライパンに入れる。

ここにカレースパイス類を入れて馴染ませるように炒める。

脂溶性のスパイスは油で炒めると良い香りが立って食材にからみます。

後はひき肉や刻んだ旬野菜を加えて炒めるだけ。


スパイスの調合はお好みですが、クミン、チリパウダー、コリアンダー、ターメリック、シナモン等はおすすめです。

スパイスは胃腸の調子を整え、代謝をよくして免疫力を高めます。

上手に食卓に取り入れて風邪予防になどに役立て下さい。

 

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鴨肉(かもにく)・昆布酢・鴨そば汁

2022-11-18 | 昆布

鴨肉は体液を潤し乾燥を防ぎ腎機能を高めると言われています、疲れやすい人や虚弱体質の人にお勧めです。

今日は柔らかくさっぱりした一品をご紹介します。

かも塊肉に軽く塩と粗挽き胡椒をもみこむ。

皮目からフライパンに入れてじっくり脂を引き出すようにこんがり焼き目をつけ(7割りしっかり焼くイメージ)返して両面焼きます。

小鍋に濃いめの出汁、醤油、みりん、昆布酢を入れ煮立てめんつゆ程度の味付けにする。

焼いた鴨肉を丸まま入れ2、3分煮たら火を止める。

そのまま置いて余熱で火を通し、肉がロゼ色になったところで6、7㎜にそぎ切りにする。

付け合せは芹や茹でた黒もやしがぴったり、たっぷりかもに添えて煮汁をかける。

好みで溶き辛子を添えてどうぞ。

かもの美味しい脂が馴染んだ漬け汁は、蕎麦やうどんにも最適です。

 

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豚肉・茹で豚

2022-11-17 | 昆布

 

バラ肉で柔らかい茹で豚を作り、キムチや白菜漬で巻いて食べると美味しいですね。

作り方も簡単です。

厚手の鍋に酒50cc、山椒の実の塩漬け、皮付き生姜スライス、あればタマネギやネギのはしきれをいれます、山椒の実塩漬けは胡椒のホールでもよいでしょう。

かたまり肉に塩麹か粗塩をもみ込んだもの300gと、かぶるくらいの水を入れ、厚手のキッチンペーパーをかぶせて沸騰したらコトコトと30〜40分ほど火にかけてそのまま冷ますだけです。

6,7mm薄の薄切りにして、叩いた梅肉に蜂蜜を少し加えまぜたものや(マヨネーズを入れるとお子さんも好きな味)、韓国味噌、酢橘と粗塩、辛子と醤油、ごま油と粗塩などお好みで。

豚肉に含まれるビタミンB群は、中々取れない疲れをサポートしてくれますし、皮膚の粘膜もケアします。

めっきり寒くなった今日この頃、発酵食と合わせて免疫力も上げましょう。

 

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蓮根・れんこん・れんこん葛湯

2022-11-16 | 昆布

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れんこんは胃腸を保護し、貧血予防や止血効果も期待できるパワーのある野菜。

含まれるタンニンは咳止めにとても効果があります。

小鍋に水150Ccと葛小さじ1半を混ぜる。

皮ごとすったれんこん大さじ1半を茶こしでこし入れ、火にかけて透明感が出るまで木べらでかき混ぜる。

このれんこん葛湯は昔からの日本の民間療法、さらにはちみつを入れると飲みやすくなり、抗菌作用で効き目が上がります。


蓮根はビタミンCや食物繊維が多く、葉や花弁も薬用にされます。

青葉を器にしいた清々するような和食のお料理を見かけますし、アジアの海外では乾燥させた葉で食材を包むんで蒸し料理に使用して、香りよく仕上げるなど葉も多目的です。

 

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