百菜健美☆こんぶ家族ラボ

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耳は心で。

煎餃子(海老入り、棒ギョウザ) 兒玉 直樹シェフのレシピ

2018-12-31 | 料理レシピ

レシピ

煎餃子(海老入り、棒ギョウザ)

コツ・ポイント

餃子を焼く時は、熱湯を使用しましょう。水だと沸騰するまでに時間がかかるので、その間に皮に水がしみ込んで、餃子同士がくっつきやすくなります。

28本分/調理時間:約30分
材料・調味料分量下準備
11cm棒餃子の皮   28枚   
豚ひき肉   100g   
えび   100g  塩と片栗粉で洗い、粗みじん切りする 
塩   適量   
片栗粉   適量   
キャベツ   100g  みじん切りし、塩小さじ0.5で漬ける。水洗いし、水分を取る。 
白菜   100g  みじん切りし、塩小さじ0.5で漬ける。水洗いし、水分を取る。 
ニラ   50g  みじん切り 
ネギ   50g  みじん切り 
生姜   20g   
油   適量   
熱湯   100cc   
 調味料A  
酒   小さじ2   
砂糖   小さじ1   
醤油   小さじ2   
オイスターソース   小さじ1   
塩   1つまみ   
こしょう   少々   
ごま油   小さじ1   

作り方

  1.  

    ボウルに豚ひき肉を入れ、調味料Aで味をつけ、粘りが出るまで練る。海老を入れ、残りの材料を全て入れて、片栗粉(小さじ2)を入れる。

  2.  

    餃子の皮に、Step1で作った芯子を入れて巻く。

  3.  

    フライパンに、油(小さじ2)を入れ、餃子を並べ、熱湯を加え、蓋をして中火で約3分火にかける。

  4.  

    フライパンの中の水分がなくなったら、油(小さじ1)を入れ、両面に焼き色が付くまで焼いたら完成。

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牛乳で作る イカのクリームソース 兒玉 直樹シェフのレシピ

2018-12-30 | 料理レシピ

レシピ

牛乳で作る イカのクリームソース

コツ・ポイント

1.牛乳に直接スープの素を入れるので、手軽に中華の一品
2.イカにしっかりと切れ目をいれておく
3.ソースのトロミ加減はちょっとゆるく、でもゆる過ぎない程度

3人前/調理時間:約15分
材料・調味料分量下準備
モンゴウイカ   100g  一口大に切り、花切り 
塩   少々   
コショウ   少々   
卵白   小さじ2   
片栗粉   適量   
しいたけ   30g(2ヶ)  半分に切り、花切り 
アスパラガス   40g  縦半分に切り、隠し包丁を入れ、一口サイズに切る 
長葱   適量  1cm幅のぶつ切り 
生姜   適量  7mm角のスライス 
サラダ油   小さじ1   
水溶き片栗粉   小さじ1.5   
 クリームソース  
牛乳   200cc   
スープの素   小さじ1/2   
酒   小さじ1   
砂糖   小さじ1/2   
塩   ひとつまみ   
コショウ   少々   

作り方

  1.  

    【イカの下準備】
    カットしたイカに塩・コショウを少々ふり、よく揉み粘りが出たら、卵白・片栗粉でコーティングする。

  2.  

    イカ、しいたけ、アスパラの順にボイルする。
    ※ここでしっかりと火を通しておく。

  3.  

    フライパンにサラダ油を入れ、葱と生姜を炒め、クリームソースの材料を入れて沸かす。
    水溶き片栗粉でトロミをつける。

  4.  

    フライパンのクリームソースの中にボイルした材料をいれ、絡めてお皿に盛り付ければ完成。

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五目野菜の北京ダック風、パプリカの手鞠玉添え!! 兒玉 直樹シェフのレシピ

2018-12-30 | 料理レシピ

レシピ

五目野菜の北京ダック風、パプリカの手鞠玉添え!!

コツ・ポイント

1、野菜を同じ太さに切る事で、見た目と、食べた時のインパクトが変わってくる。
2、甜麺醤とマーマレードを一度、火にかける事で混ざりがよくなる。

3人前/調理時間:約60分
材料・調味料分量下準備
人参   20g   
セロリ   20g   
竹の子   20g   
玉葱   20g   
しいたけ   20g   
キャベツ   20g   
もやし   20g   
春雨 水で戻したもの   40g   
中華クレープ   6枚   
ごま油   小1   
 手鞠玉  
海老すり身   90g   
赤ピーマン   20g  1センチ幅の細切りにする 
青ピーマン   20g  1センチ幅に細切りにする 
黄ピーマン   20g  1センチ幅に細切りにする 
干ししいたけ 戻したもの   20g  1センチ幅に細切りにする 
塩   少々   
酒   少々   
全卵   少々   
片栗粉   少々   
   
ガラスープ   大2   
砂糖   1つまみ   
酒   小2   
醤油   小2   
   
甜麺醤   大1,5   
マーマレード   大1.5   

作り方

  1.  

    材料の野菜を5~6㎝の長さの細切りにする

  2.  

    海老のすり身に、塩、酒、全卵、片栗粉で下味を付ける。

  3.  

    下準備した野菜に、片栗粉をまぶし、海老のすり身に付け、3分間蒸す。

  4.  

    1で切った野菜をボイルする。

  5.  

    鍋に油小2入れ、野菜をかるく炒め、春雨を入れ、調味料Aで味付けをし、水溶き片栗粉小1.5で、トロミを付け、器に盛る。

  6.  

    調味料Bを鍋であたため、器に盛る。

  7.  

    中華クレープを1分間蒸し、折り畳んで盛る。

  8.  

    手鞠玉を添えて出来上がり!!

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家庭用 フワフワ かに玉 兒玉 直樹シェフのレシピ

2018-12-28 | 料理レシピ

レシピ

家庭用 フワフワ かに玉

コツ・ポイント

1.卵白で7割立てのメレンゲを作る
2.卵をメレンゲ状にしていると、焦げやすいので注意
3.中火で炒める

3人前/調理時間:約15分
材料・調味料分量下準備
卵   3ヶ  卵黄・卵白を分ける 
カニかまぼこ   30g  長さを半分に切り、手で裂いておく 
万能ネギ   5g  小口切り 
サラダ油   大さじ2   
 卵用の調味料  
塩   ひとつまみ   
酒   少々   
醤油   少々   
コショウ   少々   
 あん  
鶏ガラスープ   70cc   
酒   小さじ1   
オイスターソース   小さじ1/2   
塩   少々   
砂糖   少々   
水溶き片栗粉   小さじ1  水と片栗粉は1:1の割合 
ゴマ油   小さじ1   

作り方

  1.  

    卵黄に卵用の調味料を入れ、よく混ぜて下味をつけておく。

  2.  

    卵白をホイッパーで7割ほど立て、STEP1の卵黄と合わせる。
    カニかまぼこと万能ネギも入れて混ぜておく。

  3.  

    フライパンにサラダ油を入れ熱し、中火で卵を炒める。
    メレンゲ状になっている卵は焦げやすいので、注意する。

  4.  

    別の鍋に「あん」の水溶き片栗粉以外の材料を入れ温める。
    水溶き片栗粉をいれトロミを調節したら、ごま油をいれる。

  5.  

    卵を皿に盛りつけ、その上から「あん」をかけて完成。

 
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かんたん!タマゴのチリソース 三幣 裕二シェフのレシピ

2018-12-28 | 料理レシピ

レシピ

かんたん!タマゴのチリソース

コツ・ポイント

コツ・ポイント

時間のない方、かけられない方にお勧めで初めに調味料さえ用意すれば簡単にご飯に合う料理ができます。賄いでもよく食べてます。ポイントはタマゴを強火で一気に、尚且つあまり混ぜないように(大きくザックリと)炒めふんわりと。チリソースを絡める時はタマゴにあまり吸わせないようにスピディーに。

1人前/調理時間:約5分
材料・調味料分量下準備
タマゴ   1個   
万能ねぎ   0.5本   
サラダ油   少々   
■調味料A   単位は匙   
豆板醤   小1   
トマトケチャップ   小2   
生姜   小0,5   
ニンニク   小0,2   
■調味料B   単位は匙   
水   大4   
市販の中華だしの素   小0,5   
砂糖   小0,5   
酒   小0,5   
水溶き片栗粉   適量   
酢   小0,2   

作り方

  1.  

    ボールにタマゴを割り溶いておく。万能ねぎは2mm幅の小口切りにしておく。生姜、ニンニクはみじん切りに。なければチューブのものでOK。

  2.  

    作り方 2

    フライパンに少量のサラダ油を入れ強火で10秒位温める。溶き卵を一気に入れあまり混ぜないようにしてオムレツの様に焼く。これを一度取り出しておく。

  3.  

    作り方 3

    空いたフライパンに少量のサラダ油と調味料Aを入れ弱火で香りが良くなるまでじっくりいためる。そこに水と市販のスープの素を入れ調味料Bで味を整える。

  4.  

    作り方 4

    ■Step3のチリソースに水溶き片栗粉を入れかるくとろみをつける。

  5.  

    作り方 5

    フライパンのソースにStep2のタマゴを入れ、タマゴを崩さないよう全体にからませて器に盛る。万能ねぎを上に散らして出来上がり。

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糖尿病のコントロール

2018-12-27 | 料理レシピ
 

 

 年末年始は、ふだんの生活スタイルを維持するのが難しく、血糖コントロールを乱しやすく、体重も増やしやすい時期だ。米国糖尿病学会(ADA)や英国糖尿病学会(Diabetes UK)は、この時期を上手に乗り切るために、簡単に実行できる8項目の対策をアドバイスしている。
食事の偏り、運動不足、ストレス・・・
年末年始には注意が必要
 年末年始は、忘年会や新年会、パーティーなどが続き、ふだんの生活スタイルを維持するのが難しくなる。家族や親戚、仲間が集まり、リラックスして過ごせる機会が増えるが、そのため食事に偏りが出たり、運動不足になり、余分なストレスをためこむおそれがある。

 

 「休日が続くと、食べ過ぎと運動不足が重なり、体重を増やし、血糖コントロールを乱す人が多く出てきます。とくに食事では注意が必要です」と、テキサス大学看護学部学部長のガイル ティメルマン氏は言う。

 

 「休日にはふだん通りの食事を続けるのが難しくなります。そんなときでも食べるスピードを意識的に遅くし、一口一口をよく味わって食べることが必要です。重要なことは、食物をよく噛んで、味わって食べることです」と、ティメルマン氏はアドバイスしている。

 

 米国糖尿病学会(ADA)などは、ホリデーシーズンを健康的に過ごすために、次の対策をするようアドバイスしている。
1 年末年始をどう過ごすか計画を練る

 

 
 年末年始は生活が不規則になりがちで、ふだん通りの食生活を続けるのが難しくなる。仕事の片付け、忘年会や新年会などのパーティー、子供の相手をして過ごす時間が増えるなど、ストレスがたまりやすい時期でもある。

 

 事前に「いつ・どこで・何をするか」という予定を、カレンダーや手帳に書き留めておくと、健康的な食事や運動のための時間を確保できるようになる。
2 食事はシンプルに計画的に

 

 
 休日にいろいろな予定が入ると、食事が単調になりがちになり、外食や調理済み食品を利用する頻度も増える。

 

 食事の時間はなるべく通常の生活に合わせるようにするのが理想的だ。食事の時間が遅れるときは、通常の食事の時間に軽食を摂り、その後に食事を摂るときはなるべく軽く食べるなどして調整しよう。

 

 インスリンや血糖降下薬を使っている人は、低血糖を防ぐために通常の食事の時間に軽食をとる必要がある場合がある。事前に医師や薬剤師に確認しておこう。

 

 健康的な食事のためには、自宅で食事の支度をするのがベストだが、それが難しい場合は、台所に健康的な食品を買い置きしていこう。カット野菜や低脂肪の乳製品、玄米や全粒粉のパンなどであれば、手軽に準備できる。
3 運動を続ける

 

 
 運動や身体活動は自然なストレス解消法になる。血糖コントロールや血圧コントロールにもつながり、多くの健康上のメリットがある。

 

 30分の適度な運動を週に5日行うのが理想だが、それが難しい場合は、1日に10~15分のウォーキングなどの運動を1日に2回取り入れるようにする。

 

 ウォーキング以外でも、掃除などの家事、家族との散歩、フリスビーやサッカーなどの遊び、子供や孫と遊ぶなど、生活活動はすべて運動になる。

 

 運動を続けるために、一緒に運動する仲間をつくり励ましあったり、家族と一緒にウォーキングしたり、冬でも利用できる場所を確保するなどして対策しよう。
4 食べ過ぎたカロリーを運動で燃焼するのは大変

 

 
 会食やパーティーが続くと、自分がどれだけ食べたかを把握するのが難しくなる。パーティーでは多くの料理が出るので、つい食べ過ぎてしまうという人は多い。

 

 1日の食事で脂肪の多い食品を500kcal分余計にとる生活が続くと、とり過ぎたカロリーは1週間で3,500kcalになり、2週間で体重が1kg増える計算になる。

 

 増え過ぎたカロリーを運動で燃焼するのは大変だ。食べ過ぎを防ぐことが、肥満を避けるためのもっとも有効な手段となる。

 

 パーティーなどの予定があるときは、食欲をコントロールしやすくするために、野菜サラダや低糖質の全粒粉パンなどを軽く食べてから出かけるようにし、空腹の状態では行かないようにしよう。
5 自分が何を食べたいのか考えよう

 

 
 ビュッフェ形式の立食パーティーでは、食品をお皿に取る前に、一瞬だけ間をおいて、自分が本当に何を食べたいのか考えよう。

 

 揚げ物やバターたっぷりの高カロリーの食品を避けて、肉や魚でも、できるだけシンプルに調理されたものを選ぼう。サラダはヘルシーと思いがちだが、油分たっぷりのドレッシングをかけると高カロリーになるので注意が必要だ。

 

 脳が満腹であると感知するために、食べはじめてから20分以上の時間が必要だ。パーティーなどでは、なるべくゆっくり食べよう。

 

 料理を皿に盛るときはなるべく小さいお皿を選ぼう。皿が小さいと食事の量を抑えられ、満足感も得やすいという研究結果がある。

 

 パーティーの目的は、食べることだけではなく、人との会話や交流だ。片手にお皿、もう片方に飲み物となると、人と話すのも大変になる。そう意識しておけば、食べ過ぎや飲み過ぎを防げる。
6 食物繊維を十分に摂る

 

 食物繊維が豊富に含まれるカット野菜などを、台所のすぐ手が届く場所に置いておくと、野菜の不足を補うことができる。

 

 食物繊維は、食物が胃から小腸へ移動する時間を遅らせ、栄養素の吸収を遅くする。炭水化物を含む食品がゆっくり吸収されるようになるので、インスリンの分泌が食べた分に追いつかない体質の人でも、食後の血糖値上昇をある程度抑えることができる。

 

 食物繊維が豊富に含まれる野菜を食べれば、満腹感を得やすくなり、食べ過ぎを抑えられる。100gの生の野菜に2~3gの食物繊維が含まれている。茹でてかさを減らせば、野菜をたくさん食べられる。

 

 また、マッシュポテト、サツマイモ、詰め物、ディナーロール、クランベリーソース、カボチャパイ、デザートなどには多くの炭水化物が含まれる。

 

 3大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂肪)の中で、血糖を上昇させるのは炭水化物だ。食後の血糖値の上昇を抑えるために、玄米や全粒粉など食物繊維が豊富に含まれる精製されていない穀類を摂ったり、炭水化物をタンパク質や脂肪と同時に摂り、炭水化物の消化・吸収を遅くするなどの方法が効果的だ。
7 ストレスをためない

 

 ストレスによって、血糖や血圧のコントロールに悪影響が出てくるおそれがある。ふだん通りの食事を続けられなくなったり、アルコールを飲み過ぎたり、運動不足が続くことも、ストレスの原因になる。

 

 年末年始の休暇には、想定外の用事が入り忙しくなり、さらに生活が乱れやすくなる。この時期に外せない予定を作り過ぎないようにし、余裕をもって計画をたてよう。 たとえ計画通りに1日を過ごせないときでも、くよくよと悩まないようにし、家族や仲間とともに過ごす時間を楽しもう。次の日から、食事や運動、血糖自己測定などの日課を取り戻せば、休日を有意義に過ごせる。

 

 睡眠を十分にとることも大切だ。睡眠不足になると、高脂肪・高糖質の食品を食べたくなり、血糖コントロールを良好に保つのが難しくなる。7~8時間の睡眠時間を目安に、余裕をもって1日を過ごそう。
8 体重を毎日はかる

 

 
 年末年始は、体重コントロールが難しい時期だ。「食べ過ぎ」がもっとも起きやすいのがこの時期であることが、ハーバード公衆衛生大学院の調査で明らかになっている。 多くの人がこの時期に体重を平均1.5kg以上増やすという。体重を増やさない人でも、平日は食べ過ぎないようにしても、週末には食べ過ぎてしまい、食事のコントロールを相殺するというサイクルを繰り返すことが多い。

 

 「少なくとも、今よりも体重を増やさないようにしよう」という気持ちを強くもつことが大切だ。体重を決まった時間に毎日はかることを習慣にすれば、体重をコントロールしやすい。体重計を台所や冷蔵庫のそばに置いて体重を毎日はかり、減量に成功した人もいる。

 

おせち料理はカロリー・塩分が多い

 

 2型糖尿病などの生活習慣病の食事療法では、「食べてはいけないものはない」とされている。しかし、一般的なおせち料理の多くは味が濃く仕上げてあり、1食でカロリー1,000kcal、塩分10gを超えることもあるので注意が必要だ。

 

 おせち料理は保存性を高めるために味付けが濃く、糖分・塩分・酢などを多く使ってあるのが特徴。「栗きんとん」「伊達巻き」「黒豆」は特にカロリーが多い。「田作り」「数の子」「かまぼこ」「エビの煮物」も塩分が多いので、1回に全種類を無理に食べないことが大切だ。

 

 「紅白なます」「煮しめ」などの野菜料理を自分で作るときは、だしや柑橘類の香りを効かせて減塩しよう。

 

 おせち料理は、3日続けて食べなければいけないわけではない。お祝い膳を気持ち程度にとどめて、ふだんの食事に早く戻した方が無難だ。

 

餅は高カロリー

 

 餅は、もち米をふかして突き固めた保存食で、ご飯に比べると水分量が少なく密度が高いのが特徴。

 

 ご飯1杯(150g)のカロリーは252kcalなのに対して、切り餅1個(50g)のカロリーは117kcal。つまり餅2個とご飯一杯のカロリーは同じくらいになる。餅は2個までにとどめた方が無難だ。

 

 もちを使ったメニューのお勧めは、野菜をたっぷり使ったお雑煮だ。きなこもちやぜんざいなどは砂糖を多く使っているが、野菜を一緒に摂れるお雑煮は食物繊維も摂れるので、血糖値の上昇を抑えられる。

 

冬の鍋料理は栄養面でも優れている

 

 鍋料理は豆腐、魚、肉など、いろいろな食材を使ったものがあり、味付けも多彩にある。これに野菜類を加えれば、蛋白質、ビタミン、ミネラルなどをバランスよくとることができる。

 

 野菜をたっぷり入れ、きのこ、こんにゃく、昆布などを使った鍋料理を食べるのは、寒い冬には堪えられない。

 

 鍋料理は短い時間で調理でき、大勢で食べても、1人や2人で食べても楽しめる。水と昆布で野菜などを煮る「常夜鍋」は、いたって簡単に作れる。小ぶりの土鍋に昆布を引き、醤油で薄味にして(あれば日本酒を加える)、ほうれん草や小松菜、白菜と、豚肉の薄切りをゆでながら、ゆったりとした時間を楽しめる。

 

Holiday Meal Planning(米国糖尿病学会)
Christmas and diabetes(英国糖尿病学会)
6 tips for reducing holiday waste and waist(ハーバード公衆衛生大学院 2015年11月23日)
5 Healthy Eating Tips for the Holidays(米国疾病予防管理センター 2017年11月30日)
Try Mindful Eating This Holiday Season to Keep Off the Pounds(テキサス大学 2018年1月4日)
[ Terahata ]
 
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鳴門産わかめとそば粉のクレープ包み 笹嶋 伸幸シェフのレシピ

2018-12-26 | 料理レシピ

レシピ

鳴門産わかめとそば粉のクレープ包み

コツ・ポイント

わかめの食感をプラスした、ヘルシーなクレープ。
そば粉と海藻の香りを組み合わせたクレープでエビやかにの具材を包むことで一体感を出します。
わかめを乾燥させたものをトッピングすると、異なる食感がいいアクセントになります。
※調理時間は、クレープ生地を寝かす時間を除きます。

4人前/調理時間:約25分
材料・調味料分量下準備
 クレープ  
そば粉   25g  網でふるっておく 
小麦粉   10g  網でふるっておく 
グラニュー糖   7.5g   
塩   2.5g   
卵   30g   
牛乳   125g   
溶かしバター   10g   
 具材  
鳴門産わかめ   28g   
天使のエビ   4尾  さっと下茹でし、一口大にカット 
カニフレーク(缶)   60g   
エシャロット   適量   
ビネグレットドレッシング   適量  酢、マスタード、オリーブオイルを混ぜたもの 
サワークリーム   適量   
 飾り  
鳴門産わかめ   適量  乾燥させておく 
ピンクペッパーの皮   適量   

作り方

  1.  

    【クレープ生地】そば粉、小麦粉、グラニュー糖、塩をボウルに入れ混ぜたところに、卵と牛乳を注いで混ぜる。最後に溶かしバターを入れて混ぜ、6時間~半日寝かす。

  2.  

    熱したフライパンにわかめを広げ、その上からクレープ生地を薄く流し入れ、焼く。

  3.  

    【具材】別のボウルにエビ、カニフレーク、エシャロット、ビネグレットドレッシングを入れ、混ぜる。

  4.  

    具材をクレープで春巻のように棒状に包む。サワークリームを添え、乾燥させたわかめとピンクペッパーの皮をちらして完成。

  5. クレープ生地は最低でも6時間は寝かせましょう。グルテンが落ち着いてなじみ、しっとりとします。

 
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「温活鍋」!おもてなしメニューにも“しょうがみりん”

2018-12-25 | 料理レシピ

 寒さが厳しくなる季節、体がぽかぽか温まる「しょうが」を使った料理やデザートで、「温活」しませんか? 医師で料理家の栁川かおりさんに、しょうがと本みりんで作る調味料“しょうがみりん”を使った料理のレシピを教えてもらいました。

「作り置き」にも便利

 “しょうがみりん”は、すりおろしたり、刻んだりした「しょうが」を本みりんで煮詰めて作ります。「しょうがには血流を良くして体を温める効果があります」と栁川さんが語るように、しょうがはこの時期、毎日の生活で積極的に取りたい食材の一つです。

 “しょうがみりん”は「料理するたびにしょうがをすりおろす手間が省けて時短になり、作り置きができて少量から使用できる点も便利」と栁川さん。味も「本みりんのまろやかさにキリッとしたしょうがの風味が加わり、幅広いジャンルの料理に使うことができる」といいます。この冬は“しょうがみりん”を主役に「温活」をしませんか。

◆しょうがみりん
【材料】(作りやすい分量)
本みりん 200ml
しょうが 100g
【作り方】
1.しょうがは皮をむいてすりおろす。
2.小鍋にしょうが、本みりんを入れて火にかける。強めの弱火で5分ほど煮詰める。(出てきたアクは適宜取り除く)

「しょうがみりん味噌」で夕食の一品

 最初にご紹介するのが「しょうがみりん味噌」です。“しょうがみりん”と味噌、ユズで味噌だれを作ります。「ふろふき大根」にして夕食の一品にいかがでしょうか。「ユズの風味がさわやかで、しょうがのおかげで体も温まります。大根1本をあっという間に食べることができますよ」と栁川さん。白の器だけでなく、大根の白が映える濃い色の器に盛り付けるのもおススメです。しょうがみりん味噌は、作り置きしておくと、こんにゃくや里芋、ナスなどを使った田楽や焼きおにぎり、いため物にも使うことができます。

◆ふろふき大根 しょうがみりん味噌
【材料】4人分
大根 1/2本
昆布 10㎝角1枚

A
  • 味噌 大さじ3
  • しょうがみりん 大さじ1と1/2
  • 砂糖 大さじ1

ユズの皮 適量
【作り方】
1.大根は2~3㎝厚さに切り、皮をむく。片面に十字の切り込みを入れる。
2.鍋に昆布と大根を入れてかぶるくらいの水を加える。蓋をして火にかけ、沸騰したら弱火で30分煮る。途中出てきたアクは取り除く。一度火を止めて室温まで冷ます。
3.小鍋に【A】、だし汁(または水)大さじ1を入れて火にかけ、ぽってりとするくらいまで軽く煮詰める。火を止めてユズの皮をすりおろして加える。
4.器に大根を盛り、3の味噌をかける。
*辛味のある大根を使う場合は、煮る前に下ゆでしても。使う味噌の塩分によって砂糖の量は適宜調節。

“しょうがみりん”で「温活鍋」

 ちょっと時間ができた日に作ってみたいのが、“しょうがみりん”とエビ、玉ねぎ、ワンタンなどを使った「エビワンタン鍋」です。「“しょうがみりん”をエビの臭み消しにも使っていますが、スープにも入れているので、より体も温まります」と栁川さん。エビワンタンは、スープやラーメンの具に使うこともできるほか、「ワンタンは子どもも食べやすく、鍋料理にすることで野菜も一緒にたくさん取ることができる」と重宝しているそうです。

 この冬は、自宅のお気に入りの鍋を使って、気の置けない人たちと一緒に「温活鍋」を楽しんではいかがでしょうか。

◆エビワンタンのしょうがスープ鍋
【材料】2人分
エビ(殻をむいた状態で) 70g
玉ねぎ 1/8個

A
  • しょうがみりん 小さじ1
  • しょうゆ 小さじ1/2

塩 適量
ワンタンの皮 12枚

B
  • 水 500cc
  • 鶏がらスープのもと 大さじ1
  • オイスターソース 小さじ2
  • しょうがみりん 大さじ1

白菜 1/8株
セリ(またはニラ) 1束
モヤシ 100g

【作り方】
1.玉ねぎはみじん切りにして塩少々でもみ5分置き、出てきた水分をしっかりと搾る。エビは背ワタをとって片栗粉ひとつまみ(分量外)をまぶしてもみ、汚れを水で洗い流す。水気をふき、包丁の背で潰してから刻む。ボウルに玉ねぎ、エビ、【A】を加えて混ぜる。
2.ワンタンの皮中央に1をスプーン1杯ほどのせ、皮の周囲に水をつけて三角形に折り、両端をギャザーを寄せながら中に折り込み、空気を抜くようにしてしっかりとじる。
3.鍋に【B】を入れて火にかけ、必要なら塩で味を調える。白菜、モヤシを入れ、ワンタンを加えて2分ほど煮る。セリをのせる。
*ワンタンを作り置きする場合は、バットなどに片栗粉を敷き、具の入っている部分が重ならないように。冷凍も可能。

 「本みりん」 上品でまろやかな甘み

 本みりんは、もち米・米麴を原料に、醸造アルコール(または焼酎)に仕込んでできた「もろみ」をじっくり糖化・熟成させて造ります。

原材料は国産米100%。麴づくりをはじめ、仕込み、熟成などすべての工程を国内の自社工場で行っています。米のうまみを引き出す米麴とオリゴ糖を豊富につくる米麴を使用した「米麴二段仕込」で、料理に豊かなうまみと上品でまろやかな甘みをつけます。

おもてなしのデザートにも

 栁川さんは、「お砂糖とはまた違う優しい甘さになり、はちみつを使うのとイメージが近い気がします」と本みりんを使ったデザートもお気に入りといいます。“しょうがみりん”はデザートのソースとしても活躍します。

 「ミルクプリンしょうがみりんソース」は、牛乳、生クリーム、コンデンスミルクをゼラチンで固め、“しょうがみりん”をのせて作ります。

 「冬は暖かい部屋で冷たいおやつを食べるのも好きです。そういう時でもソースにしょうがが入っているため体を冷やし過ぎません」と栁川さん。盛り付けには、グラスが重宝します。「グラスに入れて作るとどんなお皿とも合いやすく、プレートのかわりに和食器にのせると、お正月などのおもてなしのデザートとしても喜ばれます」

◆ミルクプリンしょうがみりんソース

【材料】6個分
牛乳 350㏄
生クリーム 100㏄
コンデンスミルク 30g
グラニュー糖 10g
粉ゼラチン 5g
水 大さじ2
しょうがみりん 大さじ2
黒蜜 大さじ2
【作り方】
1.小さな耐熱容器に水を入れ、粉ゼラチンを振り入れておく。
2.鍋に牛乳、コンデンスミルク、グラニュー糖を入れて火にかけ、ひと肌程度に温める。グラニュー糖が溶けたら火からおろす。
3.1を電子レンジで20秒加熱して2に加えて混ぜる。さらに生クリームを加えて混ぜる。
4.お好みのカップに流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
5.“しょうがみりん”と黒蜜を混ぜる。
6.4に5をかける。
*黒蜜の代わりにはちみつでも

Profile プロフィル
栁川かおり(やながわ・かおり)医師、料理家
栁川かおり(やながわ・かおり)
医師、料理家

2児の母。出産を機に2011年より料理ブログを開始。
シンプルな料理をより美味しく!をモットーに、
まいにち食べても飽きないような「おうちごはん」を目指す。
メディア・各種出版、コラム執筆、レシピ提供、食品メーカーのレシピ開発などを行う。

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猪(イノ)、鹿(シカ)、鳥(チョウ)のロール巻き   武藤 雅裕シェフのレシピ

2018-12-25 | 料理レシピ

レシピ

猪(イノ)、鹿(シカ)、鳥(チョウ)のロール巻き 秋の香り 

コツ・ポイント

鹿肉のミンチと鶏肉のミンチと香辛料を合わせることで鹿肉の臭みを和らげている。
猪のバラ肉を巻くことで、ジューシーにしている。
また最後にクレピネットを巻くことで形を崩さないようロールの形にしています。

8人分/調理時間:約60分
材料・調味料分量下準備
鹿肉のミンチ   400g   
鶏肉のミンチ   400g   
猪のバラ肉スライス   300g   
クレピネット   500g   
玉葱   1個  みじん切りにする。 
卵   1ケ   
パン粉   150g   
牛乳   120g   
はちみつ   20g   
塩   15g   
ブラックペッパー   4g   
カレー粉   5g   
エシャロット   50g  みじん切りにする。 
赤玉ポートワイン   250cc   
赤ワイン   250cc   
デミグラスソース   200g   
塩   適量   
ブラックペッパー   適量   
無塩バター   適量   
剥き栗   16ケ   
サツマイモ   0.5本  薄くスライス 
マイタケ   2pc   
グリーンアスパラ   8本   
ハチミツ   少々   

作り方

  1.  

    作り方 1

    パテを作る。
    鹿肉ミンチ、鶏肉ミンチ、玉葱みじん切りソテー、卵、牛乳に浸したパン粉、ハチミツ、カレー粉
    塩、コショウを合わせて練りこむ。

  2.  

    作り方 2

    ロール巻きを作る。
    ラップを広げその上にクレピネットを敷く。次に塩コショウをした猪のバラ肉を乗せその上にパテを乗せて棒状に包み最後にラップで巻き形を整える。

  3.  

    作り方 3

    ソースを作る。
    エシャロットのみじん切り、赤玉ポートワイン、赤ワイン、黒胡椒のミニョネットを鍋に入れて煮詰め詰まったらデミグラスソースを入れ塩をして味を調える。

  4.  

    作り方 4

    付け合わせ。
    栗ははちみつとバターの入ったブイヨンでにる。グリーンアスパラは外皮を剥きマイタケ、栗と一緒にバターソテーし軽く塩コショウで味付けする。

  5.  

    作り方 5

    サツマイモはスライサーで薄くスライスし低温160度ぐらいの油であげる。軽く塩をする。

  6.  

    作り方 6

    フライパンでロール巻きの周りに焼き色を付けオーブンに入れてローストする。

  7.  

    ロール巻きはカットし野菜は散らばすように盛りソースをかける。

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鶏もも肉とキュウリのタンバル パルテノオリエンタルソース 榎本 亮シェフのレシピ

2018-12-25 | 料理レシピ

レシピ

ソースの酸味を強めにして キレのある味付けにしてください。

1人前/調理時間:約30分
材料・調味料分量下準備
鶏もも肉   1枚   
キュウリ   1本   
パルテノ   30g   
マヨネーズ   15g   
塩   少々   
コショウ   少々   
カエンペッパー 一味でも可   少々   
米酢   小さじ1/2杯   
ディル   1/2本   
クミンパウダー   少々   
わさび菜   3枚  飾り用 
春菊   3枚  飾り用 
トレビス   少々  飾り用 
ディルの葉   少々  飾り用 
パルテノ   15g  ソース用 
レモン汁   2g  ソース用 
コリアンダーの葉   1本分  ソース用 
ピンクペッパー   12粒  飾り用 

作り方

  1.  

    鶏ももを平たくならして塩こしょうで味付けをする
    フライパンに油をしき皮面から弱火でパリッとするまで焼き上げる
    ひっくり返して、身を焼くあまり焼きすぎないこと

  2.  

    暖かいところで休ませて じっくりと火を入れる。
    皮をはがして 焼けていない面をフライパンでカリッとするまで焼く。
    暖かいうちに好みの形にカットしておく

  3.  

    きゅうりを賽の目切りにして 軽く塩しておく。
    パルテノとマヨネーズ、塩コショウ カエンペッパー、米酢、ディルのみじん切り
    クミンパウダー、で合わせておく

  4.  

    キュウリとよくまぜあわせたパルテノを合わせる。味を見て足りないようならば塩コショウで味付けする。

  5.  

    別のボールにパルテノとレモン汁 コリアンダーの葉っぱのみじん切りを合わせてソースを作る。塩コショウで味を調え、細く絞り出せる容器に入れておく。ビニールでも可。

  6.  

    もも肉を薄切りにして並べその上にキュウリの和えたものを敷く、再度繰り返し最後に鶏ももを重ねておく。

  7.  

    皿に鶏のタンバルをのせソースを周りに配して 飾りを

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真鯛のポワレ 白菜のクリームグラタン添え バルサミコグレーズ 榎本 亮シェフのレシピ

2018-12-23 | 料理レシピ

レシピ

 

真鯛のポワレ 白菜のクリームグラタン添え バルサミコグレーズ

コツ・ポイント

真鯛のポワレ 白菜のクリームグラタン添え バルサミコグレーズ 
フレンチの王道「真鯛のポワレ」に挑戦してみましょう。

真鯛は、皮面から弱火でしっかり時間をかけて焼き色をつけ、カリっとした触感に仕上げましょう。

2人前/調理時間:約30分
材料・調味料分量下準備
真鯛 切り身   70~100g  できれば骨なし、又は骨を取っておくと食べやすいです 
塩・白胡椒   適量   
白菜   200g  約1cmサイズにカットしておきましょう 
ニンニク   1ヶ  スライスでも潰したものでも構いません 
生クリーム   100cc   
牛乳   100cc   
パルメザンチーズ   20g   
塩・胡椒   適量   
バルサミコ   100cc   
醤油(たまり醤油)   10cc   
オリーブオイル   10cc   

作り方

  1.  

    (真鯛のポワレ)
    真鯛は、身の方に塩、こしょう(適量)します。

  2.  

    (真鯛のポワレ)
    温めたフライパンに少量の油を入れ、弱火で皮面からソテー(ポワレ)します。 皮面がカリっとし、茶色に色づいたら、ひっくり返し、さっと焼きます。

  3.  

    (真鯛のポワレ)
    取り出した真鯛は、キッチンペーパー等で油をきっておきましょう。

  4.  

    (ソース)
    小鍋にバルサミコと醤油を入れ、弱火でゆっくり2/3の量になるまで煮詰めます。その後、火をとめて、オリーブオイルを入れて混ぜ合わす。

  5.  

    (白菜グラタン)
    鍋に、オリーブオイル少量と、ニンニクを入れて火にかけます。
    温まった鍋に白菜を入れ、水分がなくなるまで弱火でソテーします。

  6.  

    (白菜グラタン)
    白菜の水分がなくなったら、牛乳と生クリームを入れて弱火で煮込みます。1割の量になったら火をとめましょう。※お好みで塩、こしょうで味を調整。

  7.  

    (白菜グラタン)
    器に盛ったグラタンにパルメザンチーズをかけ、バーナーで表面を軽く焼く。

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真鯛のポワレ 白菜のクリームグラタン添え バルサミコグレーズ 榎本 亮シェフのレシピ

2018-12-23 | 料理レシピ

レシピ

 

真鯛のポワレ 白菜のクリームグラタン添え バルサミコグレーズ

コツ・ポイント

真鯛のポワレ 白菜のクリームグラタン添え バルサミコグレーズ 
フレンチの王道「真鯛のポワレ」に挑戦してみましょう。

真鯛は、皮面から弱火でしっかり時間をかけて焼き色をつけ、カリっとした触感に仕上げましょう。

2人前/調理時間:約30分
材料・調味料分量下準備
真鯛 切り身   70~100g  できれば骨なし、又は骨を取っておくと食べやすいです 
塩・白胡椒   適量   
白菜   200g  約1cmサイズにカットしておきましょう 
ニンニク   1ヶ  スライスでも潰したものでも構いません 
生クリーム   100cc   
牛乳   100cc   
パルメザンチーズ   20g   
塩・胡椒   適量   
バルサミコ   100cc   
醤油(たまり醤油)   10cc   
オリーブオイル   10cc   

作り方

  1.  

    (真鯛のポワレ)
    真鯛は、身の方に塩、こしょう(適量)します。

  2.  

    (真鯛のポワレ)
    温めたフライパンに少量の油を入れ、弱火で皮面からソテー(ポワレ)します。 皮面がカリっとし、茶色に色づいたら、ひっくり返し、さっと焼きます。

  3.  

    (真鯛のポワレ)
    取り出した真鯛は、キッチンペーパー等で油をきっておきましょう。

  4.  

    (ソース)
    小鍋にバルサミコと醤油を入れ、弱火でゆっくり2/3の量になるまで煮詰めます。その後、火をとめて、オリーブオイルを入れて混ぜ合わす。

  5.  

    (白菜グラタン)
    鍋に、オリーブオイル少量と、ニンニクを入れて火にかけます。
    温まった鍋に白菜を入れ、水分がなくなるまで弱火でソテーします。

  6.  

    (白菜グラタン)
    白菜の水分がなくなったら、牛乳と生クリームを入れて弱火で煮込みます。1割の量になったら火をとめましょう。※お好みで塩、こしょうで味を調整。

  7.  

    (白菜グラタン)
    器に盛ったグラタンにパルメザンチーズをかけ、バーナーで表面を軽く焼く。

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ビーフストロガノフのキャベツ包み冬野菜のラタトゥイユ添え 榎本 亮シェフのレシピ

2018-12-23 | 料理レシピ

レシピ

ビーフストロガノフのキャベツ包み冬野菜のラタトゥイユ添え

コツ・ポイント

コツ・ポイント

どうしても、のべっとした仕上がりになってしまいがちな料理を華やかな盛り込みで一層おいしく感じられる家庭料理に仕上げます。 キャベツで巻くときは手早く行ってください。パルテノサワークリームが溶け出さぬよう提供寸前に盛ってください。

2人前/調理時間:約45分
材料・調味料分量下準備
薄切りビーフ   150g   
キャベツ   4枚   
オニオン   100g   
下仁田ネギ   100g   
バター   40g   
赤ワイン   150cc   
トマト   1個  又はトマトの缶詰 半分 
生クリーム   100cc   
塩、こしょう   適量   
紅芯大根   20g  皮をむく 
白菜   2枚   
ジャガイモ   小1個  皮をむく 
人参   小半分  皮をむく 
サツマイモ   40g  皮をむく 
オニオン   小半分   
パセリ   1本分  茎からちぎる 
タイム   2本分  茎からちぎる 
バジル   2本分  茎からちぎる 
タイム   1本  フライにする 飾り用 
パルテノ   大さじ2   
生クリーム   大さじ2   
白ワインビネガー   小さじ3分の1   
パセリのみじん切り   少々   

作り方

  1.  

    キャベツ2枚をはがし芯を取る さっと塩茹でにする 粗熱を取っておく 牛肉を薄切りにしておく オニオンと下仁田ネギも薄めのスライスにする フライパンを用意する

  2.  

    火にかけたフライパンにオイルをなじませてからオニオンとねぎを炒める。しんなりしたら牛肉を入れサッと炒める その中に赤ワインを入れ詰めきり そこにトマトを入れる

  3.  

    トマトを入れたのち半分に詰める。生クリームを入れ軽く詰める バターを入れて溶かし塩 胡椒で味を調える 小さめのお椀にキャベツを貼り付けその中に牛肉を入れ包み込む

  4.  

    具材のみ巻き込み ソースはあとでかけるので取っておくこと。

  5.  

    冬野菜のラタトウィユを作る。野菜は全て1cm角に切る 紅芯大根 ジャガイモ 人参 サツマイモは1~2分塩下ゆでする 固いぐらいでよいです 茹ですぎないこと

  6.  

    鍋にオイルを入れにんにくのみじん切り少々を入れ香りがたって来たらオニオン 白菜 玉ねぎを入れ炒める 少し歯ごたえがあるくらいに炒めその中にゆでた野菜を入れる 

  7.  

    さっと炒めて タイムとバジルとパセリのみじん切りを入れる。塩コショウで味付けする。

  8.  

    パルテノヨーグルトをよく混ぜて滑らかにしておく。生クリームは氷水にあてながら9分立てにする。パルテノに生クリームの立てたものを切るように3回に分けて混ぜて 

  9.  

    ビネガーとパセリのみじん切りも混ぜ込む 塩と胡椒で軽く味しておく

  10.  

    タイムの枝は180度の油で泡が無くなるまで揚げる、ペーパーで脂を切っておく。

  11.  

    お皿にラタトウィユを盛りその上にキャベツ包みを乗せ周りにソースをかけて、パルテノサワークリームをキャベツの上に乗せ、フライドタイムを飾り出来上がりです。

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銀だらのたれ焼き ーフライパンで簡単にー 石塚 規シェフのレシピ

2018-12-22 | 料理レシピ

レシピ

銀だらのたれ焼き ーフライパンで簡単にー

コツ・ポイント

銀だらの皮がむけるのを防ぐには、片栗粉や小麦粉を皮目に振ってから焼いても良い。
たれをこまめにかけながら、照りが出るように焼く。 
一緒にナスやしし唐などの好きなつけ合わせの野菜も一緒に焼くのもおすすめ。
銀だらの代わりに鰆やスズキなど白身魚を使ってもOK。

2人前/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
銀だら   100g×2切れ  水分をキッチンペーパーでよくふきとっておく 
 漬けダレ  
濃口醤油   40cc   
酒   40cc   
みりん   20cc   
おろし生姜   小さじ1   
 仕上げ  
サラダ油   適量   
酒   30cc   
おろししょうが   適量   
酢漬けみょうが   適量   

作り方

  1.  

    漬けダレの材料をボウルに全て合わせ、銀だらを3分ほど漬ける。

  2.  

    フライパンにサラダ油をひき、中火で皮目からしっかりと焼き目をつける。
    ※皮がむけるのを防ぐには、片栗粉や小麦粉を皮目に振ってから焼いても良い。

  3.  

    焼き目がついたらひっくり返し、裏面も焼く。

  4.  

    中まで火が通ったら、漬けダレを40cc、酒30ccを加えて強火にし、一気にアルコールを飛ばす。
    ※たれをこまめに銀だらにかけながら、照りが出るように焼く。

  5.  

    タレがグツグツと沸いている状態で強火で煮詰め、タレがつまったら出来上がり。
    (焼き時間は約7分)

  6.  

    お皿に盛り付け、酢漬けみょうがを添えて完成。

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山田君のエリンギ茸“アワビ仕立て” 山田 精三シェフのレシピ

2018-12-21 | 料理レシピ

レシピ

山田君のエリンギ茸“アワビ仕立て”

コツ・ポイント

サッと出来る簡単レシピ

4人前/調理時間:約5分
材料・調味料分量下準備
エリンギ   大4本  縦にお好みの厚さに切り、アミ目に切り目を入れる 
砂糖   大さじ2   
水   大さじ1   
ポン酢   大さじ2   
オリーブオイル   大さじ1   
バター   少々   

作り方

  1.  

    砂糖を火にかけ、軽く焦がす

  2.  

    水を入れて砂糖を溶かしポン酢、オリーブオイル、バターを入れ混ぜ、1/2ほど煮詰める

  3.  

    フライパンにオイルを入れ、エリンギに小麦粉をふり、ソテーする

  4.  

    お皿に盛りつけ、ソースをかければ完成

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