百菜健美☆こんぶ家族ラボ

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耳は心で。

シチリア風お雑煮 笹 敬子シェフのレシピ

2018-04-30 | 料理レシピ

レシピ

# シチリア # 雑煮

シチリア風お雑煮

コツ・ポイント

みんなが大好きな定番お正月料理「お雑煮」を、いままでにない新しい美味しさで!
冬が旬のレモンがさわやかな味わいです、スープで温まりながら、風邪予防にもなる一品です。

2人分/調理時間:約30分
材料・調味料分量下準備
パプリカ(黄色)   2分の1個  縦切りにし、レンジで軽く加熱しておく。 
レモン  2分の1個  飾り用輪切りを2枚、残りは絞ってスープ用 
えのき茸   10本程度  レンジで軽く加熱しておく。 
白ネギ   6分の1本  6cm程度のしらがねぎにし、水にさらしておく。 
豚肉(リブロース)切身   100g程度  赤ワインに1時間程漬込む 
ワイン   適量  豚肉漬込み用 
オリーブ油   適量  豚肉素揚げ用 
餅   4個   
 スープ  
コンソメ   約10g(固形2個)  500ccのお湯で溶く 
お湯   500cc  コンソメ溶き用 
赤ワイン   大さじ1   
ポルチーニエキス   大さじ1  乾燥ポルチーニ茸の戻しエキス(干し椎茸エキスでも良い) 
バルサミコ酢   小さじ1   
日本酒   大さじ1程度   
醤油   小さじ1程度   
レモン汁   適量   
塩コショウ   少々   

作り方

  1.  

    鍋にコンソメスープを温め、赤ワイン、ポルチーニエキスを加えます。煮立って来たらバルサミコ酢、日本酒、醤油、レモン汁を加え、塩コショウで味を調えます。

  2.  

    赤ワインに漬けた豚肉を、水気を取り、170℃のオリーブ油で素揚げします。全体の色がこんがりして来たら取り出し熱を取り、食べやすい大きさにカットしておきます。

  3.  

    餅を一口サイズにカットし、好みの加減に、トースターなどで焼き上げます。

  4.  

    温めたスープを入れた深皿に、餅と豚肉を入れ、パプリカ、えのき茸などの具材を彩り良く飾り入れます。最後にしらがねぎと輪切りレモンを飾り、完成です。

  5.  

    *パプリカ、えのき茸、輪切りレモンは、スープで煮込んでおくと味わいが増します。
    *スープには、片栗粉でほんのりとろみをつけても美味しくいただけます。

 
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丸インゲンのメキシカン風 生盛 豊シェフのレシピ

2018-04-29 | 料理レシピ

レシピ

# いんげん # マヨラー

丸インゲンのメキシカン風

コツ・ポイント

・インゲンは茹で過ぎず、冷水に取り歯ごたえが残るようにしましょう!
・どんなお酒にも合う、スピードおつまみです!

2人前(丸インゲン10本分)/調理時間:約7分
材料・調味料分量下準備
丸インゲン   10本  両端からスジを取っておく。 
 合わせ調味料  
マヨネーズ   大2 1/2   
塩   小1   
おろしにんにく   小1   
タバスコ   少々(お好みの辛さで   
胡椒   少々   

作り方

  1.  

    大きめの鍋に湯を沸かし、沸騰したら
    スジを取ったインゲンをサッと茹で
    氷水(冷水)に入れる。

  2.  

    キッチンペーパーで水気を拭き取り
    お好みの食べやすい長さにカットする。

  3.  

    合わせ調味料と和え
    盛り付ければ出来上がり。

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真ダコのカルパッチョ ガリシア風 生盛 豊シェフのレシピ

2018-04-28 | 料理レシピ

レシピ

# たこ # カルパッチョ

真ダコのカルパッチョ ガリシア風

コツ・ポイント

たこの刺身をお洒落に洋風アレンジ!
一味(七味)の辛味やオリーブが
ビールや白ワインとの相性抜群です。

2人前/調理時間:約5分
材料・調味料分量下準備
たこ(刺身用)   10~15枚程度  薄めにスライスしておく 
オリーブ   2個  1個を6等分スライス 
水菜  適   
塩   ひとつまみ   
一味唐辛子(又は七味)   適   
パプリカパウダー   適   
パセリ   適  みじん切り 
オリーブオイル   適   

作り方

  1.  

    お皿に水菜を敷き、その上に切ったタコ、オリーブを盛り付ける。

  2.  

    塩、一味、パプリカパウダー、オリーブオイルの順番で
    適量をまんべんなく振りかければ出来上がり!
    お好みでレモンやライムを添えても良いでしょう!

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金目鯛のカルパッチョ ~わさポンソース~ 大塩 貴弘シェフのレシピ

2018-04-27 | 料理レシピ

レシピ

# カルパッチョ # 金目鯛

金目鯛のカルパッチョ ~わさポンソース~

コツ・ポイント

料理名は金目ですが、タンパクな白身魚でも合うので、お好みでお試し下さい。

2人分/調理時間:約15分
材料・調味料分量下準備
金目   70g   
サニーレタス   適量   
オニオンスライス   適量   
トマト  適量   
かいわれ大根   適量   
ポン酢   40cc  以下合わせてひと煮立ちさせる。 
オリーブオイル   20cc   
白ワイン   15cc   
おろしわさび   5g   
大葉  3枚  みじん切り 

作り方

  1.  

    わさポンソースの作り方 ポン酢、おろしわさび、オリーブオイル、白ワインを鍋に入れ一度沸騰させ冷まし、大葉を混ぜ合わせる。

  2.  

    サラダ、オニオンスライス、トマトを飾り金目を薄切りにしながら並べていき、わさポンソースをかけて出来上がり。

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コストコのおすすめ調味料「ベトナムラー油」がスゴいんです!

2018-04-26 | 料理レシピ
 
コストコのおすすめ調味料「ベトナムラー油」がスゴいんです!
ザクザクとした食感のガーリックなどが入っていて、ご飯にも合う「食べるラー油」。数年前に大ヒットした調味料ですが、コストコ通の間では今、ベトナム版の食べるラー油「SATE TOM(サテ・トム)」が高い人気を得ているようです。
数年前、日本のメーカーが作った「食べるラー油」が大ブームになりましたが、コストコ通の間では今、ベトナム版の食べるラー油「SATE TOM(サテ・トム)」が人気になっているようです。
アイ・ジー・エム サテ・トム ベトナムラー油(エビ味) 100g×3個 購入価格:778円

レモングラス、エビ、魚醤などが入っていて、かけるだけで料理がエスニック風に変身します。

フォーなどのベトナム料理に合うのは当然ですが、この「サテ・トム」……実は和食などに使ってもイケちゃうんです。

【ブリの照り焼き】
“ブリ照り”にベトナムラー油を乗せてみてください。ブリの脂のうま味とラー油のピリ辛さがマッチして、 濃厚な味わいにご飯がすすむこと間違いなしです!

【おかゆ】
「あっさりしすぎてて食べ飽きちゃった」なんてときはベトナムラー油を加えて、味にパンチを効かせるのもアリです。エビのうま味が広がって、新感覚のおかゆが楽しめます。

【ビーフン】
ベトナムラー油は麺類との相性もバツグン。ビーフンにプラスすればエスニック感が倍増して美味です!

以上、コストコ通が愛用するベトナム版食べるラー油「サテ・トム」のご紹介でした。

万能で美味しいとはいえ「さすがに3個は使い切れないかも」という場合は、お友達とシェアしてもいいかもしれませんね。なお、お友達に渡す際はぜひ「ブリ照りに乗せて食べても美味しいよ~」と教えてあげてください。
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マダイのカルパッチョ 高良 康之シェフのレシピ

2018-04-26 | 料理レシピ

レシピ

# 真鯛 # カルパッチョ

マダイのカルパッチョ

コツ・ポイント

ヌーベルキュイジーヌでフレンチに取り入れられたカルパッチョ。柚子こしょうなど和の調味料を使ったソースは、少量のはちみつを加えるとマグロやカツオなど赤身にも合います。酸味の効いたソースとのバランスをとるため、魚には強めに塩をふること。皿ごとよく冷やしておくのがコツ。

2人前/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
マダイ(刺身用)   150g  厚さ2~3mmのそぎ切り 
エクストラバージンオリーブオイル   3~5滴   
にんにく  1片  縦半分に切って芯を除く 
 ドレッシング  
├ グレープフルーツ果汁   大さじ2   
├ レモン果汁   大さじ1   
├ エクストラバージンオリーブオイル   大さじ4   
├ 醤油   大さじ2   
├ 柚子こしょう   3g   
├ 粒マスタード   小さじ1   
└塩   3g   
 あしらい  
├ スプラウト(種類は問わない)   適量   
├ 紅たで   適量   
├ グレープフルーツ(果肉)   6片   
├ チャービル   適量   
└チェリートマト   4個  縦半分に切る 

作り方

  1. 1

    皿にオリーブオイルを垂らしてにんにくの切り口をあて、にんにくでオイルをのばすようにして香りをすりこむ。

  2. 2

    皿にマダイを敷きつめ、塩を3つまみほど振り、ラップをかけて冷蔵庫で15分ほど冷やす。

  3. 3

    ボウルにドレッシングの材料をすべて入れ、泡立て器でよく混ぜる。

  4. 4

    冷蔵庫から皿を取り出し、ラップを取り除く。ソースをまんべんなく回しかけ、スプラウト、紅たで、グレープフルーツ、チャービルなどをあしらう。

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ラタトゥイユ 高良 康之シェフのレシピ

2018-04-25 | 料理レシピ

レシピ

# ラタトゥイユ 

ラタトゥイユ

コツ・ポイント

フランス南部プロヴァンス地方、ニースの野菜煮込み料理。
野菜を全部一緒に煮込まずに、まずタマネギとトマトをソース仕立てにすることが、彩りよく仕上げるコツ。
食感のために野菜の大きさは切り揃え、パプリカの皮はむきましょう。
冷蔵庫で冷やしてもおいしく召し上がれます。

2人前/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
 トマトソース  
トマト(Mサイズ)   1個  皮を湯むきして横半分に切って種を除き、みじん切り 
玉ねぎ  1/2個  みじん切り 
にんにく  1片  縦半分に切って芯を除く 
オリーブオイル   大さじ4   
塩   2g   
赤パプリカ   1個  皮をむいて種を除き、3cm大の乱切り 
黄パプリカ   1個  皮をむいて種を除き、3cm大の乱切り 
なす  1個  皮を縞目にむいて、3cm大の乱切り 
ズッキーニ  1個  3cm大の乱切り 
にんにく  2片  縦半分に切って芯を除く 
タイム   1~2枝   
オリーブオイル   大さじ4   
塩   2g   
こしょう   少々   
バジル(仕上げ)   2~4枚   
エクストラバージンオリーブオイル(仕上げ   大さじ1   

作り方

  1.  

    [トマトソース]鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかける。にんにくの香りが立ったら玉ねぎ、塩を2つまみほど加えて玉ねぎが透明になるまでゆっくりと炒める。

  2.  

    トマトを入れて中火にし、塩を2つまみほど加える。ソースが軽く煮詰まったら、火から外しておく。

  3.  

    フライパンにオリーブオイル、にんにく、タイムを入れて火にかけ、ピーマン、なす、ズッキーニを加えて塩を2つまみほど、風味づけにこしょうを少々加える。

  4.  

    時折、焦げないようにかき混ぜる。野菜に火が通ったら、トマトソースの入った鍋に加える。鍋を火にかけ、10分ほど煮込む。

  5.  

    鍋からにんにく、タイムを取り除き、器に盛ってバジルをあしらう。香りづけにエクストラバージンオリーブオイルを回しかける。

 
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ポ・ト・フー 高良 康之シェフのレシピ

2018-04-24 | 料理レシピ

レシピ

# ポ・ト・フー # 丸鶏

ポ・ト・フー

コツ・ポイント

コツ・ポイント

フランスでポ・ト・フーは皆で取り分けながら食べる家庭料理。
牛肉より手に入りやすい鶏肉で。
*煮くずれしやすい野菜の面取りがポイント。スープを濁らせる原因のじゃがいもは別茹でする。
*スープの塩加減は、煮詰まることを考えて控えめに。
*鶏肉の煮加減は、鶏足付根に串を刺す。

4人前/調理時間:約60分
材料・調味料分量下準備
若鶏(骨付きもも肉で代用可)   1羽(1kg  ※必ず骨付き肉を。 
水   3~4リット   
ローリエ(月桂樹)   1枚   
トマト  1個  横半分に切り、種を除く 
玉ねぎ  1/2個  丁子を刺しておく 
丁子(クローブ)   4本  玉ねぎに刺す(取り除きやすいようにするため) 
香味野菜   適量  セロリ、ねぎ、にんじんなどのくず野菜 
粗塩   30~40g   
じゃがいも  2個  皮をむき、5cm大に切って面取りする 
人参  1本  皮をむき、5cm大に切って面取りする 
ポロねぎ(玉ねぎで代用可)   1本  5cm厚さの輪切り 
かぶ  2個  皮をむき、5cm大に切って面取りする 
セロリ  2本  皮をむき、5cm大に切って面取りする 
 つけ合わせ  
├ 粗塩   適量   
├ 黒こしょう   適量  粗めに砕く 
└マスタード   適量   

作り方

  1.  

    深鍋に水をわかし、トマト、ローリエ、丁子を刺した玉ねぎ、香味野菜(面取りしたくず野菜を出汁として利用)、粗塩を入れて強火にかける。沸騰したら弱火にする。

  2.  

    鶏を入れて30分煮込む。鶏はつねに水面下におきコトコト煮る。決して煮立てない。鶏の足の付根部分(一番固い部位)に串を刺して透明な肉汁が出たらOK、火を止める。

  3.  

    ※足の骨部分をつまんだとき、肉が骨からほろっと剥がれる位が丁度いい。 鶏はいったん取り出す。スープをこして、出汁用に煮た野菜、ローリエを取りのぞく。

  4.  

    小さめの鍋を2つ用意。それぞれの鍋に野菜がかぶるくらい少量のスープを入れる。(1)にじゃがいも、(2)に人参、ポロねぎ、かぶ、セロリを入れ、火にかける。

  5.  

    最初の鍋の余ったスープの中に鶏肉を戻し、フタをして鶏肉を保温しておく。

  6.  

    (1)、(2)の鍋がともに沸騰したら弱火にし、10分ほど煮込む。野菜に火が通れば、火を止める。皿に(1)、(2)の野菜をバランスよく盛り付ける。

  7.  

    注意: (1)じゃがいものスープは捨てる。ポトフのスープに戻しません。 (2)のスープは野菜の出汁がでているので、鶏肉の入った鍋に戻します。

  8.  

    鶏とスープは温めなおす。野菜の器と鶏肉の器を食卓に運ぶ。食卓で鶏と野菜を取り分け、好みで粗塩、黒こしょう、マスタードでいただく。

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キャロット・ラペ 菊地 美升シェフのレシピ

2018-04-23 | 料理レシピ

レシピ

# キャロット # ラぺ

キャロット・ラペ

コツ・ポイント

昔ながらのフランスらしいお惣菜・サラダ・クリュディテ(ドレッシングで和えた生野菜盛り合わせ)からの一品。
にんじんの歯触りをよくするため、繊維にそって細切りにします。
まず横半分に切って薄切りに。それから縦方向にそろえて細く。

4人前/調理時間:約10分
材料・調味料分量下準備
にんじん  1本   
エシャロット   大さじ1  極みじん切り 
パセリ   少々  極みじん切り 
 ドレッシング  
赤ワインビネガー   大さじ1   
レモンジュース   大さじ1   
サラダ油   大さじ3   

作り方

  1.  

    にんじんは繊維にそって切る。まず横半分に切ってうす切りにし、縦方向に揃えて細く千切りにする。

  2.  

    ドレッシングの材料をボウルに入れ混ぜたところに、にんじんを入れて和える。
    和えたらすぐに食べられるので、皿に盛り、上にパセリをのせれば完成。

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ブッフ・ア・ラ・クレーム(牛肉のクリーム煮) 菊地 美升シェフのレシピ

2018-04-23 | 料理レシピ

レシピ

# ブッフ・ア・ラ・クレーム # 牛肉のクリーム煮

ブッフ・ア・ラ・クレーム(牛肉のクリーム煮)

コツ・ポイント

家庭でも作れる、簡単でおいしい牛肉の煮込み料理をご紹介。
ビーフストロガノフやカレーのように、肉とごはんを一緒にいただきます。
玉ねぎを弱火でじっくりと炒めることで、甘みとコクが出ます。このひと手間によって、シンブルな味付けでも奥深い味わいに。

4人前/調理時間:約60分
材料・調味料分量下準備
玉ねぎ  2個  うす切りにする 
チキンブイヨン   500cc  水500ccにブイヨンキューブを1個溶かす 
白ワイン   150cc   
しめじ  1パック   
エリンギ  1パック   
牛こま切れ肉・バラ肉   400g  軽く塩、コショウをしておく 
動物性生クリーム(乳脂肪分42%)   150~200cc   
水   20~50cc  調整用。様子をみて必要な分だけ加える 
オリーブオイル   適量   
塩   少々   
コショウ   少々   
 バターライス  
米  4合  洗わずに使用 
水   720cc   
玉ねぎ  1/8個  極みじん切り 
バター   大さじ1/2   
ローリエ   1枚   
塩   少々   
コショウ   少々   
 盛り付け  
ピクルス   適量  細い千切り 
パセリ   適量  極みじん切り 

作り方

  1.  

    鍋にオリーブオイルをひき、火にかける。玉ねぎを入れ、弱火であめ色になるまで炒める(約30~40分)。ゆっくり炒めることで、玉ねぎの甘味とコクをひき出す。

  2.  

    白ワインを入れ、アルコールをとばしてからチキンブイヨンを入れ、軽く煮る(約3~5分)。

  3.  

    フライパンにオリーブオイルをひき、火にかける。中~強火でしめじ、エリンギを炒める。

  4.  

    別のフライパンにオリーブオイルをひき、火にかける。中~強火で肉を炒める。

  5.  

    炒めたきのこと牛肉を、Step2の鍋に入れる。沸いたら生クリームを入れる。濃度の加減をみて、必要なら水を入れて調整する。全体が混ざればOK。

  6.  

    【ライス】鍋にバターを入れ、火にかける。バターが溶けたら玉ねぎを入れ、弱~中火で炒める。しんなりしたら米を入れ、焦げないように弱火で2~3分炒める。

  7.  

    水、塩、コショウ、ローリエを入れ、沸騰したら弱火にし、フタをして15分煮る。火を消し、ふたをしたまましばらく置いて蒸す。

  8.  

    皿にバターライスを盛り、牛肉のクリーム煮をかける。ライスにパセリを、クリーム煮にピクルスを散らせば完成。

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具沢山のタブレ 花澤 龍シェフのレシピ

2018-04-22 | 料理レシピ

レシピ

# タブレ # 具沢山

具沢山のタブレ

コツ・ポイント

蒸したクスクスが温かいうちに、全ての材料と調味料を入れて混ぜます。
冷めると若干味が薄まって感じるので、食べるときにもう一度味の調整をすると良いです。
できたてをいただくのが基本の料理。作り置きには向きません。
その日家にある、色々な材料でアレンジして楽しめます。

2人前/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
クスクス   40g   
水   60g   
玉葱  1/4コ  みじん切り 
人参  20g  みじん切り 
ピーマン(緑)   1コ  みじん切り 
ズッキーニ  1/4本  うすい輪切りにし、素揚げしておく 
茄子  1/4本  うすい輪切りにし、素揚げしておく 
トマト  2/3コ  食べやすい大きさに切る 
オリーブ(グリーン)   6コ  1/4にカット 
バジル(ベビーナノバジル)   3枝  ちぎる 
ミント   1/4パック  みじん切り 
セルバチコ   6枚  みじん切り 
鶏むね肉(またはささみ)   60g  砂糖少々を入れたお湯で茹で、小さく切る 
イカげそ   3杯分  塩ゆでし、小さく切る 
オリーブオイル(EXV)   適量   
タバスコ   適量   
レモン汁   適量   
塩   適量   
白コショウ   適量   

作り方

  1. 1

    水に塩、コショウ、オリーブオイルを入れて沸かした蒸し器をセットし、バットに広げたクスクスを約10分蒸す。

  2. 2

    蒸しあがったクスクスをボウルに入れ、すぐに他の具材を全部入れて混ぜ、調味料で味を調えれば完成。

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クスクス ロワイヤル 松本 浩之シェフのレシピ

2018-04-21 | 料理レシピ

レシピ

# クスクス

クスクス ロワイヤル

コツ・ポイント

仔羊は一度水で煮てゆで汁を捨て、肉の表面を流水で洗って余分な脂を取り除きます。このひと手間でスープが澄んだサラサラの状態に仕上がり、スムールに味がなじみやすくなります。
スープを煮込み浮いてきた脂はそのままに。熱を逃さない膜となり、アツアツの状態をキープできます。

3~4人前/調理時間:約120分
材料・調味料分量下準備
 クスクス(スープ)  
仔羊肩肉   500g  50gずつにカット 
骨付き鶏もも肉   1~2本  1/3ずつにカット 
水   2リットル   
トマトペースト   70g   
塩   適量  味をみながら調節 
赤パプリカ   1~2個  くし切り 
タマネギ  1個  くし切り 
トマト  1~2個  皮付きでくし切り 
ズッキーニ  1本  厚めの輪切り 
タイム   1~2枝   
ローリエ(月桂樹)   1~2枚   
乾燥オレガノ   1つまみ   
ブイヨン   適量  野菜がかぶるくらい 
ひよこ豆  100g  一晩水で戻し、やわらかくなるまで下茹でする 
かぶ  1~2個  葉を落とし、1/4ずつカット 
メルゲーズソーセージ(チョリソ)   3~4本  グリルしておく 
ニンニク  2片  みじん切りにし、オリーブオイルできつね色に炒める 
オリーブオイル   適量   
 スムール(蒸したクスクス)  
クスクス   300g   
熱湯   300g   
アリッサソース(チューブ)   適量  あれば 
オリーブオイル   適量   

作り方

  1.  

    【クスクス(スープ)】鍋にカットした仔羊肩肉と水を肉にかぶる程入れて火にかけ、水から茹でる。沸いたら煮こぼし、流水でよく洗う。※このひと手間で澄んだスープに。

  2.  

    別の鍋に肉にかぶる程の水を注ぎ、うま味を逃さないための塩を少々と骨付き鶏もも肉入れ、強火にかける。沸いたら弱~中火に落とし、30分程火を入れる。

  3.  

    鶏肉を取り出す。その鍋へ、仔羊肩肉・トマトペーストを入れ水を足して沸かす。アクを取り除く。

  4.  

    塩で調味し、赤パプリカ・タマネギ・トマト・ズッキーニ・タイム・ローリエ・オレガノを加える。これを弱~中火で1時間半程コトコト煮る。

  5.  

    【かぶとひよこ豆】肉を煮込んでいる間に別鍋で。ブイヨンを注ぎ、かぶとひよこ豆を中火で煮る。

  6.  

    大鍋に鶏もも肉・かぶとヒヨコ豆・仕上げにメルゲーズソーセージ・オリーブオイルできつね色にしたニンニクを油ごと加え、ひと煮したら完成。

  7.  

    【スムール(蒸したクスクス)】同量の熱湯と少々のオリーブオイルを加え、フタをし、弱~中火で20分程蒸らして完成。

  8.  

    作り方 8

    【食べ方】スムール(蒸したクスクス)とクスクス(スープ)を皿に盛り、スムールにスープを吸わせながらいただく。辛いアリッサソースを入れるのがお勧め。

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サラダ ニシソワーズ (ニース風サラダ) 冨山 家永シェフのレシピ

2018-04-20 | 料理レシピ

レシピ

# ニース風 #サラダ

サラダ ニシソワーズ (ニース風サラダ)

コツ・ポイント

コツ・ポイント

南仏のニース近郊でポピュラーなサラダ。
葉野菜の他にツナ・トマト・黒オリーブ・アンチョビ・ゆで卵など、豪快にたっぷり具を盛り、ワインヴィネガーとオイルのドレッシングでいただきます。
じゃが芋は皮付きで蒸すことでほっくり仕上げ、全ての具を大きめに切り華やかに盛りましょう。

2人前/調理時間:約30分
材料・調味料分量下準備
レタス・サニーレタス(好きな葉でOK)   1/2個  10分程水に入れた後、水をきっておく 
トレビス   1/3個  10分程水に入れた後、水をきっておく 
ルッコラ   1パック  10分程水に入れた後、水をきっておく 
アンディーブ   1本  10分程水に入れた後、水をきっておく 
トマト  1個  くし切り(8カット) 
じゃが芋  1個  皮をつけたままよく洗う 
インゲン  50g  2分間茹で 氷水にとった後、水をきっておく 
赤パプリカ   1/3個  3枚にスライス 
黄パプリカ   1/3個  3枚にスライス 
バジル   4枚   
アンチョビ フィレ   6枚   
ツナ缶   1缶(約70g)  缶を開け、油を切る 
コーン   30g   
卵  2個  ゆで卵にし、殻をむく 
黒オリーブ(ライプオリーブ)   6個  種付き 
イタリアンパセリ   2房   
 ドレッシング  
ヴァージンオイル   60cc  ドレッシング材料全てをボウルで混ぜておく 
赤ワインヴィネガー   20cc   
粒なしマスタード   7g   
レモン汁   大さじ1   
塩・コショウ   少々   

作り方

  1.  

    作り方 1

    皮が付いたままのじゃが芋を蒸し器で30分蒸す。竹串がすうっと入ればOK。熱いうちに皮をむき、1cm厚程の輪切りにする。

  2.  

    作り方 2

    卵は固茹でにし(沸騰したお湯で約12分)、くし切りで4カットにする。

  3.  

    作り方 3

    まず、皿にリーフレタス、トレビスなどの葉野菜を敷く。

  4.  

    作り方 4

    葉野菜の上に、他の食材を彩りバランスよくダイナミックに盛り付ける。痛い庵パセリ、インゲンを散らし、作っておいたドレッシングをそえて完成。

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豚肉のリエット 冨山 家永シェフのレシピ

2018-04-18 | 料理レシピ

レシピ

# リエット # 豚肉

豚肉のリエット

コツ・ポイント

コツ・ポイント

フランスのお惣菜の一つで、トーストに塗っていただく、パテに似た肉料理をいいます。保存食なので、冷蔵庫で一ヶ月程もちます。
白ワインとブイヨンで材料を煮る時は、蓋をして弱火で火を入れるところがポイント。水分がとぶと焦げやすいので、少ない場合は水を足しながら調理します。

10人前/調理時間:約110分
材料・調味料分量下準備
豚バラ肉   500g  大きめの角切り 
ベーコン  50g  棒状の厚切り 
白ワイン(辛口)   150cc   
ブイヨン (または 水)   500cc  チキンブイヨン・フォンブラン(牛)など 
ニンニク  3片  軽くつぶす 
玉葱  100g  スライス 
ラード (なければサラダ油)   大さじ1  ※豚肉にあわせラードが相性良い 
塩   3g   
白胡椒   0.5g   
 ブーケガルニ  
黒胡椒 ホール   10粒  ポワロ(または長ねぎ)の皮で材料を包み、糸で縛る 
フレッシュタイム   4本   
ローリエ   1枚   
パセリ   1茎   

作り方

  1.  

    作り方 1

    厚手の鍋を弱火にかけラード大さじ1杯を入れ、溶けたらニンニクを入れる。

  2.  

    作り方 2

    少しニンニクの香りが出たら中火にし、豚バラ肉を入れて表面が軽く色付くまで炒め、ベーコンも入れて炒める。

  3.  

    作り方 3

    次に玉葱を入れて炒め、しんなりしたら 白ワインを入れる。白ワインが煮詰まったらブイヨン500ccを入れる。

  4.  

    作り方 4

    沸騰したらアクを取りブーケガルニを入れる。蓋をして、弱火で焦がさないように注意しながら約1時間40分煮る。

  5.  

    作り方 5

    途中、旨み成分のある周りの焦げをこそげ落としスープに溶かす。じっくり煮ることで水分量を1/3まで飛ばし、凝縮させる。(水分が足りなければ水を足す)

  6.  

    作り方 6

    蓋を開け 肉に竹串を刺し、スッと入るくらい柔らかくなったか確認する。穴あきおたまで肉をすくって取り出す。

  7.  

    作り方 7

    こし器を通して、まず、鍋に残ったうわずみの脂を器にとり、とっておく。

  8.  

    作り方 8

    次に、こし器を通して、鍋に残った肉のジュースを別の器にとる。

  9.  

    作り方 9

    肉をフードプロセッサー(またはミキサー)に5〜6秒かけて、肉の繊維が少し残る程度のペースト状にしたら、先程の肉のジュースを加え、もう数秒回して混ぜる。

  10.  

    作り方 10

    ボウルに取り出し、氷水をあて冷ましながらゴムベラで混ぜる。塩・白胡椒で味を整える。

  11.  

    作り方 11

    器(ココットなど)に隙間なく詰めたら、取り分けておいた脂を流し込んで蓋にする。冷蔵庫で2〜3時間休ませれば完成。

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パテ・ド・カンパーニュ 京野菜のサラダ添え 高橋 雄一シェフのレシピ

2018-04-17 | 料理レシピ

レシピ

# パテ・ド・カンパーニュ # 京野菜のサラダ

パテ・ド・カンパーニュ 京野菜のサラダ添え

コツ・ポイント

ビストロ定番のお肉のパテにあわせるのは、新鮮な生野菜。香草の香りが口の中をリフレッシュさせてくれるので、お肉が食べやすくなり、どんどん進みます。
豚肉は豚バラ肉をミンチして脂身を加えることで、よりしっとりと仕上がります。
※調理時間に、一晩おく時間は含みません。

長さ27cm×幅10cm×高さ8cmの型/調理時間:約60分
材料・調味料分量下準備
 パテ  
鶏レバー   200g  下処理して中の血をぬく 
牛乳  適量  レバーが漬かる程度 
豚肉ミンチ   700g   
豚バラ肉   300g  角切りにして、ミキサーでミンチにする 
卵  1個   
玉ねぎ  1個  みじん切り 
ニンニク  1片  みじん切り 
ピスタチオ   20粒程(お好みで)   
キャトルエピス(4種のスパイスミックス)   3g  なければ、ナツメグとガラムマサラで代用 
ブランデー   20cc   
マデラ酒   35cc  なければ白ワインで代用 
塩   14g   
コショウ   2g   
 サラダ  
せり、水菜、クレソンなど   各適量   
 ドレッシング(作りやすい量)  
赤ワインビネガー   30cc  材料をよく混ぜておく 
ディジョンマスタード   大さじ1   
塩   少々   
白コショウ   少々   
ピュアオリーブオイル   100cc   
 仕上げ  
ピンクペッパー   適量   
粗挽きコショウ   適量   

作り方

  1.  

    血抜きをしたレバーを牛乳に漬ける。それ以外のパテの材料を全てボウルに入れ、混ぜ合わせる。それぞれラップをし、冷蔵庫で一晩置く。

  2.  

    翌日、牛乳漬けしたレバーをミキサーでピュレ状にして、パテの材料に合わせ、よく混ぜる。テリーヌ型につめる。

  3.  

    湯煎にした状態(天板にお湯をはる)で、140度のぬるめのオーブンで約40分、パテにゆっくり火を入れる。

  4.  

    オーブンから取り出し、そのまま常温で約2時間、ゆっくり冷やす。

  5.  

    空気を抜くため、重石(例えばペットボトルなど)となるものを上に乗せ、冷蔵庫で一晩以上置く。

  6.  

    2~3cm厚さに切る。皿に盛り付け、ドレッシングで和えたサラダを添え、ピンクペッパーと黒コショウをかけて完成。

  7.  

    ※このレシピは、京都の食材(セリ、水菜、クレソン)を使用しています。

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