孫娘Rちゃんは去年は過酷な受験戦争、少しでも役にたちたいとばあさんはシャイン・マスカットと苺を次から次へと送って励ました。見事成功！”今年はシャイン・マスカットは食べられないね”とRちゃんが呟いたそうです。それを聞いたからにはばあさん黙ってはいませんよ。まずはシャインマスカットのご到来、マスカットと同じくらい大きな目を見開いて喜んでいます。
八月中旬孫娘の大学のアカペラサークルのコンサートが渋谷のホールであった。体調も悪く猛暑だったので今回はパス。アカペラと言えばゴスペルを考えるので、写真を貰って驚いた。音楽ががんがん聞こえてくるようなシーンです。英語の歌でメインを頂いたのでこんなチャンスはないらしいのですが、まだ一年生、またチャンスはあるでしょう。昨年の受験戦争を勝ち取ったRちゃんの飛び跳ねている姿、嬉しく思う。
著者は京都大学理学部数学科卒業し東京大学大学院で法学政治学科を学んだ異色の人。やはり政治的な方向に興味があったらしい。私は三島由紀夫の幼少時から培われた芸術文化が流れる文学そのセンスが好きで、日本の国を憂うなどには全く興味はない。著者は三島と共通の理念を持ち彼に傾倒し三島作品をその方面から論じているので、私の求めているものとは違った。”豊饒の海”は学のない私は（仏教の輪廻転生ぐらいは理解できるが）ドラマティックでありながら異様な雰囲気に興味があった。”金閣寺””仮面の告白”そして”禁色”の三島由紀夫が好きで晩年は精神的におかしくなったのでは…としか思えない。
ギター教室のコンサートをDVDやブルーレイにして販売したので買った。去年のものもあったので自分の出演の一部だけ購入しました。今年のものはベテランの方たちの演奏もみたいので三部まで手に入れました。皆一生懸命で本当に気持のいいコンサートです。でも不思議な人が居ます。だって歌のCDをかけてギターを一緒に弾いているのですから、それを二曲もね。CDを聴きに来たんじゃないと言いたいくらい。あれは何なの？と今度先生に聞いてみましょう。私といえば下手くそながら、来年はこうしよう、ああしようなど夢が膨らみます。コンサート用の曲はインパクトのある曲でないと聴き栄えがしない。選曲にもいろいろ考えないと…と思う。
あの大阪なおみを世界ランク68位から１位に押し上げたコーチです。一寸した事でくよくよ悩む私は心を強くしたいと思って読んだ。「テニスは感情的なスポーツでコートに立ったら次から次へと湧き上がる感情を迅速に処理しなければならない」…だから面白くてワクワクしながら私は好きでよくテレビで観る。「強いメンタルを手に入れるには、この世のには自分の力では左右できない事があると言う事実を認める事…それは更なる前進するパワーが生まれる」と言う。とても参考になる言葉です。
全米オープンでセリーナが審判といい争った場面（私もライブで見ていた）、なおみをサーシャは心配していたが彼女はストレスを払拭すべきモチベーションが上がり見事な一撃で優勝した。20歳のなおみに観客は冷淡であったけれど、未曾有の騒ぎにスタンドが包まれたからこそなおみの勝利は一層の輝きを帯びた。サーシャは練習でも試合でも全てノートに記録し、その時の自分の気持も後で分析してなおみに伝える。サーシャは一貫してプレーヤーと正直に語り合う事を心がけて来た。彼はセルビア系ドイツ人で祖父は毒殺、父親は不可解な交通事故で亡くなり当時のセルビアの政情の不安定など彼は小さな時から苦難の道を歩んできた。だから今生活に恵まれ感謝していると言う。なおみとの契約解消も理由は解らないと悲しんでいる。しかしこれでまた彼のモチベーションが上がり良い仕事が出来ると私は確信ている。とても誠実な人で経験は豊かだから。余談だが先日、全英女子オープン・ゴルフ2019で優勝した渋野日向子に”コーチを変えるな”と声がかかっていた。
全米オープンでセリーナが審判といい争った場面（私もライブで見ていた）、なおみをサーシャは心配していたが彼女はストレスを払拭すべきモチベーションが上がり見事な一撃で優勝した。20歳のなおみに観客は冷淡であったけれど、未曾有の騒ぎにスタンドが包まれたからこそなおみの勝利は一層の輝きを帯びた。サーシャは練習でも試合でも全てノートに記録し、その時の自分の気持も後で分析してなおみに伝える。サーシャは一貫してプレーヤーと正直に語り合う事を心がけて来た。彼はセルビア系ドイツ人で祖父は毒殺、父親は不可解な交通事故で亡くなり当時のセルビアの政情の不安定など彼は小さな時から苦難の道を歩んできた。だから今生活に恵まれ感謝していると言う。なおみとの契約解消も理由は解らないと悲しんでいる。しかしこれでまた彼のモチベーションが上がり良い仕事が出来ると私は確信ている。とても誠実な人で経験は豊かだから。余談だが先日、全英女子オープン・ゴルフ2019で優勝した渋野日向子に”コーチを変えるな”と声がかかっていた。
我が家の庭のささゆりが咲くと毎年ブログに書きたくなる。2011年イスラエルへ行った時エルサレムのホテル・レオナルドのロビーに直径１メートル以上もある程こんもりと円形の白ゆりのアレンジメントがあった。ガイドによるとイスラエルには百合はなく輸入でしょうと言っていました。”リリー”と言うと”ポピー”の事だそうです。宗教画にもよく描かれる重要な花、ヴァージンを表しているんですね。今年は私が感激したそのイスラエルの白ゆりのアレンジメントをお見せしましょう。（2011年5月22日撮影）
今日はM大社大祭りの伝統芸能の日で、頼朝公旗揚げ行列、農兵節や山車パレードなどお祭りの最大山場です。駅前に用事があり見てきました。毎年頼朝公には有名人が演じている。今年は”滝藤賢一”さん。私は知らない。駅前の町内会の山車がいよいよパレードへ参集するため出かけます。山車の上では子どもたちがリズムを揃えて”シャギリ”と言うパフォーマンスをしています。皆元気でいいなあ。
当市の歴史ある夏祭りM大社祭りが始まりました。各町内が協力して盛り上げている。スポンサーが提灯で応援しています。当市名士の知人のご主人は大きな役員をしているのでこの台風で提灯が飛ばされないかと心配しているそうです。ルーツが当市にある人は何年も関わって来ているのですから楽しみと同時に責任もあるのでしょう。暑い夏は嫌いだが街中が”歴史”によって一つになる…水道水は富士山の伏流水、これが一番の誇りでしょう。いい田舎です。
夫お迎えのご馳走を長女が作ってくれました。鰹の柵を買い生姜の微塵醤油漬けを絡め牡蠣醤油を少々、漬け鰹を作り寿司飯に混ぜ込みごま、大葉、のりを振りかけ出来上がり。生姜の微塵醤油漬けが持ち味を発揮してなにも臭みがない。戻り鰹が好きだった夫も納得、喜んでいるでしょう。脂が丁度良くのっていた鰹、そして長女作”鰹ちらし”美味しかったわよ～。お皿は結婚祝いに夫の大学の先輩でもあり研究所の所長さんでありお仲人、Ｎさんからのお祝いの”たち吉”大皿と５枚の取り皿セットです。もうアンティークだと思う。