Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

自前の初収穫のきゅうり

2018-05-27 08:58:39 | 日記
美しい形ではなかったけれど16、7cmのきゅうりが初めて採れました。即、春きゃべつと大根と自家製の薄紅生姜を加えた一夜漬けとなりました。新鮮さをしみじみ味わいました。ほんの一坪ほどのキッチン・ガーデン(気取ります)朝に夕にケアをして声をかけたり我ながら可笑しくなる。

お喋り会 5月例会

2018-05-22 08:45:26 | 日記
お身内にご不幸があったり、ママ友のMさんのご主人亡くなられたりと皆忙しいこの春でした。久し振りの我が家でのお喋り会です。先日朝日新聞に隠れた駅弁として紹介された鰺の干物まぶし弁当を買い、あさりの味噌汁やちょっとした箸休めをつくり4人でランチを食べました。デザートにはメロンやアイスクリーム、マカロンなど持ち寄りでフォションのアップルティーと共にゴージャスなアフタヌーンティーへと突入しました。皆後期高齢者、必然的に健康や終末の話になり最後は孫自慢(いいわよね?)。話せば悩みは半分になり喜びは倍になります。プライベート・シークレットでもオープンにする事で悩みや喜びをシェアできる。”This is a pen"で勉強したばかりです。つくづく"TEDTALKS"は良いプログラムだと思う。全てをリビルトしてまた少し頑張ろうかなあ…と思ったひとときです。このお喋り会は精神衛生上一番の良薬、続けましょう。

祝 ヘンリー・オブ・ウエールズ王子

2018-05-20 13:29:10 | 日記
かつては短期間だがイギリスに税金を納めていた私たち。今夜の祝典に東洋の日出づる国の片隅で祝杯をあげました。駄々っ子だったハリー王子にも母親ダイアナのDNAが流れており、彼の信念を知り納得もしたし嬉しく思った。王子はアフリカの”ボツワナは我が心の故郷”と言っているがアフリカにルーツを持ったパートーナーを得た事は本当に良かったと思う。
只今私が凝っているそら豆のキッシュ風(平たい唯のオムレツ)とアボガド、とまと、新玉葱、シーチキンにディルを振りかけたサラダ(宮崎のマンゴードレッシング…これが美味しいの)にイタリアの微炭酸の赤ワインで勝手に乾杯!

鎌倉で勢揃い

2018-05-18 15:06:20 | 日記
孫娘の春の遠足が例年ならディズニーランドなのに今年は眼と鼻の先の鎌倉だと言ってぶつぶつ言って出かけたそうです。鎌倉から学校へ通っている友達もいます。でもご覧ください、京都と同じく和服を着て鎌倉を歩くイベントもあり大いに楽しんだらしい。外国の観光客にもてもてで大変だったそうです。キャピキャピのティーンエージャーがこの姿で闊歩したのですからそれは"beautiful"だったでしょう。

豆ご飯

2018-05-15 17:49:41 | 日記
立派なグリンピースをお馴染みの農家から買ってきました。夫の大好物だった豆ご飯、昆布だしとお酒を入れ薄い塩味です。父親のDNAを受け長女が大好き。煮豆は色を綺麗に仕上げたいので白醤油を使い、薄味の煮浸し風に炊いた。一粒、一粒お箸で摘んで口へ運びこれもボケ防止。お豆のグリーンが美しいでしょ?

母の日カード

2018-05-13 18:21:23 | 日記
Rちゃん手作りの母の日カードが届きました。二人ともいつも色々楽しませてくれます。Rちゃんはアーティスティックの才にも長けていて頼もしい限りです。下段の絵が力作だと言っています。ばあ様を持ち上げています。お小遣い考えますね。有難う。既に頂いた母の日プレゼント”ルンバ”はしっかり仕事をしてくれていますよ。大助かり!

ピアニスト中村紘子の記憶 高坂はる香(集英社)

2018-05-12 17:05:12 | 日記
あっちこっちの雑誌や中村紘子の書いた物から引っ張り出してきてまとめた本でこう言ったものは好きではない。しかし中村紘子の事はあまり良く知らなかったので読んでみた。キュートな笑顔の中に鋭い眼が光り、演奏中の彼女の背中の筋肉が凄かった事を思い出す、エネルギッシュにいつも弾いていたと思う(テレビのチラッと見です)。日本の教育は高校の半ばまでしか受けていないそうだが浜松国際ピアノコンクールの審査委員長や若手を育てる事に情熱を注いだ事は周知の通りです。作家の庄司薫の”赤頭巾ちゃん気をつけて”に書かれた縁で彼と共に歩く事になるが母親譲りの目標に向かって突き進む強い意志と祖母の優しい温厚な人柄を受け継ぎ、誰からも愛される世界の中村紘子が存在したのですね。そして心が動かされる芸術とは「99%の神聖なるものへの奉仕、献身と1%の悪魔の血の一滴の混じったもの」と言っています。含蓄のある言葉です。才能ある彼女でも70歳になった頃「頭が真っ白になり暗譜が飛んじゃう」と悲しんでいたそうですから、増してや凡人の私など当然かあ…。

焼きそら豆

2018-05-11 14:02:55 | お料理
野菜もローステッド出来るものは焼いて食べるのが一番その物の味が凝縮され美味しいと聞きます。娘に薦められてオーブントースター220度で5分焼いてみた。茹でたり甘辛く煮豆などにしたりして頂いたがやはりこれが一番美味しい。余分な水分を取り除いてしまうのだから味が濃縮されるのは当然です。甘さが強くなりそら豆の香りは薄らぐ。そら豆のあの独特な匂いが苦手な人には良いでしょうね。でも大空を仰ぐような初夏のフレッシュ感はなくなってしまう。そら豆は豆鞘が上向きになり空を仰いだら収穫時だそうです。

そら豆キッシュ風

2018-05-10 07:21:52 | お料理
丁寧に愛情を持って作物を育てている農家(ご主人はかつて筑波に勤めていた研究者)から立派なそら豆を買って来ました。こんなに大きいけれど若い実(私の育った地方の方言で”みるい”と言った)甘くて口の中でほろほろ割れて香りがとても良い。キッシュなんて書いたがオムレツ風偽キッシュ、そら豆の香りと卵が合って優しい一皿です。ご主人は真摯な方で決して出来の悪い野菜は売らないし、静かな対応はお人柄の良さが滲んでいます。六月にはらっきょうも分けて頂くお願いをしました。また私の独り言…”田舎はいいなあ”。