Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

ポンデローザ

2022-04-29 10:26:48 | 日記

夫が会社の友達から50センチほどの丈のレモンの苗を頂いてきたのはもう30年も前でしょうか。お化けれもんとか、バカレモンとか言っていた。数年は10個ぐらい実をつけたが、夫が逝ってからさっぱりでした。今朝、少し草取りをしたら隅の下の方に一個、立派に生っているのを見つけた。何か分からないけれど嬉しかった。直径10センチ余りある。軽いから中は期待できません。However,6月の始め孫娘に会いに娘とエディンバラへ行くことになった。こんなご時世考えたけれど、レモンを見つけたことで、夫は”行ってきてもいいよ”…と勧めてくれたと思う。(石橋でも叩いて渡る彼だったがなんでも挑戦的)長い間生らなかったポンデローザ、ルーツはアラビア語にあり辿っていくとペルシャ語にあるからその方面ではないかと…。

 


エディンバラ便り アラン島へ

2022-04-23 17:49:31 | 日記

スコットランドのアラン島へ学校のhill hikeのグループに加わって行ったそうです。アランセーターのアランではないのですね。すっかり私はアラン諸島だと勘違いした。アランセーターのアランはアラン諸島(アイルランドに近い)の方です。漁師が荒波に漁に出かけ遭難した時、セーターの柄で夫を確認したという悲しいルーツがある。土が島にはないので海草で土を作り農業をしたなど悲しい歴史の島です。J・Mシングのアラン島を読んで感動した思いがある。そのアラン島ではない。


エディンバラ便り 音響学

2022-04-23 16:47:13 | 日記

孫娘は留学の大要は”開発学”、ほとんどの留学生が語学留学ではなくて”開発学”らしい。英語は二の次ということです。学びたい幾つかの学科は自由に取れるらしい。Rちゃんはギターの弾き語りをするので”音響学”を採った。この音響学の先生が有名な先生で素晴らしいそうです。学生も相当キャリアのある学生が学んでいるという。今朝”ボニープリンス”の弾き語りを授業でやったのでインスタグラムで送ってきた。如何にすれば音響として最良の録音が出来るかのknow-howを学んだのではないかと思う。一人で何役もやって録音するシステムです。20役もしたと言っています。素敵でした。


スナップエンドウ

2022-04-21 15:52:56 | 趣味

お友達に3本のスナップエンドウの10cmにも満たない苗を頂いた。一本は消えてなくなり、2本が1m程に庭の片隅で育ち初収穫となりました。取り立てですからマヨネーズなどつけなくても、そのままで甘く美味しかった。


エディンバラ便り ウインダミアへ

2022-04-19 16:34:10 | 日記

帰国が迫ってきた4人組ドイツからの留学生が多いらしい。湖水地方のウインダミア湖へ出かけたそうです。カヌーは孫娘は初めての経験でしょう。教えて貰って二人乗りにアンと乗り休んでいるとアンに叱られて…楽しかったそうです。驚いたことに、その後彼女たちドイツ組は水着もないのに湖水で泳いだと言う。通りかけの人がいても平気でほぼ素っ裸だったそうで、Rちゃんの驚いたことって!!!。これも異国の女性の度胸、普通なのでしょう。大の仲良しのアンは泳がなかったからRちゃんはホットしたと言っている。時と場合を考えて”大和撫子”の気持ちは大切に。それにしてもまだ寒いでしょうに?


ウクライナを知るための65章(2)(明石書店)

2022-04-18 13:13:10 | 読書

ウクライナと言う国の歴史を知ったら、彼らの民族意識は強く国に対する情熱は深いものがあります。何故周りの国々が侵攻したくなるか肥沃な大地と民族の類まれな才能を持てる人々が多いと言う事だと思う。”外套”や”死せる魂”のにニコライ・ゴーゴリー、”屋根の上のヴァイオリン弾き”の原作者はキーウ出身のユダヤ人、私の好きなマルク・シャガールはベラルーシ出身、20世紀最高のピアニスト、ホロヴィッツはウクライナの小村で生まれキーウ音楽院で学んだ。チャイコフスキーの祖父はキーウの生まれだそう。近年ではウクライナが国際的なアウトソーシング先として注目を浴びていると言う。スープの”ボルシチ”はロシアのものと思っていたらキーウの料理だそうです。ウクライナについて知らないことが多かった。しかし、それがこんな残酷な事が起こり、私は知った事が非常に悲しくて空しい。

 

 


エディンバラ便り ランチ?

2022-04-15 17:04:36 | 日記

ツイストマカロ二にソースは何でしょう?、こんな設備もあり眺めはいいし、若い女性たちだけのグループ、さぞ楽しい事でしょう。ドイツ、フランス、スウエーデンそしてRちゃん。孫は一番歳下らしいから経験豊富なお姉さんたちに助けてもらって、可愛がってもらって…こんな経験も何時か役にたつ時が来るでしょう。