わらびごはん

フタを開ければ春の香り
自然の恵みとはよく言ったもので　いうなればワラビは野草
それを美味しく食べる方法　受け継がれる旬の味覚

ひとそれぞれ

ヒトそれぞれ見ているものが違う
カメラに写り込む光も　ただ一本の線
そこに車が居るはずなのに見えていない　そんな写り方を楽しむ毎日

黒い

キノコだと思ったんだけどなんなんだろう
芝の上に　にょっきりと顔を出して
しゃもじ型で双葉が開きそうな　得体の知れない物体

雨降るなよ

道を染めるピンク色　春の嵐とはよく言ったもので
そんな切なさを積み上げて　季節は移り変わっていく
ただそれを景色としてみるか　初夏への布石と解くか

無限軌道

なんだこの大きさは！　びっくりして車Uターンさせちゃったじゃないか
こんなのが本当に動いて足として機能するのか
僕らの知らない働く車　想像を超える世界

撮影：道の駅マンボウ（ちなみにクレーン用と思われる）

シャガ

道ばたに咲いた花にうっとりと見とれてしまう
夕を超えて夜の帳が降りる頃
そっとカメラを向ければ　ほんのりと頬を染め

はい！ほい！はい！

音もなく花は咲くのだけれど　なんだかそんな声が聞こえてきそうで
みんなで声を出し合って　タイミングを合わせて
満開までもう少し　さぁみんないくよ！

ほら 空が光ってる

曇ったままの空も　そのままで居るわけにはいかない
雨に変わることもあれば　こうやって光り輝くこともある
明日は誰にもわからない　もし雨なら次の晴れ間を探すだけさ

カメラ：デジタルハリネズミ２

えくすとらすてーじ

棚なんて無いから眺めるだけです

ふじだなぁ

うーん

先日はがきを出したんですよ。
サイズがちょっと中途半端で別料金かかりそうな。
だから郵便局から出したんです。”いくらですか？”って聞いたんです。
受付のおねいさんは５０円って言いました。もちろん５０円払いました。
そして出しておくっていってくれました。

あら不思議。でもそれが手元にあるんですね。
それも「金が足りねぇ。もっと出せ」という紙とともにあるんですね。

なんだかなぁ。前に出した時に８０円くらいかかった気がしたんで、念のためと郵便局まで行ったのに。
”おぉ５０円で済んだ”とか思ったのは何だったんだか・・・
やっぱりというか何というか。また張り直して出さなきゃならんのだなぁ・・・
うーん