上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

大晦日、慌ただしくお正月の準備

2021-12-31 22:22:53 | 日記
大晦日、慌ただしいお正月の準備になりました。
里帰りで孫もいなかったので、1人で餅つき。
鏡餅からお雑煮の餅まで、たくさんつくりました。



お掃除をして、花を生けました。
水仙のお生花。庭のセンリョウがたくさんの実をつけたので、玄関にたくさん投げ入れました。
今年は、お正月風のフラワーアレンジメントもつくってみました。

  

しめ縄は、孫とつくったものを飾りました。



慌ただしい毎日の2021年でしたが、最後の最後まで、慌ただしく終わりました。
まだまだ続くコロナの日々、どうかみなさまもお元気にお過ごしください。
迎える2022年がより良き一年となるように願います。
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蕾の生命力

2021-12-30 19:31:56 | 花だより
花瓶に挿していた胡蝶侘助の花が落ちて、そのままにしていたら、いつの間にか、青く硬く小さかった蕾がピンクになってふくらんでいました。
開花も間近です。
小さな蕾の生命力に感動します。
生きる力を花に学びます。
いよいよ、2021 年もあと1日です。
掃除に、お料理に、お正月の飾り付け、毎年変わらずてんてこ舞いの1日になります。
元気に頑張りたいと思います。


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市有施設のLED化、分離発注して地域経済にも貢献する形での実施を

2021-12-27 16:44:42 | 熊本市政
熊本市は、市有施設のLED化を一挙にすすめる方針です。
12月議会には、教育委員会・消防施設を除くすべての市有施設のLED化を一挙にすすめるための債務負担行為が補正予算に提案されました。
総額34億円で、市有施設1154施設に約8万6000台、13万5000灯を設置するものです。事業効果として、消費電力の削減量が年間1595万キロワットアワー、温室効果ガスの削減量が年間5485二酸化炭素トンです。
しかし、34憶円もの大事業でありながら、一つの事業として提案され、分離発注する方向が示されていません。数十億単位の予算を一括発注とした場合、入札に参加できる業者が限られます。
適切な競争が行われ、広く地域の事業者が契約に参加できるよう、一括でなく、せめて局ごと、あるいは区や地域ごとに分離発注すべきです。
12月議会の予算決算委員会しめくくり質疑で、子も問題を取り上げ、分離発注するよう求めました。
環境局長は、「発注方法は現在検討しているところである」と答弁しましたが、予算を積算する上での発注の考え方があるはずです。
発注方法も検討せず債務負担の予算提案に至っているということは、事業効果についての検証が不十分で、予算を提案するにあたっての説明責任も果たされておらず、極めて熟度の低い補正予算の提案です。

第1次分の教育委員会・消防局のLED化は、20億円の予算で、入札の結果、16億2500万円の契約額となりました。事業内容は、学校施設143施設、消防施設16施設で、照明の数は約8万3000台・14万8000灯です。2つの企業体が入札に参加し、大和リース・熊本市内電気連合会共同企業体が落札しています。
今回の第2次分は、建替え等を控えている施設を除いた、残りすべての市有施設1154施設に約8万6000台、13万5000灯を設置するものです。事業費は、予算額で第1次分20億円、第2次分34億円、財源は全額市の単費・一般財源が投入されます。これだけの規模の事業となれば、入札に参加できる事業者は限られます。省エネ、温暖化対策としての効果だけでなく、事業費に見合うだけの還元が地域事業者へ行われるべきであり、分割発注は必須です。そうでなければ、コロナ禍、多くの地域事業者が減収に苦しんでいるとき、予算の執行に市民の理解は得られません。
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年末のコロナ相談村

2021-12-26 21:38:00 | 地域の中で
今年一番の寒さとなった26日、熊本市中央区の江津湖公園で熊本民医連主催の「コロナ相談村」が行われ、健康友の会のボランティアで参加しました。
医師や看護師など医療機関のみなさんに加え、弁護士や生健会・労働組合などからの参加もありました。
健康チェックや生活物資の支給、医療介護・生活・法律関連などの各種相談コーナーもありました。
時折り雪の舞う公園に、たくさんの方々が来られました。
相談コーナーにも、さまざまな相談が途切れことなく寄せられました。
コロナ禍に、仕事がなく困窮している人、病気を抱え厳しい生活を送られている人など、その窮状は厳しいものでした。
相談村まで来られずに苦しい生活をされている方がもっと多数いらっしゃるのではないかと思います。
コロナ感染の広がりから、年明けには2年を迎えます。
感染は、拡大と減少を繰り返していますが、困窮する暮らしや落ち込む景気経済は、回復することなく厳しい状況が続いています。
市民のボランティアによる支援に加え、公的な支援も必要だと思います。
子育て世帯には年内に10万円の給付金が届けられましたが、それに止まらずに、困窮するすべて世帯・減収に苦しむ事業者への早急な支援が求められます。
引き続き、求めていきたいと思います。

寒い中、支援活動に参加されたみなさま、お疲れ様でした。


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クリスマスの街で、「消費税5%への減税」をアピール

2021-12-25 10:20:42 | 住民とともに
12月24日、クリスマスイヴの街で、「消費税5%への減税」を求めて、アピール行動がありました。
私たちもサンタの気分でプラカードを持ちました。
早く、私たちのところに「消費税5%への減税」のプレゼントが届きますように。




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