上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

安部政権の退陣を求めて、昼休みパレ-ド

2018-05-30 14:56:36 | 住民とともに
5月30日、安部政権の退陣を求めて、熊本市中央区の中心商店街で市民と野党の共闘による「安倍政権を退陣に追い込もう!5・30緊急集会」が開かれました。
主催者あいさつの後、立憲民主党・日本共産党・社民党・新社会党など、各野党代表の連帯のあいさつがありました。
その後、下通をパレードしました。
疑惑が深まるばかりの森友・加計学園問題、一方で働き方改革一括法案の委員会強行採決など、国民に背を向け欺く安倍政権には、もはや退陣しかありません。
市民と野党の共闘を強め、一刻も早い安倍政権の退陣を求め、頑張っていきたいと思います。


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季のもの

2018-05-29 23:17:11 | エトセトラ
今年は、梅の実が豊作だったようで、実家の母がたくさん持たせてくれました。
艶やかで、大きな梅の実は「旬」そのものです。
季節を感じるお土産に感謝です。
どんなに忙しくても、季節を感じる心を大事に生活していきたいと思います。


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熊本地震から2年、熊本市長へ支援の継続と拡充をもとめる申し入れ

2018-05-28 19:47:23 | 熊本地震
先月、熊本地震の発生から2年を迎えました。
罹災証明の受付が5月末日までとの広報もされており、市は熊本地震への対応も次第に終息へと向かわせようとしているように思えます。
未だ、罹災証明を取得していない世帯もあり、被災された方々を残して、対応を収束させるわけにはいきません。
5月28日、日本共産党市議団と「平和と民主主義・くらしをまもる熊本市民連絡会」と一緒に、市長に対する「熊本地震から2年、速やかな復旧への支援拡充を求める申し入れ」を行いました。
参加者の一人は、理由があってまだ罹災証明を申請していないとのこと、「被災者を切り捨てないでほしい」と切実に訴えられ、申し入れの終わった後、その足で罹災証明の申請窓口に行かれました。

日本共産党市議団は、国会議員団の協力を得ながら、4月25日には政府交渉を行い、5月2日には現地調査・聞き取りも行いました。
今日は、以下の点について申し入れました。

1、 罹災証明の申請は5月で打ち切らず、必要な人には申請の窓口を残すこと。合わせて、罹災証明を持つ人には各種支援策を引き続き提供すること
2、 プレハブ仮設・みなし仮設の期限延長については、東日本大震災への対応に倣って、申請した人については無条件に認めること
3、 一部損壊世帯・半壊世帯へも支援金を支給するとともに、現行の支援金を復旧が速やかに行われるよう拡充すること
4、 昨年9月で打ち切りとなった医療費の減免・免除を復活すること
5、 災害復興住宅に入居を希望する人がきちんと入れるように、建設戸数を拡充すること。様々な事情で希望する災害復興住宅に入居することができない人に対し、公営住宅並みとなるよう家賃補助を行うこと
6、 住い再建の支援制度として、一部損壊世帯も含め対象となる震災住宅リフォーム助成制度を創設すること
7、 大型町家に対し、復旧ができるような支援策を講じること
8、 地盤被害の復旧に関しては、現行補助制度を拡充すること。地盤被害の発生している地域における私道復旧事業については補助率を引き上げること

罹災証明は、今後「健康福祉政策課」が窓口となります。
今後も、被災された方々の声をしっかりと聞きながら、支援の継続、充実に取り組んでいきたいと思います。
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春の運動会

2018-05-28 11:25:33 | エトセトラ
熊本市内での運動会・体育祭は、春に実施されるのが主流になってきました。
地元の帯山中学校、帯山小学校、ともに5月に開催されます。
昨日は、帯山小学校の運動会でした。好天に恵まれ、まぶしい日差しの中、子どもたちは一生懸命に競技に臨んでいました。
開会式での、紅白に分かれてのエールを送り合う場面から、真剣そのものの表情に、見ている私たちも競技に引き込まれていきました。
かけっこでは、最後にゴールする子どもにたくさんの拍手が送られるのが、ほんとうに素晴らしいと思いました。
午前の部の最後、恒例となっている紅白対抗の「大玉送り」で一挙に盛り上がりました。
どちらが勝っても、子どもたちの真剣な姿がうれしい運動会です。
来年は、孫が入学するので、見る真剣さも違ってくるのではないでしょうか。
子どもたちはもちろん、準備から片付けまで頑張っていただいた先生、PTA役員のみなさまお疲れさまでした。


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暉峻淑子さんが来熊・・・・講演会へご参加を!

2018-05-25 15:04:00 | エトセトラ
「豊かさとは何か」の著者でもある暉峻淑子さんが来熊、県立大学で講演されます。
下記のとおり、くまもと自治体問題研究所の主催で講演会が開かれますので、是非ご参加ください。

暉峻淑子講演会
「子どもたちにどんな社会を残すか
 ~2018年日本国憲法の力を考える~」
とき:5月27日(日)午後1時30分から
ところ:熊本県立大学中ホール

参加費:一般1000円(会員800円)、学生500円


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