熊本の自民党・公明党（与党）に、「戦争法案」廃止を要望しました

9月9日、「戦争法案を阻止するくまもと女性の会」で、県庁東門に集合して、自民党ならびに公明党へ、「戦争法案廃止を求める要望書を届けました。
自民党熊本県連・公明党熊本県本部、いずれも、責任ある方はおられず、自民党は受付の方が預かり。公明党は、受付でもあずかれない、市議会議員の副代表・鈴木氏に渡してほしいと、返されました。（その後、市役所議会棟にて、鈴木氏へ手渡しました）

急な呼びかけにもかかわらず集まった「女性の会」のメンバーは、思い思いに意見も述べ、「戦争法案」廃案をアピールしました。

自民・公明両党は、いよいよ、15日の中央公聴会を経て、地方の公聴会は開かないまま、16日にも参議院での強行採決を強行しようとしています。
刻々と迫る会期末に向け、何としても「戦争法案」を廃案にするために、反対の声をおおきくあげていきましょう！

（県庁東門で、みんなでアピール）


（公明党県本部へは、川上紗智子元水俣市議・平野みどり元県議・憲法連の小田雅子さん、そして上野みえこの4人で行きました）


（集会の最後に、私も挨拶させていただきました）