新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

立山黒部富山の旅〜8

2017-11-12 20:42:00 | 旅行

美女平駅1340発のケーブルカーに乗って山を降ります。ケーブルカーは混んでいるのでここでも最後尾の窓にへばり付きます。

さすがにこの辺りまで来ると紅葉真っ盛りといったところで、ケーブルカーの車窓からも紅葉している木々が見えます。

こちらはケーブルカーの沿線にある材木石というもので、柱状節理の岩が砕けて崩れたものです。もちろんケーブルカーの案内放送でもしっかりとご案内していました。

7分の乗車で立山駅に到着。ここで地鉄電車に乗り換えて富山へ向かうのですが、予定の電車は1505発の電鉄富山行き特急。先行する宇奈月温泉行きアルペン特急に乗って寺田駅で乗り換えても10分しか違わないので、予定通りの電車に乗ることにします。その前に駅の窓口で地鉄電車2日フリーきっぷを買っておきます。

富山地方鉄道の鉄道線と富山市内軌道線に2日間乗り放題で、特急料金を含んでいるので、乗り鉄にはもってこいのきっぷです。窓口の人に「今から買って大丈夫なの」と心配されました。「明日も乗りますから」と言っておきますが、心の中では「安心してください、全線乗り倒しますから」とつぶやいておきます。

時間があるので駅近くにある立山カルデラ砂防博物館を見学。時間が気になったのでざっとしか見られませんでしたが、機会があればじっくりと見たいと思います。そのあと立山駅周辺をぶらぶら。駅周辺の紅葉を眺めてから駅へ戻るとちょうどいい時間になりました。 

立山1505発の電鉄富山行き特急は元京阪3000系のダブルデッカーエキスプレス。両先頭車は8000系導入の際に譲渡された車両ですが、

2号車の2階建て車両は2013年まで京阪電車で活躍していた車両。富山の地では3両編成になっていますが、先頭の鳩の特急マークとともに往年の京阪特急を思い起こさせてくれます。ただし、足回りはJR485系のDT32系の台車にMT54モーターを搭載しており、平野部での高速走行時には国鉄特急型電車のようなサウンドを聞くことができます。
アルペンルートからの乗り継ぎのお客さんを乗せて立山駅を発車。夜行バスからアルペンルート走破で疲れも出たらしく寝てしまい、気がつけば列車は富山平野を走っていました。

富山平野も晴れており、富山平野からの立山連峰が美しく見えました。常願寺川に架かる橋梁では、土手に撮り鉄が数人いて立山連峰と列車を狙っていました。映画RAILWAYSでも度々登場していた橋梁です。

1554に終点の電鉄富山駅に到着。写真を撮ってから富山駅北口にあるホテルへと向かいチェックイン。少し休憩をしてから夕ご飯を買いに行きがてら富山市内軌道線の環状線をぐるっと一周。電鉄富山駅ビル内のスーパーで夕ご飯を買ってからホテルへ戻り、旅の疲れを癒しました。


11/12ディズニーシー

2017-11-12 19:38:59 | ディズニーシー

時の経つのは早いもので、気がつけばパークはクリスマスモードになっていました。今年はホテルミラコスタの建物の修繕工事がメインエントランスまで来たので、飾りつけは絵になってしまいました。

とはいえ、パーク内はすっかりクリスマスムード。そんなパークをぶらりと歩きます。SSコロンビア前広場のクリスマスツリーも今年もちゃんと登場しました。今年は白っぽいツリーです。

ケープタウンではダッフィーのクリスマスツリー。今年も雪だるまダッフィーが登場しています。
さて、ここからはグリーティングをしているキャラクターたち。ゲストが写らないように撮るのは大変ですが、合間を縫って撮ったベストショットです。

グーフィーはなんとも言えない、味のある表情を撮れました。

珍しくアクアスフィアでグリーティングをしていたシェリーメイ。単独ショットを撮る前に身だしなみチェックしてるところです。

今日のベストショット。
ゲストが入れ替わる一瞬に撮ったミニーちゃんです。