2018年末のご挨拶

本年も当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございました。
今年は後半に息切れした感がありましたが、なんとかお年越しを迎えることができました。
今年のお年越しは東京・両国国技館で迎えます。



そう、さだまさしカウントダウンコンサートからの、生さだまで観戦❓のつもりです。初のさだまさしコンサートがカウントダウンコンサートになりました。もちろんゆかりんも一緒です。

どうぞ、よい年をお迎えくださいませ。

まだまだ続く帰省ラッシュ

東京駅にて。
表示されている新幹線全てが満席というのは、大晦日でも帰省する人が多いようです。こだま号まで満席はあまりみたことないです。

と、いうわけで、ただいま混雑する東京駅で大阪から来るゆかりんを待っています。入場券買うのにも並ぶのは初めてです。

Nゲージ DF200＋77系客車「ななつ星in九州」

言わずと知れたJR九州のクルーズトレイン、ななつ星in九州。そのデザイン性と艶のある美しい車体は模型化するのはなかなか難しいのではと思われていましたが、老舗KATOが満を持して模型化してきました。

8両編成ですが、6両用ブックケース２つに収められており、豪華列車にふさわしいゆとりのある収納です。機関車のDF200型ディーゼル機関車と7両編成の77系客車の構成です。

DF200型はJR貨物が開発したディーゼル機関車で、レッドベアーの愛称で北海道を中心に運用されいる機関車ですが、ななつ星牽引用にデザインされた車体はまるで別の機関車のようです。

客車も艶のあるマルーン色に金色でレタリングを入れてある水戸岡デザインの定石どおり。しかし今までにない車両デザインに目を奪われます。

特に今回の製品で力が入っているのは各車両に付いているエンブレム。今までであれば印刷ですませるところですが、ベースに膨らみを持たせてその上から金色で印刷をするという、高度な技術を使い立体的に見せています。

また、客車のドア窓に装飾されているステンドガラスも忠実に再現しているこだわりよう。鉄道模型の域を超えて、もはや工芸品です。
それもそのはず。鉄道模型は模型化にあたり、所有鉄道会社の承認を得て製品化していますが、ななつ星に限りJR九州の承認のほか、ドーンデザイン研究所が監修をして製品化されています。デザインをしたところが関わるのは初のことで、それほどこだわって模型になったこの編成。みているだけでほれぼれします。

年越し準備終了

今年もあっという間に過ぎてしまい、気がつけば12月30日になってしまいました。
朝から頑張って掃除をしたり、床屋に行ったりしてなんとか年越し準備を整えました。

今年も模型展示線の列車を入れ替え。今年は九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」と787系つばめが時を超えて並びました。水戸岡デザイン初期の787系つばめと、最高傑作のななつ星。並べてみても787系が古臭さを感じさせないのは水戸岡デザインのマジックでしょうか。

何しに行ったんだか…

今日はなんとなく出かけたくなったので、何となく東京駅から新幹線に乗りました。仙台・新潟・長野の選択肢のうち長野は指定席の空席が少なかったので外れ、臨時列車が走っていて空席も多そうな新潟へ行くことに。スキーシーズンが始まっているので、とき号だけではなくガーラ湯沢行きのたにがわ号も増発されています。

1116発とき393号はE2系J 55編成。隣のホームにははやぶさ・こまち19号が入りましたが、はやぶさ編成はH5系でした。コーヒーを飲みながら本を読んだり寝たりして過ごし、1323に新潟に到着。

せっかく来たのでバスに乗って万代シテイへ行って、バスセンターのカレーでも食べようかと思いましたが、あまりの行列にやめてしまいました。万代シテイまで乗ったバスは、かつて走っていた新潟交通電車線のかぼちゃ電車をイメージしたバスでした。ふたたびバスに乗って新潟駅まで戻り、新潟駅周辺をぶらぶら。

帰りは1609発のMaxとき332号に。そろそろ活躍に終わりが見えてきた2階建新幹線E4系16両編成の列車です。

生意気にも帰りはグリーン車で。E4系のグリーン車は初めてですが、レッグレストを上げてリクライニングをしたら眠たくなってしまい、ほとんど寝てました。Maxとき332号は長岡ー大宮間ノンストップなので、あっという間に帰ってきた感じでした。
新潟滞在はわずか2時間半、新潟ご当地グルメも食べずに帰ってくるとは、一体何しに行ったんだか…。




🚄新幹線に乗りに行ったんです😁