近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No228と229

2017年01月12日 | Weblog
犬にの動作をみていると「ストレッチ」をしょっちゅうしています。筋肉を緩めようとしていると思うのです。   1ヶ月ほど意識不明期があったとブログに書かれていたいた方で杖歩行ができるようになったいるみたいな投稿がありましたよ。   脳卒中での後遺症の原因。脳の損傷によることから起こりますよね。   「脳での神経細胞間のつなぎ替え」ですが   人間の四肢の動作では、「運動神経系と感覚神経系がともに正常に働いている」というのが必要なのですよ。   指の曲げ伸ばしについてね。   ゼンデラさんの投稿を読んでいたりしたら、海外でも「焦り」のリハビリ研究があるようですね。

 12月26日(月)、犬に動作をみていると「ストレッチ」をしょっちゅうしています。筋肉を緩めようとしていると思うのです。柔軟な状態ですと、収縮できますからね。コチコチでは収縮できないものね。人間も同じなのですよ。休息していた後には必ずストレッチね。一日に何回もですよ。歩くとか走るとかですと、足を屈伸させてます。このためには楽な力で筋肉を伸ばすということが必要なのですよね。じゃれてくるときには体中の筋肉を楽な力での屈伸ということは伸ばす必要のなる筋肉を楽に伸ばしてますよね。人間も同様な関節動作の動物です。強力な筋肉を楽に引き延ばすというのが大切なのです。関節動作は屈筋と伸筋がセットになっています。上肢ですと、屈筋の方が強いので伸筋のか弱い筋力で楽に引き伸ばせるということが動作では必須ですよ。下肢では伸筋の方が強力なのでか弱い屈筋で楽に引き延ばすということね。棒足は屈筋が伸筋に完璧に負けている状態の固定化ですよね。ストレッチというのは力強い方の筋肉を弱い筋力の筋肉で楽に伸ばすことができるようにする動作ですよね。筋肉は弛緩して伸ばされて後に漸く実用的収縮ができます。屈曲腕は屈筋が収縮したままになった状態ですよ。それ以上収縮できない状態ね。実用的筋力ではないですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができる状態を維持しましょうね。単に維持するということですよ。これができないから「ボトックス療法」が必要になったりするのですよ。、
 12月27日(火)、1ヶ月ほど意識不明期があったとブログに書かれていたいた方で杖歩行ができるようになったいるみたいな投稿がありましたよ。意識不明期が短い方ですと杖歩行できるのが普通かもね。でも、この時の医師の説明は?。どうだったのでしょうか。脳卒中後、発見されるまでに数日かかった方のブログもありました。でも、歩行リハビリができるところまで回復しているとの投稿がありましたよ。などなど、適切に対処していたら、何とか動作が徐々にできるようになるのが脳卒中ですよ。ただ、何時までにどの程度回復するのかは判りませんけどね。四肢においては関節可動域があれば、ロボットリハビリでどうにかなるような時代になってきているのかな。まあ、手の方はもう少し時間が必要のようですが、下肢は脳卒中でも臨床のところまできていますね。佐賀大学医学部のロボットリハビリでは、サイトによると、「ボトックスでも回復の見込みのないのは対象外」と読めました。ボトックスの効果が出てからみたいです。ということは、楽な力での関節可動域確保動作ができる方はロボットリハビリの対象みたいです。脳卒中発症時に意識不明があろうともリハビリができ切なら、何とかなっていくようですね。脳卒中は脳のみの病気です。脳以外の部分を適切に維持できていたら脳の回復に応じてまた活用できるようになりますよ。あくまでも、脳の回復に応じてね。子供の動作トレーニングは脳での回路は正常で、その効に応じての微調整ですよ。大人でもね。ところが、我々は脳の神経回路に障害があるのですよ。この障害の修復状況までしか動作等の回復じゃないですよ。ですから、普通は意識不明が長かったという方が回復は遅れると思います。「意識不明が長い→脳の損傷部位が大きい」ですよね、普通は。
 12月28日(水)、脳卒中での後遺症の原因。脳の損傷によることから起こりますよね。四肢での麻痺、感覚麻痺や運動の麻痺ね。嚥下障害や各種言語障害、高次脳機能障害等、すべて脳の損傷によるのですよね。だから、脳での回復があっての回復となりますよ。また、脳が回復するまでは発症直前の体各部の状態を適切に維持しておけば、脳の回復とともに回復していきますよね。体全体をコントロールしているのは脳なのです。例えば、腕を骨折した場合は、骨折部位が治るのを待ちますよね。そのときにとばっちりが起きないようには注意しますよね。脳卒中での後遺症は脳に原因があるのですよ。脳の損傷部位が治るのを何もせずに待っていたら廃用症候群、下手に頑張るとリハビリ過剰による障害とね。だから、体のその部位が廃用症候群や・・にならないように適切に機能が温存されていたら回復しますよ。骨折等と同じように生活に不都合がでますけどね。原因の大本が回復しないことには回復しないのは骨折等と同様ではとね。私も来年2月で発症5年になります。ラジオ体操的動作とかが楽にできますが、生活動作になると、脳での回復が不十分なのでぎこちないですし、筋緊張が凄いです。ここで、無理すると筋緊張亢進→痙縮→拘縮へね。ほっておくと廃用症候群ね。だから、適切適度なリハビリに励みますよ。関節可動域確保動作が楽にできる状態を維持するということね。
 12月29日(木)、「脳での神経細胞間のつなぎ替え」ですが、ネットで調べた範囲では「軸索は伸長しない」でした。樹状突起は伸長するようですし、どちらも伸長しないのなら回復はないことになりますが、私の実感では「感覚が回復してきている」のです。つなぎ替えがないのでしたら回復しないはずね。ということで、樹状突起が伸長していると考えるほかはないのです。何年か前にNHKスペシャルでしたか、「樹状突起の軸索化」が脳では起こっているとね。でも、何年も必要みたいです。末梢性の軸索は結構な速度で伸長することが確認されていますよね。中枢では軸索は伸長しないということなのかな。ですから、「神経細胞間のつなぎ替え」に長期間時間が必要になるので、その間、体の各部に問題を起こさないように適切適度なリハビリを。寿命さえあれば、神経幹細胞もあるので回復の可能性があるのが脳卒中ね。大抵の方はそこそこ回復できるのも脳卒中かな。昨日投稿のように来年2月で5年になる私は「まだまだ回復途上」ですよ。微小梗塞とかの方は回復が早いですけど、それなりに被害部位が大きいと代わりの神経細胞を探す必要とそこまで樹状突起を伸ばす時間とが必要ですよ。だから、回復に時間が必要なのですよ。
 12月30日(金)、人間の四肢の動作では、「運動神経系と感覚神経系がともに正常に働いている」というのが必要なのですよ。よく忘れられるのが「感覚の大切さ」ですね。運動神経系に障害があると、動かせなくなったりするのでわかりやすいようですが、感覚神経系の障害でも動作不全になったりするのですけどね。鉄道でも自動車でも自動運転の伸展は「センサーとその情報を活用できるように動力系や制御系に命令を出す機器の進歩ですよ。それも、高性能で安価でできるようになってきたことですよ。鉄道の自動運転が結構な進展しているのは走行条件が一定だからですよね。それでも、結構設備が必要なので、鉄道ではほとんどが安全確保上運転手を乗せていますね。動力系への制御装置からの指示は出せるのですが、制御装置の判断材料を提供する部分の開発に手間暇がかかっているのですよ。人間の動作でも神経系の発達とともに複雑な動作ができるようになりますよね。特に感覚系統かな。脳卒中感覚麻痺では大切な感覚情報が途絶するので動作がぎこちなくなったり、動作できなくなるのですよ。実感しております。「筋力調整ができない」というのは、自動車での暴走事故の時の踏み間違いとかが起こるのと同様のことが起こる可能性がありますし、起こっています。脳は怖がって筋収縮命令をださなくなるのではとね。だしても「こわごわ」だから、凄い緊張ですよ。運動神経系の損傷では「動かない」だから、感覚麻痺よりあっさりしているかもね。だから、両方揃っての動作なのですよ。
 12月31日(土)、指の曲げ伸ばしについてね。手の指は曲げることで筋力を発揮していますよね。ということは、脳卒中後では基本的に握り拳状態の方になっていきますよね。私もそうでした。救急病院のリハビリで「指を伸ばせたら物が掴めるよ」といわれ、よく観察してみると自動的に握る方に曲がっていました。病室に戻ってからは「指伸ばし(外力による)」と「腕伸ばし(外力による)」に熱中しましたよ。何日かしてして、手のひらを広げると広がりましたよ。この時にもう一つ感じたことが外力といいながら麻痺腕の筋肉も使っていたようなのですが、脳がどの筋肉に命令を出しているのか理解できていなかったようです。で、全身の筋肉が、健常側も収縮していました。疲れるのでよく眠ることができるようになりましたよ。健康的な疲れによる睡眠ね。思ったのは脳は筋肉からの感覚情報をもとに収縮命令を出しているのだなとね。なので、健常側の筋収縮は割と直ぐに治まりましたよ。麻痺側は未だに屈筋と伸筋同時なんてざらです。屈筋と伸筋が力比べをしてしまったら、筋力は筋力差のみになって仕舞いますよね。下肢と違って、上肢は神経が沢山は位置されているので緊張度が簡単に高くなります。実感しています。ですから、ストレッチとかで意識的に筋肉を伸ばすということが指の曲げ伸ばしには大切ですよ。指は外力でのストレッチになりますよ。「「塵も積もれば山となる」をポイントサイトの無料ゲームで稼ぐのにはまってしまって年賀状作成が手抜きにね。でも、1ポイントとかでどうも3000円分ぐらいに近づいているみたいです。どうせ、PCは起動しているので電気代とかの余分な出費はないです。同じ時間つぶしをするのでしたらということです。
 1月1日(日)、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。ゼンデラさんの投稿を読んでいたりしたら、海外でも「焦り」のリハビリ研究があるようですね。「焦り的リハビリ」は効果なしとかね。でもね、何日か前の早期離床についての投稿にもあるようにリハビリも適切に早いほうがよいですよ。「他動による関節可動域確保動作」ですよ。これは寝ていてもできますよね。これで、手足とも刺激を与えるということで、脳とかに「使うのだ」という情報になると思います。脳が使わないと判断してしまうと、シナプスが徐々に離れたりしていきますよ。廃用症候群の方へね。私の経験では「自身で動作できないときには、他動による関節可動域確保動作」でも効果はあると感じました。川平法はこれだよ。「他動による関節可動域確保動作」ができるというのは筋緊張程度までしょうね。脳卒中は脊髄にも問題はないのです。「他動による関節可動域確保動作」で、脊髄を刺激して適度な脊髄反射が出てくるのでしたら、筋肉維持にさらに有効だと思います。動かせ始めても、感覚麻痺の場合は簡単に筋緊張亢進から痙縮、拘縮とかに進みやすいので注意してね。焦る気持ちもわからないのではないですが、意識上の肉体と生物学的肉体とのズレがある時はどうしても過剰リハビリになりやすいと考えています。医師が分かりやすく説明するべきだと考えているのですけどね。私のこのブログは感覚麻痺の時、「他動による関節可動域確保動作でしていたら、後々困ることがグッと減りますよ」ということです。人によって症状が違うのでね。


闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No229   年末年始もポイントサイトでの無料ゲームやアンケートでの「塵も積もれば山となる」にはまっています。   年末年始で困ることは「訪問リハビリがお休み」というのね。   四肢のリハビリで楽に動作できるようにする方がよいですよ。   LDLコレステロールの変動について。   浴槽での溺死と交通事故死について。どうも、浴槽での溺死の方が交通事故死より多いと断言できるようになってきたのではといね。   瞼の感覚復活に思うこと。ただ、まだまだ不完全ですよ。

 1月2日(月)、年末年始もポイントサイトでの無料ゲームやアンケートでの「塵も積もれば山となる」にはまっています。ですから、このブログの投稿にも支障を来す始末です。でもね、稼ぎは悪いですよ。認知症予防というのが最大の目的かな。脳トレでも特定のパターンのみをしていると他の部分で老化が進みますよね。我々の年代では体の各部の老化を如何に遅らせるかですよね。それには「ダブルタスク」というのも有効だとか。同時に2つのことをおこなうようにとね。動作と計算とかとかいうように無関係みたいなことを同時にね。わんこの散歩で湾か友達と話しながら歩くというのはいくつの仕事を同時にすることになるのかな。で、リハビリでも単一パターンの動作ばかりというのは弊害が出てくるかもね。ラジオ体操的動作は全身をできるだけいろいろ動かすということかな。回数とかは多くなくても楽な力でいろいろ動作させるというもので。脳卒中前はできていたのですよ。だから、同様にできる準備として、「関節可動域の確保」ね。筋肉柔軟、関節スルスル、腱柔軟というのを維持することですよ。脳の回復とともにいろいろ動作できるようになりますよ。感覚麻痺ではさらなる感覚の回復で生活動作ができるようになっていきますが、痙縮や拘縮ですと生活動作なんてできないですよね。ミラーセラピーも「楽な力での関節可動域確保動作」ができていてのお話だと思いますけどね。拘縮とかでは意味ないですよね。
 1月3日(火)、年末年始で困ることは「訪問リハビリがお休み」というのね。12月29日から1月3日本日までお休みで4日開始です。お盆休みもあるけどこちらの方が長い。やはり、緊張度が上がって動かしづらくなりますよね。筋力がついたとかではなく、屈筋と伸筋が同時に緊張して動かしづらいというものね。ストレッチとかもしているのですが、「他動による関節可動域確保動作」をしてもらわないことにはできない部位もあります。どうしても、麻痺腕も生活動作をさせる方が楽な場合が出てきますから、働いてもらうと筋緊張ですよ。その上、健常腕や手みたいには役に立たないのに緊張度だけね。感覚麻痺で感覚が回復していないというのが理由ですよ。どうしても、麻痺手で掴んでいてほしいというのがありますしね。そのときに「力加減」ができていないというのがよくわかります。これも、緊張度が高くなる要因ですよね。ものを掴むときは麻痺手に持たせるというように指定てもね。麻痺手でコップ等を掴もうとすると凄く緊張します。筋膜等による影響か、健常側の動作等の緊張が伝わって、麻痺側でも緊張が高まりますよね。自身のストレッチ等ではできない部位もあるのですよ。くどいですが、四肢の動作は関節運動ですよ。このためには筋肉が楽に弛緩させることができるというのが必須です。筋緊張とかいうのは筋肉が収縮していることですよね。筋肉が弛緩できないから、ボトックス療法をしたりになるのですよ。
 1月4日(水)、四肢のリハビリで楽に動作できるようにする方がよいですよ。あるセラピストさんのブログでも健常側でどのように動作しているかを観察してみてくださいというのあったのです。そう、健常者は痙縮とかと戦いながら動作していますか。普通の生活動作やラジオ体操的動作は楽にしているはずですよね。そして、我々も発症直後は健常側と同様のしなやかさを持っていたのですよ。それが、リハビリで維持しきれなくなってしまった場合が重症ほど多いですよね。廃用症候群、これは諦めタイプで多いものね。筋緊張亢進や痙縮や拘縮は頑張りすぎかな。で、ほどほどのリハビリの目安ってどのようなのがあるのでしょうね。発症直後はセラピストさんによる「他動による関節可動域確保動作」が楽々できていたはずですよ。この「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるような状態が維持できている範囲の自主リハとかが目安の一つではないかなと思います。私は訪問リハビリのセラピストさんから「関節可動域が健常側なみにありますね。」 とかや「五十肩やこれに類する人より可動域が広いのでは」とかね。でも、生活動作が十分できない理由は「感覚が利用できない」ということにあります。簡単に緊張度が上がってしまって、ぎこちないです。ラジオ体操的動作は動作の組み立て上、大して緊張度は上がりません。食器を持つなると高緊張ね。筋収縮についての脳内での調節サイクルが感覚麻痺のために使えないからです。無理すれば、痙縮や拘縮に突き進みますので、適度なリハビリに留めています。上肢に比べて、下肢の方yが緊張しにくいですが、でも、やり過ぎると・・・ね。脳卒中では脳の回復があってのちの回復になりますよ。残存回路の利用という回復と、神経細胞間のつなぎ替えによる回復というのの2種類ね。
 1月5日(木)、LDLコレステロールの変動について。脳出血前も、「血液サラサラ化」をしていましたよ。別の理由でね。ですから、脳出血後の入院直後は低コレステロールね。救急病院、リハビリ病院と徐々に上昇していきました。今、思うに脳での修復(つなぎ替えのためもあるかと思うのですが)にか、徐々に上昇ね。そのとき、主治医は例の数値を超えたら服薬させるとアホいっていました。退院後さらにもう少し上昇したのですが、140以下ですよ。今、世間的にはトータルで250以上が服薬の一つのラインになっていますよね。それより、遙か下だったので、処方した医師のところはそのときを最後にいっていません。で、昨年の検査では120以下になったのです。徐々に脳出血時に近づいてきているのですよ。「血液サラサラ化」とは別の理由(つなぎ替えによる回復)で納豆や黒酢、DHA、EPAとかを摂取しています。思うにより多くのLDLコレステロール等が必要だったからリハビリ病院ではLDLが上昇していったのではと考えられるのですよ。コレステロールは細胞膜等の生体膜の成分ですよ。脳卒中では回復には細胞膜を他の部位より多くつくる必要があると考えられるのですよ。理由は樹状突起等の突起が非常に多いということね。樹状突起等は細胞膜でできた細長い管ですよ。脳が脂質の割合の高い臓器の理由ですよ。当時の主治医はもっと勉強してよね。
 1月6日(金)、浴槽での溺死と交通事故死について。どうも、浴槽での溺死の方が交通事故死より多いと断言できるようになってきたのではといね。もっとも、交通事故死は事故発生から24時間以内だったかな。実際の事故死数はもっと多いようだけどね。昨年の交通事故指数は4000人を下回ったとか。浴槽内での病死は10000人以上らしいですね。14000人とも。あるブログによると60%ぐらいが溺死という話もね。これは入浴中にウトウトで居眠りは溺死の一歩手前ね。血管拡張による低血圧での意識喪失ですよ。降圧薬の添付文書にもある過度の降圧による意識喪失ね。このような意識喪失を減らすためには病院での血圧測定だけですと、白衣性高血圧でタンマリ降圧薬を盛られる危険性があるので家庭での血圧測定が大切ですよ。手首式でも上腕式でも適切な姿勢でリラックスした精神状態で測定すればほぼ正確ですよ。手首式と上腕式で違いが見られないのです。高血圧なのに降圧薬を服用しないというのはそれなりのリスクを覚悟すれば、患者はいつでもできます。ところが、盛られすぎの過度の降圧は患者にとっては気がつかないでしょうね。浴槽での病死のリスクを拡大する過度の降圧ね。また、過度の降圧での脳梗塞の恐れも添付文書にありますよ。脳出血は基本的に血圧が高いほどやばいかもね。低コレステロールは脳出血のリスク因子だよ。お風呂は温めにね。短時間にね。入浴中も筋肉が緩む傾向になるのでリハビリ動作をしましょう。眠気は来ないですよ。
 1月7日(土)、瞼の感覚復活に思うこと。ただ、まだまだ不完全ですよ。でもね、猛烈な違和感が安定的になくなってきました。その代わりか、腕の硬直感のきついこときついこと。筋膜を通してか健常側の腕にも影響が出て血圧が・・。目の方ね。コンタクトレンズが馴染んできたということで世間の見通しが体分よくなってきました。何日か前は瞼を開けるということが至難の業の時も時々あったのでしたが、楽です。前にも投稿したように5年ね。でも、瞼がコンタクトレンズを発症前のように受け入れるところまで戻ったわけではないです。このリハビリに関しては仕方がなくコンタクトレンズを装着することで達成できたのでした。四肢等では過剰リハビリに繋がるような毎日長時間でね。でも、瞼ではどうも何ともなかったみたいです。ですから、過剰リハビリになるのは症状と部位とリハビリ方法の3点セットの関わりによるようです。ただ、上肢についても「神経細胞間のつなぎ替え」が進んでいるのか緊張度が簡単に上がってしまいます。順調に樹状突起が伸びているのでしょうね。樹状突起が伸びていないのでしたら感覚の回復なんてないはずです。現実にはいろいろ問題を起こしながら感覚が回復してきています。中枢神経系では軸索は伸長しないとありましたが、樹状突起の延伸と軸索化はあるのですよ。適切適度なリハビリをしましょうね。今日は宿泊つきの同窓会に行ってきますので、明日の投稿は途切れるかもね。
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