つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

手作りマスク

2020-05-01 | ボランティア

 毎週集まっていたボランティアのWFWPの会議も、新型コロナ外出自粛で行けず自宅待機です。会議は自宅でラインでのビデオです。月一度のハーストーリーの発送時だけ月末に集まっています。先日も電車はがらすき。名鉄本線も一両に2人くらいしか乗っていません。バスは、一人だけ。私が下車したらゼロのまま発車。先日歯科医に行った時より空いています。

 冊子は中学140校、高校70校、会員、準会員合わせて300冊ほどを発送しています。会員が多く集まらないとはかどりません。名前のラベル貼りから封入、郵便局への持ち込みなどなど。他にマスク作りのボランティアもしています。型紙を取る人、縫う人の役割分担。これを留学生とか困っている人にあげたいです。

 今月のハーストーリーの、「時代に咲いた花」は、湯浅年子。毎回、これはと思われる女性が紹介されています。この日本人初の女性科学者のことも知りたかった人でした。まず環境から普通の人と違います。父君は東大出。母君は歌人。

 最下段の「読めそうで読めない漢字2000」は、ブロガーのtonaさまに教わった本。13年もロングセラーを続けています。植物名だけは何とか読めました。短歌でよく使うのです。390頁。

 

手作りマスクの一部

ハーストーリー5月号

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コメント (6)
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