つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

放送大学短歌教室4と折り紙体験

2017-03-17 | 学校

 昨日の放送大学心理学講座では、生徒の発表日。私の短歌講座とTさんの折り紙講座でした。彼女の折り紙は学生作品展で目を引き、新講座です。私は昨年の万葉集の続き。巻子本にについて。時代区分について。仁徳天皇皇后の磐姫についてなど。皆さんは折り紙の方が楽しそう。私も折り紙を何十年ぶりかに挑戦。子供と小さい頃折って以来でしょうか。奥が深いものであることが分かりました。

 作品展には多くの作品が見られましたが、その中で孔雀を教わりました。写真の真中が自作で、両端は指導者から頂いたもの。悪戦苦闘し手伝ってもらいながらの仕上げでした。たくさん造り海外の人にあげたいのですが、なかなか時間の余裕がありません。以前高齢の友人から多くの折り紙作品を頂いていたのですが、外国人にプレゼントし、手元になくなってしまいました。孔雀は折鶴の応用編。両面使えるおり紙を使用します。お正月の飾りにするのもよいと思います。

 15日は上京して来ました。本日の歌会の記事を明日書き、そのあとに報告します。とりあえず写真は皇居で撮影したもの。

 真中が孔雀

皇居東御苑のボケ 

 堀の白鳥

堀のマガモたち カワウもユリカモメも

コメント (4)
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