夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

神、人と共に住み・・・

2016年12月12日 23時47分18秒 | 日記
 今、日本に起こりつつあることは日本だけの事柄ではない、世界が立て替えられつつあるその一事象である。何故そう考えるかと言えば、もう20年も前からアセンション等の言葉で期待を表明する記事をネットで見て居た、かつその解説と思しき天体現象や人類の活動を見て来たからである。

 しかし、今の日本ではあまりその観念がないようである。日本は左翼思想や朝鮮人などに穢されている、それを取り除かなければならない、との観念が大半であって、ではその後の世界は?その後の日本は?の展望がない。

 昨日今日と恐ろしい思いをした。キタナラシイ左翼、グローバル、平和愛好、博愛思想、それを吹聴する輩、その思想を隠れミノにして邪悪を働いた者共を始末した暁に、もっと恐ろしい世界があるのではないか?もしも聖書を捨てれば・・・。

 世界の諸悪の根源はキリスト教、否、パウロ教にあるとは思う。しかしどういうわけかカトリックにはあまり違和を感じない、プロテスタントに言わせれば偶像崇拝の邪教かもしれないがどこか懐かしい感じがカトリックにはある。神、人と共に在り、と言う雰囲気が薄々感じられる。

 思うに、このいわば大転換、大変化の後に登場する世界は神、人と共にあり、人々の涙をぬぐって下さる世界が現実になるだろう・・・聖書によれば。

 今日本にある所謂保守の世界にはそれとは全く異なるプロテスタント的な何かを感じる。

 ではプロテスタント的とは何か?と言えば【言葉を弄ぶ】とでも言おうか