テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

効果的な営業方法を探している営業マンの方へ、相手から感謝される「この方法」なら契約が増えます

2022年04月30日 09時53分06秒 | テレアポ

新規開拓で苦労している方のために
効果的な営業方法をご紹介したいと思います。

その方法と言うのが、
「ギブ&テーク法」です。

ギブ&テーク法とは
相手に利益を与えて自分も相手から利益を
得ると言う方法です。

たとえば、
店舗関係に営業をしたいと思っています。

そして相手の店舗は
来店客を増やすためのイベントを
したいと思っています。

しかし、店舗側では人手も足りないため、
思うように集客出来ないのが悩みです。

そこでお互い利益になるようにしたのが、
今回のギブ&テーク法です。

では、実際どうするのかと言いますと
あなたがお店の宣伝をしてあげればいいのです。

お店の変わりに宣伝をしてあげれば
オーナーや店長さんからも感謝されますし、
それが縁であなたとの契約をしてくれることも
期待出来るからです。

もちろん、
その宣伝の仕方にはコツがあります。

お金をかけることもありませんし、
あなたが営業する時間にも
影響することはないからです。

自分の営業をしながら、
それも同時進行で出来る方法です。

これなら仕事に影響する事はありませんし、
相手から感謝されることになりますから
お互い利益につながりますよね。

さらにお店の変わりに宣伝してあげると
あなた自身にも見込み客が増えると言う
相乗効果も期待出来るようになります。

これなら試して見る価値はありますよね。

このようにお互い利益になる話しなら、
ギブ&テークは効果的な営業方法になると
言う訳です。

ポイントは、
相手方が困っていることに着眼することで
新たな営業方法が見つかると言うことや、
あなた自身安定的に契約件数を伸ばせる方法も
見つかると言うことです。

ひとつの方法として
あなたも試して見てはいかがでしょう。

健闘をお祈り致します。

そのギブ&テークの方法を知りたいと言う方や、
今の営業方法についてお困りになっている方は
こちらにも参考になる方法が掲載されていますので
実践的な営業方法を見たい方は
初心者 ・ 最初の1件」で
検索してご覧になってください。

 
     

 


テレアポで断わられても、どんどん電話できる工夫でアポイントが取れるコツ

2022年04月29日 21時52分47秒 | テレアポ

テレアポは断わられるケースが多いので
モチベーションを維持するのが大変だと
おっしゃる方もいます。

そんなテレアポで辛いと思う気持ちを
いかに切り替えることが出来るかによって
モチベーションも違って来るのですから、
今回はその考え方をご紹介したいと思います。

まずは、テレアポする側の心理よりも
される側の心理を考えて見ましょう。

たとえばあなたに
テレアポの電話が掛かって来たとします。

電話に出て見ると、
商品やサービスを売り込もうとしている
内容のようです。

さて、
あなたならこの時どうしますか?

そのまま話しを聞くでしょうか、
それとも面倒だからと言うことで
必要ないと電話を切るでしょうか?

いかがですか、

このように考えると
相手が断わってくる理由が分かりますよね。

そうです。
相手が断わっているのは
あなたに対してではありません。

テレアポをしている営業マンに対して、
断わっているのです。

あなたも自分に対して電話して来た人が
どこの誰だか知りながら断わっている訳では
ありませんよね?

それと同じことです。

あなたと言う人間を知りながら
断わっている人などいないのですから、
断わられても気にすることはないのです。

ただ単に、
「テレアポ」している人に対して
断わっているだけなのですから、

卑屈になることもありませんし、
あなたが落ち込むこともありません。

このように考えれば
気持ちも楽になると思いますが、
いかがでしょう。

楽になれば
もう電話しても恐くはありませんよね。

さあ、どんどん電話をして行きましょう、
あなたの話しを聞いてくれる人に当たるまで。

健闘をお祈り致します。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
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保険を売らない営業にするだけで、相手から「契約させてほしい」と言わせるコツ

2022年04月26日 07時15分23秒 | 営業方法

保険の営業で保険を売ろうと
一生懸命になっている方もいますが、
実際契約してくれる方は少ないのが現状です。

もちろん保険の営業ですから
保険を売らないと仕事になりませんし、
給与に影響してくるのは当然ですから
保険を売ろうと必死になるのはわかります。

ですが、保険を売ろうとすると
見透かされて誰も話しを聞いてくれないことに
あなた自身ますます焦りを覚えてしまうだけです。

相手に対して売り込もうとする意識が強くなればなるほど
拒絶されることが多くなるからです。

それだけ人は
「売り込まれるのが嫌だから」です。

では、どうすれば
聞く耳を持ってくれるのかと言えば
あなたが扱っている保険と言う商品を売るのではなくて、
相手が知らない情報を教えてあげれば良いのです。

今までの営業と言えば、
・これだけの保険金が受け取れますとか、
・これだけの特約が付いてますから安心ですよ、

と言った程度の話しをされても
そんな内容は説明されなくても知っています。

なので「そんな話しなら間に合っている」
となってしまうのです。

そこで、ここからがポイントです。

保険を売るのではなく、
・同じような境遇に近い事例を教えてあげること
・気付いていないリスクを教えてあげること

こう言った知らない情報を教えてあげることで
人は誰でも損することは嫌だと思っていますから、
喜んで話しを聞いてくれる人が増えるようになります。

つまり、相手の利益になる話しをしてあげれば
良いのです。

そうすると
自分に必要な保険はどれなのかと真剣に考えるようになりますから、
あなたが勧める保険に興味を持つようになるのです。

今までは保険の商品を売ろうとするあまり、
自分が勧める商品の良さばかり説明していたと思いますが、
これからは相手に本当に必要な情報は何なのか?
それを相手から聞いて教えてあげれば良いのです。

そうすれば
聞く耳を持つ人が増えるようになりますよ。

どうぞお試しください、
あなたの健闘をお祈りいたします。

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テレアポで成功する秘訣は「共感と同調」を使うことです

2022年04月25日 22時04分46秒 | テレアポ

テレアポしていると必ず言われるのが、
今忙しい、必要ない、間に合っていると言った言葉です。

そのため話しを聞いて貰いたいと思って
話す内容やトークの組み立てを工夫したとしても
思うように行かないのが現状です。

そんなテレアポで苦労している方のために、
テレアポで成功するコツをご紹介したいと思います。

それが「共感と同調」です。

(1)共感とは
他人の意見や感情などに自分の気持ちを合わせることで、
(2)同調とは
他人の意見や主張などに賛同することです。

たとえばこんな感じです。
…………………………………………………………………

相手「その話しなら間に合っていますので、」

営業「そうですよね、
   今すぐ必要とはしないですよね、 ←(相手の返答に同調します)
   こう言った話しと言うのはよくかかってくるんですか?」

相手「毎日のようにかかって来るから断るのも大変ですよ。」

営業「ですよね、
   毎日では困りますよね。 ←(相手の気持ちに共感します)
   ちなみに(   )については、
   お話を聞かれたことはあるんですか?」

相手「前にありましたよ、
   ただその時はこっちの話しも聞かずに
   説明ばっかりしてくるので
   すぐ断ったんです。」

営業「そうなんですね、          ←(相手の気持ちに共感します)
   一方的に説明されても困りますよね。」

相手「あれは止めてもらいたいですよね。
   必要ないと言っているのに
   マニュアル通り話せば契約取れると思っているんですかね。」

営業「ですよね、
   そう言った営業は困りますよね。」 ←(相手の返答に同調します)
………………………………………………………………

と言ったような感じで
相手の気持ちに共感と同調してあげることで
会話を続けることが出来るようになります。

この「相手の気持ちに共感する」ポイントは
相手から警戒心を取り除くところにあります。

人は知らない人には警戒するのは当然ですから
最初から良い返事をもらうのは難しいのは
皆さんご承知の通りです。

それなのにテレアポする側は
電話だけで良い返事をもらおうとする訳ですから、
相手から反感を買うのは目に見えています。

なので相手の気持ちに共感と同調をしてあげると
「ああ、この人は分かってくれるんだな、」
と思わせることが出来ます。

そうすれば
この営業マンは他とは違うなと言う意識を
与えることが出来ますから、
今回ダメでも次に電話する時は
「この間はどうも」と言った感じで入ることも出来ますから、
営業もやりやすくなると言う訳です。

あなたも会話を続けたいと言うならば
相手の返答に共感と同調して見てはいかがでしょう。

きっと、今以上に話を聞いて貰える件数が増えますよ。
どうぞお試し下さい。

その他、新規開拓に役立つ営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
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相手から「その話を聞きたい」と言わせるテレアポトークの工夫

2022年04月24日 09時27分50秒 | テレアポ

テレアポするとほとんど断わられると言っても
過言ではありません。

それだけ同じような電話もかかって来ますし、
色々なセールスの電話もかかってきますから
電話を受ける側も拒絶するのは当然です。

そうするとテレアポする側は
何とかアポイントや見込み客を見つけるためにと
あらゆる工夫をして話しを聞いて貰えるように
必死に電話をかけてきます。

その繰り返しになる訳ですから、
電話される側はたまったものではありませんよね。

たとえばこんな電話がかかってきたとします、
……………………………………………………………… 
営業「今の(    )よりも性能が良くなっておりますし、
   金銭的にも負担無くできるようになっていますので
   この機会に(    )を見直して見ませんか? 」
………………………………………………………………

このような感じで一方的に言われても
何度も聞かされている話しですから断わって来ます。

なぜなら、
電話されている側が受け身の状態だからです。

受身=警戒と言う図式です。

つまり、相手の気持ちが受け身のままですと
いくら上手いことを言っても話しに乗ってきませんし、
反対に話しをされればされるほど相手は引いていきます。

それだけ警戒心が続くのもありますし、
面倒だと思う気持ちが頭の中で一杯になるからです。

では、どのようにしたら話しを聞いて貰えるのか?
と言うことになりますよね。

それは相手の気持ちを
受け身から「乗り気」にさせることです。
(乗り気とは興味を持った状態です)

そこで、相手に乗り気にさせる工夫です。

たとえば「今までの話しとは違う、」
と言った印象を与えるようにします。

今までのテレアポは、
…………………………………………… 
・アポを取りたい、
・話しを聞いてくれる人を見つけたい、
…………………………………………… 

と言った気持ちが強かったために
一方的に話しを押し付けてしまい拒絶されていました。

つまり、自分の欲求を通そうとするから
断られていたのです。

そこで「解決方法」です。

今まで嫌われていたのは
自分の欲求を通そうとしていたからなので、
これからは「相手の欲求」を引き出すようにします。

相手の欲求とは、
「その話しを聞かせて欲しい」と言った
状態にしてあげることです。

………………………………………………
相手に乗り気にさせて
さらに欲求を満たしてあげる。
……………………………………………… 

これが出来れば成功したのも同然です。

今までは何とかしてアポを取ろうとしていた為に
入り口の段階で断わられていました。

しかし、これからは違います。

相手から「その話しを聞かせてほしい、」
と言わせることが出来れば次のステップへと
進めることも可能になるからです。

どうぞ、あなたも「その話しを聞かせて欲しい」
と言わせるように工夫して見てはいかがでしょう。

その工夫が出来れば、
違った結果を残すことも可能になります。

どうぞお試し下さい。
あなたの健闘をお祈りいたします。

その工夫をどうすれば良いのか知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
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新規開拓で結果を出せる「この営業手法」ならば、あなたの営業成績も変わる

2022年04月23日 13時04分50秒 | 営業方法

営業マンが苦労していることと言えば、
……………………………………………
・訪問してもドアを開けてもらえない・・・
・インターホンですぐ断られてしまう・・・
・電話しても迷惑がられる・・・
・効率の良い方法はないだろうか・・
……………………………………………
と言った結果が出ないことに対する悩みです。

あなたも同じような悩みではありませんか?

電話すると冷たく断わられしまい、
訪問しても話しを聞いてもらえずに
挙げ句には居留守を使われてしまう・・・

これでは契約どころか
仕事をする意欲を失ってしまいます。

そこで短期間で結果を出せるノウハウです、

最短で結果を出せる新規開拓の方法や
気軽にできる飛込み訪問やテレアポと言った
営業の皆さんにお役に立てる営業手法です。

あなたも参考にして見てください。

まずは保険の営業で個人宅へ電話する例です。
………………………………………………………

営業「営業「こんにちは、
  (  )生命の(  )と申しますが、
   奥様でいらっしゃいますか?」

奥様「はい、そうですが・・・ 」

営業「お世話になります。
   実は今回電話差し上げたのは
   皆様が掛けている保険金の(   )について、
   お知らせしたいことがあって電話したんですね。
   保険金を受け取る際には(    )でもらうか
   (     )で貰うと言う方法があるんですが、
   奥様はご存知でしたか? 」

奥様「いえ、詳しくは知らないですけど・・・」

営業「そうですよね、
   先ほどの奥様からも言われたんですが、
   保険に入る時は(    )については説明されたけど
   (    )は説明されなかったと言ってたんですね。
   そこで、今回皆様に ・・・・・・・・・・」
……………………………………………………………

と言った感じで途中までのトーク例ですが、
相手に有益な情報を与えると言う話しであれば
興味を持って聞いてくれるようになります。

それも最初から売り込みの話しではありませんから、
相手から冷たい断りを受けることもありません。

何よりテレアポする上で大事なのは、
お互いの信頼関係を築くことが最初であって、
相談しやすい雰囲気を作ることです。

そうすれば相手も安心して話しを聞いてくれますし、
見込み客として囲い込むことも出来るようになります。

あなたも必死になって説明をするのではなく、
相手から「その話しを詳しく聞かせて欲しい・・」
と言わせる営業をして見てはいかがでしょう。

そうすれば結果も出るようになりますよ、
あなたの健闘をお祈り致します。

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見込み客ができないと悩んでいる営業マンの方へ、この方法なら簡単に見込み客を作ることが出来る

2022年04月20日 13時05分15秒 | 営業方法

あなたも営業マンならば
身を削る想いで新規開拓していると思いますが、
それで結果は出ているでしょうか?

そんな簡単に新規契約が取れるほど
甘いものではありませんよね。

電話して断られ、訪問しても断られる・・・
挙げ句には「居留守」を使われることも
珍しくありません。

そんな中で
新規契約を取らなければならないのですから、
営業マンも大変です。

そんな苦労している営業マンのあなたへ、
見込み客を「簡単に作れるコツ」を
ご紹介したいと思います。

まずは今までの営業と言えば
・電話でアポイントを取って訪問する
・飛込み訪問で反応の良い先を見つける

と言ったように、
見込み客になりそうな相手を捜して
契約まで持って行くのが一般的でした。

ですが、ご承知の通り
その見込み客になってくれる相手が
簡単には見つかりません。

ここが皆さんも苦労している部分ですよね。

そこで発想の転換です。

今までは見込み客になる相手を探す、
と言うのが従来の営業でした。

しかし、電話や訪問を繰り返しても
簡単に断られる件数が多い訳ですから、
見込み客が見つかる前に気力が無くなるだけでした。

つまり、探すから大変なのです。

ならば自分で見込み客を「作る」と言う意識なら
苦労しなくても済みますよね。

では、どうすればいいのかと言いますと、
見込み客を探す考えから「作る考え方」へと
方針を変えます。

何も難しいことではありません。

今までと違った考え方をするだけで
楽に出来るようになるからです。

もっと分かりやすく言えば、
今までは相手に営業した時点で断られた場合、
その客は見込み無しと言う判定をして来ました。

これではいつまでたっても
見込み客を見つけることはできません。

そこでこれからの営業は、
たとえ相手から断られたとしても
それで終わりでは無いと言う事を理解して下さい。

もちろんその時点で見込み客ではありませんが、
そこから次に繋がる終わり方をするだけで
新たな展開へ進ませることが可能となります。

つまり、その時点で断られたとしても
その時はたまたま必要なかったのかも知れませんし、
その後も必要ないのか?と言うことでは無いからです。

その証拠に、
あなたが営業した時に断られた相手なのに
いつのまにか他社と契約していたと言うことも
あったはずです。

と言うことは・・・
あなたが営業した時はたまたま必要無かった相手でも、
後日あなたと契約する可能性はあると言う訳です。

ゆえに、見込み客は相手が必要と思った時に
提案してきた営業マンが勝ち取る権利であって、
その時に提案しなかった営業マンは
その権利をつかみ損ねただけ・・・
と言うことになります。

ですので、これからの営業はたとえ断られたとしても
その時点では必要なかっただけのことですから、
そのあと相手が必要と思った時のために
あなたと言う営業マンがいることを
いつでも思い出させることが必要ですし、

すぐホット客に発展してもいいように
定期的なアタックを欠かしてはいけないと言う事です。

これが見込み客を探すのではなくて、
「見込み客を作る」と言った考え方です。

あなたもひとつの考え方として
参考にして見てはいかがでしょう。

お役に立てれば光栄です。

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新規開拓で「切り返しに使える営業トーク」を探している方へ

2022年04月17日 23時48分23秒 | 営業方法

商品の詳細な内容はもちろんのこと、
営業トークや断りに対する想定門答も用意し、
受け答えに万全な体制で営業をしている
1人の営業マンがいました。

彼には同期に入社した同僚がいて
反対に場当たり的な営業しかしないと言う
営業マンもいました。

さて、どちらが成績優秀な営業マンか、
あなたはお分かりになりますか?

受け答えに万全な対応をしている営業マンが
成績が良いと思われがちですが、
実際そうではありません。

確かにトークや断りに対する切り返しなど
完璧に近い対応が出来れば良いと思いますが、
営業する先の相手は感情のある人間です。

言葉だけで判断する人はそういないからです。

その営業マンが本当に誠実な人なのか?
そして信頼を置けるだけの人柄なのか?
さらに自分とウマが合うのかと言った点を見ながら
その営業マンから受ける全体の雰囲気を感じて
判断していることが多いのです。

実際、あなた自身営業された場合も
話しの内容よりもその営業マンの雰囲気を見て
判断することも多いと思いますが、
いかがでしょう?

それと同じことです。

ある有名な心理学者が研究した内容によると、
人は相手とコミニュケーションを図ろうとする時
・外見から判断する割合が55%、
・相手が発する声の印象は38%、
・そして残りの「7%」は会話の内容しかない、
と言った結果が出ていると言われています。

つまり、
営業マンが一生懸命トークを駆使したとしても
会話の内容を「7%」しか見ていないのですから、
結果が出ないのは営業トークが下手だから?
と言うことでは無かったのです。

営業トークを駆使する前に
相手に印象を与える必要性があったんですね。

と言うことは・・・
7%しか与えられないトークを悩む前に
93%を占める外見や仕草、
そして心地良い話し方になるように
その場をやわらげる工夫をするべきです。

そうすれば切り返しトークをどうしようとか
頭を悩ますことはありません。

あなたがすることはただひとつ、
相手から警戒されない信頼を与える雰囲気を
最初の段階で与えることです。

どうぞ、お試しください。

その雰囲気をどう作ればよいのか知りたい、
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新規開拓で相手の断りを気にすることなく「気軽に見込み客を作る」方法

2022年04月12日 23時48分40秒 | 営業方法

あなたは見込み客を
どのようにして見つけていますか?

電話で感触を得る方法ですか?
それとも飛び込み訪問で見つける方法ですか?
あるいはDMで見つけるのでしょうか?

いずれにしても
見込み客を見つけて増やしていかないと
契約してくれる相手も増えませんし、
売上げも増えません。

そこで見込み客を「意外な方法」で
見つける工夫です。

それは見込み客を見つけようとするのでは無く、
見込み客を作ると言う感覚で行動する事です。

意識の違いなのですが、
見込み客を見つけようとすると
どうしても相手から拒絶されてしまいます。

これは売り込みになってしまうので
相手の警戒心が最大になるからです。

それに断わられる事が続くと辛さを感じますから、
営業するモチベーションも下がってしまいます。

さらに何度訪問しても居留守を使われると言ったように
結果が伴わないと憂鬱になってしまいます。

このように見込み客を見つけようとすると
相手の拒絶反応も強くなりますから、
営業する気力も薄れるようになりますし、
自分も辛くなると言うのが今までの営業でした。

そこで見込み客を作ると言う意識で営業すると、
相手の状態にかかわらず
「近いうちに見込み客にしてあげる」
と言った気持ちを持つことが出来ますから、

その場の断わりなど怖くありませんし、
モチベーションも下がることはありません。

すべては自分の意識をどのように持つかで
その後の営業活動にも大きく影響してくるのですから、
考え方と言うのが大事だと言うことです。

相手の断わりを真に受けとめるのか、
それとも軽く受け流すのか。

それが出来るようになれば、
相手の冷たい断わりなど怖くもありません。

どうぞ、軽い気持ちで
どんどん相手に会いに行きましょう。

あなたの健闘をお祈りいたします。

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テレアポする時は「ここを工夫」すれば、今まで以上にアポイントが取れる

2022年04月08日 23時49分19秒 | テレアポ

テレアポで苦労するのは
話しの途中で電話を切られたり、
何件も断わられる件数が続くことで
モチベーションが下がりアポを取ることが
出来ない点です。

なにしろ毎日のように
テレアポや営業電話がかかってきますから、
聴く耳を持たないからです。

そんな状況であってもアポイントを取り、
そして会って契約まで持って行かないことには
営業成績を上げることは出来ませんから、
なんとかしなくてはいけません。

そんな苦労しているあなたに
少しの工夫で展開を変える方法があります。

まずは、
最初のアプローチ段階で興味あるかどうか?

そこの部分が分かれば良い訳ですから、
相手に確認するようなトークを試してます。

その際のポイントは、
売り込みと思われないようにすること。

自分から望んで話しを聞く訳でも無いので
急な話しでは誰でも警戒するのは当然ですし、
ましてや他社からも営業攻勢があるだけに
他社とは違うと言う第一印象を与えないと
先に進まないからです。

それには警戒心を与えずに
話しを聞いて貰える工夫が必要です。

たとえば今までのテレアポは商品を売りたいために
その商品が持つメリットを説明して来ましたが、

相手側にして見れば、
「とても良い商品ですから
 お話しだけでもいかがですか?」

と言われても
素直に聞いてくれる人はいません。

なぜなら、話しを聞いたら売り込まれる・・・
と思っているからです。

そこで、これからのテレアポは最初の入り方を
工夫することが大事です。

たとえば
次のような入り方はいかがでしょう。

「  ~ について
 確認したいことがありまして電話いたしました。
 すぐ終わりますので宜しくお願いします。」

と言ったように話しを持っていくと、
そのまま会話を続ける事も出来るようになります。

なぜかと言いますと今までの電話とは違い、
「何か自分に関係する話しかも?」
と思わせることが出来るからです。

あとは話しの流れで
会話を続けることも出来るようになりますから
最初から電話を切られることも少なくなります。

ポイントは、
売り込みの電話だと思わせないようにして
話しのストーリーを組み立てることです。

どうぞ参考にして見てください。
あなたの健闘をお祈り致します。

そのトークの組み立て方を知りたい、
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