テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

▼飛び込み訪問が思うように出来ないと言う方へ、この考えで解決します!

2011年01月22日 23時18分40秒 | 飛び込み訪問

新規契約が取れない・・・
営業成績が思うように伸びない・・・・
仕事にやる気が出ない・・・

いかがですか、
あなたもこのような状態になっていませんか?

もしそうならば、あなたの営業(仕事)を妨害している
ものがあります。

それは、あなたの“プライド”です。
あなたの営業の妨げになっていたのは、あなた自身の
プライドだったのです。

そのプライドには“見栄”があります。

他人から良く見られたいとか、
人に対して恥ずかしい思いをしたくないとか、
すべて周りの目を意識している見栄が、
あなたの営業の妨げをしていたのです。

断られることに辛いとか抵抗があると言うのは、
まぎれもなく、あなたのプライドがそう思わせていたからです。

では、どうすれば良いのかと言いますと、
自分が持ち合わせている“プライド”なんて、
他人から見れば何とも思っていませんし、
誰も気にしていません。

なので、断られようが何されようが何も心配はいらない
と言うことです。

営業「そうですか、
   今のところ間に合っていると言うことですね。
   分かりました。
   それじゃ、次の機会がありましたら、
   その時は宜しくお願い致します。
   ありがとうございました。
   失礼します。」

と、次につながるひと言を伝えて、
その場を去ればいいだけのことです。

これであなたの営業に妨げになっていた、
心の迷い”も無くなりましたよね。

これで、もう大丈夫です。

さあ、どんどん営業して行きましょう、
あなたの話しを聞きたい・・・と言う人に会えるまで。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を
探している、あるいは初心者の方で、最初の1件でつまずいて
しまう方などは、「初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、
参考にして見て下さいね。

                        

 


▼断られた後でも“次につながる”営業のコツ

2011年01月12日 21時27分57秒 | 営業方法

新規開拓で飛び込み訪問をしているあなたに質問です。

Q)相手から断られた場合、
  あなたは何と言ってその場を後にしていますか?
…………………………………………………………………

相手「今のところ必要ないですね、」

営業「そうですか、
   今のところ必要ないと言うことですね。
   わかりました、
   失礼します・・・。」

…………………………………………………………………
とこのような感じで終わっているパターンが多いと思いますが、
あなたの場合はいかがでしょう?

でも、このような終わり方にしてしまうと、相手側にしても
断ったことに対する微妙な空気が残ると言う事もありますから、
ことわる側も気が重くなってしまいますよね。

そこで、断られた時に「ある言葉」で締めると、その場の空気が
変化すると言う方法をご紹介したいと思います。

その言葉と言うのが、「感謝の言葉」です。

感謝の言葉には、その場をやわらげる効果がありますし、
次に繋がる言葉にもなりますから、意外と効果があるんですね。

では、どのように使ったら良いのか、
そのシーンを再現しましたので、こちらをご覧ください。
……………………………………………………………………

相手「今のところ必要ないですね、」

営業「そうですか、
   今のところは必要ないと言うことですね、
   わかりました。

   お忙しいところお話しを聞いてくださいまして
   ありがとうございました。
   機会がありましたら、その時は宜しくお願いします。

   ありがとうございました。
   失礼いたします・・・。」

……………………………………………………………………
と、このような「感謝の言葉」で締めると、どうでしょう・・・

断った相手も
「この人は丁寧な営業をするんだな・・・」と
あなたを見る印象が変わって来るのも分かりますし、
断ったことに対する何とも言えない雰囲気も変わりますから、
あなた対するイメージも“良い印象”で覚えてくれるように
なるんですね。

そうなれば、次回営業した時にはそのイメージが思い出され、
あなたに対する対応の仕方も違って来ますから、チャンスも
増えると言う訳です。

いかがですか、
感謝の言葉を残すことでチャンスが増えるのなら、
使わない手はありませんよね。

どうぞ、お試し下さい。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
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◆テレアポが苦手で「アポが取れない、」と言う方へ

2011年01月06日 20時10分39秒 | テレアポ

どんなに電話をしても、アポイントが取れない・・・
トークを工夫しても、話しを聞いて貰えない・・・
もう、どうしたらいいのか分からない・・・

このように悩んでいる営業マンはたくさんいらっしゃいます。

あなたも同じような状況ではありませんか?

そんなお困りのあなたへ、
アポイントが取れるコツ」がありますので、ご紹介したいと
思います。

まずは、
いくら電話をしてもアポイントが取れないと言う原因ですが、
アポイントを取ろうと思う「意識」が強ければ強いほど、なぜか
アポイントは取れません。

それはなぜだか、お分かりになりますか?

それは、相手の立場になって見れば分かりますが、自分の話を
聞いて貰いたい、と言う想いが強くなればなる程、それは相手に
して見れば、押し付けられると言う印象から、売り込まれている
としか思えないからです。

では、どうすれば良いのか、と言うことですが、
それは今までと「反対」のことをすれば良いのです。

今までは、電話した相手全てに話しを聞いてもらい、アポイントを
とろうとしていましたが、それでは神経も使いますし、気力も持ち
ません。

そこで、相手がどれだけ興味を持って聞いてくれるのかを、
「確認しながら」話しをして行くようにすれば良いのです。

つまり、
……………………………………………………………………
 「私の話しに興味ある方にだけ説明しておりますので、
  もし必要無いのであれば、これ以上の話しはしませんが
  いかがなさいますか? 」
……………………………………………………………………
と言った内容を、相手にさりげなく確認していけば良いのです。

それには、トークの合間に「確認作業」を入れるのがコツです。

今までは、とにかく話しを続けることで、相手からアポイントを
とる事に神経を使い、それがかなわない結果になると、何度も
気持ちが落ち込むと言う繰り返しでした。

これでは、電話する気力も無くなりますし、憂鬱になるだけです。

そこで、確認作業のやり方です。

自分の話にどれだけ興味を持って聞いているのか、それを確認
するために、トークの合間に質問をはさむようにします。

▼たとえば、このような感じではいかがでしょう。
……………………………………………………………………………

営業「こんにちは、
   (   )会社の(  )と申しますが、
   〔    〕の“新しいサービス”の一環として、
   (  )地区にお住まいの皆様に(  )の案内をしておりましたので、
    1、2分だけお時間頂いても宜しいですか?

 ・・・特定の人にだけ案内しているんですよ、と言う意識を与える
    ことで話しを聞く姿勢にさせます。


営業「ありがとうございます。
   (   )様もすでに(   )をご利用になっていると思われますが
    いかがですか?」

 ・・・・・はい、いいえ、と答えやすい質問をして、話しを続けます。


営業「そうですよね、
    ほとんどの方は(  )をお使いになっておりますから、
    (    )ですよね、

    ところで、(   )についてなんですが、
    以前と今では(   )も変わっておりまして、
    今の(  )だけではカバーしきれない部分もありますから、
    今後の参考にしたいと言う方に説明させて頂いているんですが、
    (   )様のほうでは、いかがですか?」

 ・・・と、ここで一旦、相手の意思を確認します。
   この時点で興味が無いと言う方に話しを続けても、時間の無駄に
   なってしまいますから、話しを聞きたいかどうかを確認するのが
   ポイントです。  話しを聞きたい=見込み客になるからです。

……………………………………………………………………………  
このような感じでトークの合間に確認作業を入れることで、相手が
どれだけの意識でいるのか確認することが出来ますし、必要として
いる人にだけ相手にすれば良い訳ですから、時間の無駄をはぶく
ことも出来ます。

それに何と言っても、こちらで相手を選ぶことが出来るようになる訳
ですから、必要としない相手はこちらから断ることで、心理的負担も
無くなると言うことです。

これが、一番、大きなポイントですよね。

今までは相手から断られていましたが、今度はこちらで断る立場に
なる訳ですから、気持ちの上でも優位に立つことが出来ますし、
電話をする時も何のためらいも無く、どんどん出来るようになるから
です。

これならば、今まで以上に気兼ねなく電話できるようになりますから、
結果が出るのも間違いありません。

さあ、恐れることなく、どんどん電話をして行きましょう。

あなたの健闘をお祈りいたします。

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あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
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