テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

テレアポでアポイントが取れない時、このような工夫すると相手の断りを変えることができる

2018年07月09日 08時00分00秒 | テレアポ

電話で新規開拓しても
思うように行かないのが現実です。

なにしろ電話した途端に、
「その話しなら間に合っている、」
「必要無いです、」

と簡単に断わられてしまうからです。

これでは結果につながらず
やる気も無くなってしまいますよね。

そこで電話で新規開拓する場合、
ちょっとした工夫をするだけで
簡単にアポイントが取れるとしたら
あなたも試して見たいと思いませんか?

そんな電話で苦労している方のために
アポイントが取れる営業トークのコツを
ご紹介したいと思います。

まずは今までのトーク例をご覧下さい。
…………………………………………………

「今までの(   )と違いまして
 経費削減も可能になりますので、
 どれだけ削減できるのか
 皆さんに見てもらっていたんですね、

 今後の参考になると思いますので
 一度お会いしてご説明したいと思いますが、
 今週でしたら水曜か木曜日の
 ご都合ではいかがですか?」

…………………………………………………
と言った感じで話しをしても
(また営業の話しか・・)となってしまい、

「その話しなら間に合っている、」
「後で考えて見るから・・・」

と簡単に断わられてしまいます。
 
そこで、ちょっとした言葉の工夫をするだけで
相手に興味を持たせて聞く姿勢にさせる、
そんなトークのコツがありますので
こちらをご覧下さい。

   ↓ ↓ ↓

………………………………………………………

「実は、今までの(   )ですが
  他にも経費削減できる方法があるんじゃないかと
  よく相談されることがあるんですね、

 ただ、(    )を削減するだけでは
 それほど効果出ないと言うこともありますから、
 皆さんには(   )と言う方法があることを
 教えていました。
   
 もちろん、今すぐでは無いんですが、
 今後の参考にしたいと言うことであれば
 経費削減以外にもお役に立てる情報がありますので、
 今回希望する方に差し上げたいと思います。

 今週でしたら水曜日か木曜日にお届けできますが、
 どちらがよろしいですか?」

………………………………………………………

と言った感じで
相手に売り込みと思われる感じでは無く、
役に立つ情報がもらえるかも知れない?
と言った意識にさせると、

「それなら話しだけでも聞いて見ようかな・・」
と思わせることも出来るようになります。

役に立つものが貰えると思わせることによって
相手が断わろうとする気持ちを無くすことも
可能になると言う訳です。

あなたもすぐ断わられてしまうと言う時は
ひとつの工夫として試して見てはいかがでしょう。

そうすれば
道を開くことが出来るようになりますよ。

どうぞお試しください、
あなたの健闘をお祈りいたします。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
あるいはテレアポや飛び込み訪問について
実践的な最新の営業方法を知りたいと言う方は
初心者 ・ 最初の1件」で検索して
ご覧になってください。

 
       
 

テレアポで使える営業ノウハウ「相手と会話を続けられる工夫」

2018年07月08日 12時27分17秒 | テレアポ

あなたも電話に出て見たら
一方的にまくし立てられたと言う経験は
ありませんか?

このようにテレアポの仕方ひとつで
誰でも迷惑だと思う方が増えるだけです。

では、反対に何気なく
自然と会話をしてしまったと言う経験、
ありませんか?

同じテレアポの電話でも
迷惑だと思う電話とそうでない電話、
この差はどこにあるのかと言いますと、
間(ま)の取り方があります。

間が取れていないテレアポの特徴は
話しを聞いているとだんだん考えるのも
面倒になり、早く電話を切りたいと
思ってしまうからです。

反対に間が取れているテレアポは、
聞いていても自然と会話に引きずり込まれ、
そして相手と話していても苦になりません。

これが間の取り方の「差」です。

では、その間の取り方を
どのようにすれば効果的に出来るのか?
と言いますと、

それは・・・

会話の流れをスムーズにいかせるための
アクセント(話し方の調子、口調)を
工夫すること。

それが出来ているかどうかで
相手との会話の雰囲気も変わりますし、
流れを作り出すことも可能になるからです。

そこで、上手な間の取り方です。

間の取り方が上手な方は、
相手と会話する際に心地よさや
「楽しさ」も加えるようにしている点です。

これによって会話と会話の繋ぎも
スムーズに行くからです。

たとえば会話を続けるには
相手が答えやすい雰囲気や楽しさを
与えることが大事なのですから、

それには相手に気持ち良く感じにさせる
間+楽しさが必要だと言うことです。

そうすれば、
今まで以上に会話も出来るからです。

いかがですか、
あなたも会話を続けたいと思うならば、
相手から返事を引き出すための心地よさと
「間+楽しさ」を加えて見てはいかがでしょう。

きっと、今まで以上に
話し込める自分にビックリされますよ。

その間の取り方や雰囲気の作り方を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な細心の営業方法を知りたいと言う方は、
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飛び込み訪問で断わられても相手をその気にさせる営業トーク(リフォーム営業など)

2018年07月06日 09時23分40秒 | 飛び込み訪問

テレアポや飛び込み訪問をした時に、

「今のところ間に合っていますので、」
「その話しならお断りしてますので、」

と言ったように、
最初の時点で断わられることも
多い訳ですが、

「そうですか、
 失礼します・・・ 」

となってしまうと、
営業するモチベーションも低くなり、
辛い思いをするだけです。

もし、そんな辛い営業が
次の会話へと楽に進ませることが
出来るとしたら・・・

あなたも試して見たいと思いませんか?

そんな辛い営業をしているあなたに、
断わられても会話を続けられるコツを
ご紹介したいと思います。

そのコツと言うのが
キッカケになる質問をして行くことです。

たとえば相手の断わりが出たら一旦受け入れて、
そしてキッカケになる質問を出して行きます。

そのキッカケになる質問とは
相手の立場と心理を読みながら考えると
いくつかトーク内容が思い浮かんで来ますので、
あなたも試して見てはいかがでしょう。

たとえば外壁リフォーム営業の場合、

「拝見したところ、
 そこの壁にひび割れが見えますので、
 このままでは雨漏れがするだけではなく
 家の構造にも影響してきますので、
 ひび割れの小さいうちに補修された方が
 宜しいかと思いますが、」

と切り出された時に相手の頭の中は、

(ああ、またリフォームの営業か、
 売り込みの話しは勘弁してほしいな・・・)

と言ったように
何度も営業されている側にして見れば、
またその話しかとなってしまいます。

相手の頭の中はこのような状態です。
…………………………………………
・まだ数年は持つと言われているし、
・壁を補修する予定も無いし、
・そんな余裕のあるお金も無い・・・
…………………………………………

このように相手によっては
必要としない理由は色々あります。

では、
その後もリフォームをする予定は無いのかと言うと、
そうではありませんよね。

今回は関心が無かったのかも知れませんが、
その後も無いとは言い切れないからです。

何かのキッカケで
リフォームを考えることもあるのですから、
そのキッカケをあなたが作るようにすれば
いいのです。

人はキッカケがあれば動きます。

では、そのキッカケになる話しを
どのようにすれば良いのかと言うことで、
このような工夫をして見てはいかがでしょう。

今回の壁リフォームをしたくなる時はどんな時?
と言ったように考えて見ます。
……………………………………………………
・雨漏りもそうだがそろそろ見栄えも良くしたい。
・周りの家と比較されると恥ずかしいかも知れない、
・どうせやるなら壁と最新のオール電化を入れて
 ローンを一本化した方が支払いも楽かも・・・
……………………………………………………

と言ったような感じで考えると
この他にも色々思いつくと思いますが、

普段はリフォームなんて気にしなかった人でも
このような時にリフォームをしたくなるのですから、
そうなるように話しを持って行けばよいのです。

そのキッカケになる話しを工夫するには
相手が普段から頭の中で考えていることを想定し、

「このようなことを言われると話しを聞いても
 いいかな?・・・と思うかも知れない?」
と言った感じで仮説を立てて見ます。

そして実際に試して見て修正が必要な時は、
さらに工夫して試します。

この繰り返しをして行けば、
今より営業成績を上げることは可能になります。

どうぞ、試して見てください、
あなたの健闘をお祈りいたします。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
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新規開拓で結果を出している人は「このような方法」で安定した成績を出している

2018年07月03日 09時59分02秒 | 営業方法
新規開拓で困るのが、
・話しを聞いてもらえない・・・ 
・すぐ断わられてしまう・・・
・思うような見込み客が出来ない・・

あなたもこのようなケースで
お困りになっていませんか?

そう言った中でも
結果を出している営業マンはいます。

なぜ彼らは結果を出すことが
出来るのか?

反対に自分はなぜ結果を出すことが
出来ないのか?

その答えはこれです。

出来る営業マンは
最初から売り込みをしません。

テレアポや飛び込み訪問でも
最初から売り込みをしないのです。

最初にすることと言えば、
相手が知りたい情報や資料を
先に与えるようにして、尚且つ、
自分と言う人間性を知らせていることです。

先に与えてから次のステップに進む。

これが結果を出している営業マンの
やり方です。

反対に結果の出ていない営業マンは、
相手のことよりも自分の都合を優先して
話しを進めようとします。

自分の中では
「契約を取らないといけない・・」
「見込み客を見つけないといけない・・」

このようなあせりが働くために
どうしても説明することに集中してしまい、
売り込みになってしまうのです。

ここが出来る営業マンとの違いです。

相手の嫌がること(売り込み)はしませんし、
逆に相手が知りたいと思う情報を与えながら
自分と言う人間性を知らせることに
力を注いでいるのです。

結果が違うのは当然です。

ですからこれからの営業は
最初から売り込みをするのではなく、
相手が知りたくなる情報を与えながら
自分と言う人間性を伝えるとともに、
相手に興味を持たせるような仕組みを
与えることです。

そうすれば
次の展開に持ち込むことも可能になりますし、
話しを聞きたいと思わせることも出来ますから
今まで以上に見込み客も増えます。

どうぞお試しください。
あなたの健闘をお祈り致します。

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