営業マンの多くは
自分が扱う商品やサービスが
売れることを期待して営業しますが、
実は、契約が決まることは結果であり、
必死に商品の説明や説得をしても
すぐ売れることはありません。
なぜなら、
相手が必要とするだけのニーズ(需要)が
まだないからです。
ゆえにそう簡単に決まることがないのは
当然なのです。
実際、あなたもたくさん営業している中で
すぐ決まると言う件数は少ないはずです。
これはどなたでも同じ状況であり、
自分だけが売れないと言う事はありませんので
ご安心ください。
では、どのようにすれば
自分の商品やサービスを売ることができるのか?
そこの部分が知りたいですよね、
それは相手に対して、
「自分と言う存在」を知ってもらうこと。
つまり、
相手に対していつでも思い出してもらえるように
自分と言う存在を知ってもらうことが大事であり、
やるべき最初のステップなのです。
これは法人でも個人相手でも
同じことがいえます。
そこで相手に認知して貰うには、
最低でも3回アプローチすることが必要です。
もちろん、
最初から契約が決まることを期待しても
そう簡単にいくことはありませんから、
タイミングを見計らうことが大事です。
ここで言うタイミングとは
相手が商品やサービスに対して
「気になり始めた時」のことを言います。
その時に「すぐ思い出して貰える営業マン」、
になっていれば良いのです。
つまり、相手のニーズが出始めた時に
どれだけ近くにいられる存在になっているのか、
これが売れる営業マンの条件になるのです。
そうすればあなたの元に連絡が来ることも
契約を決めることも出来るようになるからです。
どうぞ、
あなたも「すぐ思い出して貰える営業マン」の
1人になって下さい。
健闘をお祈り致します。
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