テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

▼考え方次第で楽に出来る“飛び込み訪問の仕方”

2008年07月14日 22時34分36秒 | 飛び込み訪問

飛び込み訪問が辛いと思うのは、不在や留守が多い上に、話しをする事が
出来たと思っても、インターホンで断られてしまい、思うような営業が出来ず
に空回りしてしまうことです。

訪問しても、誰も出ない・・・。
出たと思ったら、インターホンで断られてしまう・・・

この繰り返しが続くために、訪問する気力も無くなり、次第にサボるように
なるんですね。

そこで、そんな辛い飛び込み訪問を“軽くする方法”がありますので、その
解決策をご紹介しましょう。

まずは、今までの飛び込み訪問は、あなたが扱っている商品を、買ってくれ
る先を見つけるために訪問していたはずです。当然ですよね。契約してくれ
る先を開拓するのが営業マンの仕事ですから。

でも現実は、話しも聞いて貰えずにインターホンで断られる件数が多い為に、
やる気も失せたのが、そもそもの発端なのです。

それならば、
買ってくれる先を、見つけるのを“やめる”ようにして見てはいかがでしょう。

見つけるのでは無く、“探すんだ”と、考え方を切り替えて見るのです。

見つけようと思うから、相手の断りが出るたびにショックを受けるのですから、
それを「探すんだ」と切り替えれば、たとえ断られたとしても、
 「今回は必要無いんですね、
  分かりました、
  では、次の機会がありましたら、
  その時は宜しくお願いします。」

と言った感じで、次の訪問先へ向かうことも出来るようになりますよね。
探す気持ちですから、いらないと言われたら、次へ行くだけのことです。

いかがでしょう、
見つけようとするから、そこがダメとなるとショックを受けるんです。

しかし、探していると思えば、気分も違って来ます。
ここがダメならあっちがあるさ・・・見たいな感じで、次々と訪問することが
出来るようになるからです。

それが、考え方次第で楽に出来る、“飛び込み訪問の仕方”なのです。

この考え方なら、あなたでも出来ますよね。
どうぞ、参考にして見てください。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、色んなブログやホーム
ページが見られますので、あなたも参考にして見てはいかがですか?

                                    


▼テレアポで成功する秘訣は、「最初の入り方」にあった

2008年07月11日 22時21分15秒 | テレアポ

1日に何百件以上電話しても、断られることが多いテレアポ・・・。

電話する業種例と言えば、先物、投資マンション、オール電化、保険、
マイライン、コピー機、浄水器、リフォーム営業・・・この他にも、幾らでも
ありますよね。

これらのテレアポが毎日のようにかかってくる訳ですから、電話される側は
たまったものではありません。

仕事中はもちろん、自宅でくつろいでいる時でさえ、お構いなしに電話が
かかって来る訳ですから、いいかげんにしてくれ!・・と、怒りたくなるのも
当然です。それだけ、毎日のように電話がかかって来るからなんですね。

では、電話する営業マンはどうしたら良いのか? と言うことになりますが、

なにしろ、自分は初めて電話したのに、「その話なら必要ない、」と切られ
ることもありますし、まだ説明していないのに、“話しを聞く前に断るって、
どう言うこと?”と、反対に怒りたくなることさえありますよね。

でも、相手にして見れば、誰が電話してこようが、その話(売り込み)なら
必要ない、と言うことには変わりないので、誰であろうと断っているのです。

つまり、断っているのはあなたにでは無くて、“売り込みをしようとしている
営業マン、”に対して、断っていると言うことです。

そこを理解しておけば、テレアポで断られる、と言う“辛さ”も無くなりますし、
解決策も見えて来ます。

相手が断るのは、“売り込まれるのが嫌だから、”と言うことなのですから、
それならば、“売り込みをしなければいい、”と言うことになりますよね。

売り込みをするのでは無くて、相手が興味を持つように、そして相手の役
に立つような話し方であれば、「話しを聞いて見ようかな、」と思わせること
も出来るのですから、それならば、\最初の入り方/を工夫して見ては
いかがでしょう、

テレアポを成功させる秘訣は、「最初の入り方」にあるのですから、まずは
そこを工夫することが肝心ですよね。

その入り方についてや、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を
探している、或いは初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、色んなブログやHPが見られ
ますので、あなたも参考にして見てはいかがでしょうか、
きっと、お役に立ちますよ。

                                    


▼相手の断りを回避する「営業トーク」です、ご覧下さい。

2008年07月07日 20時51分52秒 | 営業方法

営業している方で共通して言えるのは、「断られるのが辛い・・・」と言う
ことですが、あなたはいかがですか?

そして、断られたと言う“嫌な想い”を引きずるような感じで、その場を
あとにするケースも多いと思いますが、いかがでしょう。

断られたまま引き下がるのですから、嫌な思いだけが残るのは当然です
よね。

そこで、そんな嫌な思いを引きずらないためにも、相手の断りを回避して
次の展開につなげる、と言う方法があります。

▼たとえば、会社訪問で次のように断られた場合、
………………………………………………………………………………

営業「こんにちは、
   わたくし、(  )会社の(  )と申しますが、
   こちらの商品について、皆様にご案内しておりまして、
   今以上にお役に立てると思いますので、
   1、2分ほど、お時間よろしいですか? 」

相手「今のところ間に合ってますので、必要ないですね。」

営業「あ、そうですか~、わかりました。
   それでは、何かありましたら、宜しくお願いします・・。」

………………………………………………………………………………
と、こんな感じで終わっていれば、「ああ~また断られた・・」と言う状態
ですから、落ち込むような終わり方ですよね。


▼そこで、改良したトークがこちらです。
         ↓↓↓
………………………………………………………………………………

相手「今のところ間に合ってますので、必要ないですね。」

営業「あ、そうですか~、
   今のところは必要ないと言うことですね、わかりました。
   (相手の断りを一旦のむことで、安心させます。)

   ところで、わたくし共では、
   色んな方とお取り引きさせて頂いているんですが、
   こちらにもお役に立てる情報もご紹介出来ると思いますので、
   そのような場合、ご迷惑にはなりませんか?」

………………………………………………………………………………
と、このような感じなら、例えきつい断りを受けたとしても、相手の興味を
引きつけることが出来ますよね。

そうする事によって、相手の反応も変わってくる事もありますので、違った
展開にさせることも可能になるからです。

要は、相手と“どれだけ話しをすることが出来るのか”が、その後の展開
にも影響して来るのですから、例え断られたとしても、違う話題を振ること
によって、相手がどれ程の真意で断っているのか、それを知ることも出来
るようになります。

中には「話しを聞くのが面倒だから・・」と言う理由だけで断っている方が
いますから、そんな断りにもならない様な理由も踏まえて、いかに相手の
興味を引き出すことが出来るかで、会話を続けられるチャンスも増えるの
ですから、断りは断りのままで終わらせない、と言う意識が大事なのです。

いかがですか、
今までは、一旦断られたらすぐ引き下がっていたのかも知れませんが、
その断りの本心が分からなければ、次もそこに訪問しても良いのか、と
言うことが分かりませんよね。

同じ断られるのであっても、次につながる訪問をすることが、結果を残す
ためにも大事だと言うことです。

どうぞ、お試し下さい。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、色んなブログやホーム
ページが見られますので、あなたも参考にして見てはいかがですか?