初めてのことで色々困難なことがありましたがようやく完成。おかげで刀の構造を勉強することができた。刀と言えば、昔、五寸釘を金槌で叩いて伸ばして刀型に成形して自己流で焼きを入れたりしたことがあった。FSSのフィギュアを作っている時かな。昔から刀には興味があったようだ。
下のものはクリスティン・Vのもので昔アップしたことがあるが、上の直刀は挙げてないかもしれない。直刀は焼きを入れたがクリスティンのは入れてないはず。
後は梱包して引き渡すのみ。
初めてのことで色々困難なことがありましたがようやく完成。おかげで刀の構造を勉強することができた。刀と言えば、昔、五寸釘を金槌で叩いて伸ばして刀型に成形して自己流で焼きを入れたりしたことがあった。FSSのフィギュアを作っている時かな。昔から刀には興味があったようだ。
下のものはクリスティン・Vのもので昔アップしたことがあるが、上の直刀は挙げてないかもしれない。直刀は焼きを入れたがクリスティンのは入れてないはず。
後は梱包して引き渡すのみ。
下げ緒に使おうと思っていた帯紐。これを取り付ける為に穴を広げたのに長さが足りなかった。
仕方なしに別の紐を用意した。中々いいものが見つからない。この形の紐は色が白しかなかった。そこで久々に草木染で色を付けることにする。
これは2017年2月27日採収と袋書きがある「アカメガシワ」の茎である。ほぼ丸々3年寝かしてあった〈そんなつもりはなかった〉代物だ。かび臭いので使えるかどうかわからないが煮だしてみる。煮だした液体の色からすると使えそうだ。
しかし染め色としては薄いような気がする。まぁでも白でなくなればいいくらいにしか思ってないので良しとする。
思ったよりも濃く染まった。銅焙煎で少し緑がかった色にした。後は鞘に結び付ければ完成だ。
単に柄に紐を巻いただけに見えるだろうが、ここまでたどり着くまで色々と事故があって時間がかかってしまった。詳細は書かないが大変だった。
ほぼ完成だがもう少し。鞘に下げ緒を取り付ける。結び方をマスターしなければならない。刀身をもう少し研いで綺麗にしたいのと、このまま引き渡す訳にもいかないので何かそれらしいラッピングを考えないと。