バードマンズBAR改~むしろトリ

映画、音楽、アニメ、漫画、女優など興味あることについてつぶやきます。

バードマンは燻したい

2019-02-28 16:55:24 | グルメ

肉を燻したら今度は魚でしょう。とりあえずスーパーで安く売っていたサバを買ってきました。

魚の燻製の作り方は肉とは違うのかネットで調べてみました。するとソミュール液(漬け込み液)なるものを作って、丸一日漬け込むらしい。ソミュール液とは15%の塩水+白ワイン1+酒1+胡椒、ローリエ適宜+その他ハーブ適宜+玉ねぎ、ニンジンのみじん切り適宜。これらを煮立てて冷ましたもの。隠し味に醤油少々。とりあえずおおまかにつくってみました。

玉ねぎ、ニンジンなし、ハーブ類もなしです。

骨を取って漬け込みます。骨を取るのが面倒でした。肉のときのように炊飯器で湯煎するのは要らないようでしたが、どうせ乾かすのならと同じように湯煎したら身がホロホロになってバラバラに(´;ω;`)。どうりで要らないわけだ。これでは干すことができないわけです。

普通ならここで諦めるのですが、どうしても燻したい。この状態で扇風機を当てながら数時間乾かしました。

崩れた身は取り除き、皮も取り除き、形を整えました。 なんとか燻せるような状態にまでもってこれました。

燻します。

燻しあがりました。見てくれは悪いですが、味は美味しく仕上がりました。なんでもやってみるものですね。勉強になりました。

 


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燻製を作ってみた

2019-02-14 12:40:35 | グルメ

 以前から燻製を自作してみたいと思ってましたが、燻製器を手に入れるのがネックになって手をこまねいていました。ところが最近陶器の釜でも出来るということを聞き、釜を安価で手に入れたらトントン拍子に道具と材料が揃って、燻製を自作する運びとなったのです。

 最初なので失敗するリスクを考えて少量の肉で挑戦です。ネット上で作り方の情報を見ると、細かいところは人それぞれのやり方があるようで、大体の流れだけを確認して開始です。

鶏肉のささ身と豚肉のブロックにフォークを突き刺して沢山穴をあけ、塩コショウを施し、ハーブ(オレガノ)をふりかけます。この時の味付けが塩の量何グラムとか書いてありましたが適当に降りかけました。ただ味が濃いほうが美味しいらしいので多めにしたつもり。しばらく置いておくと水分が出てくるので、それをふき取って大体1時間半くらいでしょうか、冷蔵庫で寝かせます。

冷蔵庫から取り出し、余分な塩分を洗い流して水分を良く拭き取ります。

そして肉ごとにジップロックに入れ炊飯器に投入。炊飯器に約70~80℃のお湯を入れて保温状態でまた1時間半ほど湯煎します。

炊飯器から取り出した状態。色が変色してますね。これまた水分をふき取り、

吊り下げて良く乾かします。今回、丸一日ほど乾かし、本当はその後すぐに燻してもよかったのですが都合上もう一日冷蔵庫で保存。ここまでが下準備です。

燻製用チップ。ヒッコリーと桜を用意しましたが初めてということもあり、オーソドックスな桜を使います。

そして「ピートパウダー」。これをネットで注文して届くのを待っていたので一日冷蔵庫で寝かせていたわけです。燻製チップに少量混ぜて使うと風味が増すそうな。

土鍋にアルミホイルを敷き、チップを一掴み投入。

ピートパウダーを投入。

ザラメ砂糖を少量投入。入れると色つやが良くなるそうだ。これを軽く混ぜ合わせます。

この上に網を載せます。

燻す前の肉たち。

蓋をして火にかけます。暫くすると煙が出てくるので、煙が出てきたら肉を網の上に置き燻し始めます。

パーンという音がしたと思ったら見事に鍋にヒビが入りました(´;ω;`)。まあ空焚きするものではないですからね。

気にせずそのまま強行。

煙が逃げないように上からアルミホイルを被せます。弱火で10分ほど加熱しつづけ、その後火を消して20分ほど放置。

出来上がりました。良い色になってます。

思ったより上手く出来ました。匂いもいい香りです。

味は少々塩辛いような気がしますが美味しいです。塩加減をもう少し考える必要がありますが最初にしては上出来かと。またハーブを色々試したりして試行錯誤して至高の燻製を目指したいですね。


 


 

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いだてん~東京オリムピック噺

2019-02-08 18:32:35 | テレビドラマ

ここ最近大河ドラマから離れていました。しかし今回はクドカン脚本ということで是非観ようと。第5話まで終了しましたが正直期待していたほどではないというのが本当の所です。「あまちゃん」が良かっただけに期待が大きすぎたか。でもしかし、これから良くなる可能性は大いにあるので見続けてみようと思います。

綾瀬はるか、杉咲花、橋本愛、川栄李奈、小泉今日子(敬称略)など豪華な女優陣が贅沢な使われ方、逆に言えばもったいないというか出番が少なくて生きていないという印象。

これからに期待です。

 

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