発売日が4月23日。それを知って読んだのは夏頃。石川雅之先生のファンを公言しておきながらこの体たらくをお許しください。
3巻にもなると惑星が擬人化されるというのにも慣れてきました。宇宙の話なので物理学的な蘊蓄から段々と哲学的になってくるところが面白い。
でも一つ気になることがある。それは「月」のキャラクター。バニーガールの容姿の時は全く喋らない(喋らない女の子とはハイスコアガールとシンクロしますね)のですが、他の惑星たちは人間の姿で平然と喋っているので実はバニーの姿でも喋れるのではないか。そういうシーンがいつか見られるかもしれないと思うのです。期待して待ちます。
画像は天王星ウラヌス。