友人たちから衣服譲り受ける

2024年05月10日 07時44分09秒 | 日記・断片

今朝の取手は、午前5時20分ころ気温8度である。

快晴、寒の3月に戻ったような陽気であった。

長野県内では気温マイナス4度の場所もあったのだ。

散歩仲間の西田さんが、午前6時を過ぎても姿を見せない。

だが、ネコのタマと野良猫のチビくろが、道角で待機していたので、西田さんが姿を見せるだろうと思い待っていた。

実は、散歩道のコースまで反対の方向から行ってみたのだが、彼は来ない。

「買い物(ビッグA)の後に、出会った小松崎さんと30分もしゃべっていた」と西田さんが事情を言うのだ。

もう少し先まで行けば、二人に出会えたのだ。

5時10分に家を出ていれは、何時もの散歩道で西田さんに出会えたが、起きたら5時20分を過ぎていたので、後ろの方角から行ってみたが、姿を見せないので引き返したのだ。

「小松崎さんは、色々と知っている人で、噂も聞いた」

「事情通なんですね」

「そうだね。亡くなった人や売り出している家の話しなど」

ところで、西田を待っている間に、ジョギングをしている人2人、犬と散歩の人4人、一人で歩いている人など6人とすれ違う。

夫婦でバラバラに散歩している人も居た。

2人は30分違いで家を出て行くのだ。

知人の一人は「旦那とは、絶対に散歩したくない」と言っていた。

無論、二人は一緒に旅行へも行かない。

「別れたくも、別れない夫婦」と自嘲気味に言うのだ。

ちなみ、当方は友人たちの服を譲り受け着ているのだ。

豊島さん、佐々田さん、中村さん、亡くなった鈴木さんなどの衣服である。

だから、衣服はたまるばかりであるが、もったいないので処分はしない。

家人は「多すぎる。処分したら」とうるさく言うのだが・・・

「最近は、センスが良くなったね」と知人が褒めたのだが、私のセンスではなく、友人たちのそれぞれの衣服のセンスなのである。

とこで、亡くなった渡辺さんからは「おしゃれしたら、ブルーシートから出て来たみたいだよ」と言われたのだ。

「姿は、乞食野郎だな」と次男から非難もされたことがある。

 

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