愛することは、行動することだ―ビクトル・ユゴー

2024年05月08日 10時58分12秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼健康で、長生きをして、価値ある充実の人生を楽しむ。

それが、信念に基づく人生の目的である。

健康は、自らの智慧と決心でつくるものだ。

▼海洋よりも壮大な光景、それは天空である。

天空よりも壮大な光景、それは実に人の魂の内奥である―ビクトル・ユゴー

ユゴーがつづった人の心の美しさを映した場所こそ「ビクトル・ユゴー記念館」である。

緑の絨毯、心を潤す鳥のさえずり。

おとぎの世界に立つような美しい洋館、その一幅の名画のごとき情景は、訪れる人々の心を引き付けてやまない。

かつて同記念館は「ロシュの館」と呼ばれ、文芸の擁護者で有力紙を発行する経営者であったベルタンが所有していた。

知識人が芸術や文学を語り合うサロンにもなり、ロマン派の旗手であった若き日のユゴーも足を運んでいた。

▼波浪は、障害に遭うごとに、その頑固の度を増す―ユゴー

愛することは、行動することだ。

▼時代は、ユゴーの人間主義の炎を必要としている。

「自由」と「平等」と「友愛」の高貴のフランスの魂を、世界へ、未来へ送る「エスプリ(精神)の灯台」になることを期待したい。

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利根輪太郎の競輪人間 生活保護者たち

2024年05月08日 10時40分22秒 | 未来予測研究会の掲示板

生活保護者の競輪仲間が、4人もいるのだ。

最悪なのは、パチンコもするし、タバコも吸う。

ただ、酒好きは一人だけである。

当然、タバコ代も思いのほか高いので生活を圧迫する。

彼らが生活保護を受けていることは、新町の寺田さんから聞いたことだ。

利根輪太郎は、タバコの煙が大嫌いで、カラオケ仲間と絶交して、その戸頭のカラオケ店へな2度と行かなくなる。

室内を禁煙にできない、カラオケ店は最低と思って、店主に向かって「不愉快この上ない!二度と来るか!」と大声で怒鳴り散らす結果に。

絶交した相手は守谷市内の大邸宅に住みベンツに乗ってその店へ来ていた。

 

 

 

 

 

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雑草とは?

2024年05月08日 06時28分08秒 | 沼田利根の言いたい放題

我が庭と言っても、わずか1坪ほど。

息子がコンクリートの駐車場にしてしまったのだ。

残された庭には、モチノキとシキミ、いずれも友人にいただいた木である。

山久 造花 仏様のお供えに シキミ しきび おしきみ 樒 しきみ 小一対 35cm CT触媒加工 1708-1938 シルクフラワー

シキミ

雑草も庭の賑わい?と思われるのだが、家人は目くじらを立て刈るのである。

それにしても、道路の隙間からも茂る雑草の生命力には慈愛にも似た共感をおぼえるばかりだ。

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