利根輪太郎の競輪人間 第3のラインが浮上する

2024年05月18日 20時48分48秒 | 未来予測研究会の掲示板

何度も記したのであるが、競輪は走る格闘技である。

人気ラインが消えることも、少なくない。

分かってはいるのだけれど、失敗を繰り返してしまうものだ。

本命ラインの突っ張り先行では、固いはずの本命の7-3が3-7となる。

FⅠ 小田原競輪 万葉の湯杯争奪戦・DMM競輪杯

9レース

並び予想 5-4-2 7-3 6-1

レース評

佐藤は3人ライン形成。迫力のダッシュ戦で尾形と決める。ただ、日々成長の山口に真崎の関東コンビにも支持は集まる。

1番人気 7-3(3・7)

2レース 2-7

3レース 7-4

7レース 7-2

8レース 7-2

9レース ?

7番がレースに絡む日であった。

出目作戦では7-2の上がり目の7-3が買いであったのだ。

7-3-4 7-3-5の3連単で勝負した。

7-5-3 7-5-4がおさえ。

だが、7番は番手の3番に交わされてしまう。

今回も裏目で泣く!

結果

 



選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 真崎 新太郎   9.8   番手で差す
× 2 7 山口 多聞 タイヤ差 9.9 B 中団もつれ
3 4 尾形 鉄馬 1/2車身 9.6   S 直線中伸び
4 5 佐藤 博紀 1/8車輪 9.7     外踏伸びず
  5 1 鈴木 幸紀 3車身 9.7     前と共倒れ
6 2 鹿内 翔 2車身 9.8     遅れ入られ
7 6 吉田 茂生 6車身 10.8     中団外浮き
 
2

未発売
2

3=7
200円(1)
3

3=4=7
560円(3)


3=4
340円(6)
3=7
140円(1)
4=7
210円(4)
未発売
3-7
850円(4)
3-7-4
2,860円(13)

 9レースは7-3 7-5の3連単で勝負した。

レース評

佐藤は3人ライン形成。迫力のダッシュ戦で尾形と決める。ただ、日々成長の山口に真崎の関東コンビにも支持は集まる。

この時点で7-3 7-5の3連単を追いかけてようとしたのに、10レースは車券を買わずに観戦る。

11レースも休んで、12レースが勝負と思い込むのだ。

10レースの結果




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 朝倉 智仁   9.7   ロング捲り
2 5 飯野 祐太 1車身1/2 9.8   牽制及ばず
× 3 2 伊藤 裕貴 1/2車身 9.7     後方捲上げ
4 6 杉山 悠也 3/4車身 9.8     先制3番手
5 4 今藤 康裕 1/4車輪 9.6     前遅仕掛け
6 3 大川 剛 1車輪 10.1   SB 突張捲られ
  7 1 阿久津 修 3車身 9.8     捲りに離れ
 
2

未発売
2

5=7
1,520円(6)
3

2=5=7
1,520円(7)


2=5
230円(3)
2=7
510円(8)
5=7
450円(6)
未発売
7-5
2,990円(11)
7-5-2
1万2,570円(40)

12レース

並び予想 1-7-4 5-2 6-3

レース評

G1優出の吉田が中心。松谷−岡村で援護なら充実ライン。上昇著しい窓場−三谷の近畿コンビと小松崎の走りには要注目だ。

 

1番人気 1-7(4・1倍)

誤算は、1-7ラインと5-2ラインがまさかの競り合いになったことだ。

当然、第3のラインの6-3ラインの出番となった。

そこまで、レースを読めなかったのが予想行為の限界である。




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 阿部 力也   9.3   捲乗り伸び
2 6 小松崎 大地 1/4車輪 9.4 S 3番手捲る
× 3 5 窓場 千加頼 1/4車輪 9.5   B 突っ張先行
4 1 吉田 拓矢 3/4車輪 9.3     突っ張られ
5 7 松谷 秀幸 1/4車輪 9.2     目標捲れず
6 2 三谷 将太 1/2車身 9.5     絶好番手も
  7 4 岡村 潤 1車身 9.2     ライン共倒
 
2

未発売
2

3=6
1,870円(7)
3

3=5=6
5,410円(17)


3=5
880円(11)
3=6
1,370円(15)
5=6
1,740円(18)
未発売
3-6
3,880円(12)
3-6-5
2万3,700円(68)

 

 
 
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民衆が連帯すれば世界を変えられる

2024年05月18日 12時08分49秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼身近な所に「向上しよう」「成長しよう」とする先輩や仲間がいる人の人生は幸せだ。

自ら「挑戦の人」「成長の人」であり続けたい。

▼民衆が連帯すれば世界を変えられる―物理学者・ジョセフ・ロートブラッド

米国のマンハッタン計画(原爆製造計画)に一度は携わりながらも離脱し、後半生を核廃絶に捧げたジョセフ・ロートブラット博士は「核のない世界は可能」と語る。

▼拙い人は、習性として約束したことを、いざという時に忘れてしまうものだ。

そこには自身の可能性への疑いもある。

いざという時に勇気をもって戦ってこそ正義の人なのだ。

▼人生は、生活の一切が楽しく、常に「喜び」と「希望」を見いだし悠々と生き抜いていくことだ。

人生の究極の目的、理想は「遊楽」(遊んで楽しむこと)にある。

▼一時は負けても、次に勝てばいい。

今日負けたら明日に勝てばいい。

▼終始何かを登攀(とうはん)をようする、あるいは逆境を如何によりよく生きていこうか、という生活が終始、ぼくのコースとなる―作家・吉川英治

どんな逆境におかれても希望の燈を持ちたい、同時に読者にあらしめたい、これがぼくの道と「希望」を大切にした。

「歴史上の人物、故人というものは決して死んだ人ではない」との信念で宮本武蔵や平清盛などを描いた。

その筆に「民衆の血液の中に入って行って、生きて行くものでなくてはならない」との魂を込めた。

 

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逆境とは、自身が光り輝かせるための舞台だ

2024年05月18日 11時33分27秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼対話では、人に感動を与えることだ。

心に入っいくような確信の声を。

▼人間には本質的に勇気が備わる―哲学者アラン

幸福になろうとしないと幸福にはなれない。そしてそれは心と体の使い方で決まる」

▼慈愛の一言が友情の第一歩に。

激励・挨拶・感謝等誠実に「ことばの日」

ことばの日(5月18日 記念日)

日付は「こ(5)と(10)ば(8)」と読む語呂合わせから。

言葉について考え、言葉を正しく使えるように心がける日。

▼1年の計画を樹(たてる)—作家・井上靖

計画を立てた以上は「樹立」するのだ―との決意であろうか?

文字や言葉には、発信者の何らかの思いや信念が宿るものだ。

▼努力なくして成功はない。

▼猜疑と憎悪に分断された人の心を結び、笑みの花が咲く平和の沃野を、断じて、開きゆくのだ。

▼逆境とは、自身が光り輝かせるための舞台だ。

▼鼓舞する人の存在、周囲の支えが前進のエネルギーとなる。

▼深い哲学・理念と広い視野をもち、人類のため、世界平和のために貢献できる人間をいかに育成するかだ。

 

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ロマンス詐欺

2024年05月18日 10時37分45秒 | 社会・文化・政治・経済

ロマンス詐欺は、主にインターネット上の交流サイトなどで知り合った相手を言葉巧みに騙して、恋人や結婚相手になったかのように振る舞い、金銭を送金させる特殊詐欺の一種。 国際ロマンス詐欺、国際恋愛詐欺などとも呼ばれる。

代表的なものにはナイジェリア詐欺がある。送金した場合、現状では事後に金銭を取り戻せるすべはほぼない。

警察庁の発表によると、2023年のロマンス詐欺の認知件数は1,575件、被害額は約177億円だった

被害が増加していることから初めて実施された調査である。調査によると、被害件数の7割以上が投資名目だった。被害者は男性が50代と60代、女性が40代と50代が多かった。

2023年12月、ロマンス詐欺の被害金の回収を謳い、弁護士の名義を使って被害金の回収業務を行ったなどとして、法律事務所所長を務める弁護士らが弁護士法違反容疑で逮捕された。

回収見込みがないにもかかわらず、弁護士が高額の着手金を受け取るケースが全国的に多発しており、被害者が二次被害を受けている実態が浮き彫りとなった。今回の摘発は全国初のことである

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著名人装う詐欺 被害219億円

2024年05月18日 10時19分10秒 | 社会・文化・政治・経済

【独自取材】

「私が一番バカでした」偽・森永卓郎氏と偽・堀江貴文氏に騙され2000万円以上を失った被害者が激白「自分は大丈夫と思っていた」 急増する“著名人なりすまし投資詐欺”…あなたがやり取りしているその有名人、本当に“公式”ですか?  

今、急増している“著名人になりすましたSNS型投資詐欺”。

『ミヤネ屋』は、“偽・森永卓郎氏”が呼び掛ける詐欺広告によって、実際に2000万円もの投資詐欺に遭った被害者を独自取材。「そんな詐欺広告に、私は絶対騙されない」―そんな方こそ危ない、巧妙過ぎる偽広告とは?自身もニセ広告に使われてしまっているという、元経産官僚・岸博幸氏の解説です。

「私が一番バカでした」“森永卓郎氏を名乗る人物”のオススメ株に次々と振り込み、総額2000万円の被害に遭った女性 騙されたと気づいた後に頼ってしまったのは、“公式・堀江貴文”を名乗る人物

2024年4月26日 12:30

(Aさん)
「もう、生きてられないという感じ。あぁ、何てことしてしまったんだろうと思って…」

 こう落胆するAさん(70代)。日頃から株式投資をしていて、今後の株価の動向が気になってネットで検索したのは、2024年2月末のことでした。

(Aさん)
「自分が開いたホームページに顔写真が7~8人載っていて、そこに森永さんやホリエモンの名前があったんです。一個一個、顔の下にLINEの窓口があって」

 Aさんが行きついたのは、経済アナリスト・森永卓郎氏ら著名人の写真が掲載された、投資を呼び掛けるホームページ。

写真の下にはLINEの友達登録に繋がるリンクがあり、クリックしたところ、森永氏(を名乗る人物)と繋がったといいます。

-(偽・森永卓郎氏)
-『投資市場においては、タイミングが非常に重要です。一瞬のチャンスを逃すこともあります』

 巧みな口車に乗せられ、Aさんは疑うことなく“お買い得株”について相談。開始2日で11万円の儲けが出たため、すっかり信じ込んでしまいました。

-(Aさん)
-『先生もお体充分ご自愛くださいませ』
-(偽・森永氏)
-『あなたの心配をしていただき、ありがとうございます。私の体調は回復に向かっています』

 言葉におかしい部分があるものの、特に違和感に気づくことはありませんでした。
 
 少しでも投資の指示に背いた場合は…。

-(偽・森永氏)
-『残念ながら私が提供した操作戦略に従って実行できないことは遺憾です。今回逃したら次にいつ来るかは未知数です』

(Aさん)
「専門家じゃないと、ここまでつづるかっていうような文章。だから、私みたいに浅はかな人間は、騙されちゃう」
 
さらに3月頭には、偽・森永氏のアシスタント『香子』から、老後の“資金倍増計画”と称して追加の投資を持ちかけられました。

(Aさん)
「最初に200万円。次に100万円振り込んで300万円になって、じゃあ500万円にしようかって200万円振り込んで、そのうち何だかんだ言うから900万円、そこから600万円振り込んで、全部で2000万円」

 “資金倍増計画”に費やした金額は、1週間で計2000万円。ある“投資アプリ”を紹介され、そこで投資用の口座を開設したといいます。株を売買するタイミングは全て、アシスタントが指示。Aさんは、指示が来ると即、株を売買。得た儲けや損失は、逐一アシスタントに報告していました。
 
Q.資金を投資するのは、どのような方法でしたか?
(Aさん)
「口座振込です。お金を振り込むためのLINE登録を、もう一つするんです。そこに、例えば『300万円振り込みたい』と言うと、『今、口座番号をお知らせしますね』と来るんです。『30分以内に口座に入金してください』って。とにかく30分以内です」

 投資用の資金は、全て銀行振込。指定された振込口座には、個人名義のものもありました。

(Aさん)
「個人名や会社名だったりするので、その時には『え~』と思ったんですけど、まぁ魔が差して、振り込んでしまって」

 みるみるうちに、“投資アプリ”上での利益は3000万円超えに。元本の2000万円を合わせると、5000万円を超えました。
 
 しかし、3月末に“資金倍増計画”を終え、いざ金を引きだそうとすると、手数料として500万円が必要だと判明しました。支払うための所持金がなく、先に“引き出し”を依頼するも…。

(Aさん)
「結局、凍結されて、全然アプリも動かなくなっちゃった。そのうち、アプリもなくなっちゃいました」

 4月初めには“投資アプリ”が消え、アプリ内の口座も全て消滅。実は投資アプリは架空のもので、ようやく騙されたことに気づいたといいます。

 しかし、悲劇はこれだけでは終わりませんでした。
 

(Aさん)
「インターネットで調べ直して、『公式・堀江貴文』ってところにメールしたんです。『実は、森永さんのところで、こういうふうになっているんですけど、おたくのところは大丈夫ですか?』って」

 Aさんは、詐欺被害を“偽・堀江貴文氏”に相談したのです。

-(Aさん)
-『私は森永卓郎さんの金取引に参加しまして、騙されてしまいました』
-(偽・堀江貴文氏)
-『これは詐欺です。もし私を信じていただけるなら、原油を購入して、あなたの以前の損失を取り戻しましょう』
 
そして、原油への投資を誘うと同時に送られてきたのは、マイナンバーカードを手に持つ堀江氏とみられる人物の写真でした。

-(偽・堀江氏)
-『私は自分の身分証を持っている写真を、資金の安全を保証する信託の証として使用しています』
 
 Aさんは、こちらも信じて投資した結果、“偽・森永氏”と同様の手口で30万円が奪われてしまいました。被害が発覚後は警察に相談し、被害届を出したということです。

(Aさん)
「今まで、そういったものはすごく注意してきて、そういう話があっても『自分は大丈夫』と思っていたけど、私が一番バカだった」
 
Aさんも騙された“森永卓郎氏のニセ広告”について、森永氏の息子・康平氏は…。

(経済アナリスト・森永康平氏)
「父親を使った広告とかを見ていると、『がんで、残された時間はそんなにないから、皆さんに投資のノウハウを教えたい』みたいな形で書かれている詐欺広告が多くて、すごく怒っています」

 その被害額は―。

(康平氏)
「聞いている限りで、二人合わせると10億円ぐらい。父親が7億円強、残りが僕って感じです。父親は、ラジオで自身の病気の最近の話とかする機会が多いのですが、そういう最近の話を広告に反映していたりするので、詐欺師も“顔を勝手に使っている著名人たち”が出ているラジオ・テレビの内容をある程度は見ているんだな、というのもわかります」
 

また、堀江氏の事務所は「ミヤネ屋」の取材に対し、「活動とは一切関係ありません」と話しています。

LINEグループの“友だち”が実は…巧妙すぎる手口を専門家が解説「詐欺師は“短期間で、どんどん追い込んで、お金を出させる”」 

Q. Aさんは1週間に5回・計2000万円を振り込んでいますが、詐欺師は「今がチャンスです」「これを逃したらチャンスはないですよ」と煽って、訳がわからなくなって金を振り込んでしまうという心理にさせるんですよね?
(元経産官僚・岸博幸氏)
「投資詐欺をやる詐欺師たちは典型的に、短期間で『今がチャンス』『これを逃したら大変だ』ということを何度も言ってきます。“短期間で、どんどん追い込んで、お金を出させる”というのが、明確な手口だと思います。また、著名人を使った入り口からLINEグループに引っ張り込み、タチが悪い所だと、そこの会員も詐欺師側の人間で、『ここは大丈夫だ』みたいなことを言ってくるというのも聞きます」

Q.Aさんの場合は“偽・森永氏のアシスタント”が出てきましたが、グループLINEだと同じ投資講座に集まった“友だち”が、いかにも「儲かっています」みたいなことを言ってくるということですか?
(岸氏)
「そうです。明らかにサクラなんですけど、そのグループの“友だち”が『ここは信用できる』『自分は儲かった』というようなことを言ってくるらしいです」

Q.「無料で教えます」とあったら、本を出版している著名人だと特に、「本のPRも兼ねて無料なのかな」と思ってしまいそうですよね?
(岸氏)
「知り合いからも“変な詐欺がある”と連絡をもらうんですけど、『よくネット上で講演や本の告知があるが、本物なのか区別がつかない』と言われます。これも問題だと思います」

(「情報ライブ ミヤネ屋」2024年4月24日放送)

 
ロマンス詐欺は60億円
 
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