利根輪太郎の競輪人間学 車券が外れ弱気となる

2024年03月25日 16時57分05秒 | 沼田利根の言いたい放題

GⅡ 取手競輪 能登半島復興支援・第8回ウィナーズカップ

最終日(3月24日)

車券が外れ弱気となる。

11レース

1-7の3連単で勝負したのに、100円流しとなる。

最低200円、300円流しを4日間貫いてきたのにである。




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 1 新山 響平   11.1 S  
2 7 竹内 智彦 3/4車身 11.1    
3 3 松井 宏佑 1/2車輪 11.5      
4 5 松谷 秀幸 2車身 11.4      
5 2 山本 伸一 3/4車身 11.8      
6 9 諸橋 愛 3/4車輪 11.6      
  7 6 新田 康仁 3/4車輪 11.5      
  8 4 西村 光太 3/4車身 11.8      
  9 8 南 潤 8車身 12.8   B  
 
2

1=5
680円(2)
2

1=7
720円(2)
3

1=3=7
1,730円(7)


1=3
360円(2)
1=7
370円(3)
3=7
730円(10)
1-5
1,080円(3)
1-7
1,020円(3)
1-7-3
4,920円(15)

戦い終わって

戦い終わって写真

 三つのラインと単騎一車のレース。後攻めの松井宏佑が赤板過ぎに斬って、中団の南潤が打鐘前で叩く。中団に収まった松井後位に単騎の諸橋愛が内から狙う。2角過ぎに松井が捲るも、前受けから後方に下げた新山がバックから捲る。マークの竹内智彦が続いて北日本ワンツー。
 新山は「本当は突っ張りたかったけど、少し誘導との車間にびびってしまたし、松井さんの斬り方が巧かったですね。南の思惑通りになったと思ったけど、諸橋さんが行って(松谷秀幸と)併走を目掛けて行った感じです。余裕を持って3コーナーを回れました。今回は調子、リズムが合わなくて色んな戦法になってしまった。2日目からセッティングを換えて落ち着いて走れるようにはなったけど、あとは上手く乗り方を変えて、突っ張り、抑え先行基本に、今回みたいな事がないように走れれば」。
 二着の竹内は「自分は離れず付いていくことだけを考えてました。口も空かず安心して付いて行けたし、気持ちも楽でした。今回に関してはそこそこ戦えるのかなと思いました」。

12レース決勝戦

1番人気を買わない信条ので、車券は外れた。

しかも、8-1-7の並びであるこを確認していなかったのだ。

競輪初心者を連れてきたことも、問題であった。

あれこれ世話をして、気疲れになる。

並び予想 8-1-7 2-6 4(単騎)5(単騎) 9-3 

レース評

窓場は本来徹底先行ではないが、脇本の前を回る以上はやることはひとつ。最後は脇本発進で決着だ。北井の奮闘次第で深谷も

3-1 1-3の3連単で勝負した。

結果は仕方ない。

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 脇本 雄太   11.4    
2 7 古性 優作 3/4車身 11.4 S  
3 2 清水 裕友 3/4車身 11.5      
4 6 河端 朋之 1/2車身 11.4      
  5 4 伊藤 颯馬 3/4車身 11.9   B  
  6 5 坂井 洋 1/2車輪 11.7      
7 9 北井 佑季 1車身1/2 11.8      
× 8 3 深谷 知広 1車身1/2 11.6      
  9 8 窓場 千加頼 大差 13.7      
 
2

1=5
290円(1)
2

1=7
300円(1)
3

1=2=7
650円(1)


1=2
400円(5)
1=7
180円(1)
2=7
270円(2)
1-5
400円(1)
1-7
390円(1)
1-7-2
1,370円(1)

戦い終わって

戦い終わって写真

 前受けの窓場千加頼が気合の赤板から全ツッパ。後ろ攻めだった北井佑季が押さえに行くが、スイッチが入った窓場も出させない。モガき合う展開を最終ホームで伊藤颯馬が単騎でカマすと、窓場の番手の脇本雄太が最終バックでスイッチ。後ろの古性優作が外を捌いて脇本が抜け出した。仕事し続いた古性が2着で3着には煽りを乗り越え捲り上げた清水裕友。
 
  一昨年のグランプリ以来のビッグ制覇となった脇本は「窓場君、古性君、前後の2人が良い動きをしてくれたおかげ、本当に感謝しかない。(ジャンから北井と併走になった場面は)当たられたら、しっかり返そうと。ガマンしきれました。(カマした伊藤の対応については)被っていた所もあったし、慌てず対処してからと。自分の中では不慣れだったけど、これも経験ですね。4角を回ってからは直線勝負できると思った。今開催に関してはラインの力に助けられました。今の不調な中での戦いでもラインの力があれば優勝できると思ったし、今後も経験を積んでいけたら。ダービーに向けては体をしっかり調整して戦いたい」。
 古性は「脇本さんは(スタート取り)不安そうな顔をしていたので、自分からスタートを取りに行きました。千加頼は前からが良いとのことだったので。北井さんの動きは見えていたので。脇本さんがどんな感じかを見ながら。脇本さんと北井さんの併走はお互いに有利不利があったので難しかった。3コーナーでは自分で判断して外に持っていきました。北井さんをどかせばその煽りで裕友も飛ばせると思ったので。最後は内から踏んだけど、脇本さんがドンドン伸びていって抜けなかった。脚力の差ですね。今回は千加頼も良い経験を積めたと思う。近畿の層を厚くしていきたい」。
 清水は「どちらのラインが前でも中団から。後ろにならないようにスタートを切った。相手が来る前に窓場さんが仕掛けたので落ち着いて中団をキープ。単騎勢が外を来ていて脇本さんが詰まっている間に外を乗り越えられたらチャンスがあると思ったけど、煽りもあって浮いてしまった。精一杯でしたね。2着3着を狙いにいくなら仕掛けなかったけど、優勝を狙うとなるとあそこで行かないと。全日本選抜もちょっとの差で2着だったけど、あの差が大きい。ダービーに向けてトレーニングを頑張りたい」。

 

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利根輪太郎の競輪人間学 本命がまさかの突っ張り先行

2024年03月25日 16時50分38秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅡ 取手競輪 能登半島復興支援・第8回ウィナーズカップ

最終日(3月24日)

7レース

並び予想 1-8 5-2 4(単騎) 3-7 9-6

レース評

競走得点トップの東口が皿屋を足場に最終日1勝。小林の自在戦も差は僅か。続く中田の突っ込みや、一撃魅力な伊藤も不気味

5-2 2-5の3連単車券を買おうとして、止めてしまう。

このことが、ツキを逃がす原因の一つになる。

皮肉である。

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 5 小林 泰正   11.7 B  
2 2 中田 健太 3/4車輪 11.6    
  3 4 佐藤 和也 1車身 11.6      
  4 6 金ヶ江 勇気 1/2車輪 11.5      
5 7 東口 善朋 3/4車身 11.7      
  6 8 片岡 迪之 1/2車身 11.9      
7 9 伊藤 旭 微差 11.6      
8 3 皿屋 豊 4車身 12.1      
9 1 久米 康平 3車身 12.6   S  

 

2

2=4
680円(3)
2

2=5
720円(2)
3

2=4=5
5,790円(25)


2=4
1,360円(20)
2=5
370円(3)
4=5
2,350円(28)
4-2
1,410円(6)
5-2
1,060円(2)
5-2-4
1万1,560円(31)

戦い終わって

戦い終わって写真

 四つのラインに単騎一車のレース。赤板過ぎに後ろ中団の伊藤旭が斬って、前中団の小林泰正がすかさず斬る。前受けから下げた久米康平が打鐘過ぎにカマして小林は三番手に。ホームから皿屋豊が仕掛けるも、小林が1センターで合わせて捲る。バックで久米マークの片岡迪之が番手から発進も、しっかり飲み込んでマークの中田健太が続き関東ワンツー。
 一着の小林は「久米さんを出させるつもりはなかったけど、出られて。その後は皿屋さんを出すときつくなるんで合わせて。ラインでワンツーだったのは良かったけど、今回は合宿をやった割には調子は良くない。追い込み過ぎたのが良くなかったのか、しっかり体調を整えられなかったし、悔しい開催でした。ダービーでは行った事のない準決へ行けるように」。
 二着の中田は「初手からいい位置。伊藤旭より前、前か前中団から始める作戦だったんで。(皿屋を合わせて捲ったのは)さすがでしたね。これまでにも何回かワンツーが決まってたけど、抜けなかったし、オッズを見ても売れてなかったんで(苦笑)。今回は出来自体は良かったし、四日間いい経験を積めたと思います」。

8レース 1-7 2-9-4 5(単騎) 8(単騎) 3-6

並び予想 

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【取手競輪GⅡ】 福井の脇本雄太が優勝/ウィナーズカップ

2024年03月25日 12時29分47秒 | 未来予測研究会の掲示板

【取手競輪G2】総売上は74億1965万9100円 福井の脇本雄太が優勝/ウィナーズカ

 

 

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人生読本 トルストイ

2024年03月25日 07時36分22秒 | その気になる言葉

トルストイ (著)

一八二八年生まれ。一九一〇年没。一九世紀ロシア文学を代表する作家。「戦争と平和」「アンナ=カレーニナ」等の長編小説を発表。道徳的人道主義を説き、日本文学にも武者小路実らを通して多大な影響を与える。

 
さすが教養文庫は良い本を出版されていたなと思う。
この本の存在、由来を私は知りませんでしたが、訳者あとがきを読むと、原題を『一日一善』といい
トルストイが生涯推敲を続けた求道読本ということらしい。
一言一言の内容が深いので、インスピレーションを刺激されます。毎日一言とそれに沿った各界の名士たちの名言・格言が多数載っています。
 
エマソンにとって、正義は、「人間の中」にある。
つまり内発的なものであった。
人の中の内発的なものに従えば、宇宙に普遍的な法則が人と呼応する意味だと推察する。
「内発的なもの」とは、どこまでも「人間」を、ひいては「生命」を根本に据える透徹した眼差しであり、そうした視座を片時も手放さない哲学である。
エマソンの「一人立つ」精神や、「内発的なるもお」に神を見る思想である。
 
 
これまでずっと新しい定義に出会うたびに納得した風にして、でもどこか矛盾を感じていた疑問に対する答えを見つけられた一冊。
これまで読んできた本の中で最も有益で有効で善良な一冊だと感じた。
生命とは何か、なぜ生きるのは苦しいのか、幸福とはないかというあまりに捉え難い抽象的だけど当事者であり過ぎるあらゆる生への答えを、どこまでもロジカルに教えてくれた。
 
 
『人生論』トルストイ メモ
◯内容整理
・「動物的個我」と「理性の法則」という考え方。動物的個我は、生命とは誕生から死までの期間である、その限られた生命の中で幸福は人生を達成しなければならない、みたいな考え方。目に見える(偽りの)生命。人間は目に見える人生こそが自分の人生という確信に陥ってしまった。
→人間の幸福は、理性的意識の覚醒=動物的個我の幸福の否定によってはじまる。
・動物的個我における時間的、空間的条件は、真の生命に影響を与えない。(限られた人生の中でどう生きるか、みたいなことは、真の幸福には影響しない。真の幸福ではない)
→理性への従属を通じて幸福を志向する力は、向上させる力であって、時間的・空間的制約を持たぬ生命の力そのもの。(時間と空間がx,y軸なら、理性的意識はz軸のイメージ?)
・真の生命は時間と空間にかかわらない。

・人間の幸福は、動物的個我を理性の法則に対して従属させること。
→動物的生存を生命とみなすのをやめたとき、はじめて真の生命が始まる。
p95「生命を維持する食物を作るためにある鍬を使い惜しむ人間は、使い惜しみすぎて、食物や生命まで失う」
 
◯理性的意識とは
・動物的個我としての自分自身(この人生で何を達成すべきだろうか...みたいな)よりも、他の存在を愛するような状態を目指す。
・これによって、それまで個我の幸福に向けられていた活動全てを、全世界の幸福の達成に向けた活動に変えられる。
・真の愛は、動物的個我の幸福を否定する際にのみ可能。
・愛とは、自分、すなわち自己の動物的個我よりも他の存在を好ましく思う感情。
・他人に対しては悪意を抱くときに「わたしはどうでもいい、わたしは何もいらない」と言い、ほんのいっときにせよ、何一つ自分のために望まぬようにさせてみるとよい。
→そうすれば、それまで閉ざされていたすべての人に対する好意が心の奥から奔流となってほとばしりでるのを認識するだろう。
・ここで言う他人は、家族や友人のような選ばれた人への愛(動物的個我の一時的な幸福を増大させる対象)のみならず、自分以外の全てに対する愛。
・生命とは世界に対する関係であり、生命の運動とはより高度な新しい関係の確立であるから、死とは新しい関係に入ることである。
→(解釈)人との関係の中に自分の生命は存在し、新しい人や世界との出会いの中で新しい関係を築いていく、ということが生命の仕事。人(世界)との関係の中で、愛を増大させていく。
・人は死んでも、大切な人の心の中に思い出として生き続ける。世界とその人との関係は、死後も強く残された人々の中に作用し続ける。
→自己の動物的個我を理性のうちに従属させ、愛の力を発揮した人は誰でも、自己の肉体的生存の消失後も他の人々の中に生きつづけ、現に生きている。
・関係を確立することが、生命の仕事。

◯感想
自分に引き寄せると、動物的に、エゴイスティックに自分の幸せだけを考えるのではなく、「わたしはどうでもいい、わたしは何もいらない」と唱えて、理性的に生きてみよう、と考えた。
また、新しい人々と出会って、関係を築いていくという点は、ストンと腹に落ちた。自分自身、人は接する人との関係の中で磨かれていく(作りかえられていく)ものだと思っているので、どんどん新しい出会いに向かって踏み出していく人生にしたいと思った。
椎名林檎&トータス松本『目抜き通り』の歌詞の、「あの世でもらう批評が本当なのさ」というフレーズを思い出した。自分が死んだときに、自分との思い出が生き続ける人をどれだけたくさん作っていけるか(たくさんの関係を確立していけるか)
「関係」という言葉は自分の人生にとってとても重要な考え方だと思う。どういう人と生きて、どういう関係を築いていくか。そこに人生の本質があると思う。そんなことを考えさせられた。
 
 
トルストイが晩年に残した本。現代科学が定義する「生命」に関して、痛烈な批判を展開しながら、人間が手に入れ得る新の生命、本当の幸福について議論して行く。

トルストイはまず、「個人の幸福の最大化が生命の目的である」であると現代科学によって信じられている事関して、幾ら自らの幸福を最大限にしようと行動した所で、いずれはその幸福感が個人から消え去り、その時に常に辛苦をなめねばならず、幸福を追求する存在として根本的な矛盾を抱え込んでいると指摘する。

その指摘を踏まえ、「個人の幸福」ではなく、心からの「他者の幸福を願う」その指向性こそがあるべき幸福の姿であり、ある人間が「他者の幸福」を求めて存在する様になる時、現代の一般多数が持つ間違った生命の観念から離れ、その人間の新しい生命が生まれる時だと説く。
また、そのような目覚めた人間は新たに生まれるだけでなく、この世にとどまらない永遠の生命をも手に入れると続ける。死とは単純に肉体的な消滅にすぎず、自らとこの世界の関係を絶ちきる訳ではなく、その自らがもたらしたこの世との関係は残り続けるので(e.g.他者の心の中)、真の生命に目覚めた者は死を畏怖すべき事象とは捉えない。

むしろ、一般的に、死というものが断続する事なく続く自我の「線」を断ち切る出来事だと認識されている事のほうが間違いであり、人間は時間の経過とともに常に同じ存在であり続ける訳はないので(昨日の自分と今日の自分の間では明らかに「眠り」という自我を断絶させる事象が起きている)、死をもって自我の消滅に狼狽するのは滑稽で仕方ない、との事らしい。

・・・。内容はかなり深遠であり、是非とももう一度読みたいと思わせるないようではあったが自分の中でのこの本の中身に対する拒絶反応は否めない。
 
 
この本は生命について書かれている。

幸福とは動物的個我を超え理性に従うことで達成される。
また、彼は愛を語り死をこの本の中で説いた。

「人」として生まれたこと、
そして理性を持っていること。
これがとても大切なことなのかもしれない。
 
 
 
生命とは何か。幸福とは何か。
ロシアの大文豪にして大思索家が到達した、究極の哲学的考察。


いっさいの自己愛を捨て、理性的意識に生きることによってのみ、人間は真の幸福を獲得することができる――。
人間いかに生きるべきか? 現世において人間をみちびく真理とは何か? 永年にわたる苦悩と煩悶のすえ、トルストイ自身のこの永遠の問いは、本書にみごとに結実した。誤ることのない鋭い観察力と、愛の直感と心の目で綴った、人生についての内面的、哲学的な考察。

本文より
人はだれしも、自分が快適になれるために、自分の幸福のためにのみ生きている。自分の幸福を望む気持を感じないなら、その人は自分を生きていると感じていない。自分の幸福を望む気持なしに、人は人生を想像できないものだ。一人ひとりの人間にとって、生きるということは、幸福を望み、獲得することと同じだし、幸福を望み獲得することは、生きることと同じである。
人はおのれのうちにのみ、おのれの個我のうちにのみ、生命を感じる。だから、はじめは自分の望んでいる幸福が自分個人だけの幸福であるように思われる。……(第一章)

トルストイ Tolstoj, Lev N(.1828-1910)
19世紀ロシア文学を代表する巨匠。ヤースナヤ・ポリャーナに地主貴族の四男として育つ。ルソーを耽読し大学を中退後、暫く放蕩するが、従軍を機に処女作『幼年時代』等を発表、賞賛を受ける。帰還後、領地の農民の教育事業に情熱を注ぎ、1862年の幸福な結婚を機に『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』を次々に完成。後、転機を迎え、「神と人類に奉仕する」求道者を標榜し、私有財産を否定、夫人との不和に陥る。1899年『復活』を完成。1910年、家出の10日後、鉄道の駅長官舎で波瀾の生涯を閉じた。

原卓也(1930-2004)
東京生れ。東京外国語大学ロシア語科卒。同大教授、学長を歴任。トルストイ、チェホフ、ドストエフスキー等の翻訳多数。著書に『スターリン批判とソビエト文学』等。

 
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鈴木さんは<花と緑の霊園 練馬ねむの木ガーデン>へ

2024年03月25日 06時04分16秒 | 日記・断片

鈴木さんの息子さんの連絡で、鈴木さんは<花と緑の霊園 練馬ねむの木ガーデン>へ葬られた。

奥さん娘さんも眠る墓地であろうか?

同じ4年前にお二人は亡くなっているのだ。

奥さんの乗っていた自転車は譲り受け、我が家の庭にある。

練馬区春日町の閑静な環境の地に、都会型ガーデニング霊園「練馬ねむの木ガーデン」が開園。

シンボルツリーである「ねむの木」をはじめ、ヒメシャラ、ヤマモモ、キンモクセイなど、10種類以上の樹木で構成される緑豊かな霊園です。

また、霊園内を彩るのは、色とりどりのバラの花。開花の時期には、園内のそこここに咲き競い、訪れる方の目を楽しませることでしょう。

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利根輪太郎の競輪人間学 弱気となる

2024年03月25日 04時39分53秒 | 未来予測研究会の掲示板

車券が外れる続くと弱気となるものだ。

肝心な、レースを見送る。

皮肉なもので、そのレースの予想が的中する。

しかも、配当は1万円を超えていた。

そして、次のレースは3連単で、わずか100円流し。

配当は4900円。

最低でも勝負の3連単車券は、<200円以上総流し>と宣言していたのに、これでは負けを挽回できない。

 

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