ライブ徒然日記

音楽のこと、ライブのことを中心に日々を綴っていきます。

11.10.4 MOTLEY CRUE 「30th Anniversary Japan Tour 2011」 @ Zepp Tokyo

2011-11-01 18:11:53 | 日記
行ってきました!
モトリークルーのライブ。
人生初です!
大興奮だった夜の呟きを振り返ってみます。
いや、もはや呟きではなく、叫びでしょうか。
思い付くまま呟いたので支離滅裂なんだけど、あの日の興奮が笑っちゃうくらい手に取るようにわかるので自分で振り返って大爆笑(笑)
まぁ、単なる手抜きとも言いますが(^^;


とにもかくにもスタートです!

MOTLEY CRUE!さいこー!
トミー・リーの回転ドラム!
ぐるぐるぐるぐる回りすぎ(笑) 宙吊りトミー(笑)


ほぼ定刻通りでライブスタート!
初っぱなから♪Wild Side♪


セトリは定番曲。
ヒット曲満載!
ベスト盤的なライブ。


日替わりの曲の枠になってた12曲目。
1stからの♪Too Fast For Love♪
これ、本当に嬉しかった。


スタジアムライブではない、ライブハウスならではの臨場感!


トミー・リーのローラーコースタードラムが生で観れました。
冥土の土産に持っていきます。


トミー・リー。
ドラムを叩いている姿が、ずっと逆光でシルエットだったのが、かえって効果的でかっこよかった。
跳ねるような軽やかなドラミングから、なんであんなに厚くて力強い音が出るんだろう。
彼の弾くピアノも素敵だった。
もちろん、ぐるぐる回ってる姿も(笑)


今夜ばかりは、私のアカウント名のTOMMYは、トミー・リーのTOMMYということにします(笑)


いや、しかし冷静に考えたら360℃回転しながらドラムを叩くってすごいことだわ。
トミー…完全に逆さま、宙吊りだったもん。
あまりに凄すぎて、目の前すぎて、大爆笑しちゃったけど(笑)


と、さっきからトミー、トミーと騒いでいますが、ニッキー・シックスのかっこよさは異常でした。
ロックスターってホントにいるんだね。


Nikkiは、ホントにイケメン!
華のありまくるベーシスト!
今でもアイドル!
50代アイドル!


Mickの、もそもそのろのろしてて地味だけど味があるギター。
彼独特のスタイル&サウンド。


しかし、あれだな。
今年還暦のミック・マーズがちゃんと轟音ギターを掻き鳴らしてたのが観られたのも、ある意味貴重だ。


Vinceのサービス精神全開のパフォーマンス!
フロアを煽りまくり、バラードではホロリとさせ。
ライブバンドとしてのフロントマンは、やっぱり凄かった!


いやぁ、なんですか!
あの人たちは!
本当にかっこよかった!
プレイはもちろん、佇まいがまさにロックスター!


さいこーのロックンロールパーティー!


トミー・リーが昨夜、65歳の誕生日を迎えたと冗談をかまし、フロアにバケツに入った赤い液体をブチ撒いて、余裕の笑みを浮かべながらステージを去っていく彼ら。


この赤い水…ストロベリー味だったってホント?(笑)


30周年のモトリークルー!
49~60歳のおバカなパワフルおやじたち。
あっという間だったけど、夢のような時間をありがとう!


90分、全15曲。
今夜のライブはビタミン剤というより、ニンニク注射ばりの効能がありました(笑)


セトリ

Wild Side
Saints Of Los Angeles
Live Wire
Shout At The Devil
Same Ol' Situation(S.O.S.)
Primal Scream
Don't Go Away Mad(Just Go Away)

~Tommy Lee solo~
~Mick Mars solo~

Looks That Kill
Dr.feelgood
Too Fast For Love
Girls,Girls,Girls
Smokin' In The Boys Room
Kickstart My Heart

11.10.3 CLUB Que ANNIVERSARY SEVENTEEN GRAFFITI!! フラワーカンパニーズ/THEイナズマ戦隊 @CLUB Que

2011-11-01 15:42:43 | 日記
行ってきました。
当日は仕事が定時で終わらなくて、電車の中でも心は猛ダッシュ!
しかし、20分くらいの遅刻。。。
イナ戦始まってました。


《THEイナズマ戦隊》
♪涙のファイター♪の途中で、やっとこさ入場できた。
あとあと、セトリを見たら、初っぱなから新譜の曲でバシバシ飛ばしてたんですね。
新譜がとっても良かったから…。
あぁ~、最初っから聴きたかったなぁ。。。


で、この日のQue。
満員御礼でギュウギュウ。
結局、入り口近くのトイレ前までしか入れず、壁に阻まれてステージは一切見えず。
でも、超ノリノリで、笑顔全開のお客さん見てるだけで、あったかい気持ちになれました。


♪人情ビート♪や♪武蔵野ラプソディー♪も、すっごく良かった。
けど……、
ラスト10曲目にやった新譜からのこの曲が最高だった。
この日この曲聴けただけで、猛ダッシュして、頑張って来て良かったと思えた。
♪愛じゃないか♪


セトリ

チケット
ラッタッタ
涙のファイター
ジタバタダンス
フリータイム
オマエ・がむしゃら・はい・ジャンプ
人情ビート
武蔵野ラプソディー
合言葉 ~シャララ~
愛じゃないか


《フラワーカンパニーズ》
この日のフラカン。
いつものライブ定番曲に加えて渋い曲が聴けました。
♪丑三つのライダー♪~♪人間の爆発♪
この夜の私的ハイライト!
真っ赤なライトが狂喜を増幅させて。
ゾクッとした。


対バンだったイナ戦の新譜に圭介さんがコメントを書いたと。
それが……「素晴らしい!」
と、自画自賛する圭介さん。
と、すかさず前さんから鋭いツッコミが。
「おまえは、YO-KINGか!」(笑)


このライブの前に北海道を回っていたフラカン。
みんなで富良野に行ってきたそうで。
この日のMCは見事に『富良野祭り』『北の国から祭り』と相成りました。
圭介さん「お客さんもみんなで富良野ツアーやろう!」って。
ライブとかは一切なくて、ただただ、みんなで富良野を観光すると。。。
元々、富良野病の気がある私。
ツアーするなら、フェリーでみんなで雑魚寝するところから始めたい(笑)
そんなこんな話を聞いてたら『北の国から ブルーレイ BOX』欲しくなっちゃいました。
あ、そうか。
フロア指差して圭介さんが言ってたな。
左から順番に回してくれるって。
BOX買わずに、貸してもらえる日を待ちたいと思います(笑)


そんなこんなで、いつものようにダラダラMC。
と、竹安さんから一言。
「早く弾かせろ!」
圭介さん曰く、初めて言われた竹安さんからの命令口調!
フラカンのパワーバランスが崩れた瞬間。
貴重なものが見れました。
巻き戻して、もう一度聞きたい!あのセリフ!(笑)


アルバム『チェスト!チェスト!チェスト!』を出してからのライブでは、ほとんど毎回やってくれるこの曲。
♪終わらないツアー♪
やっぱり、今はこの曲が一番グッとくる。熱くなる。
15……ではなく、12の時に出会ったギターの音。
昨夜も今夜も明日の夜も、ずっと鳴り続けている…。


この日初披露の新曲。
♪246♪
震災後に、初めて出来た曲。
14:46の『246』
歌詞の中では『にじむ(246)』と繰り返されていた。
圭介さんのギター&ボーカルがフューチャーされているアレンジのAメロがなかなかよかった。
フォークっぽさを漂わせつつ、甘ったるさは一切なくてヘビーな印象。
『ノートに未来って文字書いたんだけど、それが震えてんだよ』って曲。
あとから、じわじわくる名曲の予感。


圭介さん
「ロックバンドのライブに来るヤツは、だいたい病んでる。
元気なヤツは、ヒップホップかレゲエでしょ。
しかも、フラカンやイナ戦のライブに来るヤツは、クラスに1人いるかいないかのマイノリティー。
皆さんはマイノリティーなんですよ!」
……今さら言われるまでもなく、完全無欠のマイノリティー道を突っ走ってます(笑)
……このMC皮肉たっぷりだけど、『フラカン=実家』発言にも通じるあったかさがあった。
……言いながら、いとおしそうな視線をフロアに送る圭介さんが印象的でした。


アルバム『チェスト!チェスト!チェスト!』発表から約1年。
ものすごいアルバムが出来ちゃったんだなぁと、今更ながら感慨にふけってしまった。
そんなライブ。
グダグダだったけど、ノリノリなライブ。
グダグダでノリノリ……なかなかないぞ(^^)


セトリ

馬鹿の最高
パンクはうまく踊れない
切符
はぐれ者讃歌
丑三つのライダー
人間の爆発
心の氷
246
日々のあぶく
チェスト
終わらないツアー
YES,FUTURE

ラララで続け!

サヨナラBABY