週末を利用して、大分県は別府まで行ってまいりました。私の現住所は名古屋ですが。金曜日の夜に、仕事が終わったその足で夜行バスに飛び乗り、翌朝別府に着いて、そしてさっき帰ってきました。かなりの強行軍です。でも昨日今日とこれに行かなかったら、次はもしかしたら3年後になるかもしれないので。
別府まで行って何をしてきたかというと、人前で話をしてきました。といっても聴衆は数人ですが。ちなみにその中には私の母も含まれています。母も朝いちの飛行機で別府までやってきました。人前で話をしたのは私だけではありません。というか私などは下っ端の人間で、大学の教授とか、会社の偉い人とか、いろいろ発表する人はいます。あと特徴的なこととして、中国人や韓国人も発表をします。日本語で。そういう人たちに会って来ました。会うのは3年ぶり4度目。次が3年後になるかもしれないというのは、この発表会が日本と中国と韓国の持ち回りで（だから韓国人と中国人の皆さんはこのために来日したんです）やっていて、今年は日本の番だったんです。また発表しなければいけないのはともかく、来年もその皆さんに会いたいのはやまやまなのですが、そのために必要なのは、お金と時間と規制改革。私にとってみれば郵政民営化よりもそっちのほうが大事なので、小泉さん、宜しくお願いします。