ラトビアの首都リガについたのは夕刻でした。
タウガヴァ川のほとりに立つホテルからは川向こうの旧市街の尖塔が綺麗に見えました。
リガ市は街が世界遺産になっています。翌朝はまず、大聖堂でパイプオルガンのミニコンサートを聴き。
その後ちょっと旧市街から離れて、アールヌーボーの建築物が通りをずーっと占めている一角を散策しました。
この建物群も世界遺産の大きな理由だそうです。
歩きながら、なーるほどと思いました。
どの建物も本当に美しくデコレートされていて通り一帯がとても雰囲気を持っています。
でもこんな建物で暮らすのはちょっと不便jかしら。
町の一角がまるで美術館のようでした。
ガイドの方が建築家の名前も夫々の建物についても語ってくださったのですが
すべては忘却の彼方へ・・・・・。
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