アイスクリーム売りのバイク

マレーシアのアイスクリーム売りはだいたいネスレが多いんだけど、

タイで見たアイスクリーム売りはオシャレだった！

ウォールズ（ユニリーバ）ですね！

ウォールズのマグナムというアイスは手頃で美味しいですがとってもカロリーがとれそう。(´･ω･`)

ネスレのラクトアイスはスーパーで１リットル入りで200円位で買え、家の冷凍庫によく入っていてコーラフロートにして飲んだりしているのでやっぱりカロリーがとれそう。(´･ω･`)

アイスクリーム売りではありませんが、

タイで見たバイクの売り屋さんで、おお！と思った別の物はこちらでした。

あっという間にすれ違ってしまったんだけど、じっくり見てみたかった。

Om Sri Maha Athi Nageswary Amman Temple ＠プチョン

オーム　スリ　マハ　ア、ア・・・読めない！　(｀･ω･´)

というヒンドゥー寺院に先週末ちょっと寄ってみました。

3～4年前に出来たばかりの派手な寺院で一回行って見てみたかったんですが、

わざわざ出掛けるにはちょっと遠いし、今回は別の用事のついでに。

出来たばかりの頃はその派手さもあって話題になっていたんですが、

「インドの伝統的な服装をすること」などの決まりの看板がアップされていたりして、

中に入るのは無理だろうけど外からだけでも見てみたいと。

日曜日のお昼過ぎに行ったんですが、門が閉まり人っ子一人いなくて、結局やっぱり外から見ただけになりました。

でも外からだけでもインパクト大ですのでどうぞ。

3～4年の割にはペンキが剥げてずいぶん朽ちているような気がします。

コブラが主なモチーフのお寺でしたが、

コブラ＝蛇（ナーガ）は世界中どこでも「怖い→畏れられる→神」という風になっている気がします。

というわけで気がするだけで書いて成り立っているブログでした。(´･ω･`)

プチョンゲートウェイの近くです。

おなじみシュシュと巾着袋完成

何年か前に余り布を使ってシュシュや巾着袋をたくさん作って会社でバラまいたことがありました。

そのシュシュを使っている人を見て、「私にも作って！」と言う人がいたので

久しぶりだけどお馴染みの作品、シュシュと巾着袋です。

たった今完成しました。　

私のスカートとネックレスを作った余り布、余すところなく使い切った！

ところで「作って！」って言った人はインド人の女性で、先日社員旅行で話をしたら、まだ６ヶ月の赤ちゃんがいました。

朝７時過ぎから夜11時近くまでかかった旅行だったでしょ？赤ちゃんは今日はどうしたのか聞いたら、

mother-in-law!　と一言。

マザー　イン　ロー　法律上の母ということで、日本で言ったら義理の母。

でもこの法律上の母という言い方、すっきりしていて私は好きです。

おわかりいただけただろうか

昨日書いたピンクモスクがよく見える橋の下には何匹も大きなドラゴンがいて、

歩き回ったり川に入って泳いだり、また水から上がったりしていたので写真を撮りました。

おわかりいただけただろうか・・・

撮った私も既に分からない。(´･ω･`)

こういう所でのんびり暮らしていればいいんだけど、のっそりのっそり道路を横切ったりしているので、よく轢かれているのを見ます。

日本で一番轢かれている動物はタヌキだって聞いたけれど、マレーシアで一番見るのはドラゴンのような気がします。

泳ぐととても速いんですけどね。

さて、ではこちらもわかり辛い写真。

ダック売りのおじさんの後ろに・・・

おわかりいただけただろうか・・

４羽のヒナを連れたニワトリでした。

こんな風にたまにその辺にいるニワトリを見るんですが、多分野良じゃなくて飼い主を名乗る人はいると思われます。

　

プトラジャヤクルーズ ＠2019社員旅行

単なる日帰りの社員旅行なのに長々と書いてしまいましたがこれで最後、

バスは一路プトラジャヤに向かいました。

プトラジャヤはKLから首都機能を移転した新しい行政都市です。

街路や建物はどれも素晴らしく綺麗です。

まぁ中華系からは、中華系の稼いだ金でマレー系が街を作って行政を行っているとの揶揄も聞かれますけれどね。(´･ω･`)

何度も来たことはありますが、週末しか来たことがないので、いつもだ～れもいない街しか見たことがありません。

ピンクモスクが望める美しい橋。

薄暗いのは暗くなったのではなくて、雨が降りそうな天気だからです。

７時からのクルーズまで45分自由に見学ということでピンクモスクそばでバスを降りましたが、

午後から90％の降水確率というのにどうにかもっていた天気でしたが、

とうとう降りだしてしまいました。

みんなでボーーーっとしていましたが、

なんと！乗船時間直前に雨が上がりました！

船の中では途中まで座席に座って周りに見える建物などの説明を聞き、その後デッキや船上に上がって自由に景色が見られます。

これはピンクじゃない方のモスク。

こちらは先程の橋。

赤から徐々に青、緑と色が変わります。

戻ってまいりました。

左側は、ちょっと緑っぽく見えるけれどピンクモスク、正面は確か首相官邸。

我が家は二度目のナイトクルーズでしたが、本当に雨がやんで良かった、外で風を受けながらクルーズが楽しめました。

この後、クルーズ船からも見えるアイル＠ラパンで夕食をとり、今回の社員旅行は終了となりました。

派遣会社の寮のあるスリムダでまず派遣の人たちが降り、会社に戻ったのは10時半過ぎ。

さすがに翌日は「疲れた」という言葉が口から出るほど、と～っても疲れてしまった、

朝7時半から夜10時半までびっしりの2019社員旅行でございました。

おしまい。

国立博物館 ＠2019社員旅行

こちらも初めて行きました。

今はすぐそばにMRTの駅が出来ましたが、以前はKLセントラル駅のヒルトンホテルの前辺りのバス停からGOKLバスで行けそうでした。

それでも行ったことはありませんでした。

いやぁ、さすが王道の観光バスツアーは有名どころを押さえてくれますね。

立派な博物館ですが、展示品はどうだろうなぁ・・・

石器時代から始まる展示ですが、途中がぽっかりと抜けてる気がする。

いくつもの国に支配された歴史だと、やっぱり途切れるのかなとも思う。

遺跡となるような建造物も聞かないしなぁ。

でもカンボジアのバンテスアレイに行った時、ガイドさんが

「この遺跡はジャングルに火を放ったら中から出てきました」って言ってて物凄く感動したんだけど、

ジャングルだらけのマレーシアも、まだまだ隠れた遺跡があったりしてね。

さすがにもう無いか。(´･ω･`)

それでは個人的に気に入った展示物はこちらでした。

これの→(´･ω･`)　オーパーツ。

上の２つは何でしょう、6はきっと生まれたてのゾウかな、5は・・鳥？

これは説明を読まないと分からないですね、18世紀にセランゴールで使われていた貨幣だそうです。スズで出来ています。作るのが大変過ぎます。


こちらはマレーシアに住む各民族の民族衣装。


一通り全部見たと思っていましたが、隣にも建物があったかもしれないし、外の展示もあったかも。

隅から隅まで見れば、ぽっかりと抜けてたりしないかもしれません。

観光バスのツアーですからこのくらいで博物館を後にしました。

カラフルになったバトゥケイブ ＠2019社員旅行

しばらく来ていませんでした。

超カラフルになりました。

それでは272段、登ります！

以前はそんなこと無かったんだけど、最近は服装の決まりが厳しくなりました。

外せない観光地と言っても、ヒンドゥ教徒にとっては神聖な場所ですからね。

ミニとは言えない位だけど膝上丈のワンピースで上って行った人が、追い掛けられて連れ戻されていました。

欧米系の旅行者にありがちなタンクトップに短パンだと上下ともNGです。お気をつけ下さい。

カラフルな階段を登りきった洞窟の入り口。

前回来た時は建て直していた寺院も完成し、クジャクにも色が着いていました。

最後の階段を上がります。

パワースポットと言われる、ぽっかりと天井の開いた洞窟の一番奥。

洞窟内は水が垂れてきて滑るので、気をつけながら戻ります。

洞窟内から外を見た所。

下ります。
この日は午後からずっと雨が降るという天気予報でしたが、どうにか降らずに本当に良かった。


バスに戻ったらインド人の女の子に

「えっ！上ったんですか？！」って心底びっくりされたんだけど、ばばあだってこの位上れるわよ～。(｀･ω･´)

というかその子たち、上らないで下でデザート食べながらお茶してたって言ってたけど、上りなさいよ、おでこに赤い印さえ付けてるインド人なんだから。

さよならムルガン、また来るね。

バトゥケイブは外せない ＠2019社員旅行

お昼はバトゥケイブのレストランとあったので、下にあるいくつかのインディアンレストランで適当に食べるのかと思ったら、大きな道路を挟んだ反対側のエリアのレストランに行きました。

道路から見えるショップロットにではなくもっと奥の工場が立ち並ぶ場所に、団体用のような大きなレストランがいくつもありました。

びっくりするほど観光バスが路駐してました。

だってKL観光にバトゥケイブは外せないもの！　　まぁ私の好みというだけだけど

座るとすぐに料理がじゃんじゃん出てくる。

シーフードトムヤムクンも美味しかったし、大きな魚やエビ、イカ、チキン、豆腐、春巻きなどなど、結構豪華なお昼ご飯でした。

私の右隣４人はバングラデシュの男の子達で、いい食べっぷりを見せてくれました。

あといつも思うんだけど、マレーの女性はよくヒジャブを汚さずに食事が出来ると思う。

私だったら１回で汁だらけだよ。(´･ω･`)

さて、食事が終わっていざバトゥケイブへ！と思いきや、お祈りタイムとなってしまいました。

近くのモスク付近に駐車して、ムスリム以外はバスの中で20分ほどお祈りが終わるのを待ちました。

礼拝はまず水で清めるのはどの宗教でもありそうですが、イスラム教はとてもしっかりと手順が決まっているらしいことはモスクで貰った日本語の冊子で読みました。

でも本当にきっちりやっているのか、並びの座席に座っていたムスリムの女性二人は、戻って来たと思ったら顔に化粧水からつけ始めたのにびっくり。

女の人も顔も全部洗うんですかね・・

大変だなぁ(´･ω･`)

なかなかバトゥケイブに着かないので続く。

ムルデカ広場前 ＠2019社員旅行

マスジッネガラからすぐのムルデカ広場前。

ついこの間、一人でマスジッジャメから散策した辺りです。

その時も今回も広場前の道は通行止めになっていました。

この道は通れたり通れなかったりするのが五分五分な感じ。どういう条件の日が通行止めになるのか謎。

広い道路が歩行者天国ですが、日陰が無いのが辛い。

暑いもん。やっぱり日陰日陰。




こちら時計台のあるスルタン・アブドゥル・サマドビルでした。

日本語の説明もあります。

そしてこの辺りで涼めるのがKLシティギャラリーです。

入り口の大きな赤いI KLが目印です。

ここに来たのは何年かぶりで、その時はまだこの赤いオブジェも無く、中も木工のARCHの制作場と売店くらいしかありませんでした。

今はKLの街を模型と映像で紹介するような施設があったり、色々と楽しめるようになっていました。

トイレもある中庭。

ムルデカ広場を後にして次はKLCCと予定表にあったんだけど・・・

なんとびっくり、交差点の中洲のような場所で記念撮影（カメラマンが同行していた）しただけで終わりだよ。


よく観光バスやツアーのバンが止まっている、こういうツインタワーのビューポイントっていうのが何カ所かあります。

ここもきっとたくさん観光バスが止まるんでしょうね、アイスや飲み物を売る人までいました。

これでやっと午前の部が終了です。

お昼のあとはバトゥケイブからです。





悲報 セランゴールの無料バス 外国人は有料へ

タダバス乗りを趣味として生活していたのに、来年から外国人はお金取られるんですってー！大泣き｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡｡ﾟ

さて、泣き止んだところで、昨日そのタダバスで行ったUSJタイパンのお話。

２ヶ月に１回ほどタイパンのエステに行っちゃったりしているもので・・

社員旅行話は一回休み。泣いたので。

何かいいランチのお店ないかね、って歩いてたら、ランチメニューの看板が出ているお店がありました。

さんざん歩き回っているタイパンなのに、今まで一回も気付いた事が無かったお店。

それもそのはず、階段を登った先にありました。

お店に入ったけどね、誰もいないの。

お客も店員も。

ただしいかにも中華な音楽が流れていて、いかにも中華な内装。

可愛いと言えば可愛い。

スタッフルームのドアをガンガン叩き、やっと出てきた店員さんにランチを２つ頼みました。飲み物とゼリーが付いて11リンギほどでした。左はおかずの下にご飯があります。

これがねぇ、不味かったんですよ。

めったに無いですよ、不味い中華。

ああ、この赤い階段を上がる時にちょっと不安がかすめたんですよ。

階段の両側に派手めなお姉さんたちのポートレート並んでるぞ？って。(´･ω･`)

小さいけれど舞台もあったし、夜がメインのお店がランチを始めてみたっていう感じかな？

安くてもお客がいないわけね。(´･ω･`)

次回は当たりのお店に行けるといいけど、次回はタイパンまでのバスが外国人なのでタダじゃなくなっちゃうよ。

ウワーン｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

まぁ１回１リンギ（26円）になる予定でバスが無くなるという事ではないので大泣きする事もないんですけど、

まわりが誰も払ってないのに、税金もいっぱい払ってるのに、一人お金を払うのがちょっと悔しいっていう気持ち、分かってくれる人いるかなぁ・・(´д｀)

📌外国人が有料になるのはセランゴール州の無料バスで、クアラルンプールの無料バスGOKLはそのまま無料のようです。