延長線上

ワンピースの感想が終わり、延長線上はまた一つ延長して、なにやら分からんブログへ・・・

そして人生がつづく

2018年11月16日 | その他
なんか。GOOブログ、少しづつ、すこしづつ、機能を減らして行ってますよね・・怖い。
引っ越し先は編めばブログになると思うんですが、
出来れば引っ越しなんかしたくないです。住み慣れた我が家。

二回連続投稿で申し訳ない。
先日職場の先輩の親ごさんの通夜に行ってきました。
あまり長い付き合いでないから行かなくても理解はしてくれるでしょうが、
古い考えだと笑わるでしょうが、冠婚葬祭って大事だなと思うんです。
結婚は当事者がメインなんでいんですが葬となると意味がちがって、メイン死んじゃってるんですよ
なのにやらなくちゃいけないし、残された人が知っている人ならやっぱり通夜くらい出ていいと思うんです。

職場では10歳くらい年下の人にきつく当たられたりするの普通にあるんですが、その先輩は最初から
教えよう、ではなくて育てようって感じで接してくれる人で、人柄もとても良いんですが
見た目もかなり好きなので最初からかなり好きな先輩です。笑
その人が仕事を休んで、シフト表から名前が消えた時に私は仕事やめるのかと思ってショックを受けていた時、
その数日後に初めて赤点取るわで、その上仕事では人前でぼろカスに言われるという日がありまして。
職場の人は誰もフォローしてくれないし、暇そうに歓談している間を縫ってそれでも私が忙しくしているのに助けてもくれないくて、孤立感を深めた日に、家に帰って泣いた理由が「やっぱり先輩もどってこないのかなーーーーーーーー!」でした。
仕事で怒られることも孤立することも過去にもありましたが、実際のその内容より、その前にショックを受けたことがより悲しい大波となっててんさんを襲ったわ
というくらい、慕ってる人なんですよね

なので、通夜に行ったら先輩の悲しみを少しでも緩和させたい、そんで職場の復帰を強く望んでいることを伝えたい(切実)
を伝えたかったし、それは伝えることができ、
さらに家族の人にも、頼りにしている、尊敬している、職場で待ってる(切実)を伝えられて、本当によかった。

自分は社会や人から求められているという安心は誰にとっても価値のある感情だし、
意味のあるものだ。私はそれをできる限り伝えて行きたくて、
今回はお世話になる(進行形)の先輩だったが、たとえ私のことぼろくそに言ったやつの冠婚葬祭だって考慮するよね。
清濁併せ持った、そういう繋がりを意味している。
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パソコンあけない日々

2018年11月16日 | 学校生活
こんにちは。
そうですね、もう11月です。このブログの事は忘れてはいないんですが、あまりに書き込まないので
GOOブログのサービス自体が終わらないかひやひやしています。
この話前もしましたっけ。
このブログ始まって12年目なんですが、12年前は結婚してまして、それなりに夫ともうまく行っていた時期もあったんですが、母親が死んだことでてんさんが受けていたモラハラに目覚めましたんですよ。
もう少し前にさかのぼれば18歳で実家を出てからは親とは一切連絡取れず、離婚した歳でまた実家に帰るようなった10数年の間の事は夫しか知りません。軟禁状態でしたからね。そんでその夫とも離婚以降は一切連絡も取らないのでそれ以降の私の事を知りません。
つまり、私を時系列で追えるのはこのブログだけなんです。なんかそれってすごい事だと思っているんですよ。
以前、介護職だったので、アパートのゴミ屋敷で暮らしている老人が保護されるけど、それまでどうやって生きてきたのか誰も知らないって人が入居することもあるんですが、このままいくとてんさんもそれですよね。
でもこのブログの存在さえあればある程度身内がいて、たまに帰っていてという人となりが分かるわけです。
このブログ誰にも知らせることがありませんので、私を把握する情報源にはならないのですが。

そういうわけで私が再婚しようかなって気分になっていることもなんとなくお分かりでしょう。
私を連続性を持って知っている人が欲しい気分になっているんです。

それはそうと、9月の頭から今まで何をしていた書いときますね。
・10月の頭、前の職場の飲みともだちと大阪で再会で楽しく飲む。ついでに誕生日だからプレゼント送る。
・10月の中ごろ、友達が大阪に遊びに来て飲む、
・10月の末、2年ぶりに実家の土地を踏む。忙しかった。本当に。
・10月の頭、バイブスMTGに参戦する。行ける場所で開催されたら絶対に行こうと思っていたので大阪開催なので行って来ました。昔の仕事仲間に10年ぶりぐらいに会いましてしばらくお互いの現状について話をしました。
結構真剣に付き合いがあった人で、私が仕事一生懸命頑張っていた姿を知っているので、現在全然関係ない仕事についていることを「あの知識を生かせない仕事についてるなんてもったいないですよ。」と言われた。あの頃は頑張っていたからそう思われていたことが恥ずかしいやら嬉しいやら。でも嬉しかった。みんな元気そうで何よりだね
・10月末学校行事で遠くへ、帰りに皆でショコラなんとかかんとかに行く。普通の美味しさ。

・10月末、初めてテストで赤点を取る。そんな感じで実家に帰った時も勉強しまして、父親がお風呂の準備や料理など全部してくれて、私は勉強に集中できて環境って大事だねって改めて思った。
・10月半ば友達の家に泊まりに自転車で移動、朝起きて帰ろうとすると自転車の前後輪が故意にパンクしているという恐ろしい体験をする。団地だったからか、スラムかよっておもって怖くなったぞよ

この間に呼んだ本
アドリアン・イングリッシュ・シリーズ
今、学割キンドル3か月99円キャンペーン中でうっかり入会。それが終わると1000円になるらしいから速攻解約することになるだろう。だがその間は読みまくると決めて海外のBLに手を出した。
おーもーしーろーい
おーーーもーーーしーーーろーーいいいいいいいい
とても読みやすい訳です。海外訳は言ったで終わるのが苦手という人たまにいますが、ここ最近の訳でわかりにくい言い回しなんかあまりみませんけどね。みんな食わず嫌いいくない。このシリーズも翻訳優れていまして、読みやすいです。むしろ日本BLの小説より文章の質が良いと思います。
メインはミステリーで、その間に主人公と相手の関係が発展したり後退したりしていきます。
主人公はアドリアンという痩身でよく病気にかかってますが根性座っている184㎝の黒髪のイギリス系。オープンゲイ。真面目に付き合いたいタイプ
相手はジェイクで体格の良い刑事でなんだかんだの面倒見の良い190㎝のアイルランド系。ホモフォビアのバイだが酒池肉林三昧。
大体400ページくらい1巻ではほぼ出会い編、2巻で肉体関係を結び、3巻で別れそれぞれのパートナーを持ち、4巻で再会、肉体関係はできてしまったけれど・・・5巻でさあ大団円だよってわけにはいかない、という話。
間にお互いパートナーはあるものの、その描写は極力抑えられていて、ジェイク×アドリアンが大筋なのを見失わせない親切設計。この小説読んでいて、男女の恋愛だと同じ部屋に泊まるなんてホテル側のミスでもない限りないわけで、同じ部屋に泊まれば合意なのを否定できないわけじゃない?でもBLだと同じ部屋に泊まることが一般的にみてスケベとは限らないって改めていいなあって思いました。それくらい、当たり前の会話を、駆け引きを入れながらスケベしたい男と、スケベはしたいが筋は通したい男達の攻防が繰り広げられるわけ。最高じゃん?あと、アドリアンの母親の変化していく姿が愛しい。
その後のクリスマス話も素敵だけど、ちょっとびっくりするから覚悟しておれよ。

そういう事で、なんか色々忙しく、そして、人生を愛しながらてんさん生きてますよ。
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