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指原莉乃にとって今年も渡辺麻友、柏木由紀は手強い(総選挙分析ライター) 

2016-03-28 22:09:11 | 分析系 メンバー
指原莉乃にとって今年も渡辺麻友、柏木由紀は手強い(総選挙分析ライター) 


昨日はGYAOで「第1回AKB48G東西対抗歌合戦」と「高橋みなみの卒業コンサート」を視聴した。久しぶりにAKB48を堪能した。

「高橋みなみの卒業コンサート」は筆者が2010年秋に初めてAKB48を見た時の得体のしれない感動を呼び覚ますような迫力があった。”AKB48とは高橋みなみのことである”とAKB48G総合プロデューサーの秋元康氏が以前語ったように高橋みなみの圧倒的な存在感、他を寄せ付けないパワー、人を引き付ける魅力は凄いの一言に尽きた。

会場までは足を運ばなかったが、GYAOでLIVE中継を見て本当に良かったと思う。ここしばらくはAKB48関係のLIVE DVDの購入はしていなかったが、このコンサートは購入するつもりだ。それぐらい惹きつけるものがあった。AKB48の活動の原点を高橋みなみは再び体現してくれた。さすがである。


さて、昨日夜にAKB48の第8回選抜総選挙の立候補が締め切られた。今年の総選挙には昨年の選抜メンバー16人から卒業や辞退で高橋みなみ、宮澤佐江、渡辺美優紀、松村香織、柴田阿弥の5名が抜けるが、この中で昨年総選挙上位7名(神7)に入っていたのは昨年4位だった高橋みなみ1名だけなので、上位陣の戦いは昨年と似た展開になるのではないか。

昨日昼に行われた「東西対抗歌合戦」を見ていると、MCで活躍し「それでも好きだよ」を歌った指原莉乃、「初日」の渡辺麻友と柏木由紀、「僕らのユリイカ」の山本彩が力強く異彩を放っていた。前述の高橋の話ではないが、この4人は高橋同様に人を魅了する何かをしっかり持っている。そしてこの4人のレベルまではいかないが「夢でKiss me!」を歌った宮脇咲良がアイドルオーラ全開のキラキラ感を全身から発してこの4人追っていた。

それにしても、東李苑のピアノ演奏で「初日」を歌った渡辺麻友と柏木由紀は圧巻だった。その歌唱力、ビジュアル、立ち振る舞いは別次元。昨年総選挙2、3位の実績は伊達でない、この2人は手強い、戦慄がはしるレベルだった。

筆者はなんとか今年も指原莉乃に総選挙でトップをとってもらいたいと思っているが、上位陣はそれぞれにしっかりしたキャラと自分の魅力というものを持っているのでトップをとるということは今更ながら容易ではないなと痛感した次第である。

以上

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