AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

納得!指原持論(ピーナッツ)

2015-05-05 00:00:42 | AKB48
AKBのイベントの中で、あの なんでしょう? ″どうしても腑に落ちない″というか? ″(心の中)上手く処理できない″というか? ″妥協納得できない″というか、ま、そんな感じのやつが、実は、1つだけ…あったりする。
ていうか、″自分自身、その何に…どの部分に 違和感 感じてんのか? 何が問題だと思ってんのか?″…それすら分からない、分かっていない状態。それが、あのイベント…「AKBグループドラフト会議」だったんだ。
だけど、ある日、これに関する指原の持論を見つけた時、スーッ…納得したんだな。まさに、オール スッキリ!
それは、この記事…。

『指原が「AKBドラフト」に反対! 指名されれば、引っ越しの候補者慮る』
アイドルグループ・HKT48の指原莉乃(22歳)が、4月29日に放送されたバラエティ番組「HKTのおでかけ!」(TBS系)に出演。5月10日に第2回が開催される「AKB48グループドラフト会議」に反対し、その理由を説明した。
「AKB48グループドラフト会議」は、全国で行われた「第2回 AKB48/SKE48/NMB48/HKT48」のメンバーらが、″欲しい人材″を獲得指名するイベント。2013年11月に第1回が開催され、今年は、第2回が開催される。指原が所属するHKT48は、前回、山本茉央(18歳)を指名した。
指原は、このドラフト会議について「よくわからないんですよね。ぶっちゃけ」と低いテンション。そして、「私は、実は、反対なんですよ」との立場を示し、
「(前回)山本を獲ったのは、九州の子(福岡出身)だから、引っ越さなくて良いから 山本を獲ったんですけど、わさわざ、引っ越しをさせて、13歳とか14歳の子に」と、指名されれば、東京・名古屋・大阪・福岡のどこかに行かなければならない制度自体に疑問を抱いているという。
それは、「(候補者には)もちろん決意が在るから、私も『その子が良い』って言いたいけど、でも、私は、スタッフじゃないから、メンバーで、いつか辞めるわけで、わざわざ、その子を獲って責任はとれない」との思いから。そのため、「メンバーが、そういうことをやるべきじゃない」と考えているそうだ。
前回、獲得の山本については、「偶然が全部一致して、茉央だけ獲った」と、本当に欲しい人材か九州に、たまたま居たとのこと。「自分が上京してるから。上京した辛さを分かっているから、かわいそうだなと思って」と、自身の体験が、そうした考えに繋がっているという。
そして、改めて、「メンバーが、メンバー選ぶのって、やっぱ、おかしいですよね。」「(前回は)大島優子ちゃんが、子ども2人、『この子と この子が 絶対に伸びる、育てたい』って獲ったは 良いけど、優子ちゃん、すぐ辞めちゃいましたからね」と、例を挙げながら、「卒業とか考えていると難しい」と持論を語った。

これだな、と。僕が、引っ掛かっていたのは、こういうことなんだな、と。
「メンバーが、メンバーを決める」ということ。「その時、″私″は、もう居ないかもしれない?」ということ。そして、「責任がとれない」という指原の言葉…。
「責任」とは、本来、誰にあるんだろう? 誰にあるべきものなのか?
「花いちもんめ」じゃないんだから。そんなもん、女の子の遊びじゃないんだから。人生かかってんだから。13歳,14歳? 大人は、どこいった?

勝~って嬉しい 花いちもんめ
負け~て悔しい 花いちもんめ
あの子が欲しい(あの子じゃ分からん)
この子が欲しい(この子じゃ分からん)
相談しよう そうしよう!
・・・・・
決ぃ~まった!
○ ○ ちゃんが欲しい(○ ○ ちゃんは、あげない)
○ ○ ちゃんが欲しい(○ ○ ちゃんは、あげない)
ジャンケンポン!
・・・あ~ & やったー!
じゃ、次 行くよ!
勝~って嬉し…
あれ? 優子ちゃんは?
塾行くって~! あ、そうだ、もう来れへん、一緒に遊ばれへん!って~!…

なんか、「AKBドラフト会議」だけは、この「花いちもんめ」的な軽さを感じるよ。なんかね…。
そして、指原の言っているように、引っ越し + の苦労とかも もちろんあるだろうけど、実は、その他のことも結構大きいよ…。もろもろだわ。
僕は、″責任とれない″って言ってる指原に(逆に)誠意を感じるよ。
コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 指原莉乃 久しぶりに「渋谷... | トップ | 『前田敦子の映画手帖』を読... »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
正にその通り (kizudarake)
2015-05-06 23:45:44
これは、『HKTのおでかけ』でMC共演のフットボールアワー後藤さんとのやり取りの一幕でした。

「責任」という言葉が非常に端的に受け止められる内容だと思いました。

就職活動中の学生の面接官をやることがありますが、能力よりもまずは自分の会社に入れて面倒見続ける覚悟ができる人物なのか、いわゆる社風に合うのか等を考えます。

あの若さで同等以上のことを考え、しかも言葉にできるところが素晴らしい。
返信する
Unknown (Unknown)
2015-05-09 06:22:10
川本指名が無かったかの様に饒舌に語ってましたね。指ヲタがマンセーするのは構いませんがブログライターなら発言の矛盾を分析して欲しい。発言が真意なら河本を指名すべきではない。河本複数指名はドラフト盛り上げ、河本スター化への一環ではじめからチームBに決定済み、前評判が高い愛知の後藤をSKE無指名、チームK抽選無しで獲得などドラフト自体がヤラセなら納得、荻野の件もありAKBにはもうガチ、マジは無い。建て前、ヤラセのオンパレード、其れを解って応援するのが大人のアイドルヲタでカッコいい?
返信する
Unknown (あおりす)
2015-05-10 08:05:09
川本指名に関しては投票前に遠くのチームが指名しても構わないか確認していたし、AKBグループにとって必要な人材だったから誰も取らないならグループの為に取るって流れじゃなかったっけ?
前評判の高かった後藤という話でしたが、そのような情報はあまり聞かれなかった気がしましたが・・・
それに言っては何ですが一年経ってドラフト生はあまり活躍してないように思われますが・・・
ドラフト生は即戦力って言われておりますが、13期光宗薫みたいにゴリ押し(スポンサーからの指名)したらアンチが騒ぐでしょ?結局どうすれば良い訳?
返信する
Unknown (ムクドリ)
2015-05-22 02:49:29
アンチは、無知を妄想で補っているからw
返信する
同意見 (太公望)
2015-05-23 21:45:38
このイベントはなんとなく無責任感が漂っていて、見ていて気分の良いものではありませんでしたが、メンバーもそう思っていたんですね。

ついでながら、ムクドリ様のコメントにも賛成です。
返信する
中華票は都市伝説か? (ムクドリ)
2015-05-25 00:46:48
「第7回AKB48選抜総選挙の予想に代えて(”中華票”の意味) 」の記事について

総選挙分析ライターさんの記事にはコメントできないので、ここに書きます。確かに極端に多い海外票に選挙の結果が大きく左右されると国内ではしらけるかもしれません。しかし、本当に中華票なんて存在するのでしょうか?はっきりとした証拠がないので、私は判断しかねています。ただ、昨年のまゆゆの異常なまでの追い上げと、それに反してCDの売り上げがかなり低かったことを考えるとありえないことではないのかもしれません。もしこのことについて知っている方がいたら教えていただきたいです。
返信する
Unknown (H)
2015-05-25 14:19:02
>ムクドリさん
私が知っているのは開票直後に中国の人たちが「俺たちの3万5000票で麻友が1位になった」という映像をアップし、それをもとにいろいろな報道がされている、ということです。
彼らはネット上で資金を集め、オークションで投票券を買い集めて投票したそうですが、集めた2800万円もの資金の出所は不明です。
中国の麻友ヲタが出資したのか、事務所が裏からお金を回したのか、確証はありません。
中国での資金集めは通常はガラス張りなのですが、麻友ヲタだけは徹底して隠し通しており、2800万円で3万5000票というのも中国の麻友ヲタが言っているだけ。
今年についても他のメンバーはある程度数字が上がっているが、麻友についてはほとんど出ていない。
実態があるのかどうかも含めて後出しじゃんけんだけに評価は一切できません。
運営による票の操作を中国票という形で出していると言われても嘘だとは言い切れないくらい、麻友の中国票は謎が多過ぎます。
返信する
まゆゆはそんなに中国で人気なのか? (ムクドリ)
2015-05-28 21:47:28
Hさん、情報をありがとうございます。総選挙分析ライターさんが、最近アップした記事にあったリンク(『中華票』についての報道)先の記事も読んでみましたが、ネットでの噂話を集めたたぐいの記事だったのでやはり真相はわからないと思いました。そもそもまゆゆが中国でそんなに人気があるのなら総選挙の1~3回くらいで1位になっているのではないかと思います。まゆゆは3期生といっても『Baby! Baby! Baby!』のころにはすでに選抜だったのですから。
やはり昨年のまゆゆ1位は、運営の意思を汲んだ大島優子のまゆゆを1位にの呼びかけやAKB支配人のAKBに首位奪還をといった誘導、前田敦子や大島優子さえ成しえなかった総選挙2連覇を指原にやらせたくないといった両名のオタなどの動きなどが主な要因ではないかと私は考えています。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

AKB48」カテゴリの最新記事