指原莉乃 “卒業”発言の変遷(総選挙分析ライター)

指原莉乃　“卒業”発言の変遷(総選挙分析ライター)


12月7日の「Momm!!」において司会の中居正広からAKB48Gからの卒業のことを聞かれたHKT48の指原莉乃は以下のように答えていた。

指原「私はこの中(高橋みなみ1期、小嶋陽菜1期、峯岸みなみ1期、渡辺麻友3期、指原莉乃5期)では一番後輩なので、みなさんの卒業を見送ってから卒業しようかなっと」
中居「絶対? 」
指原「それは本当」
峯岸「本当? 待っててくれる? 私、もし10年後だったらその後だよ」
指原「あと10年いるの? 10年いないでしょ」
「Momm!!」151207　　25分47秒より

上記の会話にあるように指原の現在の目論見としては高橋、小嶋、峯岸、渡辺の卒業(2～4,年後)を見送ってからボチボチ自身の“卒業”を考えているようだ。


指原は昨年8月20日のAKB48東京ドームコンサートの最終日にAKB48Gの総監督である高橋みなみから「指原、やめてもやっていけるやろ」と聞かれたときに「そういうふうに思っていない。今はまだAKB48とかHKT48の名前があるからバラエティに呼んでもらえる。まだ日経エンタに扱ってもらえるタレントパワーがない。タレントパワーがつくまでは、しがみつきます。だからまだ辞めません」と卒業をはっきりと否定していた。

それが今年2月22日放送の「旅ずきんちゃん」で一緒に出演していた大久保佳代子から卒業について聞かれると「2年以内だと思います」ただし、「私は実は決めてなくて、自分で言い出す気もなくて」「秋元（康AKB48G総合プロデューサー）さんから『もういいんじゃない？』って言われたら卒業しようと思って」と答えていた。さらにその際に「今はそう言う気持ちだけど、これから先、もしかしたら卒業したいと思ったら卒業するかも」と自らの意思で卒業する可能性があることも付け加えていた。


昨年からの指原の“卒業”発言をたどってみると基本的に今すぐにAKB48Gから離れることは考えていないようなのでこのブログにおける筆者の記事もしばらくは続けることができそうである。

以上

指原莉乃　卒業について語った理由を推察 150226


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