小嶋陽菜 『メグたんって魔法つかえるの?』第1話 (総選挙分析ライター)
小嶋陽菜が主演する連続ドラマ『メグたんって魔法つかえるの?』(日テレ)が7月7日(土)深夜より放送が始まった。
事前の報道では、「魔法使いメグ役を演じる小嶋陽菜が、物語の最後に自分の魔法を見た人の記憶を消すため大胆に『パンチラ!』を披露する場面がある」。小嶋陽菜も「事前に、秋元(康)さんに『パンチラでいい?』って聞かれたのですけど、『上品なパンチラであれば、お願いします』っていいました。」というコメントがあったので、本当に『パンチラ!』があるのか?ということで興味を持って見た。
見てびっくりしたのは、事前告知どおり、物語の最後に「パンチラ」のシーンがあったが、「チラ」というレベルを大きく超えて「丸見え」となっていたこと。
小嶋は『上品なパンチラであれば、お願いします』と言っていたので、その「上品」という響きから第1話ではそれを匂わす程度で、結局、最終回までそのシーンはお預けになるのではないかと想像していたが、見事に予想が外れた。
福田監督、視聴率を気にしているのかサービスし過ぎ。第1話からこんなに飛ばしたら最終回はどうなるの?と思った。
AKB48の「絶対的センター」前田敦子の卒業宣言を機に、AKBでも世代交代の動きが顕著になってきて、特に小嶋をはじめ古株のメンバーは、「AKB卒業後」の自分の行く末を否が応でも考えなければならなくなっているときだけに、こういう役柄もあえて受け入れたのだろう。
しかし、「安売り」はまずくないか? このままだと小嶋陽菜は『パンツ丸見えOK女優』ということになってしまい、今まで小嶋が創りあげてきた「小嶋ブランド」のイメージと合わなく(下げる)なってしまう。
せっかく、大手化粧品のCMにも出始めて、さらにそこから次のステップがあるかも・・という大事なときだけに大丈夫なのかと心配になってしまった。
第1話の内容
王様に呼ばれた「めぐみ」は、魔女であることがバレたら二度とこの魔界に戻ってくることはできないという制約のもと、半人前から一人前の魔法使いになるための修行として人間界(アパート『ろくでも荘』)に行くことを命じられる。
『ろくでも荘』の住人は、花嫁修業中の「お嬢」と呼ばれている中年の女性(池谷のぶえ)、就職活動中の労務者風の男(音尾琢真)、「先生」と呼ばれている司法試験浪人中の学生(ムロツヨシ)。「お嬢」と労務者風の男と「先生」は、朝食の時間になっても現れないお世話係の三田村さんの事を心配している。そこに、魔女「めぐみ」が、三田村さんの後任として突如現れる。名前は遠山めぐみ。びっくりする3人は「めぐみ」が本当に三田村さんの後任として務まるのかという心配から実際、「めぐみ」に料理を作ってもらうことにした。食材は鶏肉、豆腐、白菜の3種類。
調理場に立った小嶋(めぐみ)は、この3つの食材を使って料理を始めるのだが、鶏肉をさわるのをためらってしまったり、いったんフランパンでいため始めた鶏肉、白菜、豆腐を混ぜようとして、最後に入れた豆腐が、量が多すぎ混ぜられないと言ってもとの皿に戻し、冷やっこ状態で醤油をかけて下味をつけてみたり、味見しようと手にのせた具を熱くて下に落としたりとさんざんな始末。
「先生」に何の料理と聞かれて、「中華料理」と答える小嶋だが、「全体的にとても雑な雰囲気・・先生」、「なんていうか一言で言うとくそまずいかなあ・・お嬢」、「犬のえさ・・労務者風の男」と酷評され、ついに魔法を使い本当の「中華料理」に仕立ててしまう。
3人から「メグたんって魔法つかえるんだ」と言われ、我に返る「めぐみ⇒メグたん」。そのとき、王様から言われた「魔女であることがバレたら二度と魔界に戻ってくることはできない」という言葉を思い出し、3人の記憶を消そうと決意する。
「皆さん、私に注目」 とさけぶ「メグたん」。突如、メグたんのスカートの下から風が舞い上がりパンツが丸見えとなる。「ダメ」と言ってスカートを押さえるメグたん。
このパンチラシーンで3人の記憶を消し去ることに成功したメグたん。メグたんはパンチラをすることで、消したい記憶を消すことができる魔法を使えるのだ。
小嶋陽菜(メグたん)パンチラ映像
『ろくでも荘』に新たな住人が現れる。それは「なるせ」という大学浪人生(中村倫也)。「なるせ」と「メグたん」はしばし見つめ合って第1話は終了。
『メグたんって魔法つかえるの?』第1話映像
以上
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小嶋陽菜主演ドラマ『メグたんって魔法つかえるの?』
小嶋陽菜が主演する連続ドラマ『メグたんって魔法つかえるの?』(日テレ)が7月7日(土)深夜より放送が始まった。
事前の報道では、「魔法使いメグ役を演じる小嶋陽菜が、物語の最後に自分の魔法を見た人の記憶を消すため大胆に『パンチラ!』を披露する場面がある」。小嶋陽菜も「事前に、秋元(康)さんに『パンチラでいい?』って聞かれたのですけど、『上品なパンチラであれば、お願いします』っていいました。」というコメントがあったので、本当に『パンチラ!』があるのか?ということで興味を持って見た。
見てびっくりしたのは、事前告知どおり、物語の最後に「パンチラ」のシーンがあったが、「チラ」というレベルを大きく超えて「丸見え」となっていたこと。
小嶋は『上品なパンチラであれば、お願いします』と言っていたので、その「上品」という響きから第1話ではそれを匂わす程度で、結局、最終回までそのシーンはお預けになるのではないかと想像していたが、見事に予想が外れた。
福田監督、視聴率を気にしているのかサービスし過ぎ。第1話からこんなに飛ばしたら最終回はどうなるの?と思った。
AKB48の「絶対的センター」前田敦子の卒業宣言を機に、AKBでも世代交代の動きが顕著になってきて、特に小嶋をはじめ古株のメンバーは、「AKB卒業後」の自分の行く末を否が応でも考えなければならなくなっているときだけに、こういう役柄もあえて受け入れたのだろう。
しかし、「安売り」はまずくないか? このままだと小嶋陽菜は『パンツ丸見えOK女優』ということになってしまい、今まで小嶋が創りあげてきた「小嶋ブランド」のイメージと合わなく(下げる)なってしまう。
せっかく、大手化粧品のCMにも出始めて、さらにそこから次のステップがあるかも・・という大事なときだけに大丈夫なのかと心配になってしまった。
第1話の内容
王様に呼ばれた「めぐみ」は、魔女であることがバレたら二度とこの魔界に戻ってくることはできないという制約のもと、半人前から一人前の魔法使いになるための修行として人間界(アパート『ろくでも荘』)に行くことを命じられる。
『ろくでも荘』の住人は、花嫁修業中の「お嬢」と呼ばれている中年の女性(池谷のぶえ)、就職活動中の労務者風の男(音尾琢真)、「先生」と呼ばれている司法試験浪人中の学生(ムロツヨシ)。「お嬢」と労務者風の男と「先生」は、朝食の時間になっても現れないお世話係の三田村さんの事を心配している。そこに、魔女「めぐみ」が、三田村さんの後任として突如現れる。名前は遠山めぐみ。びっくりする3人は「めぐみ」が本当に三田村さんの後任として務まるのかという心配から実際、「めぐみ」に料理を作ってもらうことにした。食材は鶏肉、豆腐、白菜の3種類。
調理場に立った小嶋(めぐみ)は、この3つの食材を使って料理を始めるのだが、鶏肉をさわるのをためらってしまったり、いったんフランパンでいため始めた鶏肉、白菜、豆腐を混ぜようとして、最後に入れた豆腐が、量が多すぎ混ぜられないと言ってもとの皿に戻し、冷やっこ状態で醤油をかけて下味をつけてみたり、味見しようと手にのせた具を熱くて下に落としたりとさんざんな始末。
「先生」に何の料理と聞かれて、「中華料理」と答える小嶋だが、「全体的にとても雑な雰囲気・・先生」、「なんていうか一言で言うとくそまずいかなあ・・お嬢」、「犬のえさ・・労務者風の男」と酷評され、ついに魔法を使い本当の「中華料理」に仕立ててしまう。
3人から「メグたんって魔法つかえるんだ」と言われ、我に返る「めぐみ⇒メグたん」。そのとき、王様から言われた「魔女であることがバレたら二度と魔界に戻ってくることはできない」という言葉を思い出し、3人の記憶を消そうと決意する。
「皆さん、私に注目」 とさけぶ「メグたん」。突如、メグたんのスカートの下から風が舞い上がりパンツが丸見えとなる。「ダメ」と言ってスカートを押さえるメグたん。
このパンチラシーンで3人の記憶を消し去ることに成功したメグたん。メグたんはパンチラをすることで、消したい記憶を消すことができる魔法を使えるのだ。
小嶋陽菜(メグたん)パンチラ映像
『ろくでも荘』に新たな住人が現れる。それは「なるせ」という大学浪人生(中村倫也)。「なるせ」と「メグたん」はしばし見つめ合って第1話は終了。
『メグたんって魔法つかえるの?』第1話映像
以上
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