「W氏の帰れない夜」畠山智妃 下北沢の小劇場で観劇 4月27日14時の回(ナッキー)
感想その一:畠山智妃のよさには、SDN48が解散(2012年3月)直前の2011年12月に気がついたという奥手のファンですが、本日はますます魅力をました姿を鑑賞できました。
ショートカットと、ワンピースと黒いタイツが似合っていて。
私は目の前に柱がある席でしたが、柱の左で劇が演じられている時に、台詞のない畠山智妃を右に見つめていて、演劇鑑賞者としては邪道、アイドル鑑賞としては正当。
AKBグループでは研究生を中心に若いメンバーが好きですが、美術品を鑑賞するような意識で、現実味がありません。
現実の世界では絶対に興味がない女の子でも、純粋にアイドル(という芸術の形態)として、素敵か否かを判断している。代表例として渡辺麻友・渡辺美優紀を高く評価。
一方、浦野一美・畠山智妃の年齢は、芸術・美術品の評価でなく、現実の女性としての魅力(の有無)で判断してしまいます。
好きなアイドルは渡辺麻友でも、好きな女性(のタイプ)は畠山智妃という感覚。
感想その2:女優という夢を目ざすにはAKBをやめて小劇場で修業すべき
どんなバレリーナでも秦佐和子推しのKCさんは盲目的に全人格を肯定的に評価するのと同じで、畠山智妃の演技力の評価は私にはできそうにない。しかし、演技者として「おいしい」役だったのは間違いない。
自分の出世を公然と口にする鼻持ちならないエリート(でも隊長ではなく、今の地位は主任)
自分の出生が原因で他のメンバーから嫌われている(人望がない)と思い込んでいるコンプレックスを持った性格
みんなの前では男性に興味がないそぶり。二人きり(?)になると、淫乱な(?)本性がでて、男性のズボンを脱がしてしまう。大胆で激しい性格。
演じている姿に魅了されました。もう一度観てみたいと思わせる魅力。
上級者の女優は、普通の女性の役をいかに個性的に演じるかというレベルで勝負しますが、
女優初心者(←と個人的に思ってます。ファン歴浅いですが)の畠山智妃が、明確に個性的な役を演じることで、演じている姿が、分かりやすく見えてきて、楽しんでみることができました。
この演技は、生身の畠山智妃ではなく、演じている畠山智妃だと分かる、という意味。
感想その3:今までこわくて入れなかった下北沢の小劇場、初観戦
下北沢と言えば本多劇場で見た、小泉今日子・南野陽子・藤澤恵麻・「アイドル、かくの如し」を思い出しますが、
小劇場は一見のお客を受け付けないような雰囲気があったので、興味はあったけど一度も入ったことはありませんでした。一度入った友人が「圧倒されて周りのお客から浮きました」と反省していたのを聞いていたので。
本日は、当日券で4000円。満席だったので補助席。柱の左が40人、柱の右が30人程度の客席。柱をはさんで直角に客席。はさまれた場所も舞台という構成。次の図で空いている場所舞台、線が客席。
|||||||| 舞台
||||||||
||||||||
柱
入 ――――――
り ○――――――
口 ―――――――
・・・・・・・・―――――――
・・・・・・・・―――――――
公演は29日まで。29日は空いているのでもう一度観るかもしれません。今度は柱の左から畠山智妃を見てみたい。ナッキー
資料を添付
畠山智妃の公演紹介youtube
髪型が茶髪で短くなっていました。一年前の髪の長い畠山智妃youtube
公式HP「W氏の帰れない夜」
萩本欽一・坂上二郎のコント55号から関根勤、小堺一機など、数多くのエンターテイナーを生み出した笑いの殿堂・浅井企画
演劇ユニット「エンゲキ555号」をプロデュース!
旗揚げ公演は、西田シャトナーの脚本・演出で、下北随一の極小空間「楽園」に降臨!
客席と舞台が密着する超・クローズドな空間で、サラリーマンvs宇宙人の果てしなき脱力バトル。
前代未聞の、笑い×SF×密室サバイバル劇が繰り広げられる…
引用終わり
畠山智妃のブログより出演の女性3名(中央がちゃき)
感想その一:畠山智妃のよさには、SDN48が解散(2012年3月)直前の2011年12月に気がついたという奥手のファンですが、本日はますます魅力をました姿を鑑賞できました。
ショートカットと、ワンピースと黒いタイツが似合っていて。
私は目の前に柱がある席でしたが、柱の左で劇が演じられている時に、台詞のない畠山智妃を右に見つめていて、演劇鑑賞者としては邪道、アイドル鑑賞としては正当。
AKBグループでは研究生を中心に若いメンバーが好きですが、美術品を鑑賞するような意識で、現実味がありません。
現実の世界では絶対に興味がない女の子でも、純粋にアイドル(という芸術の形態)として、素敵か否かを判断している。代表例として渡辺麻友・渡辺美優紀を高く評価。
一方、浦野一美・畠山智妃の年齢は、芸術・美術品の評価でなく、現実の女性としての魅力(の有無)で判断してしまいます。
好きなアイドルは渡辺麻友でも、好きな女性(のタイプ)は畠山智妃という感覚。
感想その2:女優という夢を目ざすにはAKBをやめて小劇場で修業すべき
どんなバレリーナでも秦佐和子推しのKCさんは盲目的に全人格を肯定的に評価するのと同じで、畠山智妃の演技力の評価は私にはできそうにない。しかし、演技者として「おいしい」役だったのは間違いない。
自分の出世を公然と口にする鼻持ちならないエリート(でも隊長ではなく、今の地位は主任)
自分の出生が原因で他のメンバーから嫌われている(人望がない)と思い込んでいるコンプレックスを持った性格
みんなの前では男性に興味がないそぶり。二人きり(?)になると、淫乱な(?)本性がでて、男性のズボンを脱がしてしまう。大胆で激しい性格。
演じている姿に魅了されました。もう一度観てみたいと思わせる魅力。
上級者の女優は、普通の女性の役をいかに個性的に演じるかというレベルで勝負しますが、
女優初心者(←と個人的に思ってます。ファン歴浅いですが)の畠山智妃が、明確に個性的な役を演じることで、演じている姿が、分かりやすく見えてきて、楽しんでみることができました。
この演技は、生身の畠山智妃ではなく、演じている畠山智妃だと分かる、という意味。
感想その3:今までこわくて入れなかった下北沢の小劇場、初観戦
下北沢と言えば本多劇場で見た、小泉今日子・南野陽子・藤澤恵麻・「アイドル、かくの如し」を思い出しますが、
小劇場は一見のお客を受け付けないような雰囲気があったので、興味はあったけど一度も入ったことはありませんでした。一度入った友人が「圧倒されて周りのお客から浮きました」と反省していたのを聞いていたので。
本日は、当日券で4000円。満席だったので補助席。柱の左が40人、柱の右が30人程度の客席。柱をはさんで直角に客席。はさまれた場所も舞台という構成。次の図で空いている場所舞台、線が客席。
|||||||| 舞台
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柱
入 ――――――
り ○――――――
口 ―――――――
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公演は29日まで。29日は空いているのでもう一度観るかもしれません。今度は柱の左から畠山智妃を見てみたい。ナッキー
資料を添付
畠山智妃の公演紹介youtube
髪型が茶髪で短くなっていました。一年前の髪の長い畠山智妃youtube
公式HP「W氏の帰れない夜」
萩本欽一・坂上二郎のコント55号から関根勤、小堺一機など、数多くのエンターテイナーを生み出した笑いの殿堂・浅井企画
演劇ユニット「エンゲキ555号」をプロデュース!
旗揚げ公演は、西田シャトナーの脚本・演出で、下北随一の極小空間「楽園」に降臨!
客席と舞台が密着する超・クローズドな空間で、サラリーマンvs宇宙人の果てしなき脱力バトル。
前代未聞の、笑い×SF×密室サバイバル劇が繰り広げられる…
引用終わり
畠山智妃のブログより出演の女性3名(中央がちゃき)