AKB48 5月19日 チームＢ４ｔｈ公演 感想 仲谷明香の輝き （ナッキー）

チームＢのステージが、輝いて見えるかどうかは、仲谷明香が輝いて見えるかで決まるのではないか　　　という感想を持ちました。

渡辺麻友・柏木由紀というエース・四番打者は、黙っていてもお客さんは見に来る、
浦野一美・平嶋夏海という、そのメンバーの推しでないお客にも、確実に何かを見せるメンバー、
片山陽加・米澤留美は、中堅メンバーとして、チームを支える存在
（全員のイメージは書ききれなかったので、代表6人）

仲谷明香は、安定した地位をつかんではいないけど、日によっては、不思議と目にとまる、そういう存在なので、冒頭の感想を持ちました。
「女子高生はやめられない」のじゃんけん勝ち抜き戦は、仲谷明香が優勝、に見えましたが、米澤留美と間違えたかもしれない。センターがみえにくい位置だったので、自信がありません。準優勝は、内田眞由美。

火曜日は、渡辺麻友の体調不良による休演が、直前に発表されたためか、お客さんは少なかったように感じました。
キャンセル待ち対象内が、普段は５０番以内で切れるのに、５０番を超えていました。何番までいったのかは、確認できませんでした。

休演者とアンダー
渡辺麻友　→　中田ちさと　
浦野一美　→　大家志津香
佐伯美香　→　小森美果

アンダーが二人いるパターンとして、渡辺麻友　→　中田ちさと（チームＡ）、前田亜美（チーム研究生）
チームメンバーが、研究生の活躍の場を奪うことには反対ですが、チーム研究生公演で、チームＢと同じ「アイドルの夜明け」をやっているので、アンダーに中田ちさとがくる方が、いつもと違った公演が見られるので好きです。
おそらく、Ｍ１の楽器演奏ができる中田ちさと、できない（練習していない）前田亜美という事情もあるのでしょう。

日曜日からの体調不良が続く指原莉乃は、一部休演。気がついたところでは、Ｍ３、Ｍ１１、ＥＣ２の３曲。上手で見ていたので、途中から入場の指原莉乃の姿を確認できました。

ナッキー