AKB48 チームBのファンより

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浦野一美がAKB48に残っていたら、指原莉乃の頭角をおさえた。(ナッキー)

2014-04-05 21:36:00 | チームB
浦野一美がAKB48に残っていたら、指原莉乃の頭角をおさえた。(ナッキー)

昼HKT48コンサート、夕方loopライブ、夜浦野一美朗読劇。アイドル3コマ。
HKT48では指原莉乃がコンサートの進行を仕切り、チームHキャプテン穴井千尋は時々MCをはさむ。

浦野一美の劇は、上手ではなかったが、「アイドルとはこんなもの」との批判をうけずにすむレベルは維持していた。
本領を発揮したのは、舞台が終わってからの挨拶。
シンディの話すことを聞いていて、ファンの心のつかみ方に、指原莉乃と共通するものを感じました。
浦野一美は、第一回の組閣@武道館で、AKB48からSDN48に移りましたが、
もしAKB48に残っていたら、指原莉乃は頭角を現すことができなかったのでは。
昨年の総選挙で指原莉乃が1位になった時に、アンチ指原は、「シンディが残っていたら、指原莉乃がこんなにのさばることはなかったのに」と思ったかどうかは分からない。
私は、偶然、同じ日に、指原莉乃と浦野一美のトークを聞いて、決して美人でもなく可愛くもなく、トークの力だけでAKB48のトップをとった(もう一人は芸能界を生き残っている)二人に共通する何かを感じた。

浦野一美がアフタートークで、自分は演技が得意なわけではない、という趣旨の発言。
「お前は大女優ではなかったのか」と、AKB48・SDN48時代のシンディの発言を思い出し突っ込みたくなった。
舞台をいくつか経験して、謙虚な気持ちになったのだとしたら、シンディらしくない。

アフタートークでシンディらしい発言は、
「まーくん(主演男性)のファンは涙を流して観ていたのに、私のファンも『泣けよ』と思いながら演じていた」
「もう一度やって、大勢の人に見て欲しい」これはお客さん少なかったことに対するアピール。
紀伊国屋ホールは客席数が多いこともあり、半分くらいの入りだった。

3月26日の劇団ハーベストから始まり今週は木・金・土と三日連続芝居(10日間で5種類の芝居)を見たが、
お客が一番多かったのは、劇団ハーベスト
客席数が一番多かったのは、浦野一美朗読劇
客席数が一番少なかったのは、ガールズミュージアム Short Sweet Story

歌うアイドルが一番好きなのですが、芋ずる式に面白いアイドルの芝居に出会うので、つい見てします。

ナッキー
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1 コメント

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朗読劇は行きたかったのですが仕事で行けず。 (kizudarake)
2014-04-05 23:41:10
渡り廊下解散以降のイベントだったのに残念です。

ナッキーさんの感想から、及第点だけど優良ではなかったと受け止めました。
「得意ではない」は、AKBグループを完全に卒業し、
Cindyというキャラだけでは終わらないという意気込みに感じます。
(推しなので贔屓目かもしれません)

指原は、B公演でけがをして1週間休んでた間に天下取ってたと
浦野自身が何かの番組で語っていました。
そのため、指原は、出るべくして頭角を現したと思うのですが、
B4までに浦野に接したBの子達は、浦野によりたくましく育ったと思います。

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