ＳＫＥ４８チームＳ３rd 「制服の芽」公演 （ナッキー）

ＳＫＥ４８チームＳ３ｒｄステージ制服の芽公演を見ました。

「狼とプライド」
アイドルの王道、可愛らしさを強調した曲。

森紗雪が、石野真子に
矢神久美の代役石田安奈が、石川ひとみに
７８デビューのライバル二人になぞらえてしまっている私の頭の中。
森紗雪が、浅香唯
石田安奈が、島田奈美とも。

考えてみると、ＡＫＢ、ＳＫＥの曲には、アイドルの王道ど真ん中という曲は、意外に少ないと思います。


「枯れ葉のステーション」
ＫＣさんは、奥村チヨの「終着駅」になぞらえていましたが、
筒美京平の名曲「哀愁のオリエント急行」(歌唱つちやかおり、82年)を思い出しました。

「哀愁のオリエント急行」のyoutube映像　2:00からの30秒の間奏のリズムの取り方は、アイドル史上秀逸の映像だと思う。
ＳＫＥ４８では、松下唯推しの私ですが、つちやかおりと松下唯は、背が低い、歌唱力がある、キャラクターが濃いという共通性があることに、気がつきました。


松井玲奈が休演で、高田詩織が歌いました。
チームＫで秋元才加休演で、増田有華がソロ歌唱という役どころと同じ。

南野陽子(松井玲奈)の代わりに松本典子(高田詩織)が歌うイメージを頭の中で描いてしまいました。

ＳＫＥ４８公演の後で、名古屋でお会いした初対面の方　（アイドルには詳しくない）に、
このブログの記事を読んでいただいたら、松本明子なら知っているけど、松本典子はわからないとのことでした。

松本典子の写真

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ナッキー