AKB48 チームBのファンより

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前田,大島,指原…太田プロが 育てているのは「たくましさ」です(ピーナッツ)

2013-07-15 00:00:00 | AKB48
前田敦子,大島優子,指原莉乃…。AKB総選挙で、第1位を獲得した人物が、全て、太田プロ所属だなんて…。
僕は、単なる偶然じゃない!と思っているよ。いい意味で、「事務所の力」だと思ってる。
そもそも、太田プロとは、どんな事務所なのか?
「太田プロ」=「ダチョウ倶楽部」…2008年ぐらいまでだったら、おそらく、これをイメージ & 連想した人、実は、非常に多かっただろうな…と思う。お笑いグループの (事務所)…ってね。
だけど、この事務所の実体は、チョット違う。
ビートたけし, 山田邦子, 片岡鶴太郎, 松村邦洋…。
ピン芸人を育ててきた事務所だ。そして、
"たとえ、今、グループ等で 活躍していても、将来は、ピンでやっていけるように…"
そういう視点,目線に満ち溢れた事務所だよ…太田プロダクション。
僕は、間違いなく、前田, 大島, 指原の3人も、最初っから…そういう雰囲気の中で 育てられていると思ってる。
"いずれは、AKBではなくて…"
もう 最初からだ。事務所も本人たちも 初めから この感覚が(他事務所に在籍しているメンバーよりも はるかに) 強いと思っている。
つまり、この事務所では、(たとえ、アイドルであっても)たくましく育っていくよう…教育されているってこと。で、僕は、こういうことが、総選挙の結果にも 少なからず影響していると思っていてね…。ま、数字には出ないことだけどね。
あと、この事務所の社長&副社長(磯野夫妻)の理念(育て方)だよね~。
「自己責任」「放牧主義」「好きなようにやったらいい」…。
この事務所所属で、活躍している(活躍した)タレントに共通している部分って、実は、"這い上がってきた「 雑草魂」"だと思っている。
当然、前田,大島,指原の3人も、そういう周りを見ながら, 感じながら 育ってきたはずなんだ。
"手取り足取り"なんて、完全に死語になっている事務所なんだよね…太田プロ。他事務所とは、決定的に違う部分だと思う。
"叩かれて叩かれて 伸びよ、タレント!(他事務所みたいに守ってやんねぇぞ!)"…みたいな空気(社風)が、太田プロの伝統であり、持ち味。また、脈々と受け継がれている血だと思う。
前田, 大島, 指原、そして、小野も AKBが、こんなにでっかくなる…全然 前から、そういう空気に触れているんだ、きたんだ。
僕は、特に、「太田プロ魂」を持ったメンバーだと思っているよ。
さらに、この事務所の特異性を表す話がある。それは、ギャラ(お給料)の支払いシステムのことなんだけど…。
実は、この事務所…給与が銀行振り込みではない。社長からの現金手渡しなんだよね(たぶん、今も)。今時~? このご時世~? って話なんだけど…。
で、そのココロは、"自分でやりたいこと見つけて & やって、ガッポリ稼いでこいよ~"ってことだと思うんだな…。だって、あの社長のことだもん。
まあ、AKBの3人も…そら、10代の頃は、いろいろあるから、違う方法をとっていたとは 思うんだけど、成人してからは、おそらく、先輩たちと同じシステムでやっていると思うよ。
そして、僕は、これ…意外にデカイことだと思っている。
あ、もう1コ、この事務所が、他事務所と いい意味でズレてるトコ…思い出した。
それは、"(事務所内)…ジャンルの線引きがない"ということ。
で、このことは、以前、この事務所に所属していた女優、高島礼子がインタビューで言っていた内容 & (その時の)雰囲気が、これ…証明している(していた)と思う。
"ウチ(の事務所)はね、俳優とか お笑いとか 評論家の方とか…そういう線引きが 一切無いんですよ。いろんな事務所があると思うんですけど、ビックリすると思いますよ"
インタビュアーの方(アナウンサー)が、悪ノリ(?)で、
"じゃあ、熱湯風呂とかも OK なんですか?"…って、続けた時は、高島さん…
"いや~ 私、頑張ってみますけど、上島さんみたいに面白くできるかなぁ~?"
って返した。
僕は、これを聞きながら、"あ、本当に、この事務所…そういう(線引きの)意識がないんだな"と思ったんだよ。
で、今、前田, 大島, 指原の3人も ( もし?そのような質問が来た場合…)あの時の高島さんと同じような答え方をするような気がしてるんだよね。
これね、カテゴリーやジャンルの意識が 強くあったり、変な格差意識が存在したり、「アイドル」「役者」「ミュージシャン」「評論家」…そういうのに関して、普段から…変な守り方をしてしまう事務所だったら、
"私は、○ ○ だから出来ません!"or "いや、事務所がぁ~?"…(たとえ、その言葉を言わなかったしても) そういうのが 微妙に伝わって、なんか、変な空気を生み出しちゃったりすることあるもんね。あと、妙にガツガツし過ぎて可笑しな展開にしてしまったりとかもあるなぁ~…特に、アイドル。
そういうの 本当に多い。本当…多いからね。
でも、僕、あの3人って、そういう感じにはしない と思ってる。あの時の高島礼子のような言い方 & 雰囲気にすると思ってる。
"区別をしない力"かな?…そういうのを身に付けさせてもらっているというか…なんかね。
ま、そういう意味で、「事務所の力」って、やっぱりあると思うんだな。「事務所の差」…かな?
本当…3人は、いい事務所に入っ…いや、いい事務所から選んでもらっていると思うよ。
だって、「太田プロ」である以上、たくましく育つしかないんだから。
さてさて、実は、僕…もう1つ…3人が、太田プロで良かった!って、かなり強く思っていることがある。
で、それは、ホリプロ, ナベプロ, 尾木プロには 無いパーツ。これが、前田, 大島, 指原の3人にとっては、非常にデカイ。本当にデカイ。
(別の機会に…)。
改めて…前田, 大島, 指原の本当の武器は、「たくましさ」だと思っている
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1 コメント

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Unknown ()
2013-07-31 09:50:15
31日はあっちゃんがAKBの大舞台を借りて(利用して)新曲宣伝する日ですね。太田プロの強かさは根付いてます。
AKBは話題性も注目度も抜群なので良い宣伝効果になり、前田サイドは有難いですね
マルチタレントに成り下がらないようにCDリリースはもうちょっと後にするものだろうけど、前田さんだから仕方ない対応かな
札幌ドームなんて前田さん1人の力じゃ絶対立てない所だから、ちゃっかり具合が太田なのかも

遅くまで撮影だったようで前田オタは過保護に心配しているが、AKB在籍時代に比べればゆとりのあるスケジュールですし、現役メンバーの方がハードですから、
失敗した時のための前田の言い訳ネタですね
流石太田プロです
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