AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

AKB48 11月9日新宿での握手会 チームB 指原・仁藤 重用に思う(KC)

2008-11-11 06:07:36 | チームB
月曜日は一般紙休刊日なので、朝スポーツ新聞を買ったら、11月9日新宿での握手会の記事が写真入りで載っていた。
1000人の予定が、4000人になった。レコード売り上げに貢献。通常、主催者発表は、ふくらました数字となるものだが、予定よりたくさん売れたのだから、成功と言える。天候は悪く寒かったので、行かれた方はご苦労さま。
4000人は、複数回握手会に参加するファンが多数いたはずだから、正確にいうと、のべ4000人ということなんだろう。

さて、写真をじっくり見ると、仁藤萌乃が映っている。スポーツ報知の記事を添付します。写真を拡大すると、かなり大きく見ることができる。

チームA 前田敦子、大島麻衣、板野友美、宮崎美穂
チームK 大島優子、小野恵令奈
チームB 渡辺麻友、柏木由紀、多田愛佳、仁藤萌乃

チームBから「大声ダイヤモンド」の選抜に入ったのは、渡辺・柏木・指原だから、多田と仁藤は選抜されていないにもかかわらず、握手会に選抜。

だけど・・・・ チームBのファンとしては、複雑な心境。

「大声ダイヤモンド」のセンターに松井珠理奈が選抜され、レコードジャケットにピンで起用されたことに、古くからのAKB48ファンからの批判の声があがったが、
チームBファンとしては、あれは、SKE48を売るための戦略で、どこか別の世界で起こっていることとして、あまり気にはならなかった。

しかし、チームB結成以来のメンバーを追い越すように、研究生から昇格の指原と仁藤が優遇されているのを見ると、複雑な心境となる。

もちろん、AKB48と言えども、と言うか、AKB48は、まさに資本の論理で動く商品なのであるから、作り手が売り上げ・利益を極大化するための努力・判断の結果として、歌唱や握手会の選抜が決定していく。
このことは、理解しているから、作り手を批判・非難するという意図は私にはない。

おそらく、チームBのファンの私は、結成時のメンバーを追い越して選抜にならないような研究生にチームBに昇格して欲しかったのだと思う。

人気のあるメンバーが参加することで、チームとしての人気が上がる  ことよりも、
結成時から(私が)見つめ続けたメンバーを中心にして、チームとして成長してほしかった。

宮崎美穂は好きだけど、チームBに入って欲しくなかったのは、そんな理由から。

KC
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3 コメント

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行かなくてよかったですね (テッド)
2008-11-11 14:10:12
いくつかのブログによると発行した握手会の整理券は1200枚。最初の100番までは舞台が見やすい場所で待機できたけどどこで待つにしても猛烈に寒かったとか。雨だし大変だったようね。行ったらきっと風邪引いたでしょうね。

ジュリナ→ラブタンの変更は名古屋公演での大量キャンセルを防ぐためではとの推測があるようです。SKE48はまだそんなに脆弱なのでしょうか。
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整理券 (きよ)
2008-11-11 15:42:45
整理券が1200枚ということはありません。
握手会の呼び出しでは2500番あたりまでありましたし、なにより11時40分過ぎに列に並んだ自分が引き換えたのが2420番台でしたから(^_^)
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情報ありがとうございます (テッド)
2008-11-12 10:41:34
きよさん

貴重な現場情報ありがとうございます。
そうするとメディアの発表した4000人動員もあながちオーバーでは無いのですね。 握手券を持つ人が2500人、その他のファンと野次馬が1500人。すごい人だかりでしたでしょうね。

寒いところご苦労様でした。佐伯さんがいたら私も行ったと思いますが。
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