AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

2月13日 チームA公演観戦記 その1

2014-02-13 23:22:12 | チームA・チームK・SDN48
10順入場で上手4列目、左端の座席を確保。
久し振りにPA横の定位位置から離れる事が出来ました。
この日は抽選入場キャン待ちは147番まで呼ばれていたので多分、キャン待ちで来た人は全員観戦出来たと思います。
影アナはマリアンヌ。公演注意の後に観客に推しメンを呼ばせますが何度も繰り返させます。
勘の良い観客がマリアンヌと呼び始めるとようやく「もう一度」の声が止んで「今日は空気が読めるお客様でうれしい。」

1曲目、「ただいま恋愛中」新しい衣装で踊るメンバーはまぶしかった。
チームA公演は恐らくウェイティング公演を観るのは初めてです。
1年振りに観るメンバーもいます。
佐藤すみれが以前と変わらないのはある意味驚き。
小林茉里奈は以前よりずっと頑丈そうになってます。その分ダンスの動きと表情は良い。

2曲目「くまのぬいぐるみ」佐々木優佳里、ゆかるんが変わらず可愛らしいのが一際印象的でした。

3曲目「Only today」小原春香だけが足を大きく上げたフリをしてその姿に感動した曲ですが今のメンバーはしっかり足を蹴り上げるフリが出来てます。
この曲で、今、菊地あやかがいるのが不思議な気がしました。あやりんの無防備なダンスに魅了されたのは6年前だったでしょうか。

ここまでで言わば、ひまわり公演とそれに続く「ただいま恋愛中」リバイバル公演を思い起こさせる公演でした。

最近、マイナーアイドルの対ばんライブばかり観ていたのでAKB48の言わばTOPレベルのアイドルの舞台と言う物がとても新鮮に思えました。
フリを正しく合わせるのは当然でそれをより美しくダイナミックにアレンジして、そのフリの合間に観客に自らの魅力をアピールする。
研究生でさえも踊りながら舞台から客席に自分の推しメンを開拓しようと言う眼差しを感じる事が出来ました。
動きが激しい前半の3曲で観客を魅了する踊りと歌に改めてAKB48の凄みを感じる公演でした。

テッド
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