Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

カラタチの花も咲く

2021年03月31日 | Weblog
 満開のソメイヨシノやモモの花などを追いかけていたらカラタチの花が咲き始めているのをついつい忘れてしまっていた。
 21日に蕾をアップして、そろそろ咲き始めるはずだったのに・・・
 
 広い空き地に1本だけ植えられている"カラタチ"の木、遠くから見ると白い雪が木の下の方に積もった感じ?で、木には半分ほど白い花が咲いていた。。。
  
 今年初めて見る"カラタチの花"。近年ではあまり見かけなくなり、貴重な植物になりつつある。私たちが子供の頃は垣根などで見かけた記憶があるが、棘が多く防犯用に家と家の境界に植えられていた。しかし現在ではほとんど見かけない。
  
 カラタチは土の質を選ばず、暑さ寒さに強いことから日本全国(沖縄から北海道まで)で栽培できるはずだが、約5センチ程の鋭い"棘"が災いし本当に少なくなってしまった。
  
 花のそばへ行くと白い花から甘い香りを漂わせていた。花が終わると、小さい実を付け、秋に向けて直径3センチ余りの硬い実になって行く。
 
 ※3/20撮影 カラタチの棘

 きょうで弥生3月もお終い。春の息吹がどんどん増える4月卯月が始まる。
 新型コロナ変異ウィルス蔓延が気になるが、今年は入学式や入社式は去年と同じ形で行われるのだろうか?コロナ禍は収まる気配はしない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見通し悪い ! "強い黄砂"発生

2021年03月30日 | Weblog
 皆さんのところは・・・いかがですか? 
 29日昼間から遠くの山の稜線が見え難く空が薄黄色くなる強い黄砂が発生していた。
  〈29日正午過ぎ〉

 ウォーキングしていても眼鏡をかけているにもかかわらず眼の周りが何となく痒い感じがした。また地上の空気が少々臭いような気がする。マスクを着用して歩いているのだが、呼吸器系に何か障害が発生しているような感じがする1日だった。
  〈29日午後5時前〉
 ・・・30日午前1時現在、黄砂が西日本から北日本にかけほぼ日本列島を覆うように発生している。(下記HPで確認を!)
 
 
※黄砂に関係する情報は気象庁と環境省合同の『黄砂情報提供ホームページ』で確認することが出来る。👇

 黄砂発生時は新型コロナと同様、不要不急の外出・激しい運動を避けるといった注意事項などを守り、黄砂を体内に吸い込む量を極力減らすことが肝要だろう。特に呼吸器系や循環器系に疾患がある方や高齢者はご注意を!
  (カラスも田んぼで小休止?)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成長早いアジサイ

2021年03月29日 | Weblog
 雨上がりはいろいろな植物が生気をみなぎらせている。
 アジサイもその一つで、5月末の開花へ向けて準備を着々と進めている。
  

 品種や形、色の種類が豊富にあり、新品種が次々と登場してきていて、覚えるのに大変だ。
  
 アジサイは一度植えておけば長年楽しめるとあって、梅雨時期しか花を楽しませてくれないが、栽培には比較的楽な植物と言える。
 
 1か月前は木に緑の葉がなかったのに、日ごとにグリーンの葉を勢いよく伸ばし、開花へ向けて"しごと"を続けている。
  
 ソメイヨシノの後は、ツツジやサツキといった花が美しく咲き誇るのだが、これらとクロスするようにアジサイが咲き、初夏から夏へと季節は変わって行く。
  
  
 今年はソメイヨシノの開花から満開が例年に比べ早く、アジサイもそれにつられて?成長のスピードが速いような気がする。
  
アジサイの葉だけでは物足りないので・・・
下の白い花は『シャガ』、黄色の花(実)はヒイラギ。
    
  
そしてテントウムシも出現!・・・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お花見会場へ

2021年03月28日 | 花・歳時記
 県内の桜の名所のほとんどが満開になり、今年も美しい桜の下でお花見が行われている。
  
 去年に続き新型コロナウィルス感染症拡大防止のためマスクを着用し、宴会なしで、かつ人との間隔、距離を十分とってのお花見をと、呼び掛けられてはいるものの、満開になった木の下にはシートを敷いて、弁当を食べるグループも見かけた。
  
 
  
 でも、ほとんどの人が公園内を歩きながら写真を撮ったりして満開のソメイヨシノを見て回るなど、明るい表情で本格的な春到来を満喫していた。
  
 きょうは、強風や波浪、そして雷の注意報が発表されていて、生憎の天気の28日(日曜日)だ。特に、日付が変わった頃からこの地方特有の"やまじ風"が吹き荒れていて、満開の桜の花びらが飛び散ってしまわなければよいのだが・・・と思っている。
  

  
 去年に比べ10日も早く開花し、27日に満開となった地元気象台のソメイヨシノの標本木、この公園の桜もほぼ気象台と同じ頃に開花、そして満開を迎えたがお天気のいたずらで散り始めるのも早くならなければよいのに・・・。
  
 
  
 日本で一番多くの木が植栽されているはずのソメイヨシノ。江戸時代にエドヒガンを母、日本固有種のオオシマザクラを父としてクローン種で生まれた桜の一種だが、明治時代からずっと、お花見用の桜の人気品種として他を圧倒し続けている。葉より先に多くの花が咲き、華やかさも併せ持っていて、これからも春の代名詞として咲き続けるに違いない。 
 〔撮影場所 新居浜市上原2丁目、広瀬公園、撮影日時3/26〕
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツクシはいかが・・・

2021年03月27日 | Weblog
 桜が満開、ツクシ(土筆)も満開。ツクシはそろそろ終盤になってきた。場所にもよるがほとんどのものが終わりが近くなってきた。
  
  ツクシは採る時期を逃すと食用にはならない。硬くなってしまって芯がしっかりし、食べる時、歯の間に挟まるなど難儀をすることがある。
  
 先日採取した土筆は近所の奥様にプレゼントしたが、長さも15,6センチの立派なもの。実家が近いとのことで、お母さんに調理法は聞いて下さいと伝えておいた。(近頃の若い奥様はあまり食さないとのこと。珍しいと喜んでくれた。)

 我が家ではシーズンに入るとほぼ1日おきに土筆が食卓に上っていたこともある。
 袴とり作業は指先が黒くなって大変だが・・・これをしないと食べられない。はっきり言って"面倒な作業"で、だんだん土筆とのご縁が遠くなってきた。しょっちゅう食べていると"厭き"が来たようだ。。。
  

 "土筆"は、この季節しか食べられない旬のものだ。有難く戴こう!土筆を始め山菜類がこれから出回る。いずれも調理前に数時間、水や湯に浸して"灰汁"をとることなど面倒くさい作業が伴うが、都会では採りたての食材をなかなか味わえない、所謂"いなかの味"といえそうだ。
  
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春爛漫だけど・・・

2021年03月26日 | 花・実
 きょうも春の麗らかな1日になりそうだ。
周辺を歩いてみて、ほとんどの桜の木が満開。
今年は早い上に、開花から満開になるのが速かった!
満開になり、今度の日曜日はお花見をと、考えていた人も多かったようだが、お天気があまり優れないようで、きょうは"ハナキン(花金)"だから、急きょお花見に行くグループも多いのでは・・・。
マスクをしてお花見だけならまぁそんなに問題はないと思うが、県内は昨日59人という感染者が出てしまい、新型コロナ第4波と県知事が表明した。非常警戒が続く。この59人という数字には驚かされた。行政がいくら警戒を呼び掛けても本人が気を付けなければどうしようもない。感染しないよう細心の注意を払って行動してほしい。"君子危うきに近寄らず"で!・・・・でも、この様なお花見はつまらないでしょうねっ。そこは、"じっと我慢の子だった(大人だった"ということだ。
 
 そのコロナ禍に全く関わりなく、日本全国どんどん桜は咲く・・・。今年も辛い春爛漫。春の花が次々と咲き競い、麗らかな陽気に誘われて出掛けるのが"人の情け"のようだ?。

 近所のいろいろな花は、きょうも開花を続け、『花梨』の花も開花した。早いが、山椒の木にも実が付いていた。
一気に本格的な春の到来だ。 
 



 



最後のピンクの花は『ハナズオウ』?『トキワマンサク』?

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖火リレー始まる なでしこW杯V戦士が第1走者

2021年03月25日 | スポーツ
 1年遅れの"聖火リレー"が始まった。NHKBS1の聖火リレー出発前後の実況中継を見ていて、東京2020五輪パラリンピックが始まるのだ!という気持ちを新たにした。
 聖火リレーの模様はインターネットのライブ中継が行われるという。ただ、コロナ感染を避けてコース沿道の規制が実施されるなど、121日間のリレーは安全を最優先にして行われるとのこと。
 それまでに新型コロナウィルス感染症が収まってくれれば良いのだが・・・。
 桜前線が北上を続けるなかでの聖火リレー、クラスターが発生しないよう祈るばかりだ。ニュース詳細と聖火リレーライブストリーミングのアドレスを貼り付けておきます。👇 👇 👇

【東京2020オリンピックライブストリーミング】👇

 ※きょうの写真は撮って出しのチューリップと地元で満開の桜
   

  
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪ 咲いた咲いたチューリップの花が・・・

2021年03月24日 | 花・歳時記
 春の花の代表といえるチューリップがあちこちで咲き始めた。
最初に出会ったのは先週中ごろ。畑に土盛りをした所で、咲き始めたチューリップを発見、春らしい風景に、今年もようこそ!などと花に呟いていた。
  
 早植え、早咲きのチューリップは桜の開花とともに訪れる。開花の期間はそんなに長くなく1〜2週間。短めだが華やかさがあり、沢山の色を楽しむことが出来る。
  
 今年はソメイヨシノの開花を追いかけていたため、チューリップには少し申し訳ないことをしてしまった。ようやくブログに登場ということになった。
 
 今咲き始めている花は多分、早生の種類だ。この後中生、晩生と5月下旬ごろまでいろいろな色や形の花が咲き、楽しませてくれる。
 チューリップの花の種類(品種)はどれぐらいあるのだろうか?数えたことがないので分からないが多分100や200は超えているような気がする。
  
 以前、広島県世羅町で数多くのチューリップを見学したことがあった。それは圧巻だったが富山県のチューリップ畑はそれ以上に素晴らしいとのこと、同年代の友人もいることだし、1度は行ってみたいなと思う場所のひとつだ。(富山県の民放テレビ局にはチューリップテレビという局もある)
 
 花壇や鉢植えなどでいろいろな色、形を楽しませてくれるチューリップの花、本格的な春到来を感じさせてくれる。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白鷗大新学長に北山修氏「ザ・フォーク・クルセダーズ」

2021年03月23日 | Weblog
 「ザ・フォーク・クルセダーズ」というと、♪『戦争を知らない子供たち』♪、♪『帰って来たヨッパライ』♪など我々団塊世代の人間は誰でも知っていて、何度となく口ずさんだ曲を出してくれた。私だけでなく同年代を生きてきた人は、親しみを持って接していたフォークグループだった。
 故加藤和彦氏、故はしだのりひこ氏と共に結成した"フォークル"は一時代の音楽シーンを席巻した。作詞担当だった北山氏は二人とは別に医学の学問を究め、卒業後は大学で教鞭を執るなどしていた。元気な姿を数か月前、テレビで拝見した。白髪でいいおじいちゃんになっていた。
 その北山さんが白鴎大学の学長に就任することが決まった。学長としてどんな大学を"作詞"するのだろうか・・・・?大変楽しみにしている。
 毎日新聞記事詳細は👇

 写真は満開になった山根公園のソメイヨシノ数枚。 

 

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本格的な春、次々と・・・

2021年03月22日 | 木に咲く花
 10日前、国道近くの河川敷で発見したソメイヨシノの開花。そろそろ満開近くになっているのでは・・・と昨夕、訪れてみた。
  
 『満開』になったソメイヨシノを見ると少々興奮気味だ。雨上がりの木にはあっという間に薄いピンクの花弁が美しい。
 
 
 

 
 毎日市内を走っているタクシーの運転手さんに聞いてみると、"今年は海寄りの場所に比べ、山寄りの(標高が高い所)の方が開花が早い"とのこと。。。先日もブログに書いたが、こんなこともあるのだ。上部地区の方か温度が高かったのだろうか・・・? 開花は1週間ほど前からどんどん始まり、今週は木々がどんどん満開になりそうな気配だ。
 とにかく、満開になった1本のソメイヨシノを見ながらどんどんシャッターを切ってきた。『サクラサク。満開に・・・』
  
 
 うれしい春の訪れを実感しながら、ウキウキとした気持ちでウォーキングを続けた。『ハナモモ』も元気に咲いている。
  
 
 実が生るモモ(白桃)に比べ、花がはっきりしていて美しい。この花は、ウメとソメイヨシノなどの桜の間に咲いて、華やかな色を出してくれている。
 
 このハナモモ、中国では"禍を避け福を招く縁起の良い木"と考えられているそうだ。
 コロナ禍が一日も早く終息してくれることを祈るばかりだ。
※先日暗い中の白桃の花をアップしたが、明るいうちに撮ったハクトウの花👇
  

  こちらもなかなか美しい! 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開花目前・カラタチの花

2021年03月21日 | 木に咲く花
 童謡の『からたちの花』は北原白秋作詞、山田耕作作曲。リリースが1925年ということだから、まもなく生まれて100年ということになる。
 
 小さい頃、おふくろがよく歌っていたがこの歌、3拍子と2拍子が入れ替わるのが早いため、子供の頃は歌い難い歌だったことしか頭にない。母は独特のソプラノ域の声を出して苦しそうに歌ってくれていた。

 カラタチの木はとにかく棘が多い。棘だらけなので、刺されないように気を付けながら小さな蕾を撮った。
  
 ♪からたちの花が咲いたよ。白い白い花が咲いたよ。 からたちのとげはいたいよ。靑い靑い針のとげだよ。♪
  
 歌詞にもあるように白い花が付き、鋭い棘がいっぱいのカラタチの木。白い花が咲いた後、葉っぱが出て来る。昔は垣根にもなっていたが、現在はほとんどなくなってしまった。
 白い5枚の花が咲く来月後半、また花を紹介する予定だ。 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

速報!きょうには"お花見"がOKかも・・・

2021年03月20日 | ソメイヨシノ
 こんな咲き方もあるのですねっ!
金曜日夕方6時前に山根公園を訪れたところ、昨日まで咲いていなかったソメイヨシノが一気に5分咲きに!!!
  
 昨日昼間は車で新居浜市内中心部の桜を見て回り、中心部の方が開花が遅いので、標高が高い(6~70m)場所にある山根公園の桜はまだ咲くはずはないとタカを括っていた。しかし・・・・上の写真参照
 ほんの少し気になったため、夕方西側バックネット裏の木をチェックに行ったところ、驚きだった。
  
 10本近くあるソメイヨシノの開花が一気に始まり、薄いピンクの花弁があちこちの木に・・・
  
 ただ、天気情報によると、きょう夕方4時以降は☂マーク。天気が崩れ、お花見には生憎の天気になりそう。どうしてもと仰る方は早朝から昼前後の花見も考えてみるのも。。。
 急ぐことはないが、やはりいっぱい花をつけた木は美しいものでした(笑)
  
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シモクレンが美しい

2021年03月19日 | 木に咲く花
 風の冷たさが緩んで暖かさが増して来た。
高さが7mくらいはあるだろう大きな木のシモクレンがたくさん花弁を付けこの世の春を謳歌しているかのようだった。
  
 モクレン系の花は勢い良く咲いてくれるが、開花の期間が短い。だからシャッターチャンスを何時にするかで花の勢いが少しずつ変わってくる。先発のハクモクレンは花びらが落ちてしまい、往時の姿を見ることがない木も目に入って来たがカメラを向けることはなかった。
 
 下の大型シモクレンは、山根公園でソメイヨシノの開花観察をしていて発見した。花弁の大きさは10センチ以上はあるだろうか、とにかく元気が良く、青い空とのマッチングがベリーグー!(Very good)だった。
  
 この公園内には数本のシモクレンが植えられているが、どの花も勢いが良く美しい。ただこの花も命は短い。
  
 ソメイヨシノ開花の後はモモの花が咲き始めているのを見つけた。日没近くの発見でやや暗いが、何日か経ってもう一度訪れることにしよう。
  
 お天気に誘われよく歩いた1日だった。最後はサクラの花と葉。ピンクとモスグリーンのバランスが良い。嬉しい配色、"ニッポンの春"を感じた。
  
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

急いては事を仕損じる?

2021年03月18日 | Weblog
 今年はソメイヨシノの開花が平年に比べ1週間以上早い所が多く、開花するまでは心待ちだった花、開花してしまえば他のつぼみも連鎖だろうか、次々と開いて、徐々に美しい1年1回のお披露目が近い姿のサクラの木になっている。
  
 好天に誘われ昨日は昼前に2カ所の木を見てきたが、う~ん、勢いがあってよろしい!きれいな薄いピンクの花弁がしっかり開いた姿は"ニッポンの春"到来といったところ。若いサクラを満喫して来た。
  
 さて、菅首相は17日、1都3県の首都圏で継続している新型コロナ対策緊急事態宣言を、今月21日の期限で解除すると表明した。

 今月から来月にかけ、お花見・入学・入社といった行事が目白押しだ。そんな時期を前にしてのことだ。人の動きも大いに活発となる。人が動けば感染者が再度増える可能性だって十分にある。もちろん感染が拡大する恐れは十分に想定されるなかでの首相の決断はきょう18日発表されるというが、少々"急(せ)いている"ような感がある。私は、そんなに焦らなくてもよいのに・・・というのが実感だ。つまり、後から考えて、『急いては事を仕損じる』ということになりかねない心配がある。。。。

 人が多い首都圏で、当然、人の動きが激しくなり、また非常事態が再開されないよう、3密回避衛生管理を徹底して各自がより良識ある行動に努めていただきたいと願っている。
 解除されても用事がなければ外に出ず、感染防止行動を徹底していただきたいと強く言いたい。。。変異株も出ていることだし、安心できないのだ。
  これは陽光桜👇        これはソメイヨシノ👇
  
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラエティー番組崩壊の危機~コロナ禍で~

2021年03月17日 | 新型コロナ感染関連
 コロナ禍で、お馴染みのバラエティ番組が危機だ。
 番組の収録を外で行う所謂ロケ番組がこの春の改編で少なくなる。夕食時などの時間帯に、タレントさんが美味しそうな食事を届けてくれているバラエティ系の番組が終了または縮小の危機になっている。詳細は下記の記事で!

 新型コロナ感染症で陽性患者が少なくなれば再開も有り得るとは思うが、しばらくはじっと我慢の時が続きそうだ。

 サクラの花が各地でどんどん開花し、これからは"春爛漫"の景色が増えてくる。昨日夕方、県道の街路樹のツツジを観察してみると、小さな蕾が出始めてきていた。(写真参照)
  
 次の2枚は庭に植えられていたもの。多分早咲きのツツジと思われる。
 

  

 サクラの花だけでなく、これからは春の花が咲き始め、愛好家にとっては楽しみな毎日が続く。
 玄関先で咲いていた"レンギョウ"も目を惹きつけられた。
   
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする